アーケード筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 05:04 UTC 版)
「ロードブラスターズ」の記事における「アーケード筐体」の解説
アーケード筐体の演出としては、画面には奥行臨場感の出る特殊レンズが設置され、ステアリングは底面に湾曲バーのあるH型ステアリングとなっており、グリップの親指が割り当たる箇所にレーザー/スペシャルウェポン発射スイッチが配されていた。
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アーケード筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:54 UTC 版)
超速変形ジャイロゼッター - 世界初のモードチェンジにより変形する筐体。
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アーケード筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:18 UTC 版)
SD筐体 ステアリング、アクセルペダル、ブレーキペダル、視点切り替えボタン、シーケンシャルパターンのシフトレバーが付いている。 ステアリングは当時はまだ市場に導入されたばかりであり、同社のゲームでは『エースドライバー』で初対応であった反力機構(リアクティブステアリング)を標準搭載している。また1995年当時のレースゲームとしては珍しく大きめのサイズでもあり、ロックトゥロックは1.75回転である。 DX筐体 デバイスはどれもSD筺体とは変更ないが、モニターがブラウン管ディスプレイから、大型のプロジェクタ(他のナムコのアーケードゲームにも使用され、「アリーナサイト」として単品発売もされていたものと同じ)に変更されている。また、専用のシートが新機構のエアスプリングを内蔵しており、これはゲーム場面に応じて可動するというもの。このため、SD筺体よりさらに臨場感を体感することが可能になっている。
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アーケード筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 02:08 UTC 版)
「インディ500 (アーケードゲーム)」の記事における「アーケード筐体」の解説
大型筐体の特徴としては以下共通部位があり、VS筐体に至っては上部に載せる看板、内部に入るモニタや細かい化粧部材以外は基本的には変わっておらず、セガラリーVS筐体からの看板、シート、コンパネ部材、シールドケース基板が同梱されたコンバージョンKITも完成筐体出荷後にそれぞれ用意された。各ペダル機構とフットレスト、ライブモニタについては「デイトナUSA」の同項を参照されたい。 両筐体共通部 筐体部シートの前後チルト機構、座面へのウーハー内装。背面はインダクション前のロールケージカバーを連想させる形状となっている。 セミオートマチック型Iゲージシフトレバー これまでのHゲージ式シフトレバーからの難度とメンテナンス性の見直しとして、Iゲージによるシフトレバーが採用され、ゲーム上のシフトシステム解釈としては6速「セミAT」となる。 ダッシュ周辺化粧装飾類 ハンドルが変更。『セガツーリングカーチャンピオンシップ』販売筐体共通のシボやセンター部などのデザインが実車風のものとなる。この為、コンバージョンKITを使用した筐体間でのハンドル、シート色含む形状違い(コンバージョンに用いられるセガラリー筐体は白)の店舗も見受けられた。 PCBサウンドカード 『バーチャファイター2』からのModel2基板のA、Bステップ仕様である回路内包化によりサウンドPCBは廃され、先のコンバージョンタイトルであるジャレコ『スーパーGT24H』、『オーバーレブ』等へのコンバージョンが容易となる。 各筐体差分 DX筐体 『セガ・ツーリングカー・チャンピオンシップ』共通の16:9であるプロジェクタ型ワイドスクリーン筐体の登場。『セガ・ラリー・チャンピオンシップ』までのメガロ50筐体共通の大型プロジェクタはプレイヤー分離型だったが、メガロ410同様のより低位置のプレイヤー目線の近い位置に配置。通信対戦の機能が搭載され、8人までの対戦プレーが可能。一体型となり、筐体の背丈もより低くなり店舗設置面においてより省スペースとなる。ワイドスクリーンにラウンドシェイプされたガラスカバーが配され、これまでのダッシュボードは一体成型の専用品。メインPCBにおいてはメインモニタ裏側へ内包される。 VS対戦筐体 主な仕様については「デイトナUSA」の同項参照。以下は変更部。 モニタ配置に至っては垂直に配置。ラウンドシェイプの画面は24KHz、モニタ横のスピーカー口については完成品出荷筐体はモニタガイド一体成型のプラメッシュ。コンバージョンは継続使用の為プレス板を穴あけしたメッシュ板となる。モニタ両サイドの化粧カバー、シート座面が青でシート後面は赤。
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アーケード筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:15 UTC 版)
「セガツーリングカーチャンピオンシップ」の記事における「アーケード筐体」の解説
アーケード版の基板はデイトナUSAやセガラリーに引き続き、Model2を採用。60fps(正確には57.5fps)で描画している。移植版でこのフレームレートは再現されていない。 デラックス筐体 寸法 1130mm(W)×1800mm(D)×1800mm(H) 重量 306kg 16:9比率の39インチワイド画面はインディ500のものとほぼ同じだが、シートがバケット状になり、スピーカーが耳元に配置されるようになった。 ツイン筐体 寸法 1632mm(W)×1750mm(D)×1920mm(H) 重量 513kg 従来通り4:3比率の29インチ画面。こちらもバケット状のスピーカー内蔵シート採用。このシート形状はスカッドレース、セガラリー2などレースゲームに留まらず、電脳戦機バーチャロン(オラトリオタングラム以降)やプラネットハリアーズなどにも流用された。 デラックス筐体、ツイン筐体ともに、土台はコクピットタイプの汎用筐体として設計されたものであるため、どちらのタイプにも、新造で出荷されたものと、既存のゲームからコンバートされたものが存在する。いずれも、黄色と黒を基調とした派手な装飾が特徴である。 後に、ツイン筐体は、ルマン24への改造キットが発売されたために、同ゲームの登場とともに稼動数が激減した。 デラックス筐体は、これ以降の改造キットは存在しない。もともと場所を取る筐体であり、売り上げが低い店舗では順次撤去されたため、汎用筐体としても短命であった(インディ500からのコンバージョン用としては一応、ジャレコのスーパーGT24Hやオーバーレブも存在した)。 両筐体とも、基板のバージョンが複数あり、大別すると2種、通称「旧ロム」と「新ロム」に分かれる。「旧ロム」は予選1位のタイムが25秒003、「新ロム」は24秒523で、レース中のCPU他車の速さも「旧ロム」のほうが遅い。CPU車の速さ以外の差異は不明。
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