多人数プレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 15:20 UTC 版)
ダウンロードプレイ(DSカードは1枚でOK)・ワイヤレスプレイ(DSカードは人数分必要)の両方に対応している。どちらの場合も、まずホストとなるプレイヤーが通信方式と試合形式およびコースを指定し、他のプレイヤーがそこに接続することでエントリーする形式となっている。 モード名の後の"1"はダウンロードプレイ、"M"はワイヤレスプレイのモードである。 ストロークプレイ 1M 2~4人のグループでスコアを競う。 ダウンロードプレイではデフォルトで登場する3つのオリジナルコースの内のどれか1つを選び、そのコースの9ホールをラウンドする。 ワイヤレスプレイでは18ホールのラウンドやチャンピオンシップで優勝したことがあるコースでのラウンドも可能。 マッチプレイ 1M 2人での対戦。ホール毎に勝敗を付け、勝ったホール数が多い者が勝ち。 選択できるコースの制限についてはストロークプレイと同じ。 BETストローク M 賞金付きのストロークプレイ。総打数が最も少ない者が、プレイヤー全員で出し合った賞金を総取りする。 スキンズマッチ 4人までのプレイヤーが出し合った賞金が各ホールに分配され、ホール毎に最も打数が少なかった者が賞金を獲得できる。 この他、体験版を同時に3人までに配信することも可能。
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多人数プレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 13:41 UTC 版)
コア構想の一環として、NEC-HEより本体と同時に発売されたマルチタップを使用することにより、対応するゲームでは最大5人まで遊べるようになる。ハドソンからは5人同時プレイ対応のアクションRPG『ダンジョンエクスプローラー』が発売された他、日本コンピュータシステムからはレースゲームの『モトローダー』が発売され、ナムコの『プロテニス ワールドコート』ではファミコンの『ファミリーテニス』では実現しなかった4人同時プレイによるダブルス対戦が可能になった。その後、ハドソンの代表作となるボンバーマンシリーズや桃太郎電鉄シリーズはマルチタップに対応することでパーティゲームとしてのジャンルを確立させ、「パーティゲームの定番」として21世紀初頭現在に至るまで新作が発売され続けている。ハドソンの中本伸一はボンバーマンシリーズについて「本当にラッキーだったのが、PCエンジンにマルチタップがあったことです」「5人プレイが出来るハードに移植された段階で全く新しいボンバーマンの歴史がスタートした」と、PCエンジン版の『ボンバーマン』とマルチタップを評している。
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多人数プレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/07 22:56 UTC 版)
「Conker's Bad Fur Day」の記事における「多人数プレイ」の解説
4人までの多人数プレイモード。分割画面での対戦となり、個人戦とチーム戦を合わせると7種のルールがある。人数が足りない分はコンピュータ操作に受け持ってもらう。Xbox版には移植されておらず、N64版のみのオリジナルである。 基本的なシステムについては、ホバリングが出来ない・カメラが後方視点にフォローされる以外は、操作方法・エネルギー・ライフ共にストーリーモードと共通。 コンピュータの強さは5段階に設定が可能(INBRED < CRAP < NORMAL < BASTARD < EINSTEIN の順に強くなる)。 プレイヤー数とコンピュータ操作数の調整が可能なため、ルールにもよるがコンピュータ操作キャラクターを入れずにプレイする事も可能。 ルールによってはレーダーがあり、自分以外の相手の場所の確認ができる。基本的に他のプレイヤーを赤で表示するが、チーム戦の場合はチーム色で表示。 ルールによっては複数のステージから舞台を選択することができる。 攻撃のための武器は通常持っておらず、ステージのどこかに色々と配置されているためにそれを拾う必要がある。ひとたび手にすれば弾数無制限である(ほとんどは一定数撃つたびにリロードが必要であり、倒されると失ってしまう)。手榴弾以外の武器は一度に一つしか使えないため、新しく武器を拾うと前に持っていた武器は無くなる。 手榴弾は最初から使用できるが、数に制限がある(補給可能)。 銃器類は狙撃モードだと、射程距離に原則制限が無くなり、どんな遠距離の敵にも届く。特に拳銃や狙撃銃などの連射に適さない銃は、狙撃モードだと撃った瞬間に着弾するため、狙いが合っていると弾を避けられない。 ルールとステージによっては、持ち出せないが強力な固定兵器・トラップや、ステージ全体を攻撃する毒ガスなどがある。 体力回復アイテムは無いため、一度倒されて復帰する以外に体力回復方法は原則として存在しない。 倒された時の復活地点は、ルールにもよるが他の敵全員の場所を自動で割り出して最も遠い場所が指定される。そのため、特定の相手の復活地点に待ち伏せすることは難しい。 残り時間制限と残り人数制限はお互いに両立できず、どちらかを有限にするともう一方は自動的に無限となる。ルールによっては勝利スコアを設定可能で、これを満たした時点で強制勝利になる。 この他にも攻撃の命中率・被弾回数・死亡数・敵撃破数・ヘッドショット数(特定の武器で敵の頭を撃つと一撃で倒せる)がそれぞれの参加者ごとに記録されており、これらはスコアが同数だった場合の判定のために使用され、厳正な判定で勝利者(もしくは勝利チーム)が決定される。
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