オリンピックモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 22:46 UTC 版)
「頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM」の記事における「オリンピックモード」の解説
本作には通常のゲームプレイの他に、SNKおよびカプコンのキャラクターが登場するゲームにより"VSポイント"を集めることが目的のオリンピックモードがある。 モードに入る際に、SNKとカプコンのどちらのチームに参加するかを選ぶ。それにより選択できる種目が異なる。 また、チームごとに案内役を務める「マネージャー」が登場する。SNKではリムルル、カプコンでは神月かりんが担当。 共通の種目 サバイバル CPUキャラクター100人との連戦を行うモード。一人倒すごとに体力が若干回復する。 タイムアタック 10人を倒した時間を競う。 ファーストブラスト CPU10人との勝負。両者とも一撃当てればKOという状態からスタートで、倒せた人数およびトータルタイムを競う。 SNK側の種目 ターゲット9 『メタルスラッグ』のマルコ・ロッシ(隠し要素でフィオ・ジェルミも使用可能)を操作し3マス×3マスのフィールドに現れるマーズピープルのUFOと撃ち合う一種のファーストパーソン・シューティングゲーム。 ブレードアーツ 『サムライスピリッツ』の柳生十兵衛を操り、画面に次々現れる藁束100本を斬る。一見すると反射神経が頼りのゲームに見えるが、藁束の出現はランダムではなく数種類のパターンに決まっているので実はいわゆる「憶えゲー」であるとされる。 CAPCOM側の種目 ゴーストトリック 『魔界村』の主人公アーサーを操作し、4つの足場を隙間から飛び出して来るレッドアリーマーを避けつつジャンプで渡り、金貨の袋や宝箱を集めるゲーム。 キャットウォーク 使用キャラクターとしても登場しているフェリシアを操作しての『ダンスダンスレボリューション』タイプのリズムゲーム。 これらのミニゲームの成績は、種目ごとに応じた比率で"VSポイント"としても算出され、このポイントを使うことで各キャラクターに新しい必殺技を覚えさせたり、後述するリンク機能で『カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000』に送信することができる。
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オリンピックモード
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「ワールドサッカー実況ウイニングイレブン2000 〜U-23メダルへの挑戦〜」の記事における「オリンピックモード」の解説
シドニーオリンピックをモチーフとした16ヶ国のトーナメント戦。U-23日本代表チームによるアジア最終予選からスタートすることも出来る。
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