さと【里】
読み方:さと
1 (「郷」とも書く)山中や田園地帯などで、人家が集まって小集落をなしている所。ひとざと。むらざと。村落。「山から—へ下る」
2 (「郷」とも書く)都に対して、田舎。また、ふるさと。在所。「—のわらべ」
6 くるわ。遊里。「—ことば」
7 宮廷を「うち」といったのに対して、宮仕えする人が自家をいった語。
「内裏(うち)にても—にても、昼はつれづれと眺め暮らして」〈源・若紫〉
り【里】
り【里】
里
里
里
里
里
里
里
里
里
里
里
里
里
姓 | 読み方 |
---|---|
里 | さと |
里 | さとざき |
里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 06:50 UTC 版)
里(り)は、尺貫法における長さの単位である。現在の中国では500 m、日本では約3927.2727 m = 約3.9 km、朝鮮では約400 mに相当する。
- ^ 『春秋穀梁伝』宣公十五年「古者三百歩為里、名曰井田。井田者九百畝、公田居一。」
- ^ 『韓詩外伝』「古者八家而井田、方里為一井。広三百歩・長三百歩為一里、其田九百畝。」
- ^ https://web.archive.org/web/20070716095943/http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/8740/column/doryoukou/doryoukou01c.htm
- ^ http://www.sol.dti.ne.jp/~hiromi/kansei/yoronum.html
- ^ a b 『古事類苑』地部三十七>道路>道法 第3巻39頁「玉勝間 十一」
- ^ a b c d 『古事類苑』地部三十七>道路>道法 第3巻40~42頁「梅園日記 四」
- ^ 『古事類苑』地部三十七>道路>道法 第3巻44頁「東遊記 後編二」
- ^ a b 『古事類苑』地部三十七>道路>道法 第3巻39頁「安齋隨筆 前編十五」
- ^ 以下の説明は国立民俗博物館『한극의 도량형(韓国の度量衡)』(PDF)1997年 。 に基づく
里(さと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 16:26 UTC 版)
誠と愛の故郷。言霊使いが集団で生活しているため、言霊の影響を危惧して住民同士のコミュニケーションは必要最低限に絞っている。外の世界とは基本的に隔絶されており、技術水準は中世程度に留まっている。たまの買い出し組の成果以外は、現代日本の文化は殆ど入ってきていない。本編の何年か前に、買い出し組が持ちこんだ病によって多くの人間が死んでいる(医療水準も劣っているため、里の外なら治る病も致命となる)。
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里(さと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 00:52 UTC 版)
漫画家を目指し、夕泡の内弟子になった少女。イワとも仲が良い。
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里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 04:35 UTC 版)
プレイヤーの拠点となるのは里である。里には19の建設スペースが存在し(課金により4つの追加区画を一定期間利用できる)、大名家の許可によって様々な施設を建てることができる。それぞれの施設は1から9までの施設レベルを持ち、レベルが高いほど効果が高かったり、コマンドにかかる時間が短縮される。また、他プレイヤーの里も訪問することも可能で、対象プレイヤーに申請して戦友となれば、各種の訪問コマンドを行って報酬を得ることもできる。主な施設には以下のようなものがある。 館(御殿) 里の中心となる施設。増築してレベルを上げると御雇衆の総員数を増やすことができる。戦友の館へ表敬訪問するとニャポを入手できる。施設レベルが9を超えると「御殿」に変わる。 水田 行動力となる兵糧の回復量が増える。戦友の里の水田で作業を手伝うことで少量の兵糧を入手できる。 修練場 火・地・風・水・空の5種類。各属性を育成できる。レベルがあがった武将は特技を習得することもある。 兵糧庫・宝物庫 それぞれ兵糧、五輪玉の貯蔵最大量を増加できる 奥義開発所 戦闘中に発動する五輪奥義(必殺技)を作成できる。戦闘中に発動した奥義は、一部の戦闘をのぞき消費されるので、補充する必要がある。また戦友の開発所を訪問して五輪玉を得ることもできる。施設レベルが9を超えると「奥義開発所【極】」に変わる。 温泉 兵士数を通常より早く回復できる。兵士は武将の体力にあたり、最大は1000(武将覚醒によりこれ以上になることもある)。戦闘によって減少する。 楽市楽座 属性の異なる五輪玉を両替できる。また兵糧への交換も可能(兵糧から五輪玉へは変換できない)。 里門 全国対戦・ねこ場所へ出陣できる。 連携道場 2人の武将の相性を上げる。相性が高いペアは戦闘中に五輪奥義を発動しやすい。 練兵場 足軽・騎馬・鉄砲の3種類。それぞれの兵科の進撃力、守備力を高めることが出来る。
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里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:43 UTC 版)
「里」は本作のキャラクターの拠点であり、そこで冒険の準備を行う。里の空き地に施設を置くことで、キャラクターのステータスを強化したりアイテムを生産できる。里にある「ルーム」にはキャラクターを5人まで選んで住まわせることができ(サブルームを合わせると計10人)、内装をカスタマイズできる。入居したキャラクターは現実世界の時間に沿って、昼はルーム内で過ごしたり里の商店街へ出かけるなどし、夜になると全員が就寝する。 2018年3月19日より「トレーニング」機能が実装された。キャラクターを編成してトレーニングさせることで、経験値やアイテムを獲得できる。メインクエストの新章が追加される際、新たなトレーニング項目も追加される。 里の「商店街」には、キャラクターの育成に必要な素材を取り扱うトレードショップ、ぶきの作成や強化を行う鍛冶屋、ルームの家具や里に設置する施設を調達する建築屋がある。
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里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:31 UTC 版)
里は百歩四方で、四m近くもありそうな高さの隔壁で囲まれ、その内側を環途が一周している。門は日の出と共に開き、日没と共に鳴らされる太鼓がなり終わると閉まる。周囲は火災避けなどの為の閑地に囲まれている。どんな里でも、南に街道が接し、北東には公共墓地がある。多くの墓地には囲墻(かこい)がない。里の北に里府と里祠、里家が並び、その前を東西に広い大緯が、里祠から里閭(門)までまっすぐ南北に長さ100mほどの大経が貫いている。 里府:府第(役所)と小学 社:里木を祀る里祠(りし)、土地神と五穀神を祀る社稷(しゃしょく)、祖霊を祀る宗廟がある。信仰の対象が里木に集中している為、社全体の事を里祠と呼ぶ事が多い。 里家(りけ):養い手がいない子供と、給田を返納した60歳以上の人が共同生活している場所。里家の他に、冬に戻ってきた人々が昼間集まり細工物をこしらえたり布を織ったり夜には酒を酌み交わしたりする里会と、里家の人あるいは里の人の客人が泊まる客庁がある。客庁には園林(庭園)が付随している。
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里
里
里
「里」の例文・使い方・用例・文例
- 私の郷里は札幌です
- 郷里からの手紙に彼は慰められた
- 悪事千里を走る
- 里子,養子
- 里親
- 人里離れた山村
- 彼は人里離れた場所に住みたいと願っている
- 人里離れた谷
- 万里の長城
- 千里眼を使って目当ての服をセール中のお店で見つけたんだ。
- その男は千里眼を持っていると言い、私は来年結婚するだろうと言った。
- 里親委託は、好ましくない家庭環境にいる子どもたちを救っている。
- 吉野ヶ里遺跡は日本で有名です。
- 多分、彼女にとって里帰りが凄く楽しかったのだと思います。
- 私たちは午前に清里にある公園に行きました。
- 私の郷里は20年前とは大変違っている。
- 家族と電車で日暮里に行った。
- 彼は毎週必ず郷里の父に手紙を書きます。
- 私は郷里の母に今電話をかけたところです。
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