朝木直子
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朝木 直子(あさき なおこ、1967年〈昭和42年〉7月20日[1] - )は、日本の地方政治家。東村山市議会議員(6期。市議選での当選は7回(後述)のため、記録上は7期)。市議会所属会派は「草の根市民クラブ」[2]。同市では都市整備委員会、議会運営委員会などを歴任。
- ^ 平成31年4月21日執行 東村山市議会議員選挙立候補者一覧2019年4月15日 東村山市選挙管理委員会事務局
- ^ 2012年9月、矢野穂積との会派「草の根市民クラブ」を離脱し、民主党市議らと「東村山を良くする会」を結成したものの、2014年3月、矢野も「東村山を良くする会」に加入。2015年1月、矢野とともに「東村山を良くする会」を離脱し、「草の根市民クラブ」を再結成している
- ^ “朝木直子(東村山市議会議員)”. 朝木直子 東村山市議会議員 公式WEBSITE. 2021年12月7日閲覧。
- ^ 矢野ほづみと朝木直子のプロフィール
- ^ “25選挙区に125人立つ 東京・小選挙区 総選挙”. 朝日新聞・東京夕刊. (1996年10月8日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “都議選北多摩1区 朝木大統氏が出馬表明”. 読売新聞・東京朝刊・多摩: p. 34. (2001年4月4日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “都議選候補者一覧(23区以外)”. 朝日新聞・東京朝刊. (1993年6月26日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b c “東京・東村山市議選4位の女性 次点候補に当選譲る 「彼の方が適格」”. 読売新聞・東京朝刊: p. 35. (1995年4月27日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “母娘で「草の根」推進 東村山の朝木氏 市議選”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年4月24日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b 小山孝 (1995年5月3日). “東村山市議選で「当選辞退」 公約の実践が義務 推薦政党も懐疑的(解説)”. 読売新聞・東京朝刊: p. 11 - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ a b c “東村山市議選の繰り上げ当選無効 次点者へ「議席譲渡」狙い転居 最高裁が判決”. 読売新聞・東京朝刊: p. 1. (1997年8月26日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “私の当選譲ります 東村山市議選で仲間の次点候補当選のために辞退”. 朝日新聞・朝刊: p. 34. (1995年4月27日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “東村山市議選問題で3人の公認や推薦取り消しへ 護憲リベラル”. 朝日新聞・朝刊. (1995年5月11日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “当選入れかえに「待った」 怒号の中、選挙会 東村山市議選”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年4月29日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “東京・東村山市議選の当選“譲渡” 次点者の繰り上げ決定/都選管”. 読売新聞・東京朝刊: p. 26. (1995年5月22日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “混乱の中で繰り上げ当選を宣言 東村山市議選選挙会”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年5月22日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “当選巡って意見書可決 議決で当事者退場要求 東村山市議会”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年5月24日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “当選人資格失効決定に異議申し立て 東村山市議選議席委譲問題”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年5月9日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “「異議棄却は不服」と都選管に申し立て 東村山市議選問題”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年6月30日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “繰り上げ当選への異議申し立てを棄却 東村山市議選で都選管”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年9月5日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “市民グループ、都選管を提訴 東村山議席譲り問題”. 朝日新聞・東京朝刊. (1995年10月4日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b “「東村山市議選無効」訴え却下 当選者の議席譲渡で/東京高裁”. 読売新聞・東京朝刊: p. 34. (1996年7月2日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “議席譲渡は無効 最高裁判決 東村山市議選で当選辞退し繰り上げ当選”. 朝日新聞・東京朝刊: p. 1. (1996年7月2日):“次点者に当選移譲、「無効」訴え却下 昨春の東村山市議選 東京高裁”. 朝日新聞・東京朝刊. (1996年7月2日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “「議席移譲で当選」、無効の請求を棄却 東京高裁”. 朝日新聞・東京朝刊. (1996年12月27日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “市民常識に沿った判決 東村山市議選の議席譲渡無効 最高裁”. 朝日新聞・東京朝刊. (1997年8月26日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 裁判所ウェブサイトに掲載された最高裁判例
- ^ “東京・東村山市議選の繰り上げ当選、無効に 都選管が決定 委譲側も資格失効”. 読売新聞・東京夕刊: p. 18. (1997年8月29日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “東京・東村山市議選を巡る委譲議席、欠員決まる”. 読売新聞・東京朝刊: p. 34. (1997年9月3日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “「議席譲渡」問題の議席は欠員に 最高裁判決受け東村山市選挙会決定”. 朝日新聞・東京朝刊: p. 30. (1997年9月3日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “東議席“譲渡”の東村山市議 「当選扱いにすべき」 東京高裁が判決”. 読売新聞・東京朝刊・多摩: p. 26. (1999年1月29日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ 平成11年4月25日執行 東村山市議会議員選挙東村山市
- ^ “小選挙区候補者の得票 総選挙”. 朝日新聞・東京朝刊. (1996年10月21日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “「新選挙制は憲法違反」と提訴 衆院選落選の団体役員ら5人/東京高裁”. 読売新聞・東京朝刊: p. 30. (1996年11月20日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “「重複立候補制度は違憲」 関東地方の有権者、選挙無効求め提訴”. 朝日新聞・東京朝刊: p. 30. (1996年11月20日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “「改正公選法、違憲ではない」 無所属候補の訴え棄却/東京高裁”. 読売新聞・東京朝刊: p. 34. (1997年12月16日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “小選挙区での政党の運動は「合憲」 無所属候補の請求棄却 東京高裁”. 朝日新聞・東京朝刊: p. 33. (1997年12月16日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “自民、共産が2区で複数当選 公明は「完勝」 東京都議選の開票結果”. 朝日新聞・朝刊: p. 7. (1997年7月7日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “東村山市議選繰り上げ当選無効判決 議席はだれのものに 戸惑う都選管、市議会”. 読売新聞・東京朝刊: p. 26. (1997年8月26日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “市議選の得票 その1”. 朝日新聞・東京朝刊・多摩: p. 16. (1999年4月26日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “03統一選 東京・市議選開票結果”. 読売新聞・東京朝刊・多摩: p. 17. (2003年4月28日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “市議選の得票 統一地方選”. 朝日新聞・東京朝刊・多摩: p. 16. (2003年4月28日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “市議選の得票 統一地方選”. 朝日新聞・東京朝刊・多摩: p. 16. (2007年4月23日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “2011統一選 市議選開票結果”. 読売新聞・東京朝刊・多摩: p. 14. (2011年4月25日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “市議選・町村議選の得票 2011統一地方選後半戦”. 朝日新聞・東京朝刊・多摩: p. 14. (2011年4月25日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 平成27年4月26日執行 東村山市議会議員・市長選挙東村山市
- ^ 平成31年4月21日(日曜)執行 東村山市議会議員・市長選挙 開票状況2019年4月22日 東村山市選挙管理委員会事務局
- ^ なんとかしようよ!東村山2:明日は裁判です 佐藤市議のブログ
- ^ なんとかしようよ!東村山2:原告裁判、控訴はしませんでした。 佐藤市議のブログ
- ^ なんとかしようよ!東村山2:3件目の裁判も実質的に終結しました。 佐藤市議のブログ
- 1 朝木直子とは
- 2 朝木直子の概要
- 3 朝木明代の死をめぐる訴訟合戦
- 4 脚注
- 朝木直子のページへのリンク