登場する乗り物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 07:12 UTC 版)
「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「登場する乗り物」の解説
蒸気機関車、電車、銀河鉄道 シリーズを通して、ゲーム中の基本的なコマとして蒸気機関車が登場する(『DS』と携帯版全作品では電車)。車体は各プレイヤーの色(青、赤、黄、緑)に塗られており(これは後述するほとんどの乗り物に共通)、線路上を走る。初期作品では「総資産トッププレイヤーの汽車は、煙突から煙を吹く」というような演出がされたこともある。『USA』のみ機関車のデザインが異なっている(携帯版の電車も『WORLD』のみデザインが異なっている)。銀河鉄道は銀河マップで登場し、外見は通常の蒸気機関車。 フェリー、クルーザー 線路から港マスを通過するなど、ゲーム中で航路に入ったときに乗り換えるフェリータイプの客船(クルーザーは『USA』のみ)。沖縄などの離島が目的地になった場合、目的地の駅マスには一度港マスから汽車に乗り換えて入るため、港が目的地になった場合を除いて、船で目的地に入ることはない。コマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。 飛行機 線路から空港マスを通過するなど、ゲーム中で空路に入ったときに乗り換えるジャンボジェット風の旅客機(『USA』『WORLD(DS)』では小型ジェット機)。ハワイなど、空路上にある駅が目的地になった場合、到着画面では空港に入る飛行機の姿が見られる。コマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。 ヘリコプター、自家用ジェット機、自家用ロケット 「ぶっとびカード」を使用した場合などに、自動的に移動する最中のみ乗り換えるマップ上のルートをショートカットするための乗り物。『WORLD(DS)』では、自家用ジェット機を使用する。地球⇔地球外マップの移動では自家用ロケットを使用する。 ボンネットバス、ジープ、路面電車、高速バス 線路が通ってない区間を通る際に『X(九州)』『12(西)』ではボンネットバス、『USA』ではジープに乗り換える。路面電車は『X(九州)』の一部区間で、高速バスは『12(西)』の高速道路で登場。コマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。 スペースシャトル 『USA』『16』に登場。地上と宇宙(月面)を行き来するための乗り物。 『USA』の宇宙マップではコマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。『16』では宇宙マップが登場せず直接月面に着陸する。 月面車、幌馬車 月面車は『USA』『16』の月面、幌馬車は『USA』の19世紀に登場する。コマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。 急行列車、特急列車、新幹線、のぞみ、グランクラス→ロイヤルEX、リニアモーターカー 急行系カードを使ったときに乗り換える。コマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。『X』まではプレイヤーの色の車両に乗り換えていたが、『11』以降は全プレイヤーとも同じ色の列車である。急行列車の外見はJR西日本221系、特急列車の外見はJR西日本281系→JR西日本271系、新幹線の外見は0系新幹線→E2系新幹線→E7系新幹線、のぞみの外見は300系新幹線→500系新幹線→N700S系新幹線、グランクラスの外見はE5系新幹線、ロイヤルEXの外見はTHE ROYAL EXPRESS、リニアモーターカーの外見はMLX01-1系→L0系がそれぞれモデル。 「ぱろぷんてカード」の効果によって30マス進んだ場合や、『16』以降で「みらい超特急」を通行した場合もリニアモーターカーに乗り換える(『令和』では、リニアモーターカーと別に「みらい超特急」の車両が登場している)。 潜水艦 前期の作品では「潜水艦カード」で使用し、マップ上のルートをショートカットするための乗り物。『USA』では海底マップに直接潜る乗り物で、海底ではコマとしては蒸気機関車と基本的に同じ。 超高速船 中期の作品から登場するフェリー乗り場のサービスや「渡りに船カード」で登場する。航路上をショートカットするが、ルート上を移動する。 『2010』『タッグマッチ』では、歴史ヒーローの坂本龍馬が加勢していると超高速船で航路上を移動できる。
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登場する乗り物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 17:01 UTC 版)
「Saints Row IV」の記事における「登場する乗り物」の解説
自動車、モーターボート、飛行機、ヘリコプターが登場している他、今回はUFOやパワーアーマー(ロボット)と言ったSF的な乗り物も登場する。本作ではスーパーパワーによる移動の方が速く乗り物を利用する機会は少ないが、デバージョンやGPSショートカットなどのシステムは前作までと同様に残されている。 実車や実機は登場しないものの、モデルとなったものが存在している。
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登場する乗り物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:10 UTC 版)
「Saints Row」の記事における「登場する乗り物」の解説
実車に似せた自動車が登場している。 全車にクルーズコントロール機能が標準装備されている。 航空機、ヘリコプターは操縦することができない。
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登場する乗り物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 23:19 UTC 版)
※シングルプレイに登場するもののみ紹介、また名称はゲームデータを参考にする。 LTV 5人乗り軍用車。上部に残弾制限のない機関銃が1つ搭載されており、銃手をすばやく倒さないと連続射撃を浴びせてきて、またその一撃ごとの破壊力も高い。 銃手は体の半分が車体から露出しているため、こっそり近寄れば倒しやすい。また、この機関銃を使用する場合、接近されすぎると角度的に狙えなくなる。 乗車中に「H」を押すとクラクションが、「L」を押すとライトが点灯する。点灯している部分に銃撃を受けると点灯しなくなる。 車体の後部の燃料タンクを撃つと発火し、タイヤが音を立てて破裂したと思えば、まもなく車両ごと爆発する。走行中にタイヤを撃たれパンクすると、ひっくり返ることもある。 北朝鮮軍バージョンとアメリカ軍バージョンが存在するが、デザインが若干異なるだけで性能に大きな差はない。 なお一定以上の水深がある箇所に水没するとエンジンが掛からなくなり使用不能になる。 スモールボート LTVと同じ機関銃を搭載したモーターボート。銃座、運転席を入れて9席あるが、座れるのは4席のみである。 発動機2つ、プロペラを2つ搭載している。発動機は銃撃を受けすぎると発火するがスピードには影響しない。 シングルプレイにおいて北朝鮮軍が運用するこのボートの銃手は、その他の敵よりも遥かに遠距離から主人公を攻撃する上、操舵手を麻酔で眠らせた場合も操舵こそないものの速度を維持して移動を続ける。鹵獲後は海上から敵拠点を急襲し攻撃可能だが、砂浜に乗り上げると身動きが取れなくなる。 シビリアンカー リンシャン島の住民が使っていたと思われる二人乗りの小さなトラック。 機関銃は着いておらず、銃撃されて発火する燃料タンクも装備していない。 クラクションやライトなどの装備はLTVと同じであり、タイヤもパンクする。 スピードボート リンシャン島の住民が使っていたと思われる二人乗りモーターボート。 座席は7つあるが2つしか座れない。 機関銃はついておらず、発動機は銃撃を受けると発火する。 ヘリコプター 二人乗りの攻撃ヘリコプター。正式名称はWZ-19。 ゲームの中盤から登場する。敵兵のみが使用し、主人公は使えない。 パイロットは機関銃とミサイルを、銃手はパイロットとは違う機関銃を発射できる。 左右の燃料タンクは銃撃を受けると発火するが、発火するだけで爆発はせず、飛行に影響しない。機体上部に銃撃を受けすぎるとローターが停止し、墜落する。なお、機の上からメインローターにミサイルランチャーを当てることで一撃で撃墜することが出来る。 LTVやシビリアンカーと異なり、コックピットのガラスは割れないため乗員を直接銃撃することはできず、ミサイルランチャーか、タンクの主砲で撃墜するしかない。 麻酔弾は例外的に貫通するものの麻酔効果を発揮するには十数発必要であり、通常は難しい。パイロットを眠らせた場合、ローターが瞬時に停止し墜落する。この場合、事故死としてカウントされるため殺害数が増加しない。パイロットではなく機体に麻酔弾を打ち込み続けると、ミサイルランチャー他と同様に撃墜できる。 テイルローターを銃撃することによって撃墜することは出来るが現実的ではない。 発見すると、建物に隠れれば建物ごと吹き飛ばし、車で逃げてもすぐに追いつき…といった具合に、大変厄介なので、ロケットランチャーを装備していない場合は去るのを待つのが良い。 AAA 一人乗りの対空戦車。 強力な機関砲とミサイルを装備している。ミサイルはヘリコプターのものと異なり、マウスで誘導できる。対空兵器であるため水平より下に照準を向けられず、地上の敵への対処は困難である。 基本的にはC4、手榴弾、ミサイルランチャー以外の武器では破壊できない。しかし麻酔弾は例外的に、ダメージを与えることができる。 タンク 二人乗りの戦車。 運転手は主砲と機関銃を発射できる。車体上部には機関銃が装備されており、これは銃手が担当する。 北朝鮮軍バージョンとアメリカ軍バージョンが存在し、外観が若干異なる。 通常はC4、手榴弾、ミサイルランチャー、戦車砲弾、ガソリンスタンドの火災以外ではダメージを与えることはできない。しかし、例外的に麻酔弾のみダメージが発生し、数十発受けることで爆発する。 北朝鮮軍のタンクは、車体後部に燃料タンクが二つ装備されており、銃撃を受けると発火する。この燃料タンクは拳銃弾でも発火し、二つとも発火すると車体の耐久性を2割ほど損ねる。一方アメリカ軍の戦車にはそういったものはついていない。 またストリックランド少佐が乗るものは、主砲がガウス弾仕様である。 APC 3人乗り装甲兵員輸送車両。 運転手は機関砲とミサイルを発射でき、残り2人は座っているだけであり、特に特筆すべき点はない。 C4、手榴弾、ミサイルランチャー、麻酔弾以外の武器ではダメージを与えることは一切できない。 VTOL 米軍の8人乗り航空兵器。 正式名称は兵員輸送型がMV-24H ヴァルチャー。車両輸送型がMV-24T キングフィッシャー。 パイロットは機関銃とミサイルを、銃手は機関銃を、発射できる。 非常に汎用性が高く、兵員の輸送はもちろん、戦車など重量のある兵器の輸送や、敵中への強襲などの攻撃機としての役割も果たす。 垂直に離着陸ができ、速度が速い。終盤で主人公が使用する。 戦車を輸送できるようにした物は、兵員輸送能力を持たない。
※この「登場する乗り物」の解説は、「CRYSIS」の解説の一部です。
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