養子縁組 日本の現行民法における養子縁組

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 人文 > 概念 > 行為 > 養子縁組の解説 > 日本の現行民法における養子縁組 

養子縁組

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 04:27 UTC 版)

日本の現行民法における養子縁組

この節では、民法は条数のみ記載する。

普通養子縁組と特別養子縁組

普通養子縁組
養子が、戸籍上は実親との関係は残り、二重の親子関係になる縁組(792条 - 817条)を指す。一般にいう養子のことであり、戸籍上は養親(ようしん)との関係は「養子」と記載される。
特別養子縁組
養子が、戸籍上も実親との関係を断ち切り、実子と同じ扱いにした縁組(817条の2 - 817条の11)を指す。貧困や捨て子など、実親による養育が困難・期待できないなど子の利益とならない場合に、養親が実の親として養子を養育する[* 16]ための制度として、1987年(昭和62年)に新設された制度。このため、戸籍上は養親との関係は「長男」などの実子と同じ記載がされ、養子であることが分かりにくくなっている。また、離婚した養親の再婚相手が実父母の場合は、実親との関係が一部だけ復活する。単独縁組は配偶者の6歳未満の連れ子を「実子」扱いにするときだけ縁組みが出来る。その場合、戸籍上は実父との関係を終了し、養父と実母の「長男」「長女」とする実子扱いで記載される。
もっとも、817条の2による裁判確定に基づく入籍である旨は記載され、戸籍をさかのぼることにより、実父母が誰であったか知ることができるようになっており、養子の出自を知る権利や近親婚の防止に配慮してある。
2020年4月1日より内容が一部改定された新民法が施行され、特別養子縁組制度の利用を促進するため、年齢制限の上限の引き上げや縁組成立の手続きを二段階に分け、養親となる者の負担を軽減する改正がなされた。

養子縁組の方式

養子縁組は、要式行為であり一定の方式によることが必要である。

  • 普通養子縁組の場合は、当事者の合意に基づき、戸籍法の定めるところにより行う届出が必要である(799条739条準用)。養子は15歳以上であれば実父母の意思と関係なく縁組が可能であるが、15歳未満の者を養子とする縁組の場合は法定代理人による代諾により養子縁組を承諾しうる(代諾縁組、797条1項)。ただし、法定代理人は養子となる者の父母でその監護権者である者が他にあるときは、その同意も得なければならない(797条2項前段)。また、養子となる者の父母で親権を停止されている者があるときもその同意を要する(797条2項後段。この規定は平成23年6月3日法律第61号により親権停止の制度が新設されたのに伴って追加された)。
  • 特別養子縁組の場合は、家庭裁判所審判によらなければならない(817条の2)。また、実父母との関係がなくなるため、原則として実父母の同意が必要である。もっとも、病気などで実父母が意思を表示できないときや、虐待・育児放棄など子の利益を著しく害する場合は、実父母の同意は不要である(817条の6)。

養子縁組の成立要件

普通養子縁組
原則として当事者の意思により自由に縁組できる。しかし、養子が未成年者である場合は、養子が自己又は配偶者直系卑属(自分の孫や配偶者の連れ子など)でない限り、家庭裁判所の許可が必要である(798条)。婚姻時に配偶者の連れ子がいる場合、養子縁組をしない限り法的には自分の子とはならない(姻族扱いとなる)。
養親になるには、成年者であればよく(792条)、未婚者でもよい。ただし、養親となる者に配偶者がいる場合は、未成年者との養子は配偶者とともに縁組をすることが必要であり、成年者との養子は配偶者の同意を得て縁組することが必要である(795条796条)。
後見人が被後見人を養子とするには、家庭裁判所の許可を得なければならない(794条)。
養子になるには、養親の尊属又は年長者でないことが必要である(793条)。つまり、弟や妹、年少のいとこ(従弟妹)など同世代でも年少者であれば養子とすることができる[* 17]。また、縁組後実親方との関係は継続である。
1987年(昭和62年)の改正前には、特別養子縁組はなく、普通養子縁組だけしかなかった。
特別養子縁組
父母による監護が著しく困難または不適当などの特別の事情があり、子のために特に必要でなければならない(817条の7)。
養親になるには、25歳以上の配偶者のある者(夫婦の一方が25歳以上であれば、他方は20歳以上でよい)で、夫婦ともに養親になることが必要である(817条の3817条の4)。これは、実父母の代わりに養子を十分な環境で育てるための制度だからである。
養子になるには、家庭裁判所に養子縁組の審判請求をする際に原則6歳未満(0歳~5歳)であることが必要である。ただし、5歳前からすでに養親となる夫妻にすでに監護されている場合は、請求する際に8歳未満であればよい(817条の5)。これは、養親が実親として育てることが予定されている制度であるため、子に物心が付いていないことが必要だからである。また、8歳以上の場合には、家庭裁判所に特別養子の裁判請求はできない。1987年(昭和62年)の改正からは、改正以前の普通養子から特別養子への転換ができたが、現在は原則として普通養子からは転換できない。離婚した養父の結婚相手が実母、養母の再婚の相手が実父の場合は一部だけ実親関係が復活する。
2020年4月1日より施行された改正民法(2019年6月7日に成立、令和元年法律第34号)により、それまで原則6歳未満(例外は8歳未満)であった年齢制限が、15歳まで引き上げられた(新民法第817条の5第1項前段・第2項)。例外的に17歳までも年齢制限の対象となる。1988年に制度が導入されて以来、初めての見直しとなった。さらに、この新しい法改正により、それまで実親の同意撤回は審判確定前まで認められていたが、2週間を経過すると撤回できなくなった。また、それまで養親となる夫婦が家庭裁判所に申し立てをしていたが、実親のほか、児童相談所の所長も申し立てが可能となった。さらに、同時進行が可能な二段階手続きを取り入れることにより、手続き長期化の防止も目指されている(新家事事件手続法第164条・第164条の2関係)。改正後も、6か月以上の試験養育は必要となる。
15歳から17歳までの子どもについては、(1)本人の同意がある、(2)15歳未満の時から養父母となる人が養育している、(3)やむを得ない事情で15歳までに申し立てができなかった、という条件を満たせば、特別養子縁組が認められる。縁組の審判確定時点で18歳に達している人は、改正後民法の元でも特別養子縁組はできないため、普通養子縁組が選択肢となる(新民法第817条の5第1項後段)。また、15歳未満の者についても、その意思を十分に考慮しなければならない、とされている。

養子の身分

養子は養子縁組をもって養親の嫡出子たる身分を取得する。

養子縁組の効力

養子縁組後の氏

養子は、養親のを称する(810条)。ただし、婚姻によって氏を改めた者については、その効力の及ぶ期間(婚姻成立から離婚による復氏(767条1項)まで。例外は婚氏続称(同条2項))は、婚姻の際に定めた氏を称する(同条ただし書)。また、養子が既婚者の場合、戸籍上の筆頭者である場合は、配偶者も同時に養親の氏を名乗ることになる。逆に、筆頭者でない場合(結婚する際に氏を改めた者)は夫婦同氏の原則から、縁組しても養親の氏を名乗ることはできない。養子に子がいる場合、養子の子の氏は養子(親)が縁組する前の氏のままで、養親(義祖父母)の氏に改める場合は入籍届を提出する必要がある。

養子縁組後の親族関係

養子縁組によって養親と養子、養子と養親の血族の間に法定血族関係が生じる(727条)。したがって、民法上は6親等以内(養親の5親等以内)の者が親族に該当する。 また、養親と養子の元々の血族との間には法定血族関係は生じず、縁組後に養子に生じた血族と、養親及びその血族との間には法定血族関係が生じる。 養親が死亡した場合、養親の血族との間の親族関係を継続させるか打ち切るかは本人の意思による。

養子縁組後の実親子間の親族関係

日本の場合、普通養子の場合は実親子間の親族関係は終了しないのに対し、特別養子の場合は親族関係が終了する。

親権

養子が未成年の場合、養親の親権に服することになる(818条2項)。したがって、未成年者との養子縁組により親権者は実父母から養父母に変更になる。養父母が養子が未成年の間に双方死亡したり養父母の親権の喪失や停止により養親が親権を行使できなくなっても、離縁をしない限りは実父母の親権が復活することはない。養親が養子の実親の配偶者である場合には実親と養親の夫婦での共同親権となる。

養子縁組の解消

養子縁組の解消には、養子縁組に瑕疵がある無効・取消の場合のほか、有効の縁組を将来的に解消する離縁がある。縁組の無効は、初めから当然に養子縁組の効力が生じないが、縁組の取消と離縁は、いったん有効に生じた養子縁組が当事者の意思表示により縁組を解消する効力を生じる。

縁組の無効・取消

  • 養子縁組の無効事由(802条
    • 人違いなどで、当事者間に縁組をする意思がないとき
    • 当事者が縁組の届出をしないとき
  • 養子縁組の取消事由
    • 養親が未成年者である場合(804条
      養親又は養親の法定代理人が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。養親が追認した場合と成年になって6か月が経過した場合は、取消の請求はできない。
    • 養子が尊属又は年長者である場合(805条[* 17]
      当事者又は親族が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。
    • 家庭裁判所の許可なく、後見人が被後見人を養子にした場合(806条
      養子又は養子に実方の親族が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。養親である後見人による管理の計算終了後、養子が追認した場合と6か月が経過した場合は、取消の請求はできない。
    • 配偶者の同意なく縁組した場合(806条の2第1項)
      同意していない配偶者が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。同意をしていない配偶者が、縁組を追認した場合と縁組を知ってから6か月を経過した場合は、取消の請求はできない。
    • 監護権者の同意なく縁組した場合(806条の3第1項)
      同意していない監護権者が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。同意をしていない監護権者が縁組を追認した場合と、養子が15歳になった後に追認した場合ないし6か月を経過した場合は、取消の請求はできない。
    • 配偶者・監護権者が詐欺又は強迫によって同意をさせられた場合(806条の2第2項、806条の3第2項)
      同意をした配偶者が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。同意をしていない配偶者が、詐欺を発見又は強迫を免れてから、縁組を追認した場合と6か月を経過した場合は、取消の請求はできない。
    • 家庭裁判所の許可なく未成年者を養子にした場合(民法807条)
      養子、養子の実方の親族、養子に代わって縁組の承諾をした者が、家庭裁判所に縁組の取消を請求。養子が追認した場合と成年になって6か月が経過した場合は、取消の請求はできない。

離縁

  • 普通養子縁組の場合は、原則として自由に離縁ができ、養親と養子の合意と離縁の届出が必要である(811条 - 813条)。裁判による離縁も認められている(814条)。
  • 縁組の日から7年を経過した後に離縁より縁組前の氏に復した者は、離縁の日から3箇月以内に戸籍法の定めるところにより届け出ることによって、離縁の際に称していた氏を称することができる(816条)。
  • 特別養子縁組の場合は、子の利益のためになされた縁組であるため、協議離縁はできない。例外的に、養親による虐待、悪意の遺棄その他養子の利益を著しく害する事由があり、かつ実父母が相当の監護ができる場合で、養子・実父母・検察官のいずれかの請求があり、家庭裁判所が養子の利益のために特に離縁の必要があると認める場合に限り、家庭裁判所の審判による離縁が認められている(817条の10)。

その他

  • 日本では同性結婚一夫多妻制は制度上認められていないため、養子縁組制度(普通養子)で代用する例がみられる。
  • 代理母出産で生まれた子供について、民法では想定されておらず、戸籍上の母は分娩した女性となる。そのため、特別養子縁組によって血縁(遺伝子)上の実母と民法上の親子関係とする例がある。
  • 現代では、旧家などで結婚の際に養子を希望しても、相手が二男・三男以下などであっても多くの場合諾をもらえないため、選択的夫婦別姓制度の導入を望む意見がある[誰によって?]
  • 厚生労働省では2016年の改正児童福祉法を具体化した「新しい社会的養育ビジョン」において、原則就学前の施設入所停止や、7年以内の里親委託率75%以上など数値目標を定め、養護施設に対しては、入所期間を1年以内とし、機能転換も求めている[27]が、日本財団が行った調査によると養子縁組家庭の子供において「自分自身に満足している?」の問いに「そう思う」「どちらかといえばそう思う」を合わせると約70%が肯定的な回答を寄せていることが明らかになった[28]

用語

転養子
養子が離縁をしないで、更に養子と成ること。養子が結婚し、配偶者の両親との間で養子縁組をする場合、養父母が離婚し、養母の後夫の養子になる場合などが当てはまる。養子縁組中のトラブルがあった場合でも転養子をすることもある。

注釈

  1. ^ ただし、「養親(ようしん)」の第1義は、法的根拠の有無を問わず実際に保護・育成する者を意味する「育ての親」「養親/養い親/やしない親(やしないおや)」のことで、本項で解説する「養子先の親」という意味の「養親」は第2義である。
  2. ^ 法的根拠を問わず実際に保護・育成される者や、乳母として育てた子を意味する「養子」は、「養子/養い子(やしないご)」という。─ 出典:コトバンク。他人からもらって自分の子として育てること、および、その子は、「貰い子(もらいご)」といい、砕けた表現で「貰いっ子/もらいっこ」ともいう。─ 出典:コトバンク。
  3. ^ 「養子の女性」を表す「養女」のような「養子の男性」を表す語が、日本語には存在しない。日本語「養子」には性別の概念が無いので、この語だけでは性別を判断できない。なお、中国語でも同様で、「養子の女性」は「養女」であるが、「養子女」と「養子」が日本語の「養子」と同義で性別の概念が無い。
  4. ^ ただし、近代以前においてはその社会的身分において、強弱の差がある。
  5. ^ ただし、比較法的には異例である。
  6. ^ ただし、税法が改正され、控除の対象になる養子の数は限定されている。
  7. ^ 中国では、少なくとも建前としては、他姓の養子は礼制に反すると強く戒められており、日本でも明法家学説の集積である『法曹至要抄』(下巻・巻36)では、異姓養子はできないという実情と反した法解釈がなされている。
  8. ^ ちなみに、基経は30歳前に参議に到達している。
  9. ^ 村上天皇の孫である資定王。
  10. ^ ちなみに、当時の序列では頼長(正二位)<忠実(致仕従一位)<忠通(従一位)であった。
  11. ^ 福知山藩朽木家美作勝山藩三浦家江戸時代後期の鷹司松平家高松松平家などの例が挙げられる。
  12. ^ 家臣が重大な職務に当たっている場合などには、同様に心当養子を主君に届け出る義務があった。渋沢栄一は幕臣に取り立てられて清水昭武の洋行に随伴した際、実子はまだ幼い長女しかおらず、従弟で義弟(妻の弟)の尾高平九郎見立養子にしている。
  13. ^ 例えば勝海舟の祖父が御家人の身分を、坂本龍馬の曾祖父が郷士の身分を得たのはこうした手段による。
  14. ^ 現在でも相撲部屋では、親方が有力な関取に娘を嫁がせて婿養子とし、部屋の後継者にする例が多い。
  15. ^ 1960年の民法制定時に非嫡出子制度は廃止された。
  16. ^ いわゆる「藁の上からの養子」
  17. ^ a b 年長者については、条文上、年齢差の規定がないため、養親が1日でも先に出生していれば、養子縁組は成立することになる。

出典

  1. ^ 養子縁組”. 小学館『デジタル大辞泉』、三省堂大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  2. ^ adoption”. 小学館『プログレッシブ英和中辞典』第4版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  3. ^ アダプション”. 『デジタル大辞泉』. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  4. ^ a b c 養親”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  5. ^ 養子”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版、『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』、『百科事典マイペディア』、平凡社世界大百科事典』第2版、小学館『日本大百科全書:ニッポニカ』. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  6. ^ 養女”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  7. ^ 養親子”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  8. ^ 実親子”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  9. ^ 養子先”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  10. ^ 養家”. 『デジタル大辞泉』、『大辞林』第3版. コトバンク. 2018年7月9日閲覧。
  11. ^ 『運命の影に』松崎天民著 (磯部甲陽堂, 1917)
  12. ^ 高橋秀樹「平安貴族社会の中の養子」『日本中世の家と親族』(吉川弘文館、1995年) ISBN 4-642-02751-3 P138-146・188-189
  13. ^ 塚田孝 『大阪民衆の近世史』 筑摩書房 <ちくま新書> 2017年 ISBN 9784480071118 pp.66-68.
  14. ^ 婚姻届の記入例
  15. ^ Adult adoptions: Keeping Japan's family firms aliveBBC, 19 September 2012.
  16. ^ a b c d 湯沢雍彦編『要保護児童養子あっせんの国際比較』(2007年、日本加除出版株式会社)
  17. ^ “スイスの里親制度 改善の歩みは遅い”. スイス放送協会. (2014年9月24日). http://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%87%8C%E8%A6%AA%E5%88%B6%E5%BA%A6-%E6%94%B9%E5%96%84%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%BF%E3%81%AF%E9%81%85%E3%81%84/40795872 2014年9月24日閲覧。 
  18. ^ ベルギーの養子縁組スキャンダル、真実求める母子たちAFP BB news 2015年02月26日。
  19. ^ U.S. Department of Health and Human Services, How many children were adopted in 2007 and 2008?
  20. ^ Statistics Brain, Adoption Statistics 2013年9月6日閲覧
  21. ^ Dave Thomas Foundation, National Foster Care Adoption Attitude Survey
  22. ^ Statistics Brain, Adoption Statistics. 2013年9月6日閲覧。
  23. ^ IRS, Adoption Benefits FAQs, 2013年9月6日閲覧。
  24. ^ a b 養子縁組という選択:里親と並行して養子縁組を探るのが最善のやり方だと思う朝日新聞GLOBE、2013年9月6日閲覧。
  25. ^ 洪賢秀「韓国社会における海外養子のイメージ : Uターンしてきた海外養子の素描」『国立民族学博物館調査報告』第6巻、国立民族学博物館、2007年3月30日、65-74頁、doi:10.15021/00001422ISSN 1340-6787NAID 120001730584 
  26. ^ 養子縁組という選択:新しい家族を探すため、国がどれだけ強い意志を持っているか朝日新聞GLOBE、2013年9月6日閲覧。
  27. ^ 厚生労働省新しい社会的養育ビジョン 2017年8月2日
  28. ^ 子どもの70%が「自分自身に満足」”. 日本財団 (2016年12月15日). 2020年6月20日閲覧。
  29. ^ Goldman, Jason G.. “Why do animals adopt?” (英語). www.bbc.com. 2022年5月28日閲覧。
  30. ^ Carzon, Pamela (2019年9月). “Cross‐genus adoptions in delphinids: One example with taxonomic discussion” (英語). Ethology. pp. 669–676. doi:10.1111/eth.12916. 2022年5月28日閲覧。
  31. ^ ヒョウの赤ちゃんを育てるライオン、インドで見つかる:朝日新聞GLOBE+”. 朝日新聞GLOBE+. 2022年5月28日閲覧。
  32. ^ ペット「養子縁組」米で急増”. 日本経済新聞 (2020年4月27日). 2022年6月27日閲覧。






養子縁組と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「養子縁組」の関連用語

養子縁組のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



養子縁組のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの養子縁組 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS