キリスト教徒
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キリスト教徒(キリストきょうと、ギリシア語: χριστιανός, ラテン語: Christianus)あるいはクリスチャン(英語: Christian)とは、キリスト教の信徒(聖職者・教役者と平信徒)のことである。
注釈
出典
- ^ 八木谷涼子「なんでもわかるキリスト教大辞典」朝日文庫 P14
- ^ “Religious Composition by Country, 2010-2050”. Pew Research Center (2015年4月2日). 2020年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月5日閲覧。
- ^ 英語版ウィクショナリー「-ιανός」参照。
- ^ “私達の礼拝”. 日本基督教団 金沢教会 (2016年7月17日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ “キリストの似姿を持つ者として生きる(エレミヤ11章/使徒11章)”. 新宿シャローム教会 (2017年3月10日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ a b “よくある質問”. 神戸に在る教会(The church in Kobe). 2021年10月11日閲覧。
- ^ ジョン・ヒック著『もうひとつのキリスト教:多元主義的宗教理解』日本基督教団 ISBN 4818400270
- ^ ジョン・ヒック『神は多くの名前をもつ:新しい宗教的多元論』ISBN 4000003143
- ^ 宇田進『現代福音主義神学』いのちのことば社
- ^ 「イスラム教徒、2100年には最大勢力 世界の宗教人口予測」『日本経済新聞』2015年4月6日付掲載の共同通信記事(2020年8月5日閲覧)
- ^ 『日経ヴェリタス』2019年12月22日50面【Econo Graphics】キリスト教信者の多い国ランキング
- ^ “『宗教年鑑 令和3年版』宗教統計調査の主な結果” (2022年1月17日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ さわやかな風のように ―福祉のまなざしを求めて―八巻正治著、キリスト新聞社(pp.235)
キリスト者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 04:00 UTC 版)
明治18年(1885年)5月18日に高知基督教会(日本基督教団高知教会)設立に伴い、武市安哉や片岡健吉、西森拙三らと共に高知教会で洗礼を受け、キリスト教に入信する。その後立志社の高知県での活動は、政府を攻撃する政談演説会から、キリスト教演説会に切り替えられる。 明治20年(1887年)、「南海男」から「直寛」に改名した。この年、34歳で高知県会議員に当選する。高知県内で精力的に伝道を始め、政治家としては官僚主義を痛烈に批判する演説を続ける。 1887年12月26日で、明治政府への建白書を提出するために上京した坂本は、京橋の星亨邸で退去命令を拒否したために、片岡健吉、武市安哉と共に京橋警察署に保安条例違反で逮捕される。その後、警視庁に送られ、東京地方裁判所で軽禁固2年6か月の判決を受けて、石川島監獄に投獄される。1889年(明治22年)に大日本帝国憲法の発布にあたり大赦により石川島監獄から出獄し、高知に帰る。 詳細は「三大事件建白」を参照
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