劇場版あらすじ
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秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(THE MOVIEシリーズおよび劇場版第1弾) テレビシリーズ第1シリーズから数か月後のこと、フィリップの命日まで残り1日。家賃が払えない鷹の爪団は夜逃げマシーンで夜逃げをするが、夜逃げしすぎて宇宙に飛び出してしまう。何とか巨大宇宙ステーションに助けてもらった鷹の爪団であったが、そこで総統は、かつて生き別れた息子とそっくりな青年・和夫と出会う。一方、テレビシリーズで鷹の爪団に倒されたフェンダーミラー将軍が復活した。フェンダーミラー将軍は自らのクローンたちを従えて、世界征服と鷹の爪団への復讐へと動き出す。 秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2 〜私を愛した黒烏龍茶〜(THE MOVIEシリーズおよび劇場版第2弾) 突如デラックスファイターのブログが大炎上し、デラックスカンパニーの株価が大暴落した。あのデラックスファイターでさえも、ネットの力には勝てないと見た鷹の爪団は、ネットの世界に入り込んで世界征服を進めようと思い立つ。しかし、ネットの世界では謎の男Mr.Aが操る史上最悪の買収マシーン、ハゲタカが日本買収の猛威を振るいつつあった。鷹の爪団とMr.Aとのネットの世界での戦いが始まる。 秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jpは永遠に〜(THE MOVIEシリーズおよび劇場版第3弾) 劇場版第2弾の成功を祝して休暇を取った鷹の爪団の面々が帰省先からアジトに戻ると、なぜかアジトが荒らされていた。さらに博士が謎の失踪を遂げてしまった。消えた博士を探し出すために、博士の故郷であるテキサスに向かった鷹の爪団は、そこで博士の出生の秘密を知ってしまう。そしてその陰では、新任のオババ大統領の政策のせいで業績が落ちてしまった巨大軍需企業、サドルストーン・コーポレーションが博士に最終兵器を開発させていた。 秘密結社鷹の爪 THE MOVIE4 〜カスペルスキーを持つ男〜(OVA、THE MOVIEシリーズ第4弾) 『〜http://鷹の爪.jpは永遠に〜』のDVD(スタンダードエディション、レンタルを除く)の特典として収録。 いきなり赤字の状態でスタートした鷹の爪 THE MOVIE4。総統はこの危機的な状況を挽回するため、博士に価格破壊マシーンクロウニを作り、鷹の爪団はこれを使い、世界征服を実現させようとしていた。一方、デラックスファイターは建設業者「黒光産業」に雇われ、岬区再開発予定地の反対住人をデラックスボンバーを駆使して次々と強制立ち退きさせていた。金のためにいつものように働くデラックスファイター。しかし、そんなデラックスファイターですら立ち退きさせることのできない一軒の小料理屋があった。 秘密結社鷹の爪 鷹の爪GO 〜美しきエリエール消臭プラス〜(THE MOVIEシリーズ第5弾、劇場版第4弾) 吉田くんの母親が突然病により体調を崩し、心配した鷹の爪団は島根県へ。吉田くんの母が無事であったことを知った一同は帰り際に神社へ行くと、そこで巫女に「総統に悪いことが起こる」と予言される。その後、鷹の爪団の元に悪のネマール帝国に侵攻された機械生命体の惑星ゴゴゴ星から命からがら脱出してきた冴えない中年男、オキテマス・スマイルとその娘、ヨルニーがやってくる。彼らによると、ゴゴゴ星を救う予言の中で「青く輝く星に住む一人の尖った耳の男がネマール帝国を倒す」とされており、つまり総統が救世主なのだという。 秘密結社鷹の爪 鷹の爪シックス 〜島根は奴らだ〜(「鷹の爪GO」来場者特典DVD、「鷹の爪GO」DVD特典映像、THE MOVIEシリーズ第6弾) 『〜美しきエリエール消臭プラス〜』の来場者特典としてDVDが数量限定配布された。 THE MOVIEシリーズ第5弾(劇場版第4弾)の来場者特典に次回作のDVDを付けるという前代未聞の行為を面白半分で行った蛙男。しかし、あまりにも無謀な企画にスポンサーはつかず、「〜美しきエリエール消臭プラス〜」で製作費はまったく残らない中で物語を開始させられた鷹の爪団。一方、その頃日本列島では突如島根県が狂暴化し鳥取県を襲うという現象が発生。この現象の解決を政府から要求されたデラックスファイターであったが、島根のことをよく知らないデラックスファイターは鷹の爪団に仕事を下請させ、成功報酬に政府が用意する8億円のうち1億円を差し出すという。この条件をしぶしぶ受け入れた鷹の爪団は、予算切れで映画が終わらないよう節約しつつ、デラックスファイターと鳥取へ向かう。 後に〜美しきエリエール消臭プラス〜のDVD、もっふもふデラックス版にて再収録された。内容は新キャラクターを追加した上で配布版とは別のエンディングに加筆修正されている等、配布版を見ている・いないに関わらず楽しめるようになっている。 秘密結社鷹の爪 鷹の爪7 〜女王陛下のジョブーブ〜(THE MOVIEシリーズ第7弾、劇場版第5弾) 仕事にあこがれるジョブーブは鷹の爪団と出会う。仕事を進めるなかで彼らは濡れ衣を着せられ、ともに立ち向かう。 鷹の爪8 吉田くんの×(バッテン)ファイル(THE MOVIEシリーズ第8弾、劇場版第6弾) 仲間と秘密基地で遊ぶ小学生時代の吉田くん。友達の里美が引っ越すため、祝いのビデオを送ろうと考える。しかし間違えて呪いのビデオを購入・里美に渡してしまった。このことが原因で21世紀では人々がのろま化する現象が発生してしまう。呪いのビデオを破壊するためにナスカリーとモレルダーはタイムスリップし島根に向かった。一方宇宙人のグレイたちも呪いのビデオを求めて里美を誘拐。吉田くんたちは里美を助けに向かう。 DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(THE MOVIEシリーズ第9弾、劇場版第7弾) 鷹の爪団の秘密兵器を狙って日本にやってくるジョーカーたち。それを察知してジャスティス・リーグのヒーローたちも日本を訪れるが、バットマンは既にジャスティス・リーグを脱退してしまっていた。ジョーカーたちは劇場版鷹の爪の仕様を利用し、ヒーローたちを予算切れで倒そうとする。鷹の爪団とヒーローたちは予算確保のためにバットマンに戻ってくるように説得を行うも失敗する。一方ジョーカーたちは新社会人の春樹を巨大化させていた。
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劇場版あらすじ
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「SHIROBAKO」の記事における「劇場版あらすじ」の解説
『えくそだすっ!』『第三少女飛行隊』のあとも順調に元請作品を発表し、波に乗っていた武蔵野アニメーションに試練が訪れる。制作作業に入っていたオリジナルSF作品『タイム・ヒポポタマス』が、メーカーとの契約問題により突如制作中止に(通称「タイマス事変」)。丸川社長が辞任し倒産は免れたものの、仕事は減り、スタッフも去り、活気のない下請けスタジオに逆戻りしてしまった。 「三女」から4年後、制作の古参として社に残っていたあおいは、二代目社長の渡辺からオリジナル劇場用アニメの企画を提示される。それは、馴染みのウエスタン・エンタテイメントの葛城プロデューサーが抱えているトラブル案件で、『空中強襲揚陸艦SIVA』という題名と、10カ月後に上映という予定以外、内容もなにも決まっていなかった。無謀な話に躊躇するあおいだったが、丸川や元同僚たちの言葉に励まされ、「悪あがきでもジタバタと前に進もう」と決意し、プロデューサーを引き受ける。そして、高城の部下の宮井楓と組むことになり、たがいに意気投合する。 あおいは「タイマス事変」以来くすぶっていた木下監督を説得し、ほかの主要スタッフも呼び戻し、「タイム・ヒポポタマス」のアイデアを活かして「SIVA」の制作に取り掛かる。絵麻は作画監督、しずかは主要キャラクターの声担当、美沙はCGのメインアニメーター、みどりは脚本協力で参加する。それぞれキャリアを積む上で壁に当たっていたが、杉江の誘いでアニメーション体験教室を手伝い、子供たちの無邪気な喜びに触れ、アニメーションの道に進んだ原点を思い出す。 作業が進むなか、「SIVA」の元担当だった制作会社「げ~ぺ~う~」から横槍が入る。社長の三崎は企画を2年間放置しておきながら、武蔵野アニメーションが代わりに制作していることを知り、権利を横取りしようと企んでいた。あおいと宮井は相手のスタジオに乗り込み、三崎に契約不履行の証拠を示し、作品を守る固い意志を伝える。 各部門の頑張りのおかげで「SIVA」は公開3週間前にダビングまでたどり着いたが、試写を観た面々はラストの盛り上がりが今一つ足りないと感じていた。あおいはためらう木下監督を鼓舞し、スタッフの熱意に支えられ作り直しに取りかかる。そして、「SIVA」は壮絶なラストパートを加えて完成し、公開初日、ドーナツ5人娘は映画館のシートに並んで封切のときを迎える。
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劇場版(映画第1作)あらすじ
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「PSYCHO-PASS」の記事における「劇場版(映画第1作)あらすじ」の解説
作中時間としては第2期の後となる2116年、長期の内戦状態下にあった東南アジア連合(SEAUn、シーアン)は、紛争地帯の中心部である首都・シャンバラフロートに日本のシビュラシステムを導入する。これによって、シャンバラフロートは平和になったと思われた。 そんなある日、武装した不審な集団が日本に侵入する。その集団は日本の警備体制を知り尽くし、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロを計画していた。シビュラシステムが導入されて以降、前代未聞の密入国事件に、常守朱は厚生省公安局刑事課一係を率いて出動し、対峙する。やがて、そのテロリストの一員にモンタージュを行うと、密入国の指示者と思しき人物が浮上するが、それは元厚生省公安局刑事課一係執行官にして朱の元同僚・狡噛慎也だった。朱は狡噛の真意を探るべく、単身シャンバラフロートへ捜査に向かう。 シーアンに入国した朱は、反政府ゲリラに身を置く狡噛と再会。狡噛はニコラス憲兵隊大佐が依頼した傭兵部隊に拘束される。朱はシビュラシステムが不正改造されて憲兵隊に運用されていることをつきとめる。ニコラスは狡噛と朱を始末しようとするが、そこへ日本の厚生省公安局刑事課のメンバーが到着し、憲兵隊を殲滅。全てはシビュラによって仕組まれた事件であると明らかになる。朱はシビュラの義体にすり替わったハン議長に、辞任して選挙で元首を選ぶことを迫ったあと帰国する。狡噛は宜野座に見逃され、旅に出る。
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劇場版あらすじ
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「アクセル・ワールド」の記事における「劇場版あらすじ」の解説
2047年7月21日、太子堂中学校3年生の月折リサは、国立代々木競技場で跳馬の演技中に発生した事故により重傷を負う。それから6日後、27日の渋谷エリアでの領土戦の最中に謎の黒雲が発生し、その中に巻き込まれたハルユキ達は突如グローバルネットから回線切断されてしまう。その後の調査の結果、加速不能領域とソーシャルカメラの機能停止領域が黒雲の範囲と一致しており、8月1日の午前6時には杉並エリアまで徐々に範囲を拡大する黒雲に浸食される危機にあることが判明、黒雪姫は他の王たちにも協力を求める。グリーン・グランデは元凶が代々木公園に封印されていたはずの「女神ニュクス」にあるのではないかと推測し、共に原因を解明するため黒雲の中へと突入する。
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