Windows PC(SEGA PC)版
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「セガラリー2」の記事における「Windows PC(SEGA PC)版」の解説
初期ロット版1999年6月25日発売。後期ロット版2001年3月2日発売(メディアカイト GREAT SERIES)。また、デジキューブでも2000年11月に一時的に販売された。 ドリームキャスト版の移植である。推奨対応環境はWindows95/98で、描画はDirectX6.1以上(後期ロット版)。 ランチャー上キーコンフィグ画面でのダイアログで同社『メガドライブ』用6ボタンパッドの画像が使用されている。任意組み合わせが可能。 オリジナル車種『ケローラWRC』が存在する代わりに『フォード・エスコートWRC』がカットされた。 「GO!GO!SEGARALLY」のボーカル版が削除。デモ曲は全て「DRIVE ME MAD」に差し替えられている。 土煙などのエフェクトは2Dスプライト処理とするかアーケード版に準ずるポリゴン処理とするかオプション上任意に調整可能。
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Windows PC(SEGA PC)版
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「セガラリーREVO」の記事における「Windows PC(SEGA PC)版」の解説
2008年02月07日発売(税込7,140円)。Windows7にも対応した価格改定版は2009年11月5日発売 (税込2,940円) PS3やXbox360で発売された物と基本的に同じである。推奨対応環境はWindowsXP/Vistaで、描画はDirectX 9.0c以上。体験版も配布された。 次世代ゲーム機と同等品だけあって、フルグラフィック設定上では常時60FPSでの安定動作にはかなりのスペックが要求される。 Xbox360コントローラー正式対応(但し当該コントローラーキーコンフィグ上予め数種セットされて居る物以外の独自変更は不可)。振動によるフォースフィードバック対応。 スタッフロールモードではワイヤーフレームにおけるデモ画面の表示が成されるが推奨スペックであってもゲーム本編以上にスペックが要求されるほどの処理落ちとなる。 そのため、マルチプレーヤーモードでの対戦上、国内からの対戦者はドリームキャスト版「2」の時ほど盛んではなかった。 ネット上出回っている公式パッチは海外体験版用と海外初期版用であり、アップデート済みである国内販売版には当らない。並行輸入された海外版は『SEGA RALLY』の名で一部店舗で少量販売されており、「REVO」ロゴが赤字のものが北米版となっている。 「2006」を除く前2作より踏襲されている物と比べゲームシステム的にもグラフィクス的にも「2006」より踏襲、大幅リニューアルとなった。 また、アイルランドのDemon Wareによる全世界オンライン対戦サービス(2008年11月30日終了)終了に伴い、デモ画面からゲームスタートと共にサーバネゴシエーション後の対戦やワールドランキングにアクセスするオンライン機能の仕様を削除され、Windows7にも対応した「価格改訂版」が改めてリリースされている。
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