パワフェス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:39 UTC 版)
「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」の記事における「パワフェス」の解説
2回目のプレイ以降、一度仲間にした選手から1人を選択し、初期助っ人メンバー候補に必ず登場させることができる(選択することができない選手も存在する)。 味方のモブ選手の能力が勝利するたびに強化されるようになった。 サクセス関連モードでは初めて4人までの協力プレーに対応。
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パワフェス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:19 UTC 版)
「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」の記事における「パワフェス」の解説
ルーキーのお守り、達人のお守りが削除。打撃システムが難易度ごとに設定出来るようになった。 第二回から導入されていたルールなどを決めるルーレットが廃止。パワフェス第一回以来となる「後攻・DH無し」固定になった。 本作は2大会同時開催であり、宇宙をテーマにした会場も搭載。 今回は歴代シリーズのサクセスからは「エジプト大学」や「津々家バルカンズ」をはじめ、『パワポケ』の「ドリルモグラーズ」といったチームが新しく参戦。 パワプロクンポケットシリーズに登場した選手を含め、過去最多となる70以上のチーム、300人以上の選手が登場する。また、試合をサポートしてくれるマネージャーも歴代シリーズから最多の30名が登場。 実況アナウンサー「熱盛宗厚」やアシスタント役の「響乃こころ」に加え、パワプロシリーズでは初となる女性の実況アナ「轟ハルカ」が登場。 補強選手は前作まではチームの代表が必ず仲間になる仕様だったが、2回目以降からは強制的に加わることが無くなり、補強選手を選択するようになった。 「スカウト機能」を新たに搭載。試合に勝利すると相手チームから仲間を獲得できるルールに加え、試合が白熱すれば視聴率が上がり、さらに仲間をスカウトさせてもらえる。チームに所属していないキャラと出会える“スカウトイベント”も発生。
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パワフェス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:16 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球2016」の記事における「パワフェス」の解説
本作で搭載された新モード。1996年発売の『実況パワフルプロ野球3』で実装されたアドベンチャーゲームによってオリジナル選手を作成・育成する「サクセスモード」20周年を記念して過去19作品のサクセスキャラが登場する。パワプロ'99開幕版の冥球島以来となる、南国の島で行われる野球トーナメントに参加して勝ち抜いていくお祭りモード。 主人公の活躍度によって能力が自動成長する冥球島とは違い、サクセス本編同様に経験点やアイテムを獲得し、能力を上げていく。試合は基本的に重要な場面のみフル操作になり、他のモードで搭載されているロックオンはないため、近作における試合育成モードとしては難易度が高い。 試合に勝つと相手チームのキャプテンが仲間になる(チーム、得点差によってはさらに1~2名チームメンバーを仲間にすることができる。一部チームからマネージャーも仲間になる)。仲間になった選手はレベル1からのスタートとなり能力が低くなり、試合でレベルを上げることで能力を上げていく。ゲームオーバーになっても一度仲間にした選手・マネージャーは図鑑に登録され、次回プレイ以降の冒頭でランダムに呼べ出せる助っ人選手として加入する(ランダムで選出された10人の選手の中から最大4名+一度仲間にしたマネージャーから1名。選んだ選手と初期マネージャーの所属チームは大会に登場しなくなる)。 仲間になった固有キャラで優勝すると選手一覧のサクセスキャラがアンロックされ、選手能力確認や顔設定も可能となる。後のアップデートで、2017年度にアレンジチーム構成「サクセスオールスター」が搭載され、一部の選手のアンロックが解除済みとなっている。 パワフェスのに登場する選手をすべてアンロックすると覚醒版熱盛宗厚の選手データとオリジナル変化球開発で「パワフェスボールタイプ」エフェクトとは違った七色の「フェスティバルタイプ」エフェクトが追加される。 試合後の散策イベントでは特定の選手によるタッグイベントが発生することがある。ただし、決勝ラウンドで戦うチーム選手とのタッグイベントを発生させるには、一度相手チームとして固有選手を仲間にした後、最終決戦ラウンドでクリア及び、ゲームーオーバー後、再度ゲーム開始時にランダムで初期メンバー候補(1~4名)選択に決勝ラウンドで登場した選手を仲間にすると、キャラの組み合わせでタッグイベントが発生する。 アップデートで「サクセススペシャル(パワプロアプリ)」に登場するチームが出現し、タッグイベントもいくつか追加される。イベント内容はIF設定であるため、シリーズで同年代の選手が所属チームにより、先輩後輩関係になったりなどと、通常のパワプロシリーズには無い、もしくはそれぞれの作品に通ずるイベント内容を見ることが出来る。 矢部が一定レベル以上の状態で「ある場所」へ通い続けるか特定のタッグイベントが発生すると、決勝で矢部がチームから離脱し、最終戦で「男・矢部」としてパワーアップして復帰する。ただしその場合、次プレイ時矢部のレベルが大幅に低下するというペナルティがあった。 他にも条件は厳しいが、投手育成でカーブの球種を持ち、2回戦以降の条件をこなすと虹色の「パワフェスボール」というオリジナル変化球を覚えることができる。細かい点を挙げると、決勝ラウンドで登場する社長を初期メンバーにしており、2回戦ラウンドで大豪月を仲間にしていると勝利後のタッグイベントを発生させると以降の試合後に経験値が増加するシステムを採用するようになる。 準決勝以前で登場している一部チームは、開催宣言時に矢部が「優勝を目指す」という大口を叩いた後、猪狩守、友沢亮、早川あおいのいずれかの固有選手が登場していると、通常の登場回戦以外でも初戦から出現する可能性がある。 試合前の会話、勝利後の相手チームキャプテンが仲間に入る時のセリフ、一部イベントは『実況パワフルプロ野球 ヒーローズ』でも使われている。
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