有機農法とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 産業 > 農業 > 農法 > 有機農法の意味・解説 

有機農業

(有機農法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 10:17 UTC 版)

有機農業(ゆうきのうぎょう、Organic farming、Organic agriculture)は、農業形態のひとつで、有機農法有機栽培オーガニック農法などとも呼ばれる。


注釈

  1. ^ これは全ての有機農場・有機農業者に当てはまるわけではない。
  2. ^ a b 日本の「有機農産物の日本農林規格」と海外の「コーデックスガイドライン」のどちらも有機農産物の条件に、化学肥料と化学合成農薬を「3年間」使用しないことをあげているが、なぜ3年なのかという科学的根拠はない。西尾道徳:農業および園芸、73、845(1998).

出典

  1. ^ 有機的に生産される食品の生産、加工、表示及び販売に係るガイドライン
  2. ^ 有機食品の検査認証制度について(平成27年1月)
  3. ^ a b 堀田博 (1999). “有機栽培と慣行栽培農産物の品質上の差異”. 日本食品化学工学会誌 46 (6): 428-435. doi:10.3136/nskkk.46.428. 
  4. ^ コトバンク(百科事典マイペディアの解説) - オーガニック
  5. ^ 有機農業の推進に関する法律(平成 18 年法律第 112 号)
  6. ^ 有機農産物の日本農林規格(2012年4月21日時点のアーカイブ)(平成24年)
  7. ^ アルバート・ハワード 『農業聖典』 保田茂監訳、日本有機農業研究会、2003年3月。ISBN 978-4-906640-95-9An agricultural testament 1940
  8. ^ ルドルフ・シュタイナー 『農業講座-農業を豊かにするための精神科学的な基礎』 イザラ書房、2000年5月。ISBN 978-4-7565-0087-8。原題:Geisteswissenschaftliche Grundlagen zum Gedeihen der Landwirtschaft 1924年の講座。
  9. ^ レイチェル・カーソン 『沈黙の春』新潮社《新潮文庫》、1974年2月。ISBN 978-4-10-207401-5。原題:Silent Spring, 1962
  10. ^ 津野志摩子 『恐るべき食品添加物と問題児-イギリスのホールフード運動』バーディ出版、1989年11月。ISBN 978-4-7918-0466-5
  11. ^ 桜沢如一 『我が生命線爆破さる:「農業の秩序」の序編』 無双原理構究所、1941年8月。
  12. ^ a b c d 舘野廣幸 『有機農家からみた日本の有機農業と関係する思想家たち』 社会科学論集 (136), 61-68, 2012-06 埼玉大学経済学会
  13. ^ a b 酒井正勝; 川口公男; 秋成昇; 森聡; 安宅雅和 (1997). 徳島県果樹試験場研究報告 25 (9). 
  14. ^ a b c 黒柳直彦; 藤田彰; 小田原孝治; 兼子明; 渡邉敏朗 (1995). “畑地における有機物の長期連用効果 第1報 作物収量と土壌化学性”. 福岡県農業総合試験場研究報告 15: 64-68. http://farc.pref.fukuoka.jp/farc/kenpo/kenpo-15/15-17.htm. 
  15. ^ a b c 黒柳直彦; 藤田彰; 小田原孝治; 兼子明; 渡邉敏朗 (1997). “畑地における有機物の長期連用効果 第2報 作物収量と土壌物理性”. 福岡県農業総合試験場研究報告 16: 63. http://farc.pref.fukuoka.jp/farc/kenpo/kenpo-16/16-15.htm. 
  16. ^ a b 全購連農業技術センター肥料研究部 (1970). 昭和44年度試験成績書: 184. 
  17. ^ V. P. Grubinger (1992). HortScience 27: 759. 
  18. ^ 環境保全型農業研究会, ed (1997). 環境保全型農業の展開に向けて. 地球社. pp. 13 
  19. ^ 「農薬定義:アイガモ、アヒル、牛乳も? 農水省と農家、珍論争」(毎日新聞、2003年1月30日)
  20. ^ 有機農業の推進に関する法律 (平成十八年法律第百十二号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2020年1月22日閲覧。
  21. ^ 農林水産省生産局農産振興課 (2007). 有機農業の現状と課題. http://166.119.78.61/j/council/seisaku/seisan/pdf/04_data05.pdf. [リンク切れ]
  22. ^ "Nature's Chemicals and Synthetic Chemicals: Comparative Toxicology", BN Ames, M Profet and LS Gold, PNAS, Vol. 87, 7782-7786, (1990), PMID 2217211
  23. ^ 日本有機農業研究会 「有機農業に関する基礎基準2000」”. 日本有機農業研究会. 2017年12月29日閲覧。
  24. ^ 有機農産物の日本農林規格(2009年10月7日時点のアーカイブ) 制定平成12年1月20日農林水産省告示第59号 一部改正平成15年11月18日農林水産省告示第1884号 全部改正平成17年10月27日農林水産省告示第1605号 最終改正平成21年8月27日農林水産省告示第1180号) (農林水産省)
  25. ^ 鈴木雅光; 長谷川愿; 宮野斉; 大場伸一 (1994). “28”. 山形県立農業試験場研究報告: 39~. 
  26. ^ 玉置雅彦; 吉松敬祐; 堀野俊郎 (1994). “水稲有機農法実施年数と米のアミログラム特性値およびミネラル含量との関係”. 日本作物学会紀事 64 (4): 677-681. doi:10.1626/jcs.64.677. 
  27. ^ a b c d e f g h i 農林水産省農業研究センター (1995). 平成6年度地域重要新技術開発促進事業報告資料「生態系活用型農業における生産安定技術」. 
  28. ^ 高橋能彦; 中野富夫; 藤巻雄一; 岩津雅和; 佐々木康之 (1997). “魚沼コシヒカリの減農薬・少化学肥料栽培”. 日本土壌肥料学雑誌 68 (5): 578-582. NAID 110001747399. 
  29. ^ a b c d e f g 日本土壌協会; 農林水産省構造改善局計画部資源課 (1996). 野菜品質評価検討会報告書(平成8年3月). 
  30. ^ a b c d e f g h i j 日本土壌協会; 農林水産省構造改善局計画部資源課 (1995). 野菜品質評価検討会報告書(平成7年3月). 
  31. ^ a b P. R. Warman; K. A. Havard (1997). “Yield, vitamin and mineral contents of organically and conventionally grown carrots and cabbage”. Agriculture, Ecosystems & Environment 61 (2-3): 155-162. doi:10.1016/S0167-8809(96)01110-3. http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0167880996011103. 
  32. ^ 伊藤真奈美; 妻鹿絢子 (1998). “ニンジンの食味及び成分変化に及ぼす有機質肥料と無機質肥料の影響”. 日本食品科学工学会 第45回大会講演要旨集: 76. https://www.jsfst.or.jp/nenzi/Proceedings/45taikai.pdf. 
  33. ^ a b 矢野秀治; 川瀬昭; 北嶋敏和 (1996). 岐阜県農業総合研究センター研究報告 9: 28. 
  34. ^ 片山勝之; 三浦憲蔵; 皆川望; 高柳繁 (1998). 日本作物学会紀事 67: 122~. 
  35. ^ a b 東京都生活文化局編 (1997). 自然と農業. 2. pp. 53. 
  36. ^ a b c d e f g h 浅野次郎; 速見昭彦; 小浜節雄 (1981). 野菜試験場報告A 9: 97. 
  37. ^ a b c d e f g h 浅野次郎 (1982). “野菜の品質に及ぼす有機物の影響”. 農業および園芸 57: 1399-1404. 
  38. ^ a b 西田一平; 立川元治; 古山賢治 (1995). 奈良県農業試験場研究報告 26: 53. 
  39. ^ a b c d e f L. V. Svec; C. A. Thoroughgood; H. C. S. Mok (1976). “Chemical evaluation of vegetables grown with conventional or organic soil amendments”. Communications in Soil Science and Plant Analysis 7 (1): 213-228. doi:10.1080/00103627609366634. 
  40. ^ D. Wees (1995). HortScience 30: 892~. 
  41. ^ 渡部しおり; 熊野知子; 荒川義人 (1996). “有機栽培トマトの品質について”. 日本食品科学工学会第43回大会講演要旨集: 74. https://www.jsfst.or.jp/nenzi/Proceedings/43taikai.pdf. 
  42. ^ 吉田企世子; 森敏; 長谷川和久; 西沢直子; 熊沢喜久雄 (1984). “肥料の違いによる栽培トマトの食味”. 日本栄養・食糧学会誌 37 (2): 115-121. doi:10.4327/jsnfs.37.115. 
  43. ^ a b 吉田企世子; 森敏; 長谷川和久; 西沢直子; 熊沢喜久雄 (1984). “肥料の違いによる栽培トマトの還元糖, 有機酸およびビタミンC含量”. 日本栄養・食糧学会誌 37 (2): 123-127. doi:10.4327/jsnfs.37.123. 
  44. ^ 荒川義人; 渡部しおり; 小林奈美子; 笹田真衣子; 豊島琴恵 (1995). “有機栽培ホウレンソウの品質について”. 日本食品科学工学会第42回大会講演要旨集: 158. https://www.jsfst.or.jp/nenzi/Proceedings/42taikai.pdf. 
  45. ^ 藤原孝之; 坂倉元 (1998). “有機質肥料・資材の連用がホウレンソウの成分・日持ち性に及ぼす影響”. 日本食品科学工学会第45回大会講演要旨集: 75. https://www.jsfst.or.jp/nenzi/Proceedings/45taikai.pdf. 
  46. ^ a b c d 山崎晴民; 六本木和夫 (1998). 埼玉県園芸試験場研究報告 21: 78. 
  47. ^ 永田郁子; 福家洋子; 益永利久; 丸太里江; 加藤哲朗; 上田浩史; 山崎正利 (1998). “キャベツのTNF-α産生およびキノンレダクターゼ活性誘導への調理条件の影響”. 日本食品科学工学会 第45回大会講演要旨集: 58. https://www.jsfst.or.jp/nenzi/Proceedings/45taikai.pdf. 
  48. ^ 速見昭彦 (1978). 植物調節 12: 17. 
  49. ^ 古館明洋; 目黒孝司 (1997). 北海道立農業試験場集報 73: 29. 
  50. ^ J. L. Wolfso; G. Shearer (1981). Agron. J. 73: 611~. 
  51. ^ a b Lucette Laflamm; J. Charbonneau; J. Harbonneau; A. Gosselin; E. Rochat (1995). HortScience 28: 705. 
  52. ^ 貞野光弘; 高田次郎; 行成正昭; 中西友章; 辻雅人; 東出円朗 (1996). “温州ミカンの減・無農薬栽培体系における主要病害虫の発生動向”. 徳島県果樹試験場研究報告 24: 1~. http://www.naro.affrc.go.jp/org/warc/research_results/skk_seika/h07/skk95058.htm. 
  53. ^ 鈴木晴夫 (1986). 静岡県柑橘試験場研究報告 22: 41~. 
  54. ^ 烏山光昭; 松元順; 藤島哲男 (1983). “有機物施用茶園における土壌中の可給態窒素含量と収量,品質との相関”. 茶業研究報告 58: 20-27. doi:10.5979/cha.1983.58_20. 
  55. ^ 古賀亮太; 井手勉; 中島征志郎; 永尾嘉孝; 石井研至 (1992). “有機物の長期連用が茶園土壌の理化学性および茶樹におよぼす影響”. 茶業研究報告 75: 1-11. doi:10.5979/cha.1992.1. 
  56. ^ 後藤昇一; 鈴木康孝; 小林栄人 (1995). 静岡茶試研報 19: 25. 
  57. ^ 農林統計協会 (1998). 平成9年度農業白書附属統計表. pp. 220. 


「有機農業」の続きの解説一覧



有機農法と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「有機農法」の関連用語

有機農法のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



有機農法のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの有機農業 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS