新規キャラ(現役選手)
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友沢・橘は「パワプロ新世代レギュラー」として登場し、続く『11』~『14』ではメインキャラを務めた。 友沢亮(ともざわ・りょう) カイザースの遊撃手。2年目に登場する、高卒ドラフト1位のルーキー。走攻守ともに高いレベルを有する。プロ入り前は投手だったため投手能力も高い。猪狩にプロの洗礼を浴びせられ、ライバル意識を抱くようになった。誕生日は1984年7月20日。18歳。 橘みずき(たちばな・みずき) 登録名は「みずき」。キャットハンズの左腕投手。2年目に入団する高卒ドラフト1位のルーキー。女子プロ2号。スクリュー系変化球「クレッセントムーン」を持つ。優秀な姉にコンプレックスがあり、その姉と瓜二つの早川にきつく当ってしまっている。誕生日は1985年2月2日。18歳。 福家花男(ふくや・はなお) 三塁手。パワフルズのスター選手で不動の4番打者。ミスターパワフルズとの呼び名も。万年Bクラスのパワフルズでも、彼だけは他球団のマークを受けている。少々老け顔であり、そのことを気にしている様子(名前の読みを変えると「ふけがお」になる)。友情イベントでは、3年目にFA権を行使するが、主人公の覚悟を聞き、パワフルズに残留する。誕生日は1974年3月3日。28歳。 古葉良己(こば・よしき) 一塁手。橋森監督と共に活躍したベテラン選手で、パワフルズ黄金時代の主力打者。猛打賞197回を誇るも、最近では力の衰えを取り沙汰されている。既婚者で、直(すなお)という息子がいる。誕生日は1962年10月25日。39歳。 館西勉(たてにし・つとむ) パワフルズの投手。南ナニワ川学園高校から2年目に入団する、ドラフト1位のルーキー。変化球とコントロールが武器。先発だがスタミナの低さが弱点。学生時代は全国模試で1位を取るほどの秀才で、将来は弁護士を目指している。名前を音読みすると「かんさいべん」となり、その名のとおり関西弁でしゃべる。誕生日は1984年8月3日。18歳。 オリバー・ドリトン カイザースの一塁手(「サクセスオールスターズ編」では外野のサブポジションがある)。アメリカ出身のスラッガー。自らを天才と称すなど日本の野球を見下しているが、圧倒的なパワーを誇り粗さはあるものの打撃の能力は確か。誕生日は1970年10月8日。31歳。 番堂長児(ばんどう・ちょうじ) 三塁手。やんきーズ番長(チームリーダー)。全選手をまとめるカリスマ性を持つ。物語終了後に主人公に番長の座を継がせ、レッドエンジェルスへ移籍する。レッドエンジェルス移籍後は、三番打者を務めている。落合博満と同じ打法を使用。誕生日は1969年8月31日。32歳。 半田小鉄(はんだ・こてつ) やんきーズの捕手兼外野手。サクセス開始時は太った体系だが元は守備の名手で、打撃と守備のどちらを取るかで悩んでいる。どちらをとるかで彼の能力が極端に変わるので起用法も大きく変わる。『14』ではEDに登場。打撃フォームは八重樫幸雄と同じ。誕生日は1974年4月25日。27歳。 鷹野有紀(たかの・ゆうき) やんきーズの投手。独自の理論を持つ。球速はそこそこだが、制球力と変化球の能力が高い。当初は主人公と同じく二軍選手だった。一軍昇格後の試合で理論が通じず打ち込まれ、理論の再構築のため渡米しようとするが、主人公に「単なるスタミナ不足」を指摘され、それを元に理論を作り直して復活。やんきーズのエースとなる。『14』ではEDに登場。誕生日は1976年2月14日。26歳。 ヤーベン・ディヤンス ブルーチキンズ(イエローイーグルス)の選手。親日家であるため日本語が上手。矢部のそっくりさんで、主人公も矢部と見間違えた。後に主人公と共にイエローイーグルスに昇格。パワメジャシリーズでは相棒役を務める。 テリー・マイルマン レッドエンジェルスのエース。コントロールはさほど良くないが、最高球速160km/hを誇るオリジナルストレート「メテオ・マグナム」を武器に活躍し、レッドエンジェルスのエースピッチャーとなっている。かつて日本にいたことがあるため、主人公とは問題なく日本語で会話できる。誕生日は1970年6月19日。31歳。 ボーマン・バンガード レッドエンジェルスの主砲。アメリカのホームランキング。スター選手ながら、偉そうな素振りを見せない人間的にも好人物。彼もマイルマンと同様に日本にいたことがあり、日本語が堪能。誕生日は1970年5月21日。31歳。
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新規キャラ(その他)
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橋森重矢(はしもり・しげや) パワフルズ監督。現役時代は三塁手で「熱血フルスイング」と称され、パワフルズ黄金時代の主力打者として活躍した。誕生日は(1974年)8月1日。 若手育生(わかて・いくお) 各球団共通の二軍監督。カイザースでは元一軍監督だった。現役時代は目立った活躍はなかったが、引退後に指導者としての才能が開花し、現在に至った。 佐久越発太郎(さくごえ・はつたろう) 打撃コーチ(パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ)。陽気な性格の持ち主。引退した今でも腕相撲が強く、現役時代は1回だけホームラン王の経験がある。なお、コンディショニングコーチを除いて、唯一彼だけは現役時代の能力が判明しない。 真中郁生(まなか・いくお) 投球コーチ(パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ)。現役時代はスローカーブやパームを武器に活躍。1年目は結果を残したがその年以降は1年目の無理がたたり故障が続いていたため、無理な練習をたしなめる。誕生日は(1975年)10月20日。 横飛吉(よことび・きち) 現役時代は外野手。守備走塁コーチ(パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ)。子供のような性格の持ち主で、主人公とかけっこやペッパーで勝負する。星くずナインという漫画が好きで、この漫画が彼が野球を始めるきっかけになった。誕生日は(1977年)12月1日。 広尾健太(ひろお・けんた) コンディションコーチ(パワフルズ・やんきーズ)。外見は不健康そうで、様々な健康食品を買っている。 世渡好男(せわたり・よしお) キャットハンズ監督。スケベだが現役時代は優秀な選手だったとの事。現役時代のポジションは投手。主人公を気まぐれで二軍に落としたり、特別練習をさせたりする。誕生日は(1973年)5月29日。 景西明(かけにし・あきら) キャットハンズコンディションコーチ。さわやかなルックスの持ち主で、あおいが彼に見とれてしまうシーンがある。経済情報に詳しいらしく、身売り時にオーナー候補を主人公に教えてくれる。 神下怜斗(かみした・れいと) カイザース監督。元はパワフルズ黄金時代のエースピッチャーで、現パワフルズ監督の橋森と共に活躍した。現役時代はシンカーを武器にしていた技巧派投手。冷静で責任感が強い。誕生日は(1974年)5月30日。 竜神小五郎(りゅうじん・こごろう) カイザース打撃コーチ。現役時代は三塁手。5度の三冠王に輝いた大打者ながら、とてもおおらかで誰に対しても優しい大物肌。主人公を誘って居酒屋で食事をするイベントもある。誕生日は(1968年)6月12日。 西条慎太郎(さいじょう・しんたろう) カイザース投手コーチ。非常に厳しい性格の持ち主で、自分が認めた選手以外は邪魔者扱いすることもある。現役時代は199勝199セーブを挙げた名投手。誕生日は(1970年)2月4日。 江良零(えら・れい) カイザース守備・走塁コーチ。物事を冷静にとらえることのできる人物。現役時代は遊撃手として守備の名手と謳われたが、通算打率3割1分と巧打者としても活躍。名前の由来はエラー0。誕生日は(1971年)4月7日。 万事快調(ばんじ・かいちょう) カイザースコンディションコーチ。アメリカで技術を学んだが、主人公を新開発のサプリメントの実験台にすることもある。また、全コーチ中唯一師弟タッグ練習が成功した際に体力が回復する。 八木優(やぎ・すぐる) やんきーズ監督。かなり老齢で現役時代のことは誰も知らないらしい。しかし、普段眉に隠れている眼光は鋭い。『11』では全日本代表チームの監督を務める。 トニー・ブラウン シングルスターのブルーチキンズ監督。20年以上このチームの監督をしている。 特に出世を望むわけではなく、野球にかかわれるだけで幸せという人物。 ドニー・ブラウン ダブルスターのイエローイーグルス監督。ブルーチキンズのトニー監督は双子の兄。 ゴッド・ブライアン レギュラーリーグのレッドエンジェルス監督。いきなり主人公をスタメンで起用する。 京栄南(きょうえい・みなみ) パワフルズオーナー。経営能力が無いのか、会社の業績は芳しくないらしい。名前の読み方を変えると「けいえいなん(経営難)」になる。 金沢さん やんきーズオーナー。見た目はやくざ風だが、性格は気さく。球団経営以外にも娯楽施設やたこ焼きの販売なども手がけているらしい。 キャットハンズのオーナー 社長の顔はランダムで、顔立ちから性格を推測して交渉することになる。なお、『2000』で選べるチームの一つであるどすこい酒造がオーナー企業の候補として登場することもあるが、社長は茂茶丸ではない。 藍沢空(あいざわ・そら) 彼女候補。フライトアテンダントで、主人公の二軍時代からのファン。両親を亡くしている。 藍沢海(あいざわ・うみ) 空の双子の妹。財布を落としたことで主人公と出会う。超決定版では彼女候補。 エミリ・池田・クリスティン(えみり・いけだ・くりすてぃん) 彼女候補。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。1年目で野球留学したアメリカで出会う。試合で活躍して10月までアメリカにいれば彼女になれる。主人公からは「エミーちゃん」と呼ばれる。 陽子(ようこ) 主人公の母親。強気な性格で、オフ自主トレのために廃校となった高校のグラウンドを貸してくれる。地元の名産はくさや。 影雄(かげお) 主人公の父親。弱気な性格で、妻の尻にしかれている。釣りが趣味だが、あまり上手ではないよう。 希保田響子(きやすだ・きょうこ)声:三石琴乃 人気スポーツ番組「パワスポ」のキャスター。 古葉直(こば・すなお) 古葉良己の息子。父の選手としての衰え故に、クラスメイトから苛められてしまう。 猪狩静(いかり・しずか) 猪狩守・進兄弟の母。外見は若々しい。進同様穏やかな人物。
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