スタンド‐アローン【stand-alone】
スタンドアローン
【英】stand alone
スタンドアローンとは、システムが他のリソースに依存せず、単独でも機能することである。
コンピュータがスタンドアローンであるという場合は、LANなどのネットワークシステムに接続されたコンピュータとの対比で用いられることが多い。スタンドアローンなコンピュータは、サーバーに接続しなくても単独でファイルの管理や演算処理、印刷処理などの作業を行うことができる。最近のパソコンは基本的にスタンドアローンでの使用が可能である。
また、「起動後は他のプログラムを必要とせず単体で動作する」ソフトウェアもスタンドアローンと表現されることがある。したがって、現在のオペレーティングシステム(OS)の多くはこの意味でスタンドアローンである。
接続方式: | リング型 ループバック 周波数分割多重 スタンドアローン 垂直パリティチェック 水平パリティチェック TDD |
スタンドアローン
(スタンドアロン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/12 16:01 UTC 版)
スタンドアローン(スタンドアロン、英: stand-alone)は、コンピュータや情報機器が、ネットワークや他の機器に接続しないで、単独で動作している環境を意味する。もともとは「孤立」を意味する語。
- 1 スタンドアローンとは
- 2 スタンドアローンの概要
- 3 変遷
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