アトラクションの経緯とは? わかりやすく解説

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アトラクションの経緯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 05:44 UTC 版)

超・戦慄迷宮」の記事における「アトラクションの経緯」の解説

1999年平成11年)春頃:「呪われた隔離病棟」 - 正式なアトラクションとして扱われる前に行われていたイベント(その為当時の園内ガイドマップには記載無し)。これが戦慄迷宮原点とも言える建物屋上赤十字描かれ看板があったが、「戦慄閉鎖病棟開業時には撤去された(赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律参照)。 7月:「戦慄閉鎖病棟開業全長500m所要時間25分。 2000年平成12年)「戦慄閉鎖病棟 迷宮篇」 - 戦慄閉鎖病棟分岐点ループ追加間違ったルートを選ぶと元の場所へ戻される2001年平成13年)「戦慄迷宮」に名称変更下記参照)。 2月:「戦慄迷宮 運命の扉篇」 - 戦慄迷宮分かれ道に扉を設置し自分開けて進んでいく。 2002年平成14年7月:「戦慄迷宮 ホテル篇」 - 外装・内装廃ホテルリニューアル8月31日をもって戦慄迷宮営業終了。なお、「迷宮歴史」では「戦慄迷宮 ドンライハ」という名称になっている2003年平成15年7月:「超・戦慄迷宮」を現在の場所に設置全長616m、所要時間40分。コース終盤2つルート分かれ出口二つ用意されていた。 2004年平成16年4月:「超・戦慄迷宮 独りきりの回廊」:ゴールデンウィーク限定イベント途中で指定され病室を、それぞれ独りで進まなくてはならない7月:「超・戦慄迷宮 病院怪談」 - 超・戦慄迷宮リニューアルストーリールートの変更終盤分岐なくなり出口一つになった他、全体的に前回ルート逆走する形となっている)、新たな部屋追加全長700m、所要時間50分(アトラクション入口では40となっていた)。 12月:「超・戦慄迷宮 亡霊仕返し編〜ストレス退散〜」 - 冬の絶叫祭りでのイベント玩具会社トミー(現タカラトミー)とのコラボレーションで、同社製の「サバイバーショット」を使って亡霊攻撃するというもの。命中する亡霊が5秒間ひるむが、持ち玉は僅か10発のみ。また、亡霊近づくセンサー作動するという仕掛けもあった。翌年2月までの期間限定2005年平成17年12月:「超・戦慄迷宮 禁断ルート篇」 - 冬の絶叫祭りでのイベント迷宮運営スタッフ参加者怪現象事故相次いだため、これまで封鎖されていたといういわく因縁つきの通路期間限定で特別開放した翌年2月までの期間限定2006年平成18年2月:「超・戦慄迷宮 二人卒業式」 - カップルターゲットとしたイベント互いの手首をこよりで結び、切らず出口まで進むと卒業証書や第2ボタン貰えた。 2007年平成19年2月10日:「超・戦慄迷宮 心霊篇」 - ルート3年ぶりに変更入り口付近に茶色くくすんだ花輪設置された。また、外の出口付近に祠(ほこら)が設置され、そこで撮った写真携帯メールサイト送信する心霊写真として返信されるイベント追加された。なお、祠は現在も設置されている。4月8日までの期間限定で、この日をもって超・戦慄迷宮としての営業終了7月21日:「戦慄迷宮4.0」 - 超・戦慄迷宮を名称変更とともに完全リニューアルルート変更各部屋がリニューアルされた他、滅菌室などの新たな部屋追加された。戦慄迷宮シリーズ初めペンライト廃止された(その分館内照明明るくなった)。1日1500限定9月2日までの期間限定で「夏の診療肝試し」を開催内容最初にカルテ渡され、中でサイン貰っていくというもの。 10月6日:「戦慄迷宮EX. バイオハザード」:戦慄迷宮4.0バイオハザードコラボレーション誕生したシューティングアトラクション実際にハンドガン持ってゲームの世界体感できる料金700円。2008年2月3日までの期間限定2008年平成20年2月6日:「戦慄迷宮4.0 生け贄篇」 - ストーリー一新戦慄迷宮4.01度廃止されペンライト復活コースには新たにいくつかの分岐設けられた他、途中グループ1人生け贄となってまなけれならない部屋登場4月6日までの期間限定7月19日:「戦慄迷宮4.0 ナナシ ノ シタイ」 - 「ナナシ ノ ゲエム」とのコラボレーションによる期間限定イベントストーリープレショールート変更。新恐怖部屋解剖待ち死体保管室」が登場また、コース途中にある「呪いの言葉」が書かれたものを持ってなければならない当初9月末までの予定だったが、11月3日まで延長となったまた、今回から待合室スクリーンプロジェクター設置された(内容は主に注意事項)。 11月8日:「戦慄迷宮4.0特別企画 戦慄メリークリスマス亡霊からの招待状〜」 - 戦慄迷宮では初となるクリスマス限定イベントストーリー変更院内には血まみれクリスマスツリー用意され不気味なクリスマスソング鳴り響く12月25日までの期間限定2009年平成21年2月13日:「戦慄迷宮4.0 血まみれ身体検査篇」:ストーリー変更体重計視力検査表などの身体検査使われる物が設置され血液型健康状態によって異なルート登場4月5日までの期間限定イベント終了後6月28日をもって戦慄迷宮4.0としての営業終了7月18日:「最恐戦慄迷宮」 - 1999年から開業10周年迎えて完全リニューアルストーリー変更。キューラインに注意事項などを説明するモニター設置これまでの全ての部屋が完全に一新され、「CTスキャン室」などの新たな部屋登場歩行距離と所要時間史上最長の約900m、約60分に延長アクター出現場所改善され、音や光の演出なども今まで以上に多く配置されており、究極まで「最恐」の演出こだわっている。また、分岐点ループ用意されている。今回テーマは「老朽化により全面改修行った病院廃墟となっており、外装内装テーマ合わせたものとなっている(茶色基調としていた外壁が白に変更など)。 2011年平成23年7月9日:「最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟-」 - 約2年振りとなるリニューアルプレショー及びストーリー変更ルート変更され重傷患者部屋などの新たな部屋登場する他、これまでコンクリートの壁で塞がれ封印されていた旧病棟登場外装前回比べよ廃墟らしさが増し、旧戦慄迷宮の頃のような雰囲気となった2013年平成25年7月27日:「最恐戦慄迷宮 -暗黒病棟-」 - “史上最恐の戦慄迷宮”をコンセプトに約2年振りとなるリニューアルプレショーストーリー及びルート変更終盤鉄扉閉ざされた「暗黒病棟」が登場その先には光が一切届かない暗黒部屋」が隠されていた。また、今回プレショー院内通され全員で見るのではなく入口番号札渡され番号ごとに診察室通されて見るというものに変更された。また、キューラインのモニターから流れ映像が、ハイランダー登場するもの変更された。2015年6月14日をもって最恐戦慄迷宮としての営業終了2015年平成27年7月25日:「絶凶・戦慄迷宮」 - 前回から2年振りリニューアル外装・キューラインの映像・ストーリー・プレショーが変更されプレショー最恐戦慄迷宮同様、待合室観るようになったまた、光が一切無い状態で手摺りに掴まって進む「暗闇通路」、入ると亡霊一緒に閉じ込められる監禁部屋」が新設され最終部屋「霊安室」から「巨大人体実験室」に変更された。また、今回からはサウンドホラーアトラクション「血に飢えた病棟」が出口ショップ隣接された。(こちらはフリーパス利用可能) 2017年平成29年7月16日:「絶凶・戦慄迷宮血塗られた人骨病棟〜」 - 前回から2年振りリニューアル。ストーリー・プレショーが変更。壁が人骨でできた狭い地下通路や、戦慄迷宮至上最もおぞましい最終部屋登場。なお、ペンライト回収場所がコース中盤から最終部屋手前変更された。今回より時間指定整理券制となり、料金1000円値上げされた。また、絶叫優先券は園内チケット売場での販売廃止されウェブでのスマート絶叫優先券のみの販売となった2018年平成30年7月14日:「絶凶・戦慄迷宮収容病棟篇〜」 - 前回から1年でのリニューアル。ストーリー・プレショーが変更冷気包まれた「遺体安置所」や熱気包まれた「焼却炉」があり、最終部屋鉄格子覆われた「収容病棟」に変更プレショーグループ毎に診察室通されて見るが、各部屋で流れ映像異なり写真撮影もここで行われる。なお、従来入口だった正面玄関出口となり、従来出口だった場所が「救急入口」に改修され入口変更されている。また、今回よりグループ単位での料金となっている(後述)。なお、今回よりウェブでのスマート絶叫優先券も廃止され代わりに時間指定券が販売されている。2021年6月27日をもって絶凶・戦慄迷宮としての営業終了2021年令和3年7月21日:「戦慄迷宮 〜慈急総合病院〜」 - 前回から3年振りリニューアル2003年超・戦慄迷宮から19年目に入った事から「原点回帰」をテーマリニューアルされた。 なお、2003年以前戦慄迷宮があった場所には、その後に『ええじゃないか』が設置されている。

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アトラクションの経緯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 07:05 UTC 版)

絶望要塞」の記事における「アトラクションの経緯」の解説

2012年 7月28日 - 「絶望要塞オープン8月16日 - 1stステージヒント追加され難易度僅かに下げられる9月14日 - 初の完全脱出成功者が誕生72,132人目)。 12月20日 - 初のリニューアルオープン1stステージミッション変更された。 2013年 3月14日 - 2組目の脱出成功者が誕生246,876人目)。 12月19日 - 「もう誰も脱出させません」というキャッチコピー掲げ2度目リニューアルオープン建物内モニター設置され第4ステージまでの詳細や、挑戦者LIVE中継などが流れようになったまた、最初に行っていた写真撮影が、アトラクション出口ショップ移設された。 2015年 7月25日 - コンセプトを「脱出」から「潜入」に変更し、「絶望要塞2」としてリニューアルオープンまた、警備会社ALSOKスポンサー迎え施設内には同社製の監視カメラ監視ロボット「Reborg-X(リボーグ・エックス)」が使用されている。 10月27日 - 脱出失敗10万達成記念として「絶望応援団ネガティ部結成Twitterアカウント開設し富士急ハイランド公式YouTube動画配信2017年 8月11日 - 「絶望要塞2」としては初の完全攻略者が誕生538,843人目)。シリーズ通して前回から4年5ヵ月振りの完全攻略誕生となる。 2018年 4月8日 - 「絶望要塞2リニューアル工事のため、営業終了7月27日 - 「絶望要塞3」としてリニューアルオープン当初各種フリーパス対象で、単券での利用出来なかった。 2019年 10月1日 - 「絶望要塞3」が単券での利用開始

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