筐体の運用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 02:13 UTC 版)
「THE IDOLM@STER」の記事における「筐体の運用」の解説
本作の稼働時には、筐体を同じくする『ドラゴンクロニクル』を本作にコンバートしたロケーションも多く、その一方で本作にコンバート後、筐体を『ドラゴンクロニクル』に逆コンバートしたロケーションもあった。 更に2006年12月には同じ筐体を利用する『みんなで鍛える全脳トレーニング』が稼働開始し、また2007年1月25日にXbox 360版が発売された影響もあり『ドラゴンクロニクル』共々コンバートされて消滅するケースが多発した。また、ステーションは残ってもタワーが『みんなで鍛える全脳トレーニング』の稼働開始時にコンバートされたロケーションもある(本作のプレイに支障はないが、タワーで放送することはできない)。 筐体や筐体付近に貼られているミュージックリストやキャラクターリストは、開発途中に作成されたものがそのまま使用されているため、記載されている曲名やキャラ名が現在と異なっている部分がある。例としては「青い鳥」、「9:07pm」、「エージェント空を往く」など。 なお、2010年にはオフライン化を記念してこの筐体をモチーフとしたペーパークラフトが公式サイトで配布されているほか、2011年にWAVEからプラキット化された。
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