北欧神話 北欧神話の概要

北欧神話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/29 15:28 UTC 版)

北欧神話の神々は不死ではないため、最終戦争であるラグナロクまで老いることのないよう、イズン黄金の林檎を食べなければならない。1890年、J・ペンローズ作

北欧神話はキリスト教化以前にスカンディナヴィア人が有していた土着の宗教・信仰・伝説から成っている。これにはアイスランドに入植・定住した人々のそれが含まれており、北欧神話の文書化された典拠の大部分はそこで収集されたものである。北欧以外のゲルマン人は、早くからキリスト教化されたため、民族独自の神話思想を示す書物がほとんど残っていない。そのため北欧神話は、古いゲルマン共通の異教がもっとも良い状態で保存されており、ゲルマン人の古来の習俗や精神を理解する上で貴重な資料となっている。このゲルマンの異教は、アングロ・サクソン神話と密接に関連した内容を含んでいる。なお、ゲルマン神話は初期のインド・ヨーロッパ神話から発展したものである。

北欧神話は北ゲルマン民族によって共有されていた信仰や物語が集約されたもので、神話は詩の形で口承により伝えられ、現存する神話についての知識は主にスノッリ・ストゥルルソンにより書かれた『エッダ』や、キリスト教化中またはその後に書き下ろされた、中世における他の版本に基づいている。北欧神話は基本的に古ノルド語(古アイスランド語)で著わされているが、『デンマーク人の事績』などラテン語で書かれたものもある。

北欧神話の中にはスカンディナヴィアの伝承の一部となり、現在まで生き残ったものもある。その他は近年、ゲルマン・ネオペイガニズムとして再考案・構築されている。ステージでの上演劇や映画同様、神話は現在も様々な文学の着想として残されている。

原典

写本の一例(『AM 156 fol』)

北欧神話について現存する記録の大多数は13世紀にまで遡ることができ、少なくとも正式にキリスト教社会となった世界に、2世紀以上も口承の形で保存されていた。13世紀に学者たちはこの口伝えに残る神話の記録を始め、特にキリスト教以前の神々が実際の歴史上の人物にまで辿ることができると信じていた学者、スノッリ・ストゥルルソンにより、『エッダ(散文のエッダ、新エッダ)』や『ヘイムスクリングラ』が書き起こされた。このほかにもサクソ・グラマティクスによる『デンマーク人の事績』があり、ここでは北欧の神々はよりいっそうエウヘメリズム化(神々は人間が神格化されたものであるという解釈)されている。

『エッダ』を13世紀初期に書いたスノッリ・ストゥルルソンという人物は、卓越した詩人・指導者でアイスランドの外交官でもあった。この『エッダ』は本来、その技法の学習を熱望する詩人へ向け、入門書として作られたとされる。この作品には伝統的なケニング(代称法)や、詩に詰め込まれた暗喩表現を散文体で解説した内容が含まれている。こうした散文体での語りが、北欧の神々についての様々な物語を体系的かつ首尾一貫したものにしたのである。

詩のエッダ』は29ないし31編の、年代も様式もさまざまな詩から構成されている。このうち最初に配列されている11の詩すなわち「神話詩」はゲルマンの神々を扱ったもので、残りの「英雄詩」は『ヴォルスンガ・サガ』のシグルズ(中世ドイツの叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公ジーフリトにあたる)のような伝説的英雄について書かれたものである。『詩のエッダ』を伝える最重要の写本である「王の写本」は『散文のエッダ』よりおよそ50年後に書き写されたと考えられているが、実際には『詩のエッダ』に含まれるいくつもの詩が『散文のエッダ』に引用され資料として利用されているため、より古いと考えられ『古エッダ』の別名がある[1]。その物語に見られる言語と詩の形態からも、いくつかの詩の成立は「王の写本」の筆写された時代より何世紀も昔に遡るようである。

こうした原典のほか、9世紀から14世紀にかけて北欧で編纂されたサガサットルスカルド詩などにも北欧の信仰は反映されており、これらから窺い知ることができる神話も存在する。またその他スカンディナヴィアの伝承などにも残存する言い伝えがあり、その中の一部は、古英語で書かれた『フィンネスブルグ争乱断章』に関連する物語や、『デーオルの嘆き』中に登場する神話的な物語への言及など、時代の古いゲルマン文学に現れる伝説に裏づけられている。数々の部分的な文献や言い伝えが残っている時、学者たちは詩の背後にある意味合いや表現を推論することができるのである。加えてスカンディナヴィアには、神々にちなんでつけられた地名が数多く存在する。

ルーン文字石碑の一つ、レーク石碑

レーク石碑(Rök Runestone)やクヴィネビ・アミュレット(Kvinneby amulet)のように、表面に刻まれているごく少数のルーン文字の碑文にも、神話への言及がなされている。トールの魚釣りの旅や『ヴォルスンガ・サガ』からの場面、オーディンスレイプニルフェンリルに飲み込まれるオーディンなど、北欧神話からの場面を描いたルーン文字石碑絵画石碑もある。現存するフンネシュタット石碑(Hunnestad Monument)の1つには、狼に跨ってバルドルの葬式へ行くヒュロッキンが描かれている[2]

デンマークでは巻いた口髭が生え、口を縫い止められているロキ[注 2]の絵が描かれた石があるほか、複雑に入り組んだ絵が描かれたイギリスゴスフォース十字架石碑もある。さらに隻眼のオーディンやハンマーを持つトール、直立した男根フレイなど神々を描いた小立像も存在する。

司教などもゲルマン人の信仰に関する記述を残している。サクソ・グラマティクスは『デンマーク人の事績』の中でスカンディナヴィアの神々について触れ、ブレーメンのアダムは『ハンブルク教会史』を著した。またこれら北欧で著されたものの他に、1世紀ごろのローマの歴史家タキトゥスが著した『ゲルマーニア』や、イブン・ファドラーンの『ヴォルガ・ブルガール旅行記』などにも、ゲルマン人の信仰に関する記述が残されていた。

宇宙論

北欧ゲルマンの世界観では、この世は九つの世界から成るといわれることがあるが、原典資料に「九つの世界とはこれこれである」といった説明があるわけではなく、その内訳は一定しない。

  1. アースガルズ - アース神族の世界。オーディンの居城ヴァルハラが位置するグラズヘイムも、この世界に含まれる。ヴァルハラは偉大な戦士たちの魂である、エインヘリャルが集う場所でもあった。こうした戦士たちはオーディンに仕える女性の使い、ヴァルキュリャによって導かれる。エインヘリャルはラグナロクで神々の援軍として戦う。ラグナロクとは神々とその邪悪な敵との大いなる戦いで、命あるすべての存在が死に絶えるとされた、北欧神話における最終戦争である。善と悪との両極端にわかれての戦いは、古代における多くの神話でごく普遍的にみられるモチーフである。
  2. ヴァナヘイム - ヴァン神族の世界。
  3. ミズガルズ - 死を免れない人間の地。
  4. ムスペルヘイム - 燃え盛る炎の世界。スルトが国境を守っている。
  5. ニヴルヘイム - 氷に覆われた世界。ロキがアングルボザとの間にもうけた半巨人の娘ヘルが支配している(したがって後掲のヘルと同一視もされる)。
  6. アールヴヘイム - アールヴ(エルフ)の世界。
  7. スヴァルトアールヴァヘイム - 黒アールヴ(スヴァルトアールヴ)の住む世界。黒アールヴはドヴェルグと同一の存在と考えられ、したがってこの世界は次のニザヴェッリルと同一かもしれない。
  8. ニザヴェッリル - 卓越した鉱夫や腕の立つ鍛冶屋であった、ドヴェルグ(ドワーフ)の世界。彼らはトールのハンマーやフレイの黄金製のイノシシなど、神々のために魔法の力による道具をたびたび作り上げた。
  9. ヨトゥンヘイム - 霜の巨人ヨトゥンを含む巨人の世界。
  10. ヘルまたはニヴルヘル - 病気や寿命で死んだ者が送られる死者の世界で、同名の女神ヘルが治めている。ミズガルズから見て北方の地下にあるとされる。

こうした世界は世界樹ユグドラシルにより繋がれており、アースガルズがその最上に位置する[注 3]。その最下層に位置するニヴルヘイムで根を齧るのは、獰猛な蛇(または竜)のニーズヘッグである。アースガルズにはヘイムダルによって守られている魔法の虹の橋、ビフレストがかかっている。このヘイムダルとは、何千マイルも離れた場所が見え、その音を聞くことが可能な、寝ずの番をする神である。

北欧神話の宇宙観は、強い二元的要素を含んでいる。たとえば昼と夜は、昼の神ダグとその馬スキンファクシ、夜の神ノートとその馬フリームファクシが神話学上、相応するものである。このほか、太陽の女神ソールを追う狼スコルと、月の神マーニを追う狼のハティが挙げられ、世界の起源となるニヴルヘイムとムスペルヘイムがすべてにおいて相反している点も関連している。これらは、世界創造の対立における深い形而上学的信仰を反映したものであったのかもしれない。

超自然的存在

神々にはアース神族・ヴァン神族・ヨトゥンの3つの氏族がある。当初互いに争っていたアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行っていたと言われており、両者は相互に関係していた。一部の神々は両方の氏族に属してもいた。この物語は、太古から住んでいた土着の人々の信仰していた自然の神々が、侵略してきたインド=ヨーロッパ系民族の神々に取って代わられた事実を象徴したものではないかと推測する研究者もいるが、これは単なる憶測に過ぎないと強く指摘されている。他の権威(ミルチャ・エリアーデやJ・P・マロリー等)は、こうしたアース神族・ヴァン神族の区分は、インド=ヨーロッパ系民族による神々の区分が北欧において表現されたものだったとし、これらがギリシア神話におけるオリュンポス十二神ティーターンの区分や、『マハーバーラタ』の一部に相当するものであると考察した。

トールは幾度も巨人たちと戦う

アース神族とヴァン神族は、全体的にヨトゥンと対立する。ヨトゥンはギリシア神話でいうティーターンやギガースと同様の存在であり、一般的に「giants(巨人)」と訳されるが、「trolls(こちらも巨人の意)」や「demons(悪魔)」といった訳の方がより適しているのではないかという指摘もある。しかし、アース神族はこのヨトゥンの子孫であり、アース神族とヴァン神族の中にはヨトゥンと異族間結婚をした者もいる。たとえば、ロキは2人の巨人の子であり、そのロキと女巨人アングルボザとの娘であるヘルも血筋からいえば巨人である。また最初の神々オーディンヴィリ、ヴェーも母親は女巨人ベストラである。

エッダにおいては一部の巨人が言及され、自然力の表現であるようにも見える。巨人には通常、スルス(Thurs)と普通の横暴な巨人の2つのタイプがあるが、他にも岩の巨人や火の巨人がいる。アールヴドヴェルグといった存在もおり、彼らの役割は曖昧な点もあるが概して神々の側についていたと考えられている。

加えて、他にも超自然的な存在が数多くいる。まず、巨大な狼であるフェンリルや、ミズガルズの大地を取り巻く大蛇ミズガルズオルム(ヨルムンガンド)という怪物がいる。この怪物たちは悪戯好きの神ロキと、女巨人アングルボザの子として描かれている。それらよりも善良な生き物はオーディンの飼っている2羽のワタリガラス、フギンとムニン(それぞれ「思考」と「記憶」を意味する)である。オーディンはその水を飲めばあらゆる知識が手に入るというミーミルの泉で、自身の片目と引き換えに水を飲んだ。そのため、この2匹のカラスたちはオーディンに、地上で何が起こっているかを知らせる。その他、ロキの子で8本足の馬スレイプニルはオーディンの所有する愛馬で、ラタトスクは世界樹ユグドラシルの枝で走り回るリスである。

北欧神話は、他の多くの多神教的宗教にも見られるが、中東の伝承にあるような「善悪」としての二元性をやや欠いている。そのため、ロキは物語中にたびたび主人公の一人であるトールの宿敵として描かれているにもかかわらず、最初は神々の敵ではない。巨人たちは粗雑で乱暴・野蛮な存在として描かれているが、全くの根本的な悪として描かれてはいない。つまり、北欧神話の中で存在する二元性とは厳密に言えば「神 vs 悪」ではなく、「秩序 vs 混沌」なのである。神々は自然・世の中の道理や構造を表す一方で、巨人や怪物たちは混沌や無秩序を象徴している。

始まり

大地を持ち上げるオーディン、ヴィリ、ヴェー。『巫女の予言』におけるミズガルズの創造

世界の起源と終局は、『詩のエッダ』のうち冒頭に置かれた最重要の一編「巫女の予言」に大枠が描かれている。これらの詩節には全宗教史のうちでももっとも鮮明な創造の記述と、詳述されている最終的な世界の滅亡の描写が含まれている。

北欧神話においては、生命の始まりは火と氷で、ムスペルヘイムニヴルヘイムの2つの世界しか存在しなかったという。ムスペルヘイムの熱い空気がニヴルヘイムの冷たい氷に触れたとき、巨人ユミルと雌牛アウズンブラが創り出された。ユミルの足は息子を産み、脇の下から男と女が1人ずつ現れた。こうしてユミルは彼らから産まれたヨトゥンおよび巨人たちの親となる。

眠っていたユミルは後に目を覚まし、アウズンブラの乳を飲んだ。彼が飲んでいる間、牛のアウズンブラは塩の岩を嘗めた。このあと1日めに人間の髪がその岩から出てきて、続いて2日めに頭が、3日めに人間の全身が岩から現れた。彼の名はブーリといい、名のない巨人と交わりボルを産むと、ボルはベストラを娶ってこの夫婦からオーディンヴィリヴェーの3人の神が生まれた。

3人の神々は自分たちが十分に強大な力を持っていると感じ、ユミルを殺害する。ユミルの血は世界に溢れ、すべての霜の巨人を溺死させた。巨人ベルゲルミルとその妻だけが例外で、この2人からまた巨人は再び数を増やした。その後神々は死んだユミルの屍体で大地を創り、彼の血液で海・川・湖を、骨や歯から岩や石を、脳で雲を、そして頭蓋骨で天空をそれぞれ創りだした。さらにムスペルヘイムの火花は、舞い上がり星となった。

アスクとエンブラの創造が描かれたフェロー諸島の切手

ある日3人の神々は歩いていると、2つの木の幹を見つけ、木を人間の形へ変形させた。オーディンはこれらに生命を、ヴィリは精神を、そしてヴェーは視覚と聞く能力・話す能力を与えた[注 4]。神々はこれらをアスクとエンブラと名づけ、彼らのために地上の中心に王国を創り、そこを囲むユミルのまつ毛で造られた巨大な塀で、巨人を神々の住む場所から遠ざけた。

世界樹ユグドラシルの下で運命の糸を紡ぐノルン

巫女はユグドラシルや3柱のノルン(運命の女神[注 5])の説明に進む。巫女はその後アース神族とヴァン神族の戦争と、オーディンの息子でロキ以外の万人に愛されたというバルドルの殺害[注 6]について特徴を述べる。この後、巫女は未来への言及に注意を向ける。

終局(終末論信仰)

バルドルの死から世界の終末が始まる

古き北欧における未来の展望は、冷たく荒涼としたものであった。同じく北欧神話においても、世界の終末像は不毛かつ悲観的である。それは、北欧の神々がユグドラシルの他の枝に住む者に打ち負かされる可能性があるということだけでなく、実際には彼らは敗北する運命にあり、このことを知りながら常に生きていたという点にも表れている。

信じられているところでは、最後に神々の敵側の軍が、神々と人間たちの兵士よりも数で上回り、また制覇してしまう。ロキと彼の巨大な子孫たちはその結束を打ち破る結果となり、ニヴルヘイムからやってくる死者が生きている者たちを襲撃する。見張りの神であるヘイムダルが角笛ギャラルホルンを吹くと共に神々が召喚される。こうして秩序の神族と混沌の巨人族の最終戦争ラグナロクが起こり、神々はその宿命としてこの戦争に敗北する。

これについて既に気づいている神々は、来たる日に向けて戦死者の魂エインヘリャルを集めるが、巨人族側に負け、神々と世界は破滅する。このように悲観的な中でも2つの希望があった。ラグナロクでは神々や世界の他に巨人族もまたすべて滅びるが、廃墟からより良き新しい世界が出現するのである。オーディンはフェンリルに飲み込まれ、トールはミズガルズオルム(ヨルムンガンド)を打ち倒すがその毒のために斃れることになる。剣を失っていたフレイはスルトに敗れ、テュールガルム、ロキとヘイムダルがそれぞれ相討ちになる。スルトによって炎が放たれ、全世界は海中へと沈む。このように神々はラグナロクで敗北し殺されてしまうが、ヴィーザルのようにごく一部の神は生き残り、またラグナロク後の新世界ではバルドルとヘズのように蘇る者もいる。

ただし、ラグナロク後の展開は解釈や資料によって異なり、異版では新たな世界が生まれることなく世界が滅亡するというものもある[3]


注釈

  1. ^ フィンランド人はゲルマンとは全く系統の違う民族である。
  2. ^ スノリのエッダ「詩語法」に伝えられる、ドヴェルグの兄弟ブロックとエイトリとの賭けに負けたときのロキの姿。
  3. ^ ただし「ギュルヴィたぶらかし」17章においては、さらに上に第二の天アンドラングと第三の天ヴィーズブラーインがあるとされる。
  4. ^ 「ギュルヴィたぶらかし」9章の記述による。「巫女の予言」18節によればオーディン、ヘーニルローズルの三神。
  5. ^ それぞれウルズ(ウルド)、ヴェルザンディ(ヴェルダンディ)、スクルドという名で、各々は過去、現在、未来を司る。
  6. ^ まだ若かったヤドリギ以外、この世に存在するすべてのものは、バルドルを傷つけられないと約束されていた。しかし、ロキはこの唯一の弱みを利用し、ヤドリギの矢を造ってオーディンの息子でありバルドルの兄弟でもある盲目のヘズを騙して、矢を使わせバルドルを殺すことに成功する。ヘルは全世界の人々が嘆き悲しむのであれば、彼を蘇らせようと言った、という内容の物語。
  7. ^ 底本はG.ネッケル英語版H.クーン英語版編『Edda』(Heidelberg 1962 第3版)およびA.ホルツマルクJ.ヘルガソン編『Snorri Sturluson, Edda』(Stockholm 1950 第2版)[6]。奥付の編者について、第1刷では「V.G.ネッケル, H.クーン, A.ホルツマルク, J.ヘルガソン」表記になっており、例えば国立国会図書館の書誌情報(国立国会図書館サーチR100000096-I007537712-00)もその表記となっているが、正しくは「G.ネッケル, H.クーン, A.ホルツマルク, J.ヘルガソン」。近年の刷では修正されている(2021年3月25日第24刷で確認)。

出典

  1. ^ しかし時代差を含意する『古エッダ』『新エッダ』という名称は語弊があるとして近年では避けられる傾向にある。ピーター・オートン、伊藤盡訳「異教神話と宗教」151頁を参照。
  2. ^ DR 284 Archived 2006年5月4日, at the Wayback Machine.
  3. ^ 『世界の神話百科 ギリシア・ローマ/ケルト/北欧』原書房 492頁
  4. ^ 谷口 1973, p.1. 「凡例」一.
  5. ^ 小澤 2021, p. 15.
  6. ^ 谷口 1973, pp. 1, 8.
  7. ^ 小澤 2021, p. 19.


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