PCBとは?

ピー シー ビー [5] 【 PCB 】 〔polychlorinated biphenyl〕

PCB ABC 略語

PCB


PCB(ポリ塩化ビフェニール)

PCBは,化学的安定であり,熱安定性にもすぐれた物質でその使用範囲は,絶縁油潤滑油ノーカーボン紙インク多数あります。 
カネミ油症事件原因物質で,新し環境汚染物質として注目され,大きな社会問題となったため,現在製造中止され使用中のものについても制限されています。 
環境基準水質):検出されないこと。 排水基準:0.003mg/L以下。

PCB

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

PCB

ポリ塩化ビフェニール加水分解を受けず、酸、アルカリ等に耐食性があり、常温では揮発しにくく、長時間加熱耐えるため高圧器やコンデンサなどの電気機器絶縁油に使われてきた。しかしカネミ油症事件によってその毒性明らかになった。呼吸器消化器、あるいは皮膚から吸収され、皮膚障害肝臓障害原因となる。この事件契機1974年施行された「化学物質審査及び製造時の規制に関する法律」によって、特定化学物質指定され、製造輸入禁止されている。

PCB


PCB(ピーシービー)

 ポリ塩化ビフェニルPolychlorinated Biphenyl)の略称。

 PCBは不溶であるが有機溶媒とは相互に溶解し、難燃性不燃性科学的安定絶縁性が高く、電気特性優れているなどの性質有することから、多方面利用されてきたが、発癌性など人体に有害であることがわかり、1972年昭和47年製造使用中止された。最近環境ホルモンとしても働くことが判明している。また、低温燃えるとダイオキシン発生する。


プロカルバジン

分子式C12H19N3O
その他の名称:プロカルバジン、N-イソプロピル-α-(2-メチルヒドラジノ)-p-トルアミド、Procarbazine、N-Isopropyl-α-(2-methylhydrazino)-p-toluamide、N-(1-Methylethyl)-4-[(2-methylhydrazino)methyl]benzamide、CB-400-497、MIH、NSC-77213、PCB【抗腫よう】、N-Isopropyl-4-(2-methylhydrazinomethyl)benzamide、4-[(2-Methylhydrazino)methyl]-N-isopropylbenzamide、PCB
体系名:4-[(2-メチルヒドラジノ)メチル]-N-イソプロピルベンズアミド、N-(1-メチルエチル)-4-[(2-メチルヒドラジノ)メチル]ベンズアミド、N-イソプロピル-4-(2-メチルヒドラジノメチル)ベンズアミド


ポリ塩化ビフェニル(PCB)

PCBは粘性のある油状物質で、天然には存在しない合成有機塩素化合物です。熱や酸・アルカリに対して強く電気絶縁性が高いなど工業的に利用度が高く、トランス油、コンデンサー熱媒体ノーカーボン紙等に広く利用されていました。人体への影響としては、皮膚への色素沈着消化器障害肝障害などがあり、PCBは脂肪組織への蓄積系が高いため、症状長期にわたるといわれています。また、胎盤透過性があり、乳汁中にも排泄されるため、胎児乳児にも障害が及ぶとされています。昭和43年西日本中心として発生したカネミ油症事件は、米ぬか油製造過程でPCBが混入したことが原因とされています。環境基準は「検出されないこと」と定められています。

PCB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/09 14:26 UTC 版)

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