完全燃焼とは?

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かん ぜんねんしょう くわん -せう [5] 【完全燃焼】

可燃性物質十分な酸素存在のもとで燃焼し、すべての構成元素が、その状態で最も安定単体または酸化物になること。 ⇔ 不完全燃焼

完全燃焼

英語 complete combustion

燃料可燃分を残さないで完全に燃焼尽くすこと。内燃機関に用いられる炭化水素系の燃料では、完全燃焼時の生成物二酸化炭素である。燃焼時の副産物として空気中の窒素から生成される窒素酸化物や、燃料中の添加物不純物から生成される硫黄酸化物などが発生する。空気燃料混合不適切であったり、混合気充填密度が不十分な場合などには不完全燃焼となり、未燃焼炭化水素化合物部分的燃焼した炭化水素化合物熱分解生成物誘導体などが排出される。燃料を完全燃焼させるために必要な最少空気量理論空気量といい、その場合の空気燃料割合(質量比)を理論空燃比、または理論混合比という。⇔不完全燃焼理論空燃比

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

かんぜんねんしょう 完全燃焼 complete combustion

燃焼排ガスに、まだ燃焼できる成分がぜんぜん含まれていない燃焼状態。 炭酸ガス水蒸気亜硫酸ガス生成されるが、無臭無害となる。

完全燃焼

酸素が十分に供給され、燃えるべきものがすべて燃え尽くした状態。
完全燃焼に近づくほど熱効率上がり排気ガスクリーンになる。

燃焼

(完全燃焼 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/05 08:35 UTC 版)

燃焼(ねんしょう)とは、可燃物有機化合物やある種の元素など)が空気中または酸素中で光や熱の発生を伴いながら、比較的激しく酸素と反応する酸化反応のことである(ろうそくの燃焼、木炭の燃焼、マグネシウムの燃焼など)。


  1. ^ 化学工学会SCE・Net、2011年『熱とエネルギーを科学する』東京電機大学、ISBN 9784501419004、47ページ目。
  2. ^ Miyoshi, Y.、2000年「Selection guide of incinerator on medical organizations」『臨床病理』2000年5月、補冊112、53~63ページ、PMID 10901046
  3. ^ 燃焼の化学反応機構を研究する分野では、慣習上例えば水素ラジカル2個を表現する場合、"2H"とは書かず、"H + H"のように表記する。また、Mはここでは任意の化学種である(エネルギーだけを与えたり、持ち去ったりするもの。反応の前後で化学変化をしない)。


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