共通装備・技
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ダイナブレス ダイナマンの5人が右腕に装備している変身用ブレス。左腕を手のひらを見せるように突き出し、反時計回りに半回転させてから引くと同時に素早く右腕を手のひらを見せるように突き出し、最後に「ダイナマン!」の発声とともに右手を握りつつブレスを左胸にかざして変身する。単独変身の場合は右腕を突き出すタイミングで変身後の個人名を言う。形状は5人共通だが、中央部のラインの色がそれぞれの色になっている。第39話のみだが、レッドのダイナブレスがレーザーホークに破壊され、その後、新しいダイナブレスを合流したブラックから渡され、交換している。 ダイナスーツ ダイナマン5人が変身時に装着する強化服。スーツ本体部は、ダイナロンという特殊繊維でできており、エネルギーを全身に伝えて装着者の身体能力を極限まで引き出し、どんな攻撃や高熱、大爆発にも耐える耐久性を持つなど、機能性が重視されている。 またブーツには、小型エンジンとエネルギー集中ターミナルが内蔵されており、この働きでマッハダッシュやダイナキックを繰り出すことが可能となる。 ダイナロッド 右腰にさげている万能武器。通常は銃形態で、グリップを回して伸ばすことで戦棍状のロッド形態になる。劇中では主目的として設定されているレーザー銃としては用いられず、ロッドスパークなどの合同技を放ったり、火炎や電撃を発射したり、水を放射したりする武器として使用されている。第14話ではショックビームを放ってジャシンカに操られている子供を眠らせた。 マッハダッシュ ダイナスーツのブーツ側面のジェット装置からジェットエネルギーを噴射し、秒速100mの猛スピードで走行する。急停止も可能。 ダイナパンチ 全身のエネルギーを腕に集中させて力こぶを作り、強力なパンチを放つ。シッポ兵を一撃で粉砕する。全員共通の技だが、主にレッドが使う。 ダイナジャンプスカイハイ ダイナスーツのブーツ底からジェット噴射し、空中を飛び回る。
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共通装備・技
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「電撃戦隊チェンジマン」の記事における「共通装備・技」の解説
チェンジブレス チェンジマンの5人が左腕に装備している変身・通信用のブレス。「レッツ!チェンジ!」のコールとともにしゃがみ、すぐに立ち上がりながら自分のコード名を発声し、ブレスを天にかざすとブレスから伝説獣マークと強化服が放出され、チェンジマンへの変身を完了する。ブレス脇の銃口部からブレスレーザーを発射する機能も備えている。またブレス本体には通信モニターも搭載され、モニターのカバーはブレスレーザーの照準機としても機能する。「チェンジマンスーツ解除」のかけ声で、変身解除する。 チェンジマンの5人だけでなく、第1話での地獄の特訓に参加していた士官も全員着用していた。 チェンジスーツ 変身時にメンバーの周りにアースフォースが充満することで装着される強化服。地球の神秘の力と超科学の結晶である。ヘルメットの額の部分にはそれぞれ自身のコードネームと同じ聖獣のマークが施されている。 チェンジソード メンバー全員が右腰のホルスターで携行するレーザー銃。銃身部とグリップ部に分かれており、銃身部からは刃が伸びて剣になり、グリップ部は展開して小型の盾になる。 第38話では野球のバットに変形した。プロップは金属製・樹脂製・ウレタン製などが製作された。
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共通装備・技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 08:43 UTC 版)
「超新星フラッシュマン」の記事における「共通装備・技」の解説
プリズムフラッシュ フラッシュマンの5人が左腕に装備している変身・通信用のブレス。「プリズムフラッシュ!」のかけ声をかけながらしゃがんだ後、立ち上がってブレスを着けた左腕を胸の前にかざす。するとプリズムスーツが転送され、最後に「シャットゴーグル!」の合図でヘルメットのゴーグルが降りて、変身を完了する。「フラッシュ!」の掛け声で攻撃力もある閃光(目くらまし光線)を発することも可能。 フラッシュスーツ 変身時に、フラッシュ星系にある各戦士の出身星から転送・装着される強化服。材質は特殊素材プリズムテックスで、100度の温度差にも耐える。スーツのエネルギーは、頭部のプリズムがフラッシュ星系からのパワーを受けて変換している。そのため、フラッシュ星系が惑星直列を起こすことでパワー相殺を起こすと、スーツもエネルギーを失うという弱点を持つ。額のプリズムから個人武器を取り出す。ゴーグルは開閉が可能。男性と女性でゴーグルの形が違っている。 第32話で、マグがヘルメットのプリズムを粉末結晶カプセルに入れてフラッシュタイタンの動力炉を用いての2万度の高温と50万気圧の圧力で強化したことで変換効率が上がりパワーアップを果たした。デザインでは、ボディラインを締めるため首周りから脚にかけて黒いラインが入れられている。全体の共通ディテールとして黒がボディに取り入れられたのは、『電子戦隊デンジマン』以降のプレックスがデザインを担当した作品では初めてである。 シャットゴーグルの撮影では、俳優は床に寝た状態で、特効スタッフがワイヤーを引いてゴーグルを閉じている。 プリズムシューター 5人の標準装備である万能武器。通常時は強力なレーザーを放つ光線銃形態で、銃本体は剣に、ホルスターと銃のスコープが小型の盾にそれぞれ変形する。また銃とホルスターを合体させ、玩具限定の形態であるライフルモードにできる。銃モードでは、厚さ10ミリメートルの鋼鉄を0.01秒で貫通する。 プリズムビーム 5人共通の能力。額のプリズムからビーム光線を放つ。使用頻度は少ない。
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共通装備・技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 06:19 UTC 版)
テクノブレス バイオマンの5人が右手首に装備している変身用のブレス。通信機としても機能し、上面が開いてモニターが表示される。一度装着されると手では外すことができない。通信機能を持つ初の変身アイテム。 テレビシリーズと劇場版とで変身ポーズが微妙に変化しているが、これは阪本がテレビシリーズ第16話の撮影時に負傷し、劇場版撮影時に左腕を上げられなかったための措置である。テレビシリーズ:右手を拳に、左手を平手にして頭の上で合わせ、テクノブレスを胸の前に下ろして「バイオマン」または個人名と発声。 劇場版:右手を前へ突き出し、テクノブレスを胸の前に掲げて「バイオマン」と発声。 バイオスーツ テクノブレスによって装着される強化服。バイオファイバー製で、あらゆる衝撃に耐え、メカクローンの連射銃も防ぐ。装着者に2000 - 2500kgのパンチ力、3500 - 4000kgのキック力、時速120キロの走行速度と100メートルの跳躍力を与える。頭部の超電子頭脳には戦闘マニュアルに加え、各人毎に異なる能力もインプットされており、戦闘に応じてスーツの性能を引き出す能力があるため、戦闘に対しては素人だった5人がすぐに戦闘に対応できた。超電子頭脳へのダメージを防ぐためにスイッチを切ることも可能だが、その間は通信ができなくなる。後にスーパーエレクトロン開発のために強化されるが、強化スーツのバイオ粒子に同調するにはより強力な体力と精神力が必要。また、バイオの力は、生命の危機にさらされることで限界値まで生命力を活性化する場合がある。デザイン画では胸に文字類が描かれていた。 バイオソード バイオマン全員が標準装備する万能武器。右腰のホルスターで携行し、通常はレーザー光線を発するビームガン型だが、グリップ部をたたみ刃を出すことで電流を流す短剣としても使用可能。長剣にも変形する。後述の個人技やバイオエレクトロンに使われるほか、等身大戦闘で多用される。 バイオパンチ メカクローンの頭を粉砕する威力があるストレートパンチ。全員共通技だが、主にレッドが使う。空中から両手パンチを放つスカイパンチもある。ブルースリーのパンチ力は2000kg。 バイオキック スタンダードなキック技。全員共通技。ブルースリーのキック力は3500kg。バイオマンがフルパワーを発揮すると、パンチ力とキック力は500kg増加する。 反バイオ探知機 バルジオン発見の情報を得て、その反バイオ粒子エネルギーを探すためにピーボが3機開発してバイオマンに使用させたが、偽情報だったために発見できずに終わる。
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共通装備・技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:17 UTC 版)
「地球戦隊ファイブマン」の記事における「共通装備・技」の解説
Vチェンジャーブレス・Vチェンジャーコンパクト 変身・通信用のアイテム。男性陣(学、健、文矢)は左腕に装備しているVチェンジャーブレス、女性陣(数美、レミ)は首に下げたVチェンジャーコンパクトを使用する。一旦、Vチェンジャーを腰に引き、「ファイブマン」の発声とともにVチェンジャーを掲げると、チェンジャー内に収納されているファイブスーツが射出され変身するが、「ファイブマン」の発声は2人以上で同時に変身する場合だけであり、たとえ複数いる場合でも、個人がそれぞれ順番に変身したり1人で変身する際には、それぞれのコード名(学であれば「ファイブレッド」)を発声して変身する。内部には変身に用いる膨大な量のエネルギーが蓄積されており、使い切った場合は一定の時間を要するチャージが必要となる。 ファイブスーツ Vチェンジャーを起動させることで装着される強化服。ピンクとイエローのマスクには額のマークと同じイヤリングがついている。ピストルの弾丸も跳ね返し、4000℃の炎にも耐えられる特別繊維で作られており、装着者に銀河闘士を掴んで振り回すパワーとボクサーの何10倍ものパンチ力、100mを3.9秒で走り抜く走力を与え、ブーツ底のファイブブースターを使って23mものジャンプを可能とさせる。各戦士の額のエンブレムには、それぞれの能力に応じた装置が内蔵されている。 ファイブラスター 全員が右腰のホルスターに携行しているレーザー銃。0.1秒の射撃で厚さ8cmの鉄板に穴を開ける強力ビームを発射し、ジャンプして空中で発射するジャンプシュートという技も披露する。2人同時に射撃を行う場合はダブルファイブラスターと呼称することもある。グリップ部を変形させて刃を伸ばすことで、ピストルの弾丸も真っ二つに切り裂く鋭い剣形態のVサーベルにもなる。Vパワーグリップ ファイブラスターのグリップ部分。常時パワーチャージされており、武器を強化させる際にも用いられる。ベルトのバックルに装着することで、100倍以上のエネルギーを全身に纏っての体当たり技が可能となるが、使用者の命も奪いかねない自爆技ゆえに多用はできない。100倍エネルギー特攻は、ファイブレッドがサザエマジロギンを倒すときに用いた。 ファイブテクター 第37話から登場。全員用の強化パーツで構成された強化プロテクター。素材はスーパー結晶のFX合金が用いられており、両肩のショルダーガードと脛のパワーレガースと前腕のアームシールドで構成されている。パンチ力を3倍、キック力を5倍に強化する。光球化しての体当たり技必殺ファイブテクターも使用可能となる。 学を中心に開発が行われ、全身用の黒いボディの試作型のテクターを経て完成。ファイブブルーが初装備し、次の第38話からは全員が装備するようになった。ファイブレッドとビリオンの最後の戦いでは、この装備でビリオンの攻撃を防いだ後、Vソードを手にした状態で必殺ファイブテクターを放った。番組後半の強化策の一つであったが、商品展開は行われなかった。 ファイブキック 全員共通の技。きりもみ回転しながらの飛び蹴り。
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