宝塚歌劇団5期生
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概要
初舞台の公演演目は、春日花子は1917年秋季公演の『下界』[2]で、その他は不明である。
一覧
※同じ初舞台グループで分けている[1]。
| 芸名[1] | 読み仮名[1] | 誕生日 | 出身地 | 出身校 | 芸名の由来 | 愛称 | 役柄 | 退団年[1] | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 岩瀬滝子 | いわせ たきこ | 百人一首 | 1918年 |
| 芸名[1] | 読み仮名[1] | 誕生日 | 出身地 | 出身校 | 芸名の由来 | 愛称 | 役柄 | 退団年[1] | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 春日花子 | かすが はなこ | 8月17日 | 三重県津市[3] | 百人一首 | 娘役 | 1927年 | 夫は元プロ野球選手の湯浅禎夫[4] 娘は二代目・春日花子[5] 妹は早川和子[6] |
| 芸名[1] | 読み仮名[1] | 誕生日 | 出身地 | 出身校 | 芸名の由来 | 愛称 | 役柄 | 退団年[1] | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 住江岸子 | すみのえ きしこ | 1月13日 | 大阪府大阪市中央区[7] | 百人一首 | 娘役 | 1926年 | |||
| 雪野富士子 | ゆきの ふじこ | 12月25日[8] | 京都府京都市[9] | 百人一首 | 石川さん | 男役 | 1926年に一度退団し、 復帰後1934年 |
妹は加茂なか子[5] |
参考文献
- 企画・構成・執筆：橋本雅夫、編集統括：北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者：小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて（人物編）』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
- ^ a b c d e f g h i j k 100年史(人物) 2014, p. 7.
- ^ 『寳塚歌劇少女の生活』河原蓬著、育文館書店、1922年11月25日
- ^ 『寶塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P59
- ^ 橋本雅夫『素晴らしい宝塚歌劇―夢とロマンの85年―』阪急電鉄コミュニケーション事業部、1999年9月10日、198頁。ISBN 4-89485-013-3。
- ^ a b 80年史 1994, p. 196.
- ^ 『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1926年3月1日、72号
- ^ 『寶塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P58
- ^ 『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年1月、154号
- ^ 『寶塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P60
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