ネットワークの変遷
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「東海テレビ放送」の記事における「ネットワークの変遷」の解説
1958年12月25日(開局日) - 日本テレビを中心にラジオ東京(現・TBSテレビ)や関西テレビ、読売テレビの番組をネット受けしていた。この時点で後にキー局となるフジテレビはまだ開局していなかった。 1959年3月1日 - この日に開局したフジテレビと九州朝日放送(KBC)、そして開局の時点でネットを結んでいた関西テレビと4局ネットを結び、フジテレビをキー局と定める。しかし、他の局の番組が無くなったわけではなく、日本テレビやラジオ東京の番組、そしてこの日からネットを組んだ日本教育テレビ(NETテレビ、現・テレビ朝日)の番組も含めた形の編成だった。在阪局では朝日放送(ABC)、毎日放送 (MBS) とも番組ネットを組んだ。 1960年2月1日 - 中部日本放送(CBCテレビ)が4社連盟(現・5社連盟)に加入し、ラジオ東京・朝日放送テレビの番組が同局へ完全移行して姿を消す。入れ替わりに日本テレビの番組が移行して、日本テレビ・フジテレビ・NETテレビを組み合わせた編成となる。 1962年4月1日 - 名古屋放送(NBN、現・メ〜テレ)の開局により、日本テレビの番組とNETテレビの番組が姿を消す。以後はフジテレビの番組が中心となるが、MBS制作番組の一部(『真珠の小箱』など)は残ることになった。 1964年10月1日 - 北部九州地区のネット局がKBCからテレビ西日本(TNC)に変更。 1966年10月3日 - フジテレビ系ニュースネットワークFNNに加盟。 1969年10月1日 - フジテレビ系番組供給ネットワークFNSに加盟。 1975年3月31日 - 俗に言う腸捻転ネットの解消に伴い、MBS制作の番組がTBSテレビ系列へ1本化(CBCテレビへ移行)されて姿を消す。 1983年9月1日 - テレビ愛知 (TVA) の開局により、番組販売という形で放送していた東京12チャンネル(→テレビ東京)の番組が姿を消す。
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ネットワークの変遷
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「北海道文化放送」の記事における「ネットワークの変遷」の解説
1972年(昭和47年) 4月1日 - フジテレビ系列として開局する。札幌テレビ放送(STV)と北海道テレビ放送(HTB)からフジテレビ制作番組が移行され、現在まで変更は無い。STVがFNN非加盟でFNS加盟のフジテレビ系列局であったことから、移行比率はSTV9.5:HTB0.5である。1989年(平成元年)10月にTVhが開局するまでは、テレビ東京の番組も他道内民放局同様、一部番組販売扱いでネットされていた(開局当初は水曜と木曜の22時台がテレビ東京ネット枠)。 FNSは札幌テレビ放送から引き継いで加盟、FNNには新規加盟し、北海道でFNNニュースが放送開始される。UHBが開局するまではフジテレビが直接取材し、札幌支局を設けて取材していた。 10月1日 - 全道で 放送開始し、ごく一部の例外を除いてSTV・HTBとの一部共有ネットを終了する。
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ネットワークの変遷
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1969年(昭和44年)4月1日 - 近畿放送テレビとしてアナログ本放送を開始(JOBR-TV、34ch)。日本テレビ・フジテレビ・日本教育テレビ(現:テレビ朝日)の準キー局未ネット番組のネットを開始し独立放送局としての第1歩を記す。 1975年(昭和50年)3月31日 - MBSテレビから東京12チャンネル(現:テレビ東京)の番組を引き継ぐ。これにより同局主体の編成に。 1982年(昭和57年)3月1日 - テレビ大阪の開局に伴いテレビ東京の番組を打ち切る。この年からテレビ神奈川(TVK)・千葉テレビ放送(CTC)・テレビ埼玉(TVS)と相互関係を結んでいる。なおこの頃は、テレビ東京とは番組を受けるだけでなく、自社取材の映像をテレビ東京に送る関係でもあり、テレビ東京取材の映像が自社ワイドニュース内で使われる関係でもあった。 2007年(平成19年)4月1日 - テレビ埼玉・テレビ神奈川・千葉テレビ・三重テレビ・サンテレビと東名阪ネット6を結成する。 2013年(平成25年)4月1日 - 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)から『5時に夢中!』の同時ネットを開始する。(2020年9月30日をもって終了)
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ネットワークの変遷
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1972年(昭和47年)4月1日 - 神奈川県をサービスエリアとする独立放送局として開局。以降、千葉テレビ・テレビ埼玉・近畿放送(現・京都放送)・サンテレビ等と相互関係を結び独立放送局ネットワークの構築に取り組んでいる。また、1970年代後半から1986年(昭和61年)までは後楽園球場での読売ジャイアンツ主催試合のトップ&リレー中継も放送していた。 2003年(平成15年)4月1日 - 千葉テレビ・テレビ埼玉・東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)と首都圏ネット4を結成する。 2006年(平成18年)4月1日 - 首都圏ネット4からTOKYO MXが事実上離脱し、首都圏トライアングルを結成する。 2007年(平成19年)4月1日 - テレビ埼玉・千葉テレビ・三重テレビ放送・京都放送(KBS京都)・サンテレビと東名阪ネット6を結成する。 2011年(平成23年)6月1日 - 群馬テレビ・とちぎテレビ・テレビ埼玉・千葉テレビ放送と5いっしょ3ちゃんねるを結成する。
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ネットワークの変遷
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1983年9月1日 - 前年3月に開局したテレビ大阪に次ぐ、テレビ東京系列の第2号フルネット局として開局した(東海3県で唯一)。
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ネットワークの変遷
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「北海道テレビ放送」の記事における「ネットワークの変遷」の解説
1968年(昭和43年) 11月3日 - 日本教育テレビ(NET)系列局として開局。一般番組のみ、北海道放送(HBC)・札幌テレビ(STV)から移行。開局時はフジテレビ制作番組もネットしていた(教育番組はHBCが民間放送教育協会から脱退しなかったため移行されなかった)。 1969年(昭和44年) 4月1日 - 北海道全域でテレビ放送を開始。これによりHBCとの一部共有ネット放送が終了 。 1970年(昭和45年) 1月1日 - ANNに加盟。当初からフルネット局である(ただし編成の空いた時間でのフジテレビ系番組のネットは続行)。 1972年(昭和47年) 10月1日 - 北海道文化放送(uhb)の全道放送開始によりフジテレビ制作番組がuhbに完全移行(uhbは半年前の4月1日に開局したが、全道でテレビ放送が開始されたこの日までの間は視聴者保護の観点から、引き続き放送していた)。 1975年(昭和50年) 3月31日 - ANN系列の関西準キー局が、毎日放送(MBS)から、朝日放送(ABC)に変更されたことにより、HBCと関西発全国ネット番組を交換(これにより、いわゆる「腸捻転状態」が解消された。ただし、MBS制作番組の一部はHBCやSTVでも放送されており、逆にHTBには放送されない番組も存在していた)。 1989年(平成元年) 10月1日 - テレビ北海道(TVh)の開局によりテレビ東京の番組が移行。
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ネットワークの変遷
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「サンテレビジョン」の記事における「ネットワークの変遷」の解説
1969年5月1日 - 独立放送局として開局。NHKのニュース番組と、日本テレビ・フジテレビ・NETテレビ(現・テレビ朝日)の準キー局未ネット分で番組を編成。 1970年3月31日 - NHKのニュース番組のネットを打ち切る。 1975年3月31日 - MBSテレビから東京12チャンネルの番組を引き継ぎ、同局主体の編成(ただし、この時点では東京12チャンネル・サンテレビ共に独立局)となる。 1982年3月1日 - 大阪府にテレビ東京系列の新局となるテレビ大阪が開局したことに伴い、テレビ東京とのネット関係が途絶える。この年からテレビ埼玉・千葉テレビ・テレビ神奈川(tvk)と相互関係を結ぶ。 1985年 - 朝日放送テレビと業務提携を結ぶ。 2002年4月 - KBS京都と三都ネットを結成。 2007年4月1日 - テレビ埼玉・千葉テレビ・テレビ神奈川・三重テレビ・KBS京都と東名阪ネット6を結成する。2019年11月17日現在でも、テレビ東京を除くキー局制作番組の一部(準キー局がネットしない分)をネット受けしている。 独立局であるが、ANNとは、開局当初から番組販売での取引関係が深く、MBSテレビ→朝日放送テレビでネットしないテレビ朝日や各系列局制作の番組を番組販売により多数購入して時差放送しているほか、1985年以後の『全国高校野球選手権大会中継』と水曜・日曜の阪神戦では、朝日放送テレビとの相互リレー中継(日曜阪神戦ナイターやサッカー日本代表の強化試合・世界水泳といったテレビ朝日系全国ネットのスポーツ中継が組まれている時など、朝日放送テレビが差し替えできない場合は体裁上共同制作による完全中継)を実施している。また2013年には『海賊戦隊ゴーカイジャー』・『仮面ライダーオーズ/OOO』を皮切りにテレビ朝日製作の特撮番組の再放送を始めている。 2013年4月1日から2021年3月23日までは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)から『5時に夢中!』を同時ネットした。2018年3月30日(金曜日)までは番組の終盤(17:45)で自主編成(『SUN-TVニュース』など)に切り替えていたが、同年4月2日(月曜日)から平日の17時台をマルチチャンネル編成へ移行したことに伴って、第2チャンネル(032ch)で全編のフルネット放送を実施。 2014年5月2日 - 開局45周年祈念特別番組『サンテレビ“的”』を生放送。 2019年5月6日 - 開局50周年記念特別番組『SUNキュー!!50年 そして未来へ』を生放送。
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ネットワークの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 15:37 UTC 版)
KBCラジオは開局当初、朝日放送ラジオ、及び朝日放送ラジオと同じ系列のラジオ東京(JOKR。現在のTBSラジオ)とネットワークを組んでいたが、同時に文化放送(JOQR)ともネットワークを組んでいた。このため、福岡発のスポーツ番組やニュース素材などは、TBSラジオ向けと文化放送向けの二重制作を行っていた。 やがて、TBSはRKB毎日放送とテレビネットを通じて、包括業務提携を結ぶ事となり、1964年、RKBラジオはMBSラジオと共に、TBSラジオと暫定ネットワークに関する業務提携を締結。翌年、JRNに発展した。 これに対して、文化放送とニッポン放送はKBCラジオに、NRNへの加盟を要請。KBCラジオはキー局による全国スポンサーの開拓を条件に受諾。発足と同時に加盟した。 自社制作比率は70.1%(2019年4月現在)と高く、他局へネットされている番組もある。その一方で、ネット番組比率が低く(おおよそ30%弱)、在京キー局発の番組のネットを行わない傾向がある。 番組宛てのメールアドレスは[番組名]@kbc.co.jpで、番組宛FAX番号は福岡092-722-4242で、一部番組では「なにによによに」とアナウンスされる。このアナウンスはかつて様々なパーソナリティが用いたが、現在では富田薫くらいである。2022年春より、この語呂合わせを用いた番組が始まっている。
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ネットワークの変遷
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「チューリップテレビ」の記事における「ネットワークの変遷」の解説
1990年10月1日 TBS系列として開局。大半の番組が北日本放送からの移行であるが、ニュース番組(JNN)と生放送番組は新規ネットで開始。 一部ではあるが、テレビ朝日系列の番組やテレビ東京系列の番組も番組販売によりネットされている。 なお、1986年の富山地区3局目割り当て決定の時点では、テレビ朝日系列での開局が有力視されていた。
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ネットワークの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 03:11 UTC 版)
1974年・1975年 - 日本テレビ・フジテレビ・NETテレビ(現テレビ朝日)の準キー局未ネット分で編成。 1975年以降 - 東京12チャンネル(現テレビ東京)の番組をネットしていた毎日放送のネットチェンジにより、テレビ東京系列の番組を中心に編成。
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