泉大津市とは? わかりやすく解説

いずみおおつ‐し〔いづみおほつ‐〕【泉大津市】

読み方:いずみおおつし

泉大津


泉大津市

読み方:イズミオオツシ(izumiootsushi)

所在 大阪府

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

泉大津市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/04 02:06 UTC 版)

いずみおおつし 
泉大津市
泉大津駅西口の泉大津特産品コーナー
泉大津市旗 泉大津市章
1942年9月15日制定
日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
市町村コード 27206-0
法人番号 5000020272060
面積 14.33km2
総人口 72,621[編集]
推計人口、2025年3月1日)
人口密度 5,068人/km2
隣接自治体 高石市和泉市泉北郡忠岡町
市の木 クスノキ
市の花 サツキ
泉大津市役所
市長 南出賢一
所在地 595-8686
大阪府泉大津市東雲町9番12号
北緯34度30分15秒 東経135度24分38秒 / 北緯34.50428度 東経135.41042度 / 34.50428; 135.41042座標: 北緯34度30分15秒 東経135度24分38秒 / 北緯34.50428度 東経135.41042度 / 34.50428; 135.41042
泉大津市役所
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
泉大津市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

泉大津市(いずみおおつし)は、大阪府泉北地域に位置する

市名は和泉国国府外港(国津)であったことに由来する。和泉木綿の集散地となった江戸時代真田紐をはじめとした繊維産業が興ると、これを地盤に明治以降毛布の製造が始まり、毛布のまちとして発展した。現在も国内産毛布においては9割超のシェアを占める。港湾昭和初期に近代化され、堺泉北臨海工業地帯の一角を占め、近年は物流拠点としての性格も強めてきている。港湾や中心駅の再開発が進み、人口は2000年代前半までは増加傾向にあったが、平成17年(2005年)以降は減少傾向にある。

地理

  • 市内はほぼ起伏がなく、平坦である。大阪府二級河川の大津川が市南端と忠岡町との境を流れている。また埋立地の増加で少しずつ市の面積が増加中である。
  • 河川:大津川槇尾川牛滝川

隣接している自治体

市内の地名

歴史

前4~5世紀

  • 二田の地名は、紀元前4~5世紀、九州から東進(天下り)してきた饒速日尊(にぎはやひのみこと)に付き添っていた物部氏族の二田氏がこの地に住み着いたことに由来するといわれる。その地に二田城があったといわれる。

奈良時代には大津の地名が見られ、日本書紀にも登場する。

  • 紀貫之土佐日記では、小津(をづ)と詠まれている。土佐守の任期を終えて船で京都へ帰る途中、当地を経由して住吉へ向かっている。
    • けふ、からくして、いづみのなだよりをづのとまりをおふ。承平5年2月5日条
    • 「ゆけどなほ ゆきやられぬは いもがうむ をづのうらなる きしのまつばら」
  • 菅原孝標女更級日記では、和泉守であった兄の菅原定義を訪ね、当地から船で京都へ帰っている。
    • 冬になりて上るに、大津といふ浦に、舟に乗りたるに、その夜、雨風、岩も動くばかり降りふゞきて、雷さへなりてとどろくに、浪のたちくるおとなひ、風のふきまどひたるさま、恐しげなること、命かぎりつと思ひまどはる。

鎌倉時代には大津城(眞鍋城)が築かれ、戦国時代にはその跡地に大津御堂(南溟寺)が建ち、周囲は寺内町の様相を呈した。安土桃山時代本能寺の変ののち、明智光秀が市内の助松町に現存する蓮正寺に隠棲したと伝えられている。市内の豊中町では、徳政令を約束した光秀に謝恩を表す供養を長年行っていた。

江戸時代泉州地域において綿花栽培の規模が拡大すると、港湾とその後背地としての在郷町を併せ持つ大津に綿花注文所が設けられ、綿花は船で大坂問屋に運ばれるようになった。また、原料の集散地に留まらず、真田紐などの加工品の製造も行われるようになった。また、真田紐については、「真田信繁(幸村)が考案し、後藤基次が当地に伝えた。」という伝承がある。

この地盤を活かして、明治時代には毛布の製造を開始。一大生産地に発展した。

1947年(昭和22年)6月7日昭和天皇が市内に行幸(昭和天皇の戦後巡幸)があり、戦災者、引揚者、虚弱児などを収容していた大阪市立助松郊外学園を訪問した[1]

沿革

  • 1647年正保4年) - 和泉郡大津村が下条大津村と宇多大津村に分村。
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行により、下条大津村と宇多大津村が合併して和泉郡大津村が発足。大字下条大津に村役場を設置。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - の統廃合により、所属郡が泉北郡となる。
  • 1915年大正4年)4月1日 - 町制施行。泉北郡大津町となる。
  • 1928年昭和3年) - 大字下条大津・宇多大津をそれぞれ下条・宇多に改称。
  • 1931年(昭和6年)8月20日 - 泉北郡上条村穴師村と新設合併し、改めて大津町となる。
  • 1942年(昭和17年)4月1日 - 大阪府下で8番目に市制を施行。泉大津市となる。
    • 滋賀県大津市が既に市制を施行していたため和泉国の「泉」を冠称。
    • 隣接する和泉町(現在の和泉市)と紛らわしくなる、旧国名の「和泉国」が「和」を読まない、旧郡名の「和泉郡」もほとんど「泉郡」と表記されていたなどの理由から、「和泉」ではなく「泉」を冠している。
    • 市民をはじめ泉州地域の人々からは単に“大津”と呼ばれることが少なくない。
  • 2016年 (平成28年) 10月29日 - セーフコミュニティ国際認証都市となる(国内14番目、大阪府下では松原市に次いで2番目)[2]

過去には、泉大津市・和泉市高石市忠岡町の3市1町の間で合併の話が持ち上がったが、高石市が離脱したため、合併研究会の設置に至らなかった。

現在では、泉大津市・和泉市・忠岡町の2市1町(かつての和泉郡の範囲とほぼ一致)の間で、合併問題などを調査研究する「泉北2市1町広域行政研究会」が設置されている。

行政

市長

※なお、次回の執行選挙は、任期満了の前年となる2024年12月15日に行われる予定である。現職本人は3期目に挑戦している。

  • 副市長 重里 紀明(じゅうり のりあき)

市議会

定数は16人。2023年5月11日時点での会派構成は以下の通り。

会派名 議席数 所属党派 女性議員数 女性議員の比率(%)
日本共産党 2 日本共産党 1 50
公明党 3 公明党 0 0
大阪維新の会 4 大阪維新の会 1 25
市民クラブ 2 0 0
泉大津創志会 4 0 0
会派に属さない議員 1 立憲民主党 1 100
16 3 18.75

市章・シンボルマーク

市章

泉大津の「泉」と「大」の文字を波形に図案化し、湧きのぼる発展と海外への雄飛を表章している。1942年(昭和17年)9月25日に制定された。

シンボルマーク

毛布のまち泉大津にふさわしく羊の顔をイメージし、目と口の黒い丸は「創造」「躍動」「調和」を表している。

マスコットキャラクター

おづみん』 - 2012年(平成24年)4月1日に市制70周年を記念して誕生したゆるキャラ。毛布工場で生まれた羊精(妖精)という設定。南海本線泉大津駅東口ロータリーに巨大な像「でかおづみん」として設置されていた。駅前展示は本来2012年(平成24年)12月31日までを予定していたが、市民からも好評を得たため2013年(平成25年)3月30日まで特別にそのまま駅前ロータリーで設置されていた。3月30日の深夜に有志により分解され現在はひまわり広場に移転され設置されている。

キャッチフレーズについて

泉大津市のキャッチフレーズは、『日本一の毛布のまち』である。

泉大津市オリアム随筆賞

泉大津市オリアム随筆賞は、「繊維のまち・泉大津」を全国にPRするために、市制施行70周年事業として、2012年より創設された独自の文学賞である。なお「随筆」と書いて「エッセイ」と読む。

人口

泉大津市と全国の年齢別人口分布(2005年) 泉大津市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 泉大津市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
泉大津市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 59,437人
1975年(昭和50年) 66,250人
1980年(昭和55年) 67,474人
1985年(昭和60年) 67,755人
1990年(平成2年) 67,035人
1995年(平成7年) 68,842人
2000年(平成12年) 75,091人
2005年(平成17年) 77,673人
2010年(平成22年) 77,548人
2015年(平成27年) 75,897人
2020年(令和2年) 74,412人
総務省統計局 国勢調査より
きららタウン泉大津(旧大津港)
泉大津市なぎさ町
  • 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、2.1%減の75,897人であり、増減率は府下43市町村中23位、72行政区域中45位。

経済

堺泉北臨海工業地帯
泉大津市小津島町 他

泉大津市のおもな産業

おもな産業は繊維、タイヤ。特に毛布やニットの製造が盛んである。

泉大津市で事業を営むおもな企業

泉大津市の経済雇用を活性化させるため、市では、企業の誘致に積極的に努めてきたという。そうした長年に渡る努力の甲斐あって、現在では多くの企業が泉大津市へ進出し、事業を営んでいる。

金融機関

日本郵政グループ

(2012年12月現在)

  • 泉大津郵便局(小松町) - 集配局。
  • 泉大津曽根郵便局(曽根町)
  • 泉大津豊中郵便局(豊中町)
  • 泉大津池浦郵便局(池浦町)
  • 泉大津上之町(うえのちょう)郵便局(上之町)
  • 泉大津森郵便局(助松団地)
  • 泉大津田中郵便局(田中町)
  • 泉大津助松郵便局(助松町)
  • 泉大津虫取郵便局(虫取)
  • 泉大津我孫子郵便局(池浦町)
  • 大阪支店 泉大津市役所内出張所(東雲町=しののめちょう)(ATMのみ)
その他各郵便局にATMが設置されており、泉大津・泉大津森の各郵便局ではホリデーサービスを実施。

※泉大津市内各区域の郵便番号は「595-00xx」(泉大津郵便局の集配担当)となっている。

姉妹都市・提携都市

おもな公共施設

教育施設

公共交通

鉄道

このほか、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線信太山駅 - 和泉府中駅間で市域を通過しているが、はない。

路線バス

南海バス

南海バスは市域において、南海本線泉大津駅を発着する路線バスを運行している。

すべて、JR阪和線和泉府中駅を経由し隣接する和泉市の各地域へ向かうものである。平日の夕方ラッシュ時に運行されている光明池駅へ向かうバスを除き、南海泉北線和泉中央駅を経由する。

通勤通学ラッシュ時における乗車率が特に高いが、和泉中央駅や和泉府中駅へ発着する路線を増強する傾向があることから、それに伴いやや減便傾向にある[要出典]

ふれあいバス

市民からの新たなバス路線を望む声が高まった[要出典]ため、福祉バス「ふれあいバス[3]」を、中日臨海バスへ委託して運行している。高齢者障害者妊婦などの社会参加促進を目的として運行されているため、乗車はこれらの人に限られている。運賃は無料。

道路

高速道路

おもな一般道路

市内は格子状に道路網が整備されているが、人口が増加している和泉市中南部からのアクセスが、地形の制約もあって富田林泉大津線(戎町 - 穴田間)に集中し、近年渋滞が悪化している。

フェリー

  • 泉大津港(堺泉北港):泉大津港 - 新門司港を阪九フェリーが就航している。なお、旧大津港が「大津港」または単に「港」と呼ばれることが多いため(年配者に顕著)、「新港」と呼ばれることもある。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 旧跡
    • 池上・曽根遺跡和泉市に跨る)
    • 田中本陣:助松町2-9-1
    • 泉穴師神社 - ウェイバックマシン(2007年7月8日アーカイブ分)(和泉国二宮) - 豊中町1-1-1
    • 大津神社 - 若宮町4-12 明治41年近隣4社を合祀し、若宮八幡宮から改称、本殿内に市指定有形文化財(建造物)の粟神社の本殿が移設されている。粟神社の本殿は室町時代の組物が使用されている。本殿は覆屋に納められ拝観はできない。また、市有形民俗文化財に指定された江戸時代作の絵馬も保管されている。[4][5]
    • 助松神社 - 助松町1-3-19
    • 曽禰神社:曽根町1-4-8
    • 二田城 (現:蓮華寺)
  • 祭事
    • 泉大津だんじり祭り:毎年10月の第2土曜日と日曜日にだんじり祭りが行われる。合計20台(和泉市の池上町含む)のだんじりがあり、そのうち12台(十二町連合:穴師地区および曽根・助松地区)がいわゆる岸和田型の「下だんじり」で、残りの8台(濱八町:大津地区)が大津型といわれる独特の「上だんじり」を曳行している。後者の「かちあい」(後ろから追いついただんじりが停まらず突進し、前のだんじりにぶつけるもの)は特に有名で、他のだんじり祭りでは見られない迫力がある。
    • 大津踊り:泉大津市無形民俗文化財

著名な出身者

ゆかりのある人物

脚注

  1. ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、346頁。ISBN 978-4-487-74410-7 
  2. ^ 泉大津市セーフコミュニティが国際認証を取得しました泉大津市役所ホームページ 2019年10月14日閲覧
  3. ^ ふれあいバスについて - 泉大津市
  4. ^ 泉大津市教育委員会・泉大津市立織編館発行「おほつ研究Vol.1 2004年3月」平成16年3月発行 P12-17
  5. ^ 泉大津市発行「泉大津市史 第1巻下」平成10年3月発行 P468-469
  6. ^ 泉大津ハヤブサ・サポート倶楽部(カメラが設置されており、ハヤブサの様子を見ることができる。)

関連項目

外部リンク

泉大津市関連
地域情報
姉妹都市

泉大津市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 09:22 UTC 版)

大阪府の神社一覧」の記事における「泉大津市」の解説

泉大津市にある神社 神社名 所在地 主な祭神 神社系列 神社庁 公式サイト 備考 泉穴師神社 豊中町位置天忍穂耳尊栲幡千千姫命 泉穴師神社 和泉国二宮府社式内社和泉国和泉郡泉穴師神社本殿摂社住吉神社本殿摂社春日神社本殿木造天忍穂耳命坐像木造栲幡千々姫命坐像木造男神坐像木造女神坐像国の重要文化財木造男女神像群、太鼓府指定有形文化財拝殿市指定有形文化財クスノキ大木群は市指定天然記念物だんじり祭り宮入りが行われる 大津神社 若宮町位置息長帯姫命品陀別命素戔嗚尊天照大神船玉菅原道真 大津神社 村社式内社和泉国和泉郡神社摂社神社本殿市指定有形文化財板面著色将棋図絵馬は市指定有形民俗文化財だんじり祭り宮入りが行われる明治41年1908年)に粟神社合祀 助松神社 助松町位置菅原道真 天満宮 村社板面著色馭馬図衝立市指定有形民俗文化財だんじり祭り宮入りが行われる 曽禰神社 曽根町位置饒速日命伊香我色雄命 村社式内社和泉国和泉郡曽禰神社だんじり祭り宮入りが行われる ウィキメディア・コモンズには、曽禰神社関連するカテゴリあります。 表・話・編・歴

※この「泉大津市」の解説は、「大阪府の神社一覧」の解説の一部です。
「泉大津市」を含む「大阪府の神社一覧」の記事については、「大阪府の神社一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「泉大津市」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「泉大津市」の例文・使い方・用例・文例

  • 泉大津市という市
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「泉大津市」の関連用語


2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

泉大津市のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



泉大津市のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの泉大津市 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの大阪府の神社一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS