DX筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:18 UTC 版)
デバイスはどれもSD筺体とは変更ないが、モニターがブラウン管ディスプレイから、大型のプロジェクタ(他のナムコのアーケードゲームにも使用され、「アリーナサイト」として単品発売もされていたものと同じ)に変更されている。また、専用のシートが新機構のエアスプリングを内蔵しており、これはゲーム場面に応じて可動するというもの。このため、SD筺体よりさらに臨場感を体感することが可能になっている。
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DX筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 17:35 UTC 版)
「アフターバーナー クライマックス」の記事における「DX筐体」の解説
通常の筐体。自機の動きに合わせ、シートの前後を軸として左右に振られる。振れ幅はそれほど大きくは無く(10度ほど)、また前後には動かない。筐体の周囲にセンサーがあり、そのセンサーに反応があると筐体の稼動が停止する。プレイしている途中でも反応があればその位置で止まってしまうため、センサーの調子が悪いとシートが傾いたままゲームを続行せざるを得ないこともある。筐体の稼動を止めるためのボタンがあり、ゲーム中はいつでも押せるが、一回押すとゲーム終了までは筐体を再び稼動状態にはできない。
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