アーケード版メインシリーズとは? わかりやすく解説

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アーケード版メインシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 22:36 UTC 版)

Dance Dance Revolution」の記事における「アーケード版メインシリーズ」の解説

作品タイトル機種リリース西暦備考Dance Dance Revolution初代) AC JP 1998/09/26 BEMANIシリーズ第3弾として登場した最初DDR。サンプルバージョンとしての位置付け搭載基板システム573拡張したものを使用。後のDDR 1st IR Ver.比較してモード収録曲数が少なくプレイ画面演出多少異なる(踏んだ矢印消えない等)。これのせいか、BGM矢印動きも少しずれており、タイミングよく踏んだ思ってそうでない場合もある。2013年稼働版も同一タイトルであるため、この作品を「初代DDR」「DDR 1st」として表記することがあるDance Dance Revolution Internet Ranking Version 1998/11/18 正式バージョンとして初のDDR。2曲のコナミオリジナル曲を追加SINGLEMANIACが、DOUBLEにはANOTHERが追加された。また、インターネットランキングもこのバージョンから開始された。また、GREAT!」以上で踏んだ矢印消えるようになって評価分かりやすくなった。このバージョン基本的なシステムが、4thMIX PLUSまで踏襲されることになる。 Dance Dance Revolution 2ndMIX 1999/01/29 収録曲32になった初のメジャーバージョンアップ。ランダムディスク、STEP BATTLEといった要素追加された。 Dance Dance Revolution 2ndMIX LINK VERSION 1999/04/28 DDR 2ndMIXPlayStationDDRとのメモリーカードによるリンク機能搭載されバージョン。エディットデータの使用、オールミュージックモードが追加。このモード限り難度を曲ごとに選択可能に。また家庭用新曲追加Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB VERSION 1999/05/06 正式タイトルは「Dance Dance Revolution 2ndMIX with beatmaniaIIDX CLUB VERSION」。DDR 2ndMIX LINK Ver.にクラブキットという追加キット用いて『beatmania IIDX』筐体リンクすることで、同筐体の曲を使用して協力プレイできるようになった2ndMIX。クラブプレイ時に選択できる譜面BASICのみ、曲も制限されている。 Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB VERSION 2 1999/07/27 正式タイトルは「Dance Dance Revolution 2ndMIX AND beatmaniaIIDX substream CLUB VERSION 2」。クラブプレイ時のルールゲージ共有型変更譜面プレイ可能曲数の増加IIDX側によるエキスパートモード追加BPM変化する楽曲難易度9が初登場IIDX側の対応バージョンはsubstreamおよび2nd styleDancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON 1999/07/27 小室哲哉吉田麻美ユニットフィーチャリングした「Dancing Stage」の第1作各曲専用ムービー収録されたり、矢印の柄が難易度ごとに異なるなど、DDRとの違い強調したつくりになっていた。なお、タイトル画面コマンド入力することによりプレイする事ができるSUPER MANIAC登場次作Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUEにも採用されるDance Dance Revolution Solo BASS MIX 1999/08/19 一人用・6パネル専用筐体用意したDDR外伝シリーズ通信対戦/協力プレイ機能NONSTOP MEGAMIXモード搭載した楽曲大半が『Dancemania BASSシリーズより選曲されているほか、画面レイアウトもメインシリーズとは大きく異なっている。搭載基板初代DDRと同様(システム573)。 Dance Dance Revolution 3rdMIX 1999/10/30 3つ目のメジャーバージョンMANIACモードSTEP STEP REVOLUTIONSSRモードとして独立DOUBLEにも追加された。DDR 2ndMIX楽曲DDR 2ndMIXモード切り替えることでプレイできる。また、新たにUNISONモードNONSTOPモード歌詞表示追加。なお、エディットデータの形式DDR 2ndMIX LINK Ver.から変更されている。このバージョンからデジタルサウンド拡張基板増設しシステム573仕様変更された。なおこの基板EXTREMEまで継続使用されていくことになった。(その為、現在でも稼働しているDDR EXTREME仕様上、基板耐久力限界来ているものもある。) Dance Dance Revolution Solo 2000 1999/12/16 DDR Soloシリーズ2作目。フットパネル部分ステージ載せ改良プレイ時パネル数を選択できるほか、ステージ進行チップ制度採用したまた、Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiONのコナミオリジナル曲2曲と家庭用2ndReMIXからの新曲追加。こちらもDDR 3rdMIX同様デジタルサウンド対応システム573変更Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE 1999/12/25 国内有名なドリームズ・カム・トゥルーフィーチャーしたDancing Stage第2作基本的な部分第1作同じだが、コナミオリジナル曲はない。また、矢印絵柄が5種類隠しコマンドにより15種類)から選べるDance Dance Revolution 3rdMIX PLUS 2000/06/21 DDR 3rdMIXマイナーバージョンアップ初めDancemania楽曲以外に、韓国ダンスミュージック採用。またSSRモード廃止MANIACとなって従来難度選択の形をとるようになった。更に、家庭用DDR 2ndReMIXからの移植曲家庭用DDR 3rdMIXからの新曲追加DDR 4thMIXのDancemania楽曲を数曲先収録初め過去収録曲の中で削除された曲出た作品である。DDR 3rdMIXモードSSRMANIAC統合され2ndMIXモードDDR 2ndReMIXからの移植曲追加されている(ただしこちらではDOUBLE MANIAC仕様プレイできない)。 Dance Dance Revolution 4thMIX 2000/08/24 Soloシリーズ統合したバージョン。これにより、大量譜面追加された(DDR 2ndMIXまでの楽曲DOUBLE MANIAC譜面、メインシリーズの曲の6PANEL譜面DDR Soloシリーズの曲のDOUBLE譜面BATTLE譜面)。選曲方法にジャンルセレクトシステムを採用メインモードのほかに、他メディアとの連携機能統合したリンクモード用意beatmaniaIIDXより数曲が移植されるDDR 4thMIX PLUS/DDR 5thMIX及びDDRMAX2以降も同様)Dancing Stage featuring Disney's RAVE 2000/11/30 エイベックスディズニーフィーチャリングしたクラブミュージック収録したDDR同時リリースされPlayStation版ではDDRシリーズ扱い結果表示画面ではPS版のダイエットモードのような計測結果表示され表示されパスワードコナミサイトに送ることで個人累計データを見ることができた。 Dance Dance Revolution 4thMIX PLUS 2000/12/28 オールミュージックモードが追加また、新曲幾つか追加されたほか、幾つかのMANIAC譜面修正が行われた。『Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON』で登場したコナミオリジナル曲は元の4thMIXでは収録されず、このバージョンDDRメインストリーム初登場となったSolo筐体バージョン本作最終作となる。 Dance Dance Revolution 5thMIX 2001/05/02 デフォルト全曲セレクトができるようになった初のシリーズである。3分程度長さロングバージョン曲や、プレイヤーから募ったオーディション企画による楽曲収録されている。また、曲中で譜面停止するトラップ初登場したのも本作。また、以後作品における選曲画面ひな形ができたのも本作である。DDR 1stからDDR 3rdMIX PLUSまでに収録されていた大半収録曲削除また、NONSTOPモード廃止された。beatmaniaIIDXからの移植曲の他、Dance ManiaXより数曲が移植される。 DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- 2001/11/24 フリーズアロー、新難度表示システム、グルーブレーダー搭載エクストラステージの再採用と新フィーチャー多数追加し過去の楽曲全て削除した上でタイトルリニューアル図った作品である。また、以後シリーズで「難度10」に値する曲が最初に出たシリーズでもある。その他、家庭用DDR 4thMIX/DDR EXTRAMIX/DDR 5thMIXの家庭用からの楽曲アーケード版収録。 DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- 2002/05/01 人気投票により過去のコナミオリジナル曲が選抜の上復活した最上級者用モードとしてCHALLENGE(鬼)モード追加された。また、DDRMAXで削除され難易度数値表示が再採用され事にあわせて難易度10初登場Dance Dance Revolution EXTREME 2003/01/29 Dancemaniaからのライセンス曲を中心とした過去曲を大幅に追加、さらに他のBEMANIシリーズ人気曲及び、家庭用DDRMAX/DDRMAX2の新曲収録したまた、NONSTOPモード復活や、LIGHT譜面より易し入門者向けのBEGINNERモード点滅する難易度10追加。しかし「DDRMAX」導入前後から陰り見せていた人気は、その低迷歯止めが効かず、本作品を以って一旦開発打ち切られることとなったこの世代までリリースされ筐体バージョンはすべて「旧旧筐体」と呼ばれるDance Dance Revolution SuperNOVA / Dancing Stage SuperNOVA JPUSEU 2006/07/122006/052006/04 日本では3年半、北米では約5年ぶりとなるアーケード版新作である。欧州のみDancing Stage~、他はDance Dance Revolution~のタイトルリリース日・米・欧・アジアでの世界同時展開となり、グローバルインターネットランキングを実施システム基板変更し、全300曲以上の収録曲など大幅にパワーアップ国内版一部アジア版(台湾・香港など)は本作からe-AMUSEMENTに対応。家庭用DDR EXTREME/DDR PartyCollection/DDR Festival/DDR STRIKEからも一部を除く大半新曲移植された。以降家庭用移植の際の新曲次回作に移植されるうになる。しかし、その一方でEXTREME収録されていた版権曲がごく一部除き削除された。この世代から新規購入した筐体赤色塗装となっており、「旧新筐体」と呼ばれる。もちろん「旧旧筐体」もバージョンアップ可能。 Dance Dance Revolution SuperNOVA2 JPUS 2007/08/222008/01/18 新曲追加加えアーケード版としてはDisney's RAVE以来となる消費カロリー計算機能(WORKOUT)を搭載BEMANI機種同様にプレイヤーやり込み具合に応じて追加要素解禁するなどシステム面強化された。また、海外でのe-AMUSEMENT対応もより充実しアジアの他に新たに北米でもオンライン対応となったアーケード版のメインシリーズにおいて、初め邦楽版権曲が収録されバージョンでもある。 Dance Dance Revolution X JPUSEU 2008/12/242009/6/32009/06/09 新システム基板新デザイン筐体(「新筐体」または「X筐体」と呼ばれる)の投入や、リンク機能復活USBメモリ使用)、新曲新モード充実、当シリーズ初の液晶ディスプレイ搭載などシリーズ10周年を飾る作品本作より欧州でもタイトルが"DDR"となり、世界共通タイトルとなる。今作では50曲以上ものコナミオリジナル過去曲が削除された(逆に版権曲は全生存)。一方初期Dancemania版権4曲が「2008 X-Edit」として再編集されて収録された。今作より難易度数値10段階から20段階へと細分化される(使用されたのは18まで)。 Dance Dance Revolution X2 JPUSEU 2010/07/072010/12/312011/05/13 選曲画面一新されコナミ電子マネーPASELIBEMANIシリーズとしては初めて対応。新曲70曲以上収録。Xに続き今作初期Dancemania版権曲4曲が再編集新譜面で収録また、邦楽アニメソングなどが大量追加されbeatmaniaIIDXからの移植曲これまで以上に増加したが、SuperNOVA2以前版権曲は一部除きすべて削除されている。またメインモード別にビギナー向けのモード設定され一方でヘビーユーザー向けのモードイベントも更に拡充されている。難易度19初登場Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX JP 2011/11/16 新規購入店舗にて11月16日より先行稼働順次開始され既存店舗11月30日稼働開始当初は「X3」として2011年6月よりロケテスト実施していたが、2011年6月30日明らかにされた概要で、シリーズ2作目である「DDR 2ndMIX」がプレイモードとして収録されることになり、タイトルも「X3 VS 2ndMIXとなった上述のように前作邦楽アニメソング大量追加があったものの、今作逆にコナミオリジナル曲の大量追加2ndMIX収録版権曲の復活新規版権楽曲はごく少数とどまった2ndMIXモード当時の「DDR 2ndMIX」のシステムデザイン忠実に再現しているが、グラフィック動き滑らかさなどは現在の仕様準拠され高画質になっているDance Dance Revolution JPKR 2013/03/14 新規導入店舗にて3月14日より先行稼働開始され既存店舗では3月21日より稼働開始ロケテスト2012年10月より行われていた。タイトルからナンバリングサブタイトル撤廃し新しい『Dance Dance Revolution』として稼働本作では稼働後に年間通じて定期的にアップデートにより楽曲追加などを行う予定である。『X』以来となる新型筐体導入された。新筐体『Dance Evolution ARCADE』彷彿とさせる白を基調としたデザインになっている2014年5月12日には大幅バージョンアップ施され選曲画面GITADORA準じた画面となり、足マーク廃止となる。消費カロリー目安となる食べ物表示行われる初代同一タイトルであるため、この作品初期版を「DDR 2013」、2014年バージョンアップ版を「DDR 2014」として表記することがあるDance Dance Revolution A JPKRUS 2016/03/302016/04/042016/07/06 シリーズ15作目。「A」は「エース」と読む。JAEPO2016にて稼働発表された。選曲画面一新されている。 Dance Dance Revolution A20 JP 2019/03/20 シリーズ16作目で、20周年記念した最新作。「A20」は「エースツーオー」と読みロゴ金色表示金色基調とした新筐体20th anniversary model」にて先行稼働開始したが、A以前既存筐体のへのアップデート2019年7月24日行われた。旧筐体では青色ロゴ表示 JPKRUS 2019/07/242019/08/012019/09/24 Dance Dance Revolution A20 PLUS JP 2020/07/01 JPKRUS 2020/07/06 Dance Dance Revolution A3 JP 2022/03/17 Dance Dance Revolution USA US 2001 26収録したUSA仕様DDR現地流行沿った選曲なされている。 Dancing Stage EU 不明 ヨーロッパ版DDRシリーズ第1作日本版2ndMIXシステムベースに、日本版初代2ndMIXから選抜した楽曲収録している。 Dancing Stage EuroMIX 不明 ヨーロッパ版DDRシリーズ第2作日本版DDR 3rdMIXベースに、Universalレーベル楽曲追加している。 Dancing Stage EuroMIX2 2002/08 ヨーロッパ版DDRシリーズ第3作日本版DDRMAX2を欧州チューニングしたもの。なお、鬼モード撤廃されている。 Dancing Stage Fusion 2005 欧州版アーケード版DDR続編PS2版同タイトル移植版Dance Dance Revolution 3rdMIX ver Korea KR 不明 韓国版DDR 3rdMIX日本版3rdMIXベースに、韓国ダンスミュージックが7曲追加されている。この7曲は後に日本版3rdMIX PLUS収録された。 Dance Dance Revolution 3rdMIX ver Korea 2 不明 上記マイナーバージョンアップ韓国曲がさらに9曲追加されている(日本版には未収録)。

※この「アーケード版メインシリーズ」の解説は、「Dance Dance Revolution」の解説の一部です。
「アーケード版メインシリーズ」を含む「Dance Dance Revolution」の記事については、「Dance Dance Revolution」の概要を参照ください。

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アーケード版ゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第6回ゲーメスト大賞」において、大賞3位の他に編集部特別賞を獲得、さらにベストアクション賞2位、ベスト演出賞4位、ベストグラフィック賞7位、ベストVGM賞3位、年間ヒットゲーム15位、ベストキャラクター賞では「ローザ」が1位を獲得した。ゲームボーイ版ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では5・4・4・5の合計18点、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、15.4点となっている。項目キャラクタ音楽お買得度操作性熱中度オリジナリティ総合得点3.02.42.22.62.23.015.4スーパーファミコン版ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では6・5・5・4の合計20点、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、17.2点となっている。また、1998年に刊行されたゲーム誌『超絶 大技林 '98年春版』では、「スピーディな展開と敵を次々となぎ倒していく爽快感が特徴。ひよこやかたつむりなどを食べて体力回復したり、冷凍マグロなどで攻撃する演出がすごい」と、ゲーム性や演出面に関して肯定的なコメントで紹介されている。項目キャラクタ音楽お買得度操作性熱中度オリジナリティ総合得点2.92.82.93.02.92.817.24Gamer.netの早苗月ハンバーグ食べ男は、スーパーファミコン版について、アイレム特有の砂っぽいドット絵の質感が失われている点や、複数人数での同時プレイができない点を指摘しつつも、アーケード版のゲームプレイの触感や音楽の再現度の高さを評価している。IREM Arcade Hits収録版

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