セガ純正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:20 UTC 版)
型番名称備考HSS-0101 セガサターンコントロールパッド 本体に1つ同梱。本体色に合わせ、初期は灰色、後期は白となった。当時のスケルトンブームに合わせ、期間限定でクールパッドが発売された。 HSS-0102HSS-0139 シャトルマウス セガサターン専用ボール式4ボタンマウス。灰と白がある。対応ソフトの多さが特徴。(左、中央、右、スタートボタン) HSS-0103 マルチターミナル6 コントローラーを6個まで繋げられる拡張コネクター。本体に2つを装着すると12個まで増設が可能。サターンボンバーマンなど多人数プレイのためのマルチタップ。 HSS-0104HSS-0136 バーチャスティック セガサターン本体のデザインに似せた前期型、アーケード筐体のデザインに似せた後期型が存在する。 HSS-0105 S端子ケーブル サターン本体をテレビに接続する、S端子のAVケーブル。同梱のAVケーブルより高画質でプレイできる。 HSS-0106 ステレオAVケーブル サターン本体をテレビに接続する、映像/音声一体型のケーブル。本体に一つ同梱。 HSS-0107 対戦ケーブル ライバル機PSにも同様の製品が存在する(SCPH-1040) HSS-0109 RGBケーブル テレビ、モニタのRGB21ピン端子を使用するAVケーブル。詳しくはRGB21ピンを参照ノイズには比較的弱い。 HSS-0110 RFユニット テレビとRF接続するためのRF変調器付きケーブル。 HSS-0111HSS-0138HSS-0153 パワーメモリー ゲームのセーブデータを保存しておくための補助記憶装置。灰と白がある。記憶容量は4Mbit(512KB)。 HSS-0112 モノラルAVケーブル HSS-0106のモノラル版。 HSS-0114 ミッションスティック スペースハリアーとの同梱版も発売された。 HSS-0115HSS-0141 レーシングコントローラ 前期型、後期型の違いはセガサターン本体色の変更にあわせてレーシングコントローラー自体の色が変化しているのみ。後年のレーシングコントローラーとは違い、まだフィードバック機能がない懐かしいものとなっている。 HSS-0116 セガサターンコードレスパッドセット HSS-0125、HSS-0126のセット。 HSS-0119 ムービーカード MPEGデコーダーを搭載しており、ビデオCDの再生が可能になる。また、MPEGの動画を収録したゲームソフトも、動画の再生がなめらかになる。 HSS-0120 電子ブックオペレーター セガサターンで電子ブックの再生を可能にする。EBXAまでの規格に対応。 HSS-0121 フォトCDオペレーター KodakフォトCDの再生が可能になる。 HSS-0122HSS-0152 バーチャガン 前期型はボタンも含めて黒だが、後期型はボタンが黄色に変更され、側面にセガサターンのロゴが追加された HSS-0125 赤外線レシーバー コードレスパッドの受光部。 HSS-0126 セガサターンコードレスパッド 赤外線を用いたワイヤレスコントローラ。スイッチ切替でテレビリモコンとしても使用可能。単三乾電池2本必要。 HSS-0127HSS-0148HSS-0157HSS-0160 セガサターンモデム 「セガサターンネットワークス」サービスにより、XBANDの通信対戦や、インターネット接続などのサービス等を行う際に必要なモデム。本体生産はTDKへ委託 HSS-0128 セガサターンフロッピーディスクドライブ 対応ゲームソフトであればセーブデータの保存も可能。ACアダプタはSA-200 HSS-0129HSS-0159 セガサターンキーボード 後期型は価格が下げられた。 HSS-0130 バーチャスティックプロ セガのアーケード筐体『アストロシティ』のコントロールパネルをそのまま取り外したような形状。厳密にはプラスチックの材質や鉄板厚さが異なり、パーツも一部省略されているが、当時としては業務用に近づけた仕様で、各種コンパネがそのまま取り付けられる。 HSS-0137 セガマルチコントローラー 通称「マルコン」。コントローラーとケーブルが取り外し可能となっており、その間に周辺機器を挟み込む計画もあったが頓挫した。この計画や形状はドリームキャストのコントローラーに引き継がれた。傾き検知センサーに対応した「エアロナイツ」も企画されたという。 HSS-0150HSS-0167 拡張ラムカートリッジ 前期版は1MB、後期版は4MBワークRAMを拡張する。4MB版は1MB版の上位互換性があるが、不具合を起こすソフトもある。後期版はスケルトン仕様。 HSS-0151HSS-0154 ツインスティック 文字通りレバーが2本付いたデジタル入力のアーケード仕様スティック。主に『電脳戦機バーチャロン』用であるが、『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』など他のゲームでも採用された。ツインスティック本体の型番はHSS-0151で電脳戦機バーチャロンパッケージの型番はHSS-0154。 HSS-0155 AVセレクター 最大3台までの切り替えが可能なAVセレクター。 コントロールパッドHSS-0101 セガマルチコントローラーHSS-0137 パワーメモリーHSS-0111 拡張RAMカートリッジHSS-0150 (1MB) 拡張RAMカートリッジHSS-0167(4MB)
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セガ純正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 04:38 UTC 版)
型番名称備考HGG-3001 TVチューナーパック ゲームギアでVHFおよびUHFのアナログTV放送を見られる受信機。 HGG-3002 対戦ケーブル 二台のゲームギア本体の拡張端子同士を接続して、通信対戦を可能にする。 HGG-3004 カーアダプタ シガーライターソケットで、本体のAC入力端子から給電出来る。 HGG-3005 バッテリーパック AC入力端子につないで使用する、充電式電池。 HGG-3006 AVケーブル TVチューナーパック、TVオートチューナーパックを介してAV機器を接続できる。 HGG-3012 ビッグウインドー 拡大鏡。画面の周囲を覆うため、屋外でのプレイ時に反射防止用としても役立った。 HGG-3014 ビッグウインドーII ビッグウインドーの改良版。画面の周囲を覆うため、屋外でのプレイ時に反射防止用としても役立った。 HGG-3015 TVオートチューナーパック オートチューニングができるようになったTVチューナーパック。 HGG-3016 カーアダプタII 12V専用 シガーライターソケットで本体に給電出来る。 HGG-3017 パワーバッテリー 充電式電池。本体背面に装着し、AC入力端子につないで使用する。 SA-150 ACアダプタ 本体への電源供給を行うためのACアダプタ。 日本で発売されたゲームギアはセガ・マークIII/セガ・マスターシステム/メガドライブ/メガCD用のACアダプタが公式に使えるが、海外で発売されたゲームギアはメガドライブ2/スーパー32X用のACアダプタが公式に使える。 正規の利用法ではないが、ファミリーコンピュータ用ACアダプタの定格は近値なので流用できる。ただしこのACアダプタのコードは移動電線としてはあまり適していないため乱暴に扱うと接触不良を起こしやすい。PCエンジン用ACアダプタでは電流不足に陥る。 TVチューナーパック オプションとして発売されていた『TVチューナーパック』をカートリッジスロットに装着することで、VHFおよびUHFのアナログTV放送の受信が可能となり携帯テレビとしても使用できた。初期型はラジオの指針を合わせるかのように手動でチャンネルのチューニングが必要だったが、後期型ではチューニングを自動で行なえるように改良された。別売のカーアンテナを外部アンテナ端子に接続すれば、車などでの移動中でもテレビ放送を受信することもできた。 また、TVチューナーパック本体にはビデオ入力端子が搭載されており、据え置き型のテレビゲームやビデオカメラの映像信号をゲームギアの液晶ディスプレイに表示することもできた。
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セガ純正
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型番名称備考HIT-0300 LANアダプタ HIT-0400 ブロードバンドアダプタ HKT-2000 インターネットスターターキット キーボード・マウス・マウスパッドのセット。 HKT-4000 ドリームキャスト・キーボード HKT-7600を小型化。 HKT-4100 メモリーカード4X ビジュアルメモリの4倍の記憶容量を持つ、大容量メモリーカード。保存可能なバンク(領域)は4つある。記憶容量は1Mbit(128KB)200ブロック×4バンクで計4Mbit(512KB)800ブロック。ビジュアルメモリ専用ゲームには使えない。 HKT-4300 ドリームキャスト・カラオケ HKT-4350 カラオケマイク HKT-7000 ビジュアルメモリ ゲームデータの保存に使用。 HKT-7100 モデムアダプタ HKT-7200 マイクデバイス 『シーマン』などの音声認識を必要とするゲームや、インターネット電話「DreamCall」の利用に必要であった。 HKT-7300 アーケードスティック HKT-7400 レーシングコントローラ HKT-7500 ツインスティック 『電脳戦機バーチャロン』専用のツインスティック。 HKT-7600 ドリームキャスト・キーボード HKT-7700 ドリームキャスト・コントローラ 本体に一つ同梱。 HKT-7800 ドリームキャスト・ガン HKT-7900 ステレオAVケーブル ドリームキャストの映像と音声をテレビに出力するAV端子ケーブル。本体に一つ同梱。 HKT-8000 S端子ケーブル ドリームキャストの映像と音声をテレビに出力するケーブル。S端子付きのテレビで利用できる。 HKT-8100 VGAボックス 非対応ソフトあり HKT-8200 モジュラー延長ケーブル HKT-8300 音声接続ケーブル 市販のオーディオ用変換ケーブルと同等の商品。 HKT-8500 モジュラーケーブル 市販のモジュラーケーブルと同等の商品。 HKT-8600 ぷるぷるぱっく ドリームキャストで振動機能を使うための商品。 HKT-8700 つりコントローラ HKT-8820 RFアダプタ RF接続用のケーブル。米国向けモデル HKT-8830 RFアダプタ 上記RFアダプタHKT-8820のヨーロッパ向けモデル HKT-9200 MIDIインターフェイスケーブル MIDIコントローラーであり、MIDIデバイスと接続できる。対応ソフトは1999年12月に発売されたワカ製作所の『お・と・い・れ ドリームキャストシーケンサー』のみ。 HKT-9400 ドリームアイ 専用デジタルカメラ(2000年代後半で言う所のWebカメラ機能を備えたトイデジカメ形態に近い)。2000年9月14日発売。本体をコントローラー端子に接続し、付属ソフト「ビジュアルパーク」を使用することで、本体に記録した写真データをフォトレタッチして電子メールとして送信したり、付属のヘッドセットを拡張スロットに接続すれば、同じ機器環境をもった相手方とコマ送りの簡易動画ながらテレビ電話をインターネット経由(まちあわせ通信)もしくはモデムの回線交換接続(P2P)で行うことができる。希望小売価格が14400円とDC本体に迫る高価格であったためか余り普及しなかった。2003年1月にまちあわせ通信によるテレビ電話接続が終了している(相手方の一般加入電話回線に接続したビジュアルパークを呼び出す回線交換接続方式であれば現役で利用可能)。 HKT-9500 対戦ケーブル 中古価格高騰に対応するため、非純正の互換品が販売された。 HKT-9700 ドリームキャスト・マラカスコントローラ 『サンバ・DE・アミーゴシリーズ』専用。 HKT-9900 ドリームキャスト・マウス ボール式3ボタンマウス。
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