朝木陽彩とは? わかりやすく解説

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朝木陽彩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/10 03:59 UTC 版)

朝木 陽彩(あさぎ ひいろ、5月6日[1] - )は、元宝塚歌劇団宙組の娘役。

兵庫県尼崎市[1]県立尼崎北高校出身[1]。身長165cm[1]。愛称は「すずこ」[1]

来歴

2016年4月、宝塚音楽学校入学。

2018年4月、宝塚歌劇団に104期生として入団。入団時の成績は11番。星組宝塚大劇場公演『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』で初舞台。その後、宙組に配属。

2023年1月21日、「夢現(ゆめうつつ)の先に」(宝塚バウホール公演)千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

主な舞台

初舞台公演

  • 2018年4月~6月、 『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』(宝塚大劇場のみ)

宙組配属後

  • 2018年10月~12月、『白鷺の城/異人たちのルネサンス』
  • 2019年2月~3月、『黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA』(博多座)
  • 2019年4月〜7月、『オーシャンズ11』新人公演:エメラルド(3ジュエルズ)(本役:天彩峰里
  • 2019年8〜9月、『追憶のバルセロナ』、『NICE GUY!!-その男、Sによる法則-』(全国ツアー)
  • 2019年11〜2020年2月、『El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-』 - 踊り子、新人公演:女官ビアンカ(本役:瀬戸花まり)『アクアヴィーテ(aquavitae)!!〜生命の水〜』
  • 2020年8月、『壮麗帝』(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ) - 小姓アゼル
  • 2020年11月~2021年2月、『アナスタシア
  • 2021年4月~5月、『夢千鳥』(宝塚バウホール) - しずよ
  • 2021年6月~9月、『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』 - ベーカー・ストリート イレギュラーズ、新人公演:ミス・フォークナー(本役:愛海ひかる)『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
  • 2021年11月~12月、『プロミセス、プロミセス』(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、東京建物 Brillia HALL
  • 2022年2月~5月、『NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-』 - 新人公演:ラ・パッショナリア(本役:留依蒔世
  • 2022年6月、『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』
  • 2022年8月~11月、『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』 - スズコ、新人公演:BAR小竹のママ(本役:水音志保)『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』
  • 2023年1月、『夢現(ゆめうつつ)の先に』(宝塚バウホール)- モニカ 退団公演

脚注

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2018年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、157頁。ISBN 978-4-86649-049-6

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