し‐たい【四体】
し‐たい【四▽諦】
読み方:したい
《「諦」は真理の意》仏語。迷いと悟りの両方にわたって因と果とを明らかにした四つの真理。苦諦・集諦(じったい)・滅諦・道諦。この世はすべて苦であること、その苦の因は煩悩(ぼんのう)であること、その煩悩を滅すること、八正道の実践・修行が煩悩を滅した理想の涅槃(ねはん)に至る手段であるということ。苦集滅道(くじゅうめつどう)。四聖諦(ししょうたい)。してい。
し‐たい【姿態/姿体】
し‐たい【支隊】
し‐たい【死体/×屍体】
読み方:したい
死んだ人間・動物のからだ。生命の絶えた肉体。死骸。しかばね。「白骨—」「—遺棄」
[補説] 「死体」「死骸」「しかばね」には肉体を物としてみている語感があり、人格を認めた表現にはふつう「遺体」「遺骸」「なきがら」などを用いる。
し‐たい【死胎】
し‐たい【肢体】
し‐たい【肢帯】
し‐たい【詩体】
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