セガラリー2
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『セガラリー2』 (SEGA RALLY 2) は、セガが発売したレースゲームのタイトルである。
注釈
- ^ これら実機検証による。
出典
- ^ 『週刊ファミ通』2018年12月6日号、KADOKAWA、2018年、45頁。
- ^ 一方で木などの動かない背景物に関しては十字型の2Dテクスチャ書割による疑似3D表現、人物は前作同様カメラ視点位置追随型でアニメーションし、建物は車体に比べ解像度を落としているといった基本チューニングは前作から受け継がれている。
- ^ 藤本吉郎(株式会社テイン・前作の移植版でも協力)、片岡良宏(タスカ・エンジニアリング)の2名。両氏はアドバタイズデモにおいても名前が登場する。
- ^ 俗に言う「後期版」で、前期版であるDX筐体もROM交換により後期版への更新が可能だった。内容としては全車種でコーナリング性能の向上・ジャンプ時の挙動がマイルド化した他、各隠し要素の追加が行われた。(「セガサターンマガジン」1998年4月10/17日号から引用。)
- ^ セガの一部店舗ではカストロールカラーを纏ったDX筐体が稼働し、スバル新宿本社のショールームでは「555」仕様のカラーを纏ったDX筐体、三菱ではラリーアートカラーを纏ったツイン筐体が期間限定で稼働していた。(うち後半2つは「セガサターンマガジン」1998年9月25日号から引用。)
- ^ 細部外装パーツなどプレーヤーが目にする箇所はインディ500販売筐体から見ても一部一新されている。
- ^ メーカーノンサポートの方法であるものの、Windows 2000以降のOSで快適に遊ぶには以降OS対応の互換モード上、音声(CDトラック)を外部ツールを組み合わせてかつ、負荷の掛からない外部音楽プレーヤー経由でリッピングされた音楽ファイル(MP3、WAVなど)使用での自動再生に任せてのプレイとなり、施行することでローディング時間の短縮化がなされ、唯一の光学ディスクによるローディング待ちは起動時のCDチェックのみとなる。
- ^ 稼動時期の都合でアーケード版ではエボIV WRCのカラーリングだったが移植版では実際のエボV WRCと同じカラーリングに変更された。
- ^ セーブデータのバックアップ後、初期版再インストール及び初期版ノンパッチ状態でリストア、後期版及びパッチがあたった状態での外部ツール使用など。
- ^ ドリームキャスト - セガラリー2. Weekly Famitsu. No.915 Pt.2. Pg.34. 30 June 2006.
- ^ “Archived copy”. 2012年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月18日閲覧。
- ^ http://www.gamespot.com/sega-rally-championship-2/reviews/sega-rally-2-review-2540551
- ^ a b ドリームキャストFAN1999年No.4 2月12日号 127ページ
- 1 セガラリー2とは
- 2 セガラリー2の概要
- 3 登場車種
- 4 評価
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