筐体及び使用システム基板
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 13:42 UTC 版)
「スリルドライブ」の記事における「筐体及び使用システム基板」の解説
初代『スリルドライブ』、『スリルドライブ2』には1台で2シートのツイン通常筐体と、大画面とH型シフトを装備した一人用DX筐体が存在する。さらに、欧米では29インチモニタの一人用通常筐体が存在する。1作目で使用されているシステム基板は同社の『レーシングジャム』で使用されていたコナミ『NWK-TRシステム』を使用。2作目で使用されているシステム基板は当時同社のアーケードゲームで広く使用されていたコナミ『Viperシステム』。 『スリルドライブ3』では1台2シートの新規設計のツイン通常筐体が使用された。この筐体には新たにシートベルトが取り付けられ、事故が発生した時に少しきつく締まるようになっている。シートベルトを外した状態でもプレイできるが、事故を起こすとしばらく画面がぼやけた状態になる。3作目で使用されているシステム基板は、PlayStation 2をベースにハードディスクドライブを追加搭載したコナミ『Python』である。
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