登場する主要なメカとは? わかりやすく解説

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登場する主要なメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 06:51 UTC 版)

地球防衛軍テラホークス」の記事における「登場する主要なメカ」の解説

バトルホーク 中型メカ多数搭載する大型輸送艦。ナインスタインとメアリー搭乗し移動司令室役割有するテラホークス旗艦。ナインスタインの屋敷ホワイトハウス」の屋根開いて発進する。どんな荒地でも着陸できるよう、着陸脚はキャタピラとなっている。内部にはゼロイドを50収容できるテラホーク バトルホークから分離する型の中型司令機。通常バトルホークの上部に合体している。母機から分離して飛ぶメカは「宇宙船XL-5」「謎の円盤UFO」等、アンダーソン作品ではお馴染み存在である。 ホークウイング 主力戦闘機湖底渦巻いて出来る穴から発進する通常ケイト胴体コクピットに、ホークアイ主翼中央部のコクピットモジュールに搭乗する胴体部分主翼部分分離して飛行出来る。また、主翼部分ミサイルとして攻撃用いる事もあり、その際ホークアイはコクピットモジュールごと胴体部に移乗するツリーホーク スペースホーク連絡をとるスペースシャトルで、サンダーバード3号謎の円盤UFOにおけるルナ・モジュールのような存在大木開いて発進することからこの名があるスペースホーク 人工衛星軌道上警戒にあたる、サンダーバード5号謎の円盤UFOにおける「SID」に相当する大型宇宙ステーションヒロ101はいつもここにいる。船内ヒロ趣味である花(一つ一つ女性の名前つけられている)が一杯飾られている。 バトルタンク ゼロイド同様、意識持ったロボット2台で操縦される戦車。ただし喋らないミッションの際にはバトルホークから落下される。 ハドソン(声:郷里大輔) 主にケイト乗るロールスロイス。ゼロイド同様意識持って会話する上、車体色を変えられる。名前のHUDSONは「Heuristic Universal Driver with Sensory and Orbital Navigation」の略称。 オーバーランダー 日本放映6話登場した大型輸送車両。短い車両ユニットムカデのように多数連結させた構造で、砂漠のような悪路ものともしない。ホークネストに必要物資を運ぶ途中でゼルダ一家乗っ取られた。 ドッグ、フィン、シャーク、ライノ、アイスボックス、ファントム 地球侵略のためゼルダ率いてきた6隻の宇宙戦艦それぞれ能力異なる。NASA火星基地破壊後、放射状連結した状態でその場着陸しゼルダ一家基地となっている。 ジーフ ゼルダ基地から発進する戦闘機無人運用されることもある。人間の掌程度大きさニュータイプ版も存在する

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登場する主要なメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 04:14 UTC 版)

キャプテン・スカーレット」の記事における「登場する主要なメカ」の解説

本作前作『サンダーバード』詳細な設定伴わず製作され、後に『アニュアル』(センチュリー21発行豪華本)でフォロー行った反省から、設計年代製造費用まで詳細な設定が行われている。しかし、劇中ではほとんど言及されていないクラウドベーススペクトラム基地) 高度4フィート12,192メートル)に浮遊する空中基地。広い甲板面は2分割され、一段高い方がエンゼルインターセプター用、低い方がその他の航空機用使い分けられている。4隅に浮上推進用のエンジンユニットがあり、その位置自在に変更できる劇中描写され区画としては、司令室医療室単なる医務室レベルではなく脳外科の手術も可能な施設)、会議室レーダー室、休憩室パーティールーム、アンバールーム(エンゼル待機場所)、動力室などがある。なお、アンダーソン作品の影響受けた日本テレビ作品ゼロテスター』や『ウルトラマンガイア』基地は、デザインクラウドベースに大変よく似ている全長210m、全幅186.2m、大型ホバーエンジン4機、本体前後推進エンジン多数装備太陽電池発電、エレクトロン・レイ追尾アンチ・エアクラフト・ミサイル砲、空対空ミサイル超音速パラライザー・キャノン砲装備乗員600名。高空浮遊するのは、ジェリーによると「第二次大戦英国本土防空戦で敵迎撃のため、高空上昇するのに20要した最初から高空待機すれば数分迎撃できる」というアイデアに基づく。 エンジェルインターセプター(1人乗り迎撃戦闘機常時クラウドベースに3機がスクランブル可能な状態で待機。白い機体デルタ翼ガルウィングのように外側下向き折れている)、機首部に小翼カナード)を持つ。翼端部と機首のそり(フロート着陸ギア)着陸するクラウドベースからの発進時カタパルトにより、着艦斜めにせり上がるプラットフォーム磁力吸着することで行う。1番目に発進するスクランブル要員は、搭乗した状態で待機続いて発進する2番機3番機コックピット下には気密チューブ繋がれ直下のアンバールームのエレベータから座席ごと搭乗し発進する全長18.2 m、翼長10.6 m、最高速度4,827 km/h、メインキャノン1、ロケット弾装甲貫通弾空対空・空対地ミサイル装備第15話日本語第10話)では塗装前の機体がミステロナイズされ、エンジェルインターセプター同士空中戦展開されている。 追跡戦闘車 (S.P.V. Spectrum Pursuit Vehicle) 非常に強力な装甲と、ロケット砲などの重装備持っている通常2人乗りで、衝突時の安全性考慮し座席後ろ向きになっており、搭乗員モニター映像を見ながら操縦する別にある2人分補助席前向きである)。また、射出座席による脱出装置装備している。世界各地配置され航空機などで最寄り保管場所急行してから行動をする。保管場所ガソリンスタンド前の路上駐車されトラックの中、自動車整備工場商人倉庫などがあり、スペクトラムメンバーは利用際しIDカード提示求められる。当作の代名詞とも言うべき人気メカ全長7.62 m、最高時速321.8 km/h前後に8ローターのヴァンケルロータリーエンジン駆動。エレクトロン・レイ・ディスチャージ・キャノン、レーザー・キャノン装備。 強力装甲車 (M.S.V. Maximum Security Vehicle) こちらはミステロンに狙われたりする要人護送する追跡戦闘車と同様、強固な装甲施されている。 全長7.31 m、最高時速321.8 km/hSPVジェットユニットによる4輪駆動前部ボンネットキャノン砲車体下部障害物除去ブレード装備ホバークラフト走行可。登場回数少ない。 スペクトラム・パトロールカー (S.S.C. Spectrum Saloon Car) 幹部隊員常用車両赤色尖ったアンテナ印象的の5人乗り全長5.48 m、最高時速241.3 km/hガスタービン超合金フリートニウム製防弾施工。ファンエクゾースト駆動前部ボンネットレーザー・キャノン、ミサイル・サブ・マシンガン、赤外線ビームアイ、長距離監視カメラ装備超音速連絡機 (S.P.J. Spectrum Passenger Jet) 隊員VIP輸送用旅客機。リヒート・ターボ・ジェットエンジン2機搭載パイロット2名、乗客7名。全長23.8 m、最高速度1,810 km/h航続距離19,308 km前進翼主翼垂直尾翼を持つ。主翼90起き上がってエアブレーキとなり、キャビン全体脱出可(いずれも本編登場しない機能)。設定では非武装だが、劇中ミサイル発射した。 スペクトラム・ヘリコプター 乗員5名。全長13.7 m、最高速度485.9 km/h劇中では要人警護出動しただけでなく、ミステロナイズされてエンジェルインターセプターと交戦した

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