前作からの変更点・追加点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 07:53 UTC 版)
「レイブレーサー」の記事における「前作からの変更点・追加点」の解説
コースが2つ追加され、TTがコースごとに選択可能になった。 スリップストリームで稼いだ加速力の余力を示すゲージがついた。 前作よりもさらにテールスライドが容易になった。 視点変更機能が導入された。 アザーカーの数が標準周回数(3周)で12台から11台に減った。 ライバルカーが変更された。 レース中ボイスの声優が変更され、新たに女性のボイスが加わった。 ポリゴンのイメージガールがアトラクトに登場するようになった。名前は無い。本作の主人公でもあり、ポスターなどではCar No.3のドライバーとして描かれている。 プラットフォームは、過去のシリーズ同様にSYSTEM22を使用。 今作から全タイプの筐体にステアリングホイールに反力機構(リアクティブステアリング)が備わった。前作から使用していた筐体の改装用として反力機構付きのステアリング周りコンバージョンキットも用意されたが、すべての筐体が反力機構付きに改装されたわけではなく、設置店によっては前作同様、反力なしステアリングホイールのまま基板と装飾のみ改装された筐体も存在する。なお、デモ中の「リアクティブステアリング搭載」の表示は反力機構の有無にかかわらずテストモードの設定で表示 / 無表示が決まり、表示があっても実際には反力機構が付いていない場合があるので注意が必要である。 『リッジレーサー2』に引き続き、通信プレイに対応。自分の席がどの車種かは、筐体の設定による。選択はできない。 自車のデザインは、筐体のテストモードでCar No.1 - 8の車種の中から任意に設定可能。本来は通信プレイ時に各席を区別するためだが、スタンドアロンの筐体でもこの設定は有効。これとは別に他の筐体と接続している場合は各筐体でCPU NUMBERを設定するが、CPU NUMBERとCar No.を一致させる必要はない。 プレイヤーの車両として設定した場合は、車種と性能に差はない。 次回作である『リッジレーサーV』の発売が5年後であったこと。また、次回作へのコンバージョンキットが存在しないことから現存数は比較的多かったが、現在では発売から既に20年落ちを迎え長期稼働による基板・筐体の老朽化は避けられず徐々に撤去されていくケースも増えており、特に日本市場においては以前ほど現役で稼働している筐体のタマ数は多くなくなった模様。 今作では、テクスチャにアルファチャンネルを組み込み、半透明化したものが目立つ。メーターの背景、TIME、POSITIONの文字の背景がこれにあたる。 前作より壁接触時の速度低下が少ない(前作は90km/hほどまで落ちていたが、今作では150km/hほどである)。 稼働から2か月ほどで全コースで最高速度を370km/hにする裏技が発見され、ベストタイムが劇的に短縮されることとなった。具体的には、攻略雑誌での集計において、最上級のベストラップは2回目の集計時点で44秒前半だったが、その翌月には35秒台が達成され、最終的に最上級のベストラップは30秒台まで短縮されることになった。この大きすぎるタイム差からも想像できるとおり、技の使用の有無でかなり異なるゲームとなる。稼動している実機において、普通に走っていては到底とどきそうがないタイムが残っていることが多いのはこのためである。
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前作からの変更点・追加点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 17:58 UTC 版)
「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」の記事における「前作からの変更点・追加点」の解説
選手 登録名が10文字まで入力出来るようになった(埼玉西武ライオンズのコーリー・スパンジェンバーグの登録名に対応するための変更)。 これまでは超特殊能力の保有者はOBと架空選手限定であったが、本作から通算記録保持者など、特に実績がある現役選手も所有するようになった。 新たな変化球として「シンキングツーシーム」(シュート系)、「パワーカーブ」(カーブ系)が追加。また、「ツーシーム」の名称が「ツーシームファスト」に変更となった。 ナショナルチームなど本作の一部新要素の実装に伴い、外国人選手に出身国のデータを追加。併せて日本人選手には出身都道府県が可視化(前作までは隠しパラメータ扱い)。 試合中のモーションと新規フォームの追加。 これまでは投手専用だったペナント系特殊能力「回復」が投手・野手共通の特殊能力になった。また、ペナントモードでの怪我の回復の早さに影響するようになった。 試合・ルール カーブやチェンジアップなど、遅い球種の球威が若干向上され打球が飛びにくくなった。 失投の場合の球種表記は「投げた球種」から「失投(投げた球種)」に変更。 2019年からの1軍登録人数上限変更に対応(投手1名~15名、野手9名~18名、合計29名まで)。 オープナーとショートスターターの起用法が設定できるようになった。 2021年モードでは、延長戦がなし~15回までで設定可能になった。マイライフやペナントでは、途中で変更可能。 ナショナルチーム・オリンピック関連 従来のパワプロシリーズでは、実在球場を収録する際は原則として発売年の前年のシーズン(今作の場合は2019年シーズン)の球場(および球場内広告)が再現されているが、今作では東京オリンピック野球競技のメインスタジアムである横浜スタジアムの球場構造のみ、2020年シーズン準拠の仕様となっている。 これまでのペナント・マイライフなど、通常試合では使用できないナショナルチームがアレンジチームとして使用可能になった。使用可能モードは対戦・大会・チャンピオンシップ・オリンピックの4つ。ただしオリンピックモードはこれまでのペナント・マイライフ同様、操作可能チームは日本代表で固定されている。 また、日本代表、チャイニーズタイペイ代表(2021年度版のみ)以外の各ナショナルチームの実際のユニフォーム・代表選手を再現している訳ではなく、過去のパワプロシリーズ同様、架空のものである。LIVEシナリオにおいても、日本代表以外の代表チームメンバーは実際の出場メンバーではなく、デフォルト設定時の架空選手のままである。なお、日本代表、チャイニーズタイペイ代表の実在ユニフォームは特定モードでのみ出現される(#代表選手参照)。 国際オリンピック委員会(IOC)との契約許諾により、チャイニーズタイペイ代表のチャイニーズタイペイ旗はオリンピック時でのみ反映されている。 応援曲 応援曲作成で、掛け声に女声など種類が追加された。また、前作は1曲あたり最長30小節だったものが、今作では56小節へ延長。小節単位のコピー&ペースト機能が追加。曲のタイトルに漢字が使えるようになった。 選手毎の応援曲設定が従来からの「通常演奏」に加え、チャンス時に演奏される「優先演奏」との2種類になった。これにより「選手固有のチャンステーマ」が設定できるようになった。 パスワードの入力が廃止。2014年-2015年のパワプロ・プロスピ作品で作成した応援曲をPS4版に引き継ぎたい場合、2016-2019年のパワプロ・プロスピ作品(PS4版のみ)を経由して画像を書き出す必要がある。 Switch版で作成した応援曲の移動はローカル通信のみに対応。 その他 『プロ野球スピリッツA』で実装されていた、下記の3つの実在球場が追加された。福島県営あづま球場 岡山県倉敷スポーツ公園野球場(倉敷マスカットスタジアム) 松山中央公園野球場(松山坊っちゃんスタジアム) ホームランアタックがPS®VRに対応。
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前作からの変更点・追加点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 10:09 UTC 版)
「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」の記事における「前作からの変更点・追加点」の解説
選手 特殊能力が大幅に追加された。 追加された特殊能力。●印はパワプロアプリ(及びサクセススペシャル)から逆輸入されたもの。△印は赤青、×印は赤特殊能力、◎印は超特殊能力。 投手フライボールピッチャー △ ゴロピッチャー △ 荒れ球 △ ● 全開 △ ● 対ランナー ○ 対ランナー × 立ち上がり ○ 投打躍動 ● ナチュラルシュート 真っスラ 要所 ○ ● 完全燃焼 ◎ ● ディレイドアーム ◎ ● クロスキャノン ◎ ● トップギア ◎ ● 超投打躍動 ◎ ● 野手決勝打 ● 対ストレート ○ ● 窮地 ○ ● マルチ弾 リベンジ ● 渾身の決勝打 ◎ ヒートアップ ◎ 逆襲 ◎ マイライフ専用特殊能力サンデー ○ 交流戦 ○ 外国人 ○ ホーム ○ ビジター ○ デイゲーム ○ ナイトゲーム ○ ドーム ○ ミスター2ラン ミスター3ラン アレンジ・データあれこれ 今作より、オリジナル選手を作成する際に使われる顔エディット機能(通称・パワター)が大幅にリニューアル。前作までは、パワプロ君のように輪郭は丸いものしかなかったが、今作より輪郭が5種類から選べるようになり、肌や髪の色、顔のパーツなども増え、さらに個性的な選手を作成することが可能。 オリジナルチームの帽子やユニフォームの胸のロゴには、アルファベットに加えて今作より漢字も選択可能。ユニフォームのラインタイプや書体も増え、キャッチャー防具の色指定も追加された。 ユニフォームやペットマーク、球団旗などに歴代サクセスチームのデザインを設定することも可能に。試合中の観客の服装なども指定することが可能。歴代サクセスチームのデザインは、パワフェスやサクセス等各種モードをクリアするとアンロックされ、使用することができる。 前作には使用可能だったナショナルチームが使用・アレンジチームでのベース指定ができなくなった(ペナント・マイライフ専用チームに戻る)。 前作と同様に、該当機種の1つ前のシリーズ作品および「サクセススペシャル」(PS4版のみ)で作成したオリジナル選手の他、Nintendo Switch版では『パワプロクンポケットR』(以下『パワポケR』)で作成したオリジナル選手も使用できるようになった。他作品から連れて行けれる選手はオンライン関連モードで使用できず、『パワプロ2020』のマイライフ、または『パワポケR』の俺のペナントでプレイした選手が本作のマイライフで使用できない制限もある。また、前作に登場した『ダイヤのA』『MAJOR』『にじさんじ』コラボレーションに関連したフォームと顔データなど引き継げないものがある。 応援曲のデータは今まで通り、該当機種のパワプロ・プロスピシリーズのデータを取り込むことができる。 応援曲 応援歌の作成でパート分け、テンポの細かい指定や途中での変更ができるようになった。 その他 実況アナウンサーは前作の3名(うち1名ゲームオリジナルアナウンサー)に加え、新たなオリジナルアナウンサーとして、パワプロシリーズでは初となる女性の実況アナ「轟ハルカ」(声:大井麻利衣)が登場。轟ハルカの実況は特殊であり、パワフェスモードおよびパワパークのパワフル・ロワイヤル限定での登場となり、他の3名と異なり対戦モードの実況で使用出来ない。また選手名の読み上げはパワフェス内で登場したサクセスキャラ・OB・およびランダムで登場した一部の架空選手に限られている。
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