反乱軍ネレイドとは? わかりやすく解説

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反乱軍ネレイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:17 UTC 版)

Bビーダマン爆外伝」の記事における「反乱軍ネレイド」の解説

しろボン 声 - 桑島法子 ビーダ王国王子。ゴールデンボン王の息子で、元気なお調子者である。ダークボン皇帝化した父から、太陽系征服協力するように迫られる拒絶反乱軍一員として戦うことを決意した地球プラネットエンブレムビーダマに持つ。機体はガイアボンバーファイター。最終局面の後はゴールデンボンの後を継ぎ良き王として仲間たち支援の下でビーダ王国統治した漫画版ではグレイボンの助手で、ゴールデンボンを「金ちゃん」呼んでいた。食いしん坊であり、たこ焼き好物。 『爆外伝III』ではゴールデンボンの従者取れ記述があり、前期後期表情異なっている(前期当時ボンバーマン風の表情だったが、後期では本作品のみずいろボン似た表情となっている)。 あかボン 声 - 佐久間レイ 強気な性格女の子反乱軍一員で、グレイボンと共にしろボン手助けした火星プラネットエンブレムビーダマに持つ。機体はフレイムボンバーボンバー。 『爆外伝III』では火星大統領の娘として描かれており、みずいろボン行動を共にしていた。また表情も本作品とは異な独自のものになっているあおボン 声 - 小桜エツ子 ちょっと気弱な少年。グレイボンの孫(漫画版では息子)であり、メカニックを得意とする天王星プラネットエンブレムビーダマに持つ。機体はフィルマボンバーファイター。 『爆外伝III』では前期後期表情異なっており(前期は細い眉毛いかにも気弱そうな表情だったが、後期では本作品と同じ表情になっている)、戦争が始まるまでは天王星暮らしていた。漫画版テレビシリーズでは、役割表情こそ同じだ口調性格が全く違う(漫画版では一人称が「おら」で語尾に「〜だべ」「〜だよ」などを付けた訛った口調だが、テレビシリーズではビーダシティ編『V』同様に一人称が「ボク」で語尾に「〜です」を付けた丁寧語で喋る)。 きいろボン 声 - 真殿光昭 関西弁を喋る運び屋青年自称さすらいのはぐれ」。金に目が無くケチだが、いざという時男気見せる。偶然しボンあかボン出会ったことがきっかけで、反乱軍メンバーとして戦うことになった金星プラネットエンブレムビーダマに持つ。機体はスパークボンバーボンバー。 『爆外伝III』では反乱軍秘密諜報員として描かれており、普段宇宙定期便ドライバーとして情報収集行っている。漫画版では完全な別人みどりボン 声 - 山口勝平 反乱軍木星ゲリラ部隊隊長生真面目性格で、緑のベレー帽被っている。すでに帝国軍勢力下に入った木星森林に潜み、さまざまな工作活動行っていた。木星来たしボンたちの案内役務めた木星プラネットエンブレムビーダマに持つ。機体はランバーボンバーファイター。 『爆外伝III』では瞳の色異なっている(本作品では青だが、『爆外伝III』では黒)。漫画版では完全な別人みずいろボン 声 - 宮崎一成 水星大富豪御曹司少々わがままな性格である。水星来たしボンたちからスカウトを受ける。しかし反乱軍を「ダサい仕事」と称して反乱軍への加入断っていたが、みどりボンあかボン叱責もあって「ダイエット丁度いいと言いながら承諾した水星プラネットエンブレムビーダマに持つ(ただし、本人ファッションセンス合わないと不満を漏らしていた)。機体はアクアボンバーボンバー。 『爆外伝III』では水星大臣息子として描かれており、帝国軍によって断絶された水星火星交流を、あかボンと共に再開させようとしていた。また、性格表情も本作品とは異な独自のものになっている。 こんボン 声 - 小杉十郎太 反乱軍司令官温和な性格で、ビーダロン研究を行う科学者でもある。その手には常にパイプ携えている。 『爆外伝III』では服装こそ他のビーダマンと同じものの、手にはパイプ携えている(漫画版では本作品と同じ服装を纏っている)。また、しろボンたちと同様にプラネットエンブレム海王星紋章)を持つ戦士として描かれた。 グレイボン博士 声 - 津久井教生 プラネットエネルギー研究行っているブルーソアラー太陽系一の科学者。そのため帝国軍によって拘束されエネルギー理論軍事利用迫られていた。だが、帝国軍一瞬の隙を突きプラネットエネルギー回路の設計図を太陽系各地転送した最終局面の後は無事に解放された。 『爆外伝III』ではコスモユニットの設計にも携わっている。 だいだいボン老師 声 - 長島雄一 武術・「ビーダ拳(ビーダけん)」の達人であり、しろボン師匠。 『爆外伝III』では設定大幅に異なっており、しろボンたちと同じくプラネットエンブレム土星紋章)を持つ戦士になっている機体はソイルボンバーファイター。漫画版にも紋章仲間1人として登場する一言セリフもない。 以下はテレビシリーズ未登場キャラクターである。 きみどりボン 反乱軍新参兵。機体はタイトニングボンバーアタッカー。 むらさきボン 反乱軍古参兵で、気のいい性格をしている。機体はバスターボンバーアタッカー。 ネレイド空軍兵 ボンバーファイターTYPE-90操縦する兵士たち飛行能力備えていないノーマルタイプTYPE90にも、空軍兵が搭乗している。体色全員ねずみ色をしており、手足の色はオレンジとなっている。ネレイド空軍隊長 ネレイド空軍兵束ねる指揮官ネレイド陸戦兵 基本的に機体搭乗せず、地上展開し自らのビービーダマで闘う陸戦歩兵部隊体色全員オリーブドラブ色をしている。

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反乱軍ネレイド(登場メカ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:17 UTC 版)

Bビーダマン爆外伝」の記事における「反乱軍ネレイド(登場メカ)」の解説

XBF-88G ガイアボンバーファイター しろボン搭乗する白いボンバーファイターTYPE-90試作機しろボン用にカスタムチューンした機体で、頭部以外のデザイン形状)はほぼTYPE-90と同じである。プラネットエネルギー回路によってパイロット同調、それにより高い操作性機動力発揮する漫画版およびテレビシリーズではバイザー部がそのまましろボンの顔になるという演出なされている)。ただし機体ダメージパイロットにフィードバックされてしまうという欠点も持つ。ガイアスカイバージョン(※) ガイアにスカイユニットを装備した形態(ただし、頭部のみノーマル変わらない)。これによりフィルマ同様、航空戦にも対応できるようになった本作品では主にこの形態活躍する。 『爆外伝III』では天王星浮島から脱出する際に装備され以降惑星間航行の際に使用また、右腕には接近戦用の剣が装備されている。 (※)ここではガイアコスモバージョンに倣い便宜上このように表記するガイアランドバージョン(※) ガイアにランドユニットを装備した形態。これによりランバー同様、高速移動強力なジャンプ可能になった。 他のバージョンとは異なりテレビシリーズでは活躍描かれなかったものの、『爆外伝III』では木星訪れた際、ランバーと共に行動するために装備された。また、右腕接近戦用のカギ爪装備されている。 (※)ここではガイアコスモバージョンに倣い便宜上このように表記するXBF-88GC ガイアコスモバージョン ガイア宇宙用のコスモユニットを装備した形態ビーダエネルギー利用した推進装置・ビーダマドライブユニットと、両手足の可変式スラスターにより、惑星間の長距離航行高機動性実現した本作品では『爆外伝III』と同じく最終局面登場しくろボン駆るハデスコスモバージョンと互角戦い展開する。 BF-90RF フィルマボンバーファイター あおボン搭乗する青いボンバーファイターTYPE-90ベースにスカイユニットを装備しており、これにより空中戦可能になった。また、最終局面では宇宙用のコスモユニットを装備している(ただし、頭部のみスカイユニットのまま)。ガイア同様にプラネットエネルギー回路搭載している。 『爆外伝III』では基本的にスカイユニットを装備したままであり、そのままの状態でも宇宙空間航行できるようになっているまた、右腕には接近戦用の剣を装備している。 BB-93-BB フレイムボンバーボンバー あかボン搭乗するボンバーボンバー。ボンバーファイター派生機種にあたり機体大型化することによりボンバーファイター上の連射性を実現した。ビーダマカノンからは炎に似たエネルギーを纏ったビーダマ発射するまた、リンクアップ機能」によって同型機連結することで性能強化するともできる同型機との連結時に機体のビーダカノンからビーダマ連射する技・「バトリングショット」は高威力を誇る。 『爆外伝III』ではパイロットガンナー操縦する複座になっているが、同型機連結によりパイロットのみでの操縦が可能となる。スタイルは『爆外伝I』のガトリングアーマーにインスパイアされている(スパーク・アクアも同様)ゲーム版での名称は「フレイムBF」。 スパークボンバーボンバー きいろボン搭乗するボンバーボンバー。ビーダマカノンからは似たエネルギーを纏ったビーダマ発射するそれぞれ機体色と一部装備異なるものの、基本的にはフレイムボンバーボンバーと同様である。 テレビシリーズ初出オリジナル機体であるが、後にゲーム版にも登場。こちらでは機体左肩と右肩ビーム砲二連バルカン砲それぞれ装備しており、名称も「スパークBFとなっている。 BF-90RL ランバーボンバーファイター みどりボン搭乗するボンバーファイターTYPE-90ベースに、森林戦仕様のランドユニットを装備インラインスケート両足装備することで高速走行が、肩にブースターとして装備することで強力なジャンプそれぞれ可能になった。また、頭部のコマンダーズハッチを使うことで、メインハッチをオープンせずにこっそりパイロット出入りできる最終局面ではフィルマ同様、宇宙用のコスモユニットを装備して出撃した(ただし、頭部のみランドユニットのまま)。 『爆外伝III』では接近戦装備として、右腕カギ爪装備している。 BB-93-BA アクアボンバーボンバー みずいろボン搭乗するボンバーボンバー。機体色は異なるが、スパークボンバーボンバーとは同型機である。 『爆外伝III』ではフレイムボンバーボンバー同様、VIP警護用にカスタムチューンされた機体であり、それぞれ火星水星守備隊配備されていた。 BF-90D ボンバーファイターTYPE-90 反乱軍使用されている主力量産機ボンバーファイターとしては旧式部類にあたるが、ユニット換装することにより様々な局面対応できる。 『爆外伝III』では空軍兵がパイロット務めている(玩具パッケージ表記より)。TYPE-90スカイバージョン(※) TYPE-90にスカイユニットを装備した形態(ただし、頭部のみノーマル変わらない)で、テレビシリーズにはこのバージョンのみが登場。フィルマと同様に空中戦ができるようになったまた、本作品ではガイアスカイ同様、主にこの形態活躍する。 『爆外伝III』ではフィルマと同じ頭部形状となっており、右腕には接近戦用の剣が装備されている。 (※)ここではガイアコスモバージョンに倣い便宜上このように表記するTYPE-90ランドバージョン TYPE-90にランドユニットを装備した形態ランバー同様、高速走行強力なジャンプができるようになった。 『爆外伝III』では接近戦武装として、右腕カギ爪装備されている。 (※)ここではガイアコスモバージョンに倣い便宜上このように表記するTYPE-90コスモバージョン(※) TYPE-90にコスモユニットを装備した形態。ガイアコスモ同様、高機動性得たことによる惑星間の長距離航行が行えるようになった。 『爆外伝III』では接近戦の際に、腕部スラスタートンファーとして使用する。 (※)ここではガイアコスモバージョンに倣い便宜上このように表記する。 BFT-2000XS シャインボンバーフォートレス スカイボンバーフォートレスが頭部から胸部、マリンボンバーフォートレスが腹部、ランドボンバーフォートレスが両足となって合体した反乱軍最強メカ総勢10人までのビーダマン搭乗可能である(テレビシリーズでは7人の勇士搭乗)。必殺技は「スパイラルショット」。 カラーリングおよびスタイルは『爆外伝I』のスーパーボンバーアーマーにインスパイアされている。BFT-001S スカイボンバーフォートレス 反乱軍開発したステルス爆撃機で、スパイラルショットの駆動力およびビーダマエネルギーの発生を担う。機体下部ハードポイント用いることで、ボンバーファイター輸送機としても機能する最大積載数は3機)。 『爆外伝III』ではしろボン・あおボン・オレンジボンの紋章元に開発されており、最終局面では彼らに加えくろボンとゴールデンボンが搭乗するまた、建造場所が本作品では海王星だったのに対し、『爆外伝III』では天王星とされている。 カラーリングおよびスタイルは『爆外伝I』のボンバーソアラーにインスパイアされている。 BFT-002M マリンボンバーフォートレス 反乱軍開発した攻撃型潜水艦内部にシャインボンバーフォートレスの中枢メカニズムとなる超回転加速炉を搭載している。後部ボンバーファイターを1機乗せられる。 『爆外伝III』では搭乗するこんボンみずいろボンあかボン紋章元に開発された。 カラーリングスタイルは『爆外伝I』のボンバーダイバーにインスパイアされている。 BFT-003L ランドボンバーフォートレス 反乱軍開発した機動戦車。ショット照準装置備えた主砲ボンバーファイター電磁バレルとしても機能し、ビーダマカノンの精密射撃サポートするまた、主砲取り外すことでボンバーファイター2機の輸送機としても使用可能で、左右それぞれボンバーファイターを1機ずつ搬送できる。 『爆外伝III』では搭乗するきいろボンみどりボン紋章元に開発され機体で、スカイボンバーフォートレスと同じく建造場所が媒体によって異なり本作品では海王星、『爆外伝III』では木星設定されている。また、開発の際にはきいろボン輸送船参考にされている。 カラーリングスタイルは『爆外伝I』のボンバーランダーにインスパイアされている。 輸送艦ネレイド号 こんボン指揮するネレイド軍旗艦の大型輸送艦。本来はボンバーフォートレス各機を収納輸送するはずであったが、開発が間に合わなかったため他の機体搭載したブリッジ後部右翼にあり、ビーダファイターは艦首カタパルトより射出する。 以下はテレビシリーズ未登場メカである。 BA-98B バスターボンバーアタッカー あおボンブラックサバス装甲対抗するべく砲撃戦アタッカー改造したボンバーファイター派生機種で、通常のビーダマカノンの他にも小型ビーダマ発射することができる超強力弾射撃専用ボンバーファイター支援メカまた、ボンバーファイター背部合体してビーダマ威力強化することや、タイトニングと共にボンバーファイター合体して「パーフェクトフォーメーション」となることも可能。 XBF-91A ソイルボンバーファイター オレンジボン老師搭乗するボンバーファイターBF-00D ボンバーファイターTYPE-ZERO ソイルボンバーファイターの量産仕様で、反乱軍次世代量産機帝国軍TYPE-99とは対照的に連射サーバー装備することによる連射性を重視した設計になっている。 なお、宇宙軍兵がパイロット務めている(玩具パッケージ表記より)。 ゲーム版Bビーダマン爆外伝 ビクトリーへのみち』では帝国側であるパラス進化形として登場

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反乱軍ネレイド

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Bビーダマン爆外伝」の記事における「反乱軍ネレイド」の解説

ノルアーク帝国反抗する人々集まって結成され反帝国組織。こんボン司令官とし海王星本拠地活動

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