string・とは? わかりやすく解説

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string

別表記:ストリング

「string」の意味

「string」は、一般的に細長い糸や紐を指す言葉である。また、コンピュータプログラミング文脈では、文字列意味する文字列とは、文字記号連なったデータのことで、プログラム内でテキスト情報を扱う際に用いられる

「string」の発音・読み方

「string」の発音は、IPA表記では /strɪŋ/ であり、カタカナ表記では「ストリング」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ストリング」と読むことが一般的である。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「string」の定義を英語で解説

A string is a thin piece of rope, cord, or twine that is used for tying, fastening, or pulling things. In computer programming, a string is a sequence of characters, which is used to represent and manipulate text information within a program.

「string」の類語

「string」の類語には、ropeロープ)、cordコード)、twineツイン)、threadスレッド)などがある。これらの言葉は、細長い糸や紐を指す点で共通しているが、それぞれの素材用途異な場合がある。

「string」に関連する用語・表現

「string」に関連する用語表現には、string instrument弦楽器)、string theory弦理論)、string quartet弦楽四重奏)などがある。これらの用語は、「string」が含まれていることから、細長い糸や紐に関連する概念アイデア表している。

「string」の例文

1. Tie the string tightly around the package.(荷物にひもをしっかりと結ぶ)
2. The cat played with a ball of string.(毛糸の玉で遊んだ
3. The violin is a string instrument.(バイオリン弦楽器である)
4. In programming, a string is a sequence of characters.(プログラミングでは、文字列は文字並びである)
5. String theory is a theoretical framework in physics.(弦理論物理学理論的枠組みである)
6. She wore a string of pearls around her neck.(彼女は首に真珠のネックレスをつけていた)
7. The string quartet performed beautifully.(弦楽四重奏見事な演奏をした)
8. The balloon was attached to a long string.(風船長いひもにつながれていた)
9. He pulled the string to open the curtains.(彼はカーテン開けるためにひもを引っ張った
10. The program concatenates two strings.(プログラム2つ文字列連結する

ストリング【string】

読み方:すとりんぐ

糸。紐(ひも)。

連続した文字並び

「ストリング」に似た言葉

String クラス

テキスト一連の Unicode 文字として表現します

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

<SerializableAttribute> _
<ComVisibleAttribute(True)> _
Public NotInheritable Class
 String
    Implements IComparable, ICloneable, IConvertible, IComparable(Of
 String), _
    IEnumerable(Of String), IEnumerable, IEquatable(Of
 String)
[SerializableAttribute] 
[ComVisibleAttribute(true)] 
public sealed class String : IComparable, ICloneable,
 IConvertible, 
    IComparable<string>, IEnumerable<string>,
 IEnumerable, 
    IEquatable<string>
[SerializableAttribute] 
[ComVisibleAttribute(true)] 
public ref class String sealed : IComparable,
 ICloneable, IConvertible, 
    IComparable<String^>, IEnumerable<String^>, IEnumerable, 
    IEquatable<String^>
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */ 
public final class String implements IComparable,
 ICloneable, 
    IConvertible, IComparable<String>, IEnumerable<String>, 
    IEnumerable, IEquatable<String>
SerializableAttribute 
ComVisibleAttribute(true) 
public final class String implements IComparable,
 ICloneable, 
    IConvertible, IComparable<String>, IEnumerable<String>, 
    IEnumerable, IEquatable<String>
解説解説

文字列は、テキスト表現するために使用される Unicode 文字シーケンシャル コレクションです。String オブジェクトは、文字列を表す System.Char オブジェクトシーケンシャル コレクションです。String オブジェクトの値はシーケンシャル コレクション内容であり、この値は変更できません。

String オブジェクトは、作成時点以降に値を変更できないことから、不変 (読み取り専用) と呼ばれますString オブジェクト変更するように見えメソッドは、実際に変更内容反映され新しString オブジェクト返します文字列として使用されるオブジェクト実際内容変更する必要がある場合には、System.Text.StringBuilder クラス使用してください

文字列内のUnicode 文字は、Unicodeスカラ値によって定義されます。これは Unicodeコード ポイントまたは Unicode 文字序数値とも呼ばれます。各コード ポイントUTF-16 エンコーディング使用してエンコードされ、エンコーディング各要素数値Char オブジェクト表されます。

単一Char オブジェクト通常単一コード ポイント表します。つまり、Char数値コード ポイント等しくなります。しかし、1 つコード ポイントに対して複数エンコード要素必要になることがあります。たとえば、Unicode補助コード ポイント (サロゲート ペア) は、2 つChar オブジェクト使用してエンコードされます

インデックス

インデックスとは、String 内での Unicode 文字位置ではなくChar オブジェクト位置を示すものです。インデックスは、0 を基準とし、文字列先頭位置から始まる 0 以上の番号です。文字列先頭インデックス位置 0 になりますUnicode 文字複数Char オブジェクトとしてエンコードされる場合があるため、連続したインデックス値が連続した Unicode 文字対応するとは限りません。各 Char オブジェクトではなくUnicode 文字対象に処理を行うには、System.Globalization.StringInfo クラス使用します

序数的な操作とカルチャに依存した操作

String クラスメンバは、String オブジェクトに対して言語的または序数的な操作実行します序数的な操作は、各 Char オブジェクト数値基づいて動作します言語的な操作は、カルチャ固有の大文字と小文字並べ替え書式解析などの規則考慮してString の値に基づいて動作します言語的な操作は、カルチャが明確に宣言され場合はそのカルチャ、特に指定されなかった場合現在のカルチャのコンテキスト実行されます。現在のカルチャの詳細については、「CultureInfo.CurrentCulture」を参照してください

大文字と小文字規則は、小文字から大文字への変換など、Unicode 文字文字種を変換する方法決定します

書式指定規則は、値を文字列形式変換する方法決定します一方解析規則は、文字列形式表されたものを値に変換する方法決定します

並べ替え規則は、Unicode 文字アルファベット順並べ方法と、2 つ文字列相互に比較する方法決定します。たとえば、Compare メソッド言語に基づく比較を行うのに対して、CompareOrdinal メソッド序数に基づく比較行います。この結果として現在のカルチャが英語 (U.S.) の場合Compare メソッドでは 'a' が 'A' より小さいと見なされますが、CompareOrdinal メソッドでは、'a' は 'A' より大きいと見なされます

.NET Framework では、単語文字列、および序数での並べ替え規則サポートされています。単語での並べ替えでは、英数字以外の特定の Unicode 文字には特別な重み割り当てられる、カルチャに依存した文字列比較が行われます。たとえば、ハイフン ("-") に割り当てられる重みは非常に小さいため、並べ替えられたリスト内の "coop" と "co-op" の出現位置隣接します。文字列での並べ替えは、単語での並べ替え似ていますが、例外的な処理が行われず、英数字以外のすべての記号が、すべての英数字Unicode 文字よりも先になる点が違います

カルチャに依存した比較とは、CultureInfo.InvariantCulture プロパティによって指定されるインバリアント カルチャを含む、CultureInfo オブジェクト明示的または暗黙的に使用する比較です。現在の暗黙のカルチャは、Thread.CurrentCulture プロパティによって指定されます。

序数での並べ替えは、文字列内のChar オブジェクト数値基づいて文字列比較します。序数に基づく比較では、1 つ文字大文字形式小文字形式コード ポイント異なるため、自動的に大文字と小文字区別されます。ただし、大文字と小文字区別重要でないアプリケーション場合は、大文字と小文字区別しない序数に基づく比較を行うように指定できます。これは、インバリアント カルチャを使用して文字列大文字変換しその結果に対して序数に基づく比較実行することと同じです。

単語文字列序数での並べ替え規則詳細については、「System.Globalization.CompareOptions」を参照してください

一般に並べ替えには序数に基づく比較ではなく、カルチャに依存した比較適してます。また、2 つ文字列等価であるかどうか判断する場合 (つまり ID判別) には、カルチャに依存した比較ではなく序数に基づく比較適してます。

比較メソッドおよび検索メソッド解説では、そのメソッド大文字と小文字区別するかどうか、およびカルチャに依存するかどうか示します。定義上は、空文字列 ("") を含むすべての文字列null 参照よりも大きいと評価され、また 2 つnull 参照互いに等しいと評価されます。

正規化
セキュリティについての考慮事項
機能

String クラスは、特定の機能 (String オブジェクト比較するString オブジェクト含まれる文字または文字列のインデックス返すString オブジェクトの値をコピーする文字列分割または結合する文字列の値を変更する数値日時列挙値に書式設定して文字列変換する文字列正規化するなど) に特化したさまざまなメンバ実装しています。

実装されているインターフェイス

String クラスは、IComparable、ICloneable、IConvertible、IEnumerable、IComparable の各インターフェイス実装しています。この型の明示的な IConvertible インターフェイス メンバ実装代わりにConvert クラス使用します

継承階層継承階層
System.Object
  System.String
スレッド セーフスレッド セーフ

この型は、マルチスレッド操作に対して安全です。

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (Char*)

String クラス新しインスタンス初期化し指定した Unicode 文字配列を指すポインタにより示される値に設定します

このコンストラクタは、CLS準拠していません。  

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

[CLSCompliantAttribute(false)] 
public String (
    char* value
)
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public:
String (
    wchar_t* value
)
J# は、安全でない型を使用した戻したりする APIサポートしません。

パラメータ

value

終端nullUnicode 文字配列を指すポインタ

例外例外
例外種類条件

ArgumentOutOfRangeException

現在のプロセスが、アドレス指定する文字すべての読み取りアクセス持っていません。

ArgumentNullException

valuenull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentException

value無効な Unicode 文字を含む配列指定しているか、 value が 64000 よりも小さアドレス指定してます。

解説解説
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (SByte*, Int32, Int32, Encoding)

String クラス新しインスタンス初期化し8 ビット符号付き整数配列を指す指定ポインタ配列内の開始文字位置長さ、および Encoding オブジェクトにより示される値に設定します

このコンストラクタは、CLS準拠していません。  

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

例外例外
例外種類条件

ArgumentNullException

valuenull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentOutOfRangeException

startIndex または length が 0 未満です。

または

value + startIndex によって指定されるアドレスが、現在のプラットフォームで扱うことのできる範囲超えたため、アドレス計算オーバーフローしました

または

初期化対象新しい文字列の長さ大きすぎて、メモリ確保できません。

ArgumentException

value + startIndex によって指定されアドレスが 64K 未満です。

または

(valueenc指定基づいてエンコードされていると仮定すると) value では、String新しインスタンス初期化できません。

AccessViolationException

valuestartIndex、および length組み合わせによって参照されるアドレス無効です。

解説解説
使用例使用例

このコンストラクタ使用して UTF-8 String クラスインスタンス作成する方法次の簡単なコード例示します

unsafe
{
    String utfeightstring = null;
    sbyte [] asciiChars = new sbyte[] { 0x51,0x52,0x53,0x54,0x54,0x56
 };
    UTF8Encoding encoding = new UTF8Encoding(true,
 true);

    // Instruct the Garbage Collector not to move the memory
    fixed(sbyte* pAsciiChars = asciiChars)
    {
        utfeightstring = new String(pAsciiChars,0,asciiChars.Length
,encoding);
    }
    Console.WriteLine("The UTF8 String is " + utfeightstring ); //
 prints "QRSTTV"
}
char asciiChars[6] = {0x51,0x52,0x53,0x54,0x54,0x56};
char * pstr6 =  &asciiChars[ 0 ];
UTF8Encoding^ encoding = gcnew UTF8Encoding( true,true
 );
String^ utfeightstring = gcnew String( pstr6,0,sizeof(asciiChars),encoding );

// prints "QRSTTV"
Console::WriteLine( String::Concat(  "The UTF8 String is ", utfeightstring
 ) );
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (SByte*, Int32, Int32)

String クラス新しインスタンス初期化し8 ビット符号付き整数配列を指す指定ポインタ配列内の開始文字位置、および長さにより示される値に設定します

このコンストラクタは、CLS準拠していません。  

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

[CLSCompliantAttribute(false)] 
public String (
    sbyte* value,
    int startIndex,
    int length
)
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public:
String (
    signed char* value, 
    int startIndex, 
    int length
)
J# は、安全でない型を使用した戻したりする APIサポートしません。

パラメータ

value

8 ビット符号付き整数配列へのポインタ

startIndex

value 内の開始位置

length

使用する value 内の文字数

例外例外
例外種類条件

ArgumentNullException

valuenull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentOutOfRangeException

startIndex または length が 0 未満です。

または

value + startIndex によって指定されるアドレスが、現在のプラットフォームで扱うことのできる範囲超えたため、アドレス計算オーバーフローしました

または

初期化対象新しい文字列の長さ大きすぎて、メモリ確保できません。

ArgumentException

value + startIndex によって指定されアドレスが 64K 未満です。

または

(valueASCIIエンコードされていると仮定すると) value では、String新しインスタンス初期化できません。

AccessViolationException

valuestartIndex、および length組み合わせによって参照されるアドレス無効です。

解説解説
使用例使用例

このコンストラクタ使用して String クラスインスタンス作成する方法次の簡単なコード例示します

unsafe
{
    // Null terminated ASCII characters in an sbyte array
    String szAsciiUpper = null;
    sbyte[] sbArr1 = new sbyte[] { 0x41, 0x42, 0x43, 0x00 };
    // Instruct the Garbage Collector not to move the memory
    fixed(sbyte* pAsciiUpper = sbArr1)
    {
        szAsciiUpper = new String(pAsciiUpper);
    }
    String szAsciiLower = null;
    sbyte[] sbArr2 = { 0x61, 0x62, 0x63, 0x00 };
    // Instruct the Garbage Collector not to move the memory
    fixed(sbyte* pAsciiLower = sbArr2)
    {
        szAsciiLower = new String(pAsciiLower, 0, sbArr2.Length);
    }
    // Prints "ABC abc"
    Console.WriteLine(szAsciiUpper + " " + szAsciiLower);

    // Compare Strings - the result is true
    Console.WriteLine("The Strings are equal when capitalized ? " +
        (String.Compare(szAsciiUpper.ToUpper(), szAsciiLower.ToUpper())==0?"true":"false")
 );

    // This is the effective equivalent of another Compare method, which
 ignores case
    Console.WriteLine("The Strings are equal when capitalized ? " +
        (String.Compare(szAsciiUpper, szAsciiLower, true)==0?"true":"false")
 );
}
// Null terminated ASCII characters in a simple char array
char charArray3[4] = {0x41,0x42,0x43,0x00};
char * pstr3 =  &charArray3[ 0 ];
String^ szAsciiUpper = gcnew String( pstr3 );
char charArray4[4] = {0x61,0x62,0x63,0x00};
char * pstr4 =  &charArray4[ 0 ];
String^ szAsciiLower = gcnew String( pstr4,0,sizeof(charArray4) );

// Prints "ABC abc"
Console::WriteLine( String::Concat( szAsciiUpper,  " ", szAsciiLower )
 );

// Compare Strings - the result is true
Console::WriteLine( String::Concat(  "The Strings are equal when capitalized
 ? ", (0 == String::Compare( szAsciiUpper->ToUpper(), szAsciiLower->ToUpper()
 ) ? (String^)"TRUE" :  "FALSE") ) );

// This is the effective equivalent of another Compare method, which
 ignores case
Console::WriteLine( String::Concat(  "The Strings are equal when capitalized
 ? ", (0 == String::Compare( szAsciiUpper, szAsciiLower, true
 ) ? (String^)"TRUE" :  "FALSE") ) );
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (SByte*)

String クラス新しインスタンス初期化し8 ビット符号付き整数配列を指すポインタにより示される値に設定します

このコンストラクタは、CLS準拠していません。  

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

[CLSCompliantAttribute(false)] 
public String (
    sbyte* value
)
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public:
String (
    signed char* value
)
J# は、安全でない型を使用した戻したりする APIサポートしません。

パラメータ

value

終端null8 ビット符号付き整数配列へのポインタ

例外例外
例外種類条件

ArgumentNullException

valuenull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentException

(valueASCIIエンコードされていると仮定すると) value では、String新しインスタンス初期化できません。

ArgumentOutOfRangeException

初期化対象新しい文字列の長さ (valuenull 終端文字によって判断される) が大きすぎて、メモリ確保できません。

AccessViolationException

value無効なアドレス指定されています。

解説解説
使用例使用例

このコンストラクタ使用して String クラスインスタンス作成する方法次の簡単なコード例示します

unsafe
{
    // Null terminated ASCII characters in an sbyte array
    String szAsciiUpper = null;
    sbyte[] sbArr1 = new sbyte[] { 0x41, 0x42, 0x43, 0x00 };
    // Instruct the Garbage Collector not to move the memory
    fixed(sbyte* pAsciiUpper = sbArr1)
    {
        szAsciiUpper = new String(pAsciiUpper);
    }
    String szAsciiLower = null;
    sbyte[] sbArr2 = { 0x61, 0x62, 0x63, 0x00 };
    // Instruct the Garbage Collector not to move the memory
    fixed(sbyte* pAsciiLower = sbArr2)
    {
        szAsciiLower = new String(pAsciiLower, 0, sbArr2.Length);
    }
    // Prints "ABC abc"
    Console.WriteLine(szAsciiUpper + " " + szAsciiLower);

    // Compare Strings - the result is true
    Console.WriteLine("The Strings are equal when capitalized ? " +
        (String.Compare(szAsciiUpper.ToUpper(), szAsciiLower.ToUpper())==0?"true":"false")
 );

    // This is the effective equivalent of another Compare method, which
 ignores case
    Console.WriteLine("The Strings are equal when capitalized ? " +
        (String.Compare(szAsciiUpper, szAsciiLower, true)==0?"true":"false")
 );
}
// Null terminated ASCII characters in a simple char array
char charArray3[4] = {0x41,0x42,0x43,0x00};
char * pstr3 =  &charArray3[ 0 ];
String^ szAsciiUpper = gcnew String( pstr3 );
char charArray4[4] = {0x61,0x62,0x63,0x00};
char * pstr4 =  &charArray4[ 0 ];
String^ szAsciiLower = gcnew String( pstr4,0,sizeof(charArray4) );

// Prints "ABC abc"
Console::WriteLine( String::Concat( szAsciiUpper,  " ", szAsciiLower )
 );

// Compare Strings - the result is true
Console::WriteLine( String::Concat(  "The Strings are equal when capitalized
 ? ", (0 == String::Compare( szAsciiUpper->ToUpper(), szAsciiLower->ToUpper()
 ) ? (String^)"TRUE" :  "FALSE") ) );

// This is the effective equivalent of another Compare method, which
 ignores case
Console::WriteLine( String::Concat(  "The Strings are equal when capitalized
 ? ", (0 == String::Compare( szAsciiUpper, szAsciiLower, true
 ) ? (String^)"TRUE" :  "FALSE") ) );
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (Char*, Int32, Int32)

String クラス新しインスタンス初期化しUnicode 文字配列を指す指定ポインタ配列内の開始文字位置、および長さにより示される値に設定します

このコンストラクタは、CLS準拠していません。  

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

[CLSCompliantAttribute(false)] 
public String (
    char* value,
    int startIndex,
    int length
)
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public:
String (
    wchar_t* value, 
    int startIndex, 
    int length
)
J# は、安全でない型を使用した戻したりする APIサポートしません。

パラメータ

value

Unicode 文字配列を指すポインタ

startIndex

value 内の開始位置

length

使用する value 内の文字数

例外例外
例外種類条件

ArgumentOutOfRangeException

startIndex または length が 0 より小さいか、value + startIndex によってポインタ オーバーフロー発生するか、または現在のプロセスアドレス指定する文字すべてのアクセス権持っていません。

ArgumentNullException

valuenull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentException

value無効な Unicode 文字を含む配列指定しているか、 value + startIndex が 64000 よりも小さアドレス指定してます。

解説解説
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (Char[], Int32, Int32)

String クラス新しインスタンス初期化しUnicode 文字配列配列内の開始文字位置、および長さにより示される値に設定します

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

Public Sub New ( _
    value As Char(), _
    startIndex As Integer, _
    length As Integer _
)
Dim value As Char()
Dim startIndex As Integer
Dim length As Integer

Dim instance As New String(value,
 startIndex, length)
public String (
    char[] value,
    int startIndex,
    int length
)
public:
String (
    array<wchar_t>^ value, 
    int startIndex, 
    int length
)
public String (
    char[] value, 
    int startIndex, 
    int length
)
public function String (
    value : char[], 
    startIndex : int, 
    length : int
)

パラメータ

value

Unicode 文字配列

startIndex

value 内の開始位置

length

使用する value 内の文字数

例外例外
例外種類条件

ArgumentNullException

valuenull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentOutOfRangeException

startIndex または length が 0 未満です。

または

startIndexlength合計値が、value 内の要素より大きい値です。

解説解説

length が 0 の場合は、Empty インスタンス初期化されます

このコンストラクタvaluestartIndex から (startIndex + length - 1) までの Unicode 文字コピーします

パフォーマンスに関する考慮事項

テキスト ストリーム解析またはデコードするアプリケーションでは、一連の文字文字列変換するために、String コンストラクタまたは StringBuilder.Append メソッド頻繁に使用されます。まったく同じ一連の文字繰り返し出現する場合その都度、同じ値を使って新しい文字列を作成していると、文字列一度だけ作成して再利用した場合比べメモリ消費激しくなります

まったく同じ一連の文字出現することはわかっていても具体的な中身予測できない場合は、String コンストラクタ新しString オブジェクト作成するではなくルックアップ テーブル使用検討してください。たとえば、XMLタグおよび属性を含むファイルか文字ストリーム読み込んで解析するアプリケーション考えてます。このストリーム解析すると、特定のトークン (記号的意味合いを持つ一連の文字) が繰り返し出現します。XML ストリームでは、"0"、"1"、"true"、"false" などの文字列相当するトークン頻繁に現れる傾向あります

出現するトークン新しい文字列に変換する代わりに、NameTable オブジェクト作成して、よく使用される文字列保持できますNameTable オブジェクトは、格納され文字列取得するときに一時メモリ割り当てないので、パフォーマンス向上します

アプリケーショントークンを見つけると、NameTable.Get メソッド使用してそのトークンテーブルから取得しようとしますトークン存在する場合メソッド対応する文字列返しますトークン存在しない場合は、NameTable.Add メソッド使用してトークンテーブル挿入しますトークン挿入すると、メソッド対応する文字列返しますいずれの場合も、アプリケーション適した文字列返されます。

使用例使用例

このコンストラクタ使用して String クラスインスタンス作成する方法次の簡単なコード例示します

// Create a Unicode String with 5 Greek Alpha characters
String szGreekAlpha = new String('\u0319',5);
// Create a Unicode String with a Greek Omega character
String szGreekOmega = new String(new char
 [] {'\u03A9','\u03A9','\u03A9'},2,1);

String szGreekLetters = String.Concat(szGreekOmega, szGreekAlpha, szGreekOmega.Clone());

// Examine the result
Console.WriteLine(szGreekLetters);

// The first index of Alpha
int ialpha = szGreekLetters.IndexOf('\u0319');
// The last index of Omega
int iomega = szGreekLetters.LastIndexOf('\u03A9');

Console.WriteLine("The Greek letter Alpha first appears at index " + ialpha
 +
    " and Omega last appears at index " + iomega + " in
 this String.");
// Create a Unicode String with 5 Greek Alpha characters
String^ szGreekAlpha = gcnew String( L'\x0319',5 );

// Create a Unicode String with a Greek Omega character
wchar_t charArray5[3] = {L'\x03A9',L'\x03A9',L'\x03A9'};
String^ szGreekOmega = gcnew String( charArray5,2,1 );
String^ szGreekLetters = String::Concat( szGreekOmega, szGreekAlpha, szGreekOmega->Clone()
 );

// Examine the result
Console::WriteLine( szGreekLetters );

// The first index of Alpha
int ialpha = szGreekLetters->IndexOf( L'\x0319' );

// The last index of Omega
int iomega = szGreekLetters->LastIndexOf( L'\x03A9' );
Console::WriteLine( String::Concat(  "The Greek letter Alpha first appears at
 index ", Convert::ToString( ialpha ) ) );
Console::WriteLine( String::Concat(  " and Omega last appears at index ",
 Convert::ToString( iomega ),  " in this
 String." ) );
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ

String クラス新しインスタンス初期化します。
オーバーロードの一覧オーバーロードの一覧

名前 説明
String (Char*) String クラス新しインスタンス初期化し指定した Unicode 文字配列を指すポインタにより示される値に設定します

.NET Compact Framework によってサポートされています。

String (Char[]) String クラス新しインスタンス初期化しUnicode 文字配列により示される値に設定します

.NET Compact Framework によってサポートされています。

String (SByte*) String クラス新しインスタンス初期化し8 ビット符号付き整数配列を指すポインタにより示される値に設定します

.NET Compact Framework によってサポートされています。

String (Char, Int32) String クラス新しインスタンス初期化し指定した回数だけ繰り返した指定Unicode 文字が示す値に設定します

.NET Compact Framework によってサポートされています。

String (Char*, Int32, Int32) String クラス新しインスタンス初期化しUnicode 文字配列を指す指定ポインタ配列内の開始文字位置、および長さにより示される値に設定します

.NET Compact Framework によってサポートされています。

String (Char[], Int32, Int32) String クラス新しインスタンス初期化しUnicode 文字配列配列内の開始文字位置、および長さにより示される値に設定します

.NET Compact Framework によってサポートされています。

String (SByte*, Int32, Int32) String クラス新しインスタンス初期化し8 ビット符号付き整数配列を指す指定ポインタ配列内の開始文字位置、および長さにより示される値に設定します
String (SByte*, Int32, Int32, Encoding) String クラス新しインスタンス初期化し8 ビット符号付き整数配列を指す指定ポインタ配列内の開始文字位置長さ、および Encoding オブジェクトにより示される値に設定します
参照参照

関連項目

String クラス
String メンバ
System 名前空間
Char 構造体

String コンストラクタ (Char[])

String クラス新しインスタンス初期化しUnicode 文字配列により示される値に設定します

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

解説解説

値が null 参照 (Visual Basic では Nothing) であるか、または要素含んでない場合は、Empty インスタンス初期化されます

使用例使用例

このコンストラクタ使用して String クラスインスタンス作成する方法次の簡単なコード例示します

// Unicode Mathematical operators
char [] charArr1 = {'\u2200','\u2202','\u200F','\u2205'};
String szMathSymbols = new String(charArr1);

// Unicode Letterlike Symbols
char [] charArr2 = {'\u2111','\u2118','\u2122','\u2126'};
String szLetterLike = new String (charArr2);

// Compare Strings - the result is false
Console.WriteLine("The Strings are equal? " +
    (String.Compare(szMathSymbols, szLetterLike)==0?"true":"false")
 );
// Unicode Mathematical operators
wchar_t charArray1[4] = {L'\x2200',L'\x2202',L'\x200F',L'\x2205'};
wchar_t * lptstr1 =  &charArray1[ 0 ];
String^ wszMathSymbols = gcnew String( lptstr1 );

// Unicode Letterlike Symbols
wchar_t charArray2[4] = {L'\x2111',L'\x2118',L'\x2122',L'\x2126'};
wchar_t * lptstr2 =  &charArray2[ 0 ];
String^ wszLetterLike = gcnew String( lptstr2 );

// Compare Strings - the result is false
Console::WriteLine( String::Concat( L"The Strings are equal? ", (0 == String::Compare(
 wszLetterLike, wszMathSymbols ) ? (String^)"TRUE" : "FALSE")
 ) );
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String コンストラクタ (Char, Int32)

String クラス新しインスタンス初期化し指定した回数だけ繰り返した指定Unicode 文字が示す値に設定します

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

public String (
    char c,
    int count
)
public:
String (
    wchar_t c, 
    int count
)
public String (
    char c, 
    int count
)
public function String (
    c : char, 
    count : int
)

パラメータ

c

Unicode 文字

count

c発生回数

例外例外
例外種類条件

ArgumentOutOfRangeException

count が 0 未満です。

解説解説
使用例使用例

このコンストラクタ使用して String クラスインスタンス作成する方法次の簡単なコード例示します

// Create a Unicode String with 5 Greek Alpha characters
String szGreekAlpha = new String('\u0319',5);
// Create a Unicode String with a Greek Omega character
String szGreekOmega = new String(new char
 [] {'\u03A9','\u03A9','\u03A9'},2,1);

String szGreekLetters = String.Concat(szGreekOmega, szGreekAlpha, szGreekOmega.Clone());

// Examine the result
Console.WriteLine(szGreekLetters);

// The first index of Alpha
int ialpha = szGreekLetters.IndexOf('\u0319');
// The last index of Omega
int iomega = szGreekLetters.LastIndexOf('\u03A9');

Console.WriteLine("The Greek letter Alpha first appears at index " + ialpha
 +
    " and Omega last appears at index " + iomega + " in
 this String.");
// Create a Unicode String with 5 Greek Alpha characters
String^ szGreekAlpha = gcnew String( L'\x0319',5 );

// Create a Unicode String with a Greek Omega character
wchar_t charArray5[3] = {L'\x03A9',L'\x03A9',L'\x03A9'};
String^ szGreekOmega = gcnew String( charArray5,2,1 );
String^ szGreekLetters = String::Concat( szGreekOmega, szGreekAlpha, szGreekOmega->Clone()
 );

// Examine the result
Console::WriteLine( szGreekLetters );

// The first index of Alpha
int ialpha = szGreekLetters->IndexOf( L'\x0319' );

// The last index of Omega
int iomega = szGreekLetters->LastIndexOf( L'\x03A9' );
Console::WriteLine( String::Concat(  "The Greek letter Alpha first appears at
 index ", Convert::ToString( ialpha ) ) );
Console::WriteLine( String::Concat(  " and Omega last appears at index ",
 Convert::ToString( iomega ),  " in this
 String." ) );
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

String フィールド


パブリック フィールドパブリック フィールド

参照参照

関連項目

String クラス
System 名前空間
IComparable インターフェイス
ICloneable インターフェイス
IConvertible インターフェイス
IEnumerable
System.Text.StringBuilder
CultureInfo

その他の技術情報

書式設定概要

String プロパティ


パブリック プロパティパブリック プロパティ

参照参照

関連項目

String クラス
System 名前空間
IComparable インターフェイス
ICloneable インターフェイス
IConvertible インターフェイス
IEnumerable
System.Text.StringBuilder
CultureInfo

その他の技術情報

書式設定概要

String メソッド


パブリック メソッドパブリック メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Clone この String インスタンスへの参照返します
パブリック メソッド Compare オーバーロードされます指定した 2 つString オブジェクト比較します。
パブリック メソッド CompareOrdinal オーバーロードされますそれぞれの文字列対応する Char オブジェクト数値評価することで、2 つString比較します。
パブリック メソッド CompareTo オーバーロードされます指定したオブジェクトまたは String とこのインスタンス比較し、これらの相対値を示す値を返します
パブリック メソッド Concat オーバーロードされますString1 つ上のインスタンス、または Object1 つ上のインスタンスString 形式の値を連結します。
パブリック メソッド Contains 指定した String オブジェクトがこの文字列内に存在するかどうかを示す値を返します
パブリック メソッド Copy 指定した String と同じ値を使用してString新しインスタンス作成します
パブリック メソッド CopyTo このインスタンス指定位置から指定した数の文字を、Unicode 文字配列内の指定位置コピーします
パブリック メソッド EndsWith オーバーロードされますString インスタンス末尾が、指定され文字列一致するかどうか判断します
パブリック メソッド Equals オーバーロードされますオーバーライドされます2 つString オブジェクトの値が同一かどうか判断します
パブリック メソッド Format オーバーロードされます指定した String各書式項目を、対応するオブジェクトの値と等価テキスト置換します。
パブリック メソッド GetEnumerator この文字列含まれる個々文字反復処理するオブジェクト取得します
パブリック メソッド GetHashCode オーバーライドされます。 この文字列ハッシュ コード返します
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスType取得します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetTypeCode String クラスの TypeCode を返します
パブリック メソッド IndexOf オーバーロードされますString (1 つ上の文字) がこの文字列内で最初に見つかった位置インデックスレポートします
パブリック メソッド IndexOfAny オーバーロードされますUnicode 文字指定した配列内にある文字がこのインスタンス最初に見つかった位置インデックスレポートします
パブリック メソッド Insert このインスタンス内の指定したインデックス位置に、指定した String インスタンス挿入します
パブリック メソッド Intern 指定した String へのシステム参照取得します
パブリック メソッド IsInterned 指定した String への参照取得します
パブリック メソッド IsNormalized オーバーロードされます。 この文字列が、特定の Unicode 正規形であるかどうか示します
パブリック メソッド IsNullOrEmpty 指定されString オブジェクトnull 参照 (Visual Basic では Nothing) または Empty 文字列であるかどうか示します
パブリック メソッド Join オーバーロードされます指定した String 配列各要素間にある指定した区切り記号 String連結し連結され単一文字列作成します
パブリック メソッド LastIndexOf オーバーロードされます。 このインスタンス内で最後に出現する指定 Unicode 文字または Stringインデックス位置レポートします
パブリック メソッド LastIndexOfAny オーバーロードされますUnicode 配列内の指定した 1 つ上の文字がこのインスタンス最後に見つかったインデックス位置レポートします
パブリック メソッド Normalize オーバーロードされますバイナリ表現特定の Unicode 正規形である新しい文字列を返します
パブリック メソッド op_Equality 指定した 2 つString オブジェクトの値が同一かどうか判断します
パブリック メソッド op_Inequality 指定した 2 つString オブジェクトの値が異なかどうか判断します
パブリック メソッド PadLeft オーバーロードされます。 このインスタンス内の文字右寄せし、指定した文字列文字数になるまで、左側空白または指定した Unicode 文字埋め込みます。
パブリック メソッド PadRight オーバーロードされます。 この文字列文字左寄せし、指定した文字列文字数になるまで、指定した Unicode 文字または空白右側埋め込みます。
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数Object インスタンス同一かどうか判断します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド Remove オーバーロードされます。 このインスタンスから、指定した文字数削除します
パブリック メソッド Replace オーバーロードされます。 このインスタンス出現する指定 Unicode 文字または String をすべて、別に指定した Unicode 文字または String置換します。
パブリック メソッド Split オーバーロードされます。 このインスタンス内の指定されChar 配列または String 配列要素区切られ部分文字列格納する String 配列返します
パブリック メソッド StartsWith オーバーロードされますString インスタンス先頭が、指定され文字列一致するかどうか判断します
パブリック メソッド Substring オーバーロードされますインスタンスか部分文字列取得します
パブリック メソッド ToCharArray オーバーロードされます。 このインスタンス文字Unicode 文字配列コピーします
パブリック メソッド ToLower オーバーロードされますStringコピー小文字変換して返します
パブリック メソッド ToLowerInvariant インバリアント カルチャの大文字と小文字規則使用して、この String オブジェクトコピー小文字変換して返します
パブリック メソッド ToString オーバーロードされますオーバーライドされます。 このインスタンスの値を String変換します
パブリック メソッド ToUpper オーバーロードされますStringコピー大文字変換して返します
パブリック メソッド ToUpperInvariant インバリアント カルチャの大文字と小文字規則使用して、この String オブジェクトコピー大文字変換して返します
パブリック メソッド Trim オーバーロードされます。 このインスタンス先頭末尾で、指定され文字1 つ以上連続している場合指定され文字をすべて削除します
パブリック メソッド TrimEnd このインスタンス末尾から、配列指定され文字セットをすべて削除します
パブリック メソッド TrimStart このインスタンス先頭から、配列指定され文字セットをすべて削除します
明示的インターフェイスの実装明示的インターフェイス実装
  名前 説明
インターフェイスの明示的な実装 System.Collections.Generic.IEnumerable<System.Char>.GetEnumerator 現在の String オブジェクト反復処理する列挙子を返します
インターフェイスの明示的な実装 System.Collections.IEnumerable.GetEnumerator 現在の String オブジェクト反復処理する列挙子を返します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToBoolean 現在の String オブジェクトの値をブール値に変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToByte 現在の String オブジェクトの値を 8 ビット符号なし整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToChar 長さ 1 の空以外の文字列Char オブジェクト変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToDateTime 現在の String オブジェクトの値を日時値に変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToDecimal 現在の String オブジェクトの値を 10 進数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToDouble 現在の String オブジェクトの値を、倍精度浮動小数点数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToInt16 現在の String オブジェクトの値を 16 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToInt32 現在の String オブジェクトの値を 32 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToInt64 現在の String オブジェクトの値を 64 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToSByte 現在の String オブジェクトの値を 8 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToSingle 現在の String オブジェクトの値を、単精度浮動小数点数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToType 現在の String オブジェクトの値を、指定された型のオブジェクト変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToUInt16 現在の String オブジェクトの値を 16 ビット符号なし整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToUInt32 現在の String オブジェクトの値を 32 ビット符号なし整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToUInt64 現在の String オブジェクトの値を 64 ビット符号なし整数変換します
参照参照

関連項目

String クラス
System 名前空間
IComparable インターフェイス
ICloneable インターフェイス
IConvertible インターフェイス
IEnumerable
System.Text.StringBuilder
CultureInfo

その他の技術情報

書式設定概要

String メンバ

テキスト一連の Unicode 文字として表現します

String データ型公開されるメンバを以下の表に示します


パブリック コンストラクタパブリック コンストラクタ
パブリック フィールドパブリック フィールド
パブリック プロパティパブリック プロパティ
パブリック メソッドパブリック メソッド
  名前 説明
パブリック メソッド Clone この String インスタンスへの参照返します
パブリック メソッド Compare オーバーロードされます指定した 2 つString オブジェクト比較します。
パブリック メソッド CompareOrdinal オーバーロードされますそれぞれの文字列対応する Char オブジェクト数値評価することで、2 つString比較します。
パブリック メソッド CompareTo オーバーロードされます指定したオブジェクトまたは String とこのインスタンス比較し、これらの相対値を示す値を返します
パブリック メソッド Concat オーバーロードされますString1 つ上のインスタンス、または Object1 つ上のインスタンスString 形式の値を連結します。
パブリック メソッド Contains 指定した String オブジェクトがこの文字列内に存在するかどうかを示す値を返します
パブリック メソッド Copy 指定した String と同じ値を使用してString新しインスタンス作成します
パブリック メソッド CopyTo このインスタンス指定位置から指定した数の文字を、Unicode 文字配列内の指定位置コピーします
パブリック メソッド EndsWith オーバーロードされますString インスタンス末尾が、指定され文字列一致するかどうか判断します
パブリック メソッド Equals オーバーロードされますオーバーライドされます2 つString オブジェクトの値が同一かどうか判断します
パブリック メソッド Format オーバーロードされます指定した String各書式項目を、対応するオブジェクトの値と等価テキスト置換します。
パブリック メソッド GetEnumerator この文字列含まれる個々文字反復処理するオブジェクト取得します
パブリック メソッド GetHashCode オーバーライドされます。 この文字列ハッシュ コード返します
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスType取得します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetTypeCode String クラスの TypeCode を返します
パブリック メソッド IndexOf オーバーロードされますString (1 つ上の文字) がこの文字列内で最初に見つかった位置インデックスレポートします
パブリック メソッド IndexOfAny オーバーロードされますUnicode 文字指定した配列内にある文字がこのインスタンス最初に見つかった位置インデックスレポートします
パブリック メソッド Insert このインスタンス内の指定したインデックス位置に、指定した String インスタンス挿入します
パブリック メソッド Intern 指定した String へのシステム参照取得します
パブリック メソッド IsInterned 指定した String への参照取得します
パブリック メソッド IsNormalized オーバーロードされます。 この文字列が、特定の Unicode 正規形であるかどうか示します
パブリック メソッド IsNullOrEmpty 指定されString オブジェクトnull 参照 (Visual Basic では Nothing) または Empty 文字列であるかどうか示します
パブリック メソッド Join オーバーロードされます指定した String 配列各要素間にある指定した区切り記号 String連結し連結され単一文字列作成します
パブリック メソッド LastIndexOf オーバーロードされます。 このインスタンス内で最後に出現する指定 Unicode 文字または Stringインデックス位置レポートします
パブリック メソッド LastIndexOfAny オーバーロードされますUnicode 配列内の指定した 1 つ上の文字がこのインスタンス最後に見つかったインデックス位置レポートします
パブリック メソッド Normalize オーバーロードされますバイナリ表現特定の Unicode 正規形である新しい文字列を返します
パブリック メソッド op_Equality 指定した 2 つString オブジェクトの値が同一かどうか判断します
パブリック メソッド op_Inequality 指定した 2 つString オブジェクトの値が異なかどうか判断します
パブリック メソッド PadLeft オーバーロードされます。 このインスタンス内の文字右寄せし、指定した文字列文字数になるまで、左側空白または指定した Unicode 文字埋め込みます。
パブリック メソッド PadRight オーバーロードされます。 この文字列文字左寄せし、指定した文字列文字数になるまで、指定した Unicode 文字または空白右側埋め込みます。
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数Object インスタンス同一かどうか判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド Remove オーバーロードされます。 このインスタンスから、指定した文字数削除します
パブリック メソッド Replace オーバーロードされます。 このインスタンス出現する指定 Unicode 文字または String をすべて、別に指定した Unicode 文字または String置換します。
パブリック メソッド Split オーバーロードされます。 このインスタンス内の指定されChar 配列または String 配列要素区切られ部分文字列格納する String 配列返します
パブリック メソッド StartsWith オーバーロードされますString インスタンス先頭が、指定され文字列一致するかどうか判断します
パブリック メソッド Substring オーバーロードされますインスタンスか部分文字列取得します
パブリック メソッド ToCharArray オーバーロードされます。 このインスタンス文字Unicode 文字配列コピーします
パブリック メソッド ToLower オーバーロードされますStringコピー小文字変換して返します
パブリック メソッド ToLowerInvariant インバリアント カルチャの大文字と小文字規則使用して、この String オブジェクトコピー小文字変換して返します
パブリック メソッド ToString オーバーロードされますオーバーライドされます。 このインスタンスの値を String変換します
パブリック メソッド ToUpper オーバーロードされますStringコピー大文字変換して返します
パブリック メソッド ToUpperInvariant インバリアント カルチャの大文字と小文字規則使用して、この String オブジェクトコピー大文字変換して返します
パブリック メソッド Trim オーバーロードされます。 このインスタンス先頭末尾で、指定され文字1 つ以上連続している場合指定され文字をすべて削除します
パブリック メソッド TrimEnd このインスタンス末尾から、配列指定され文字セットをすべて削除します
パブリック メソッド TrimStart このインスタンス先頭から、配列指定され文字セットをすべて削除します
明示的インターフェイスの実装明示的インターフェイス実装
  名前 説明
インターフェイスの明示的な実装 System.Collections.Generic.IEnumerable<System.Char>.GetEnumerator 現在の String オブジェクト反復処理する列挙子を返します
インターフェイスの明示的な実装 System.Collections.IEnumerable.GetEnumerator 現在の String オブジェクト反復処理する列挙子を返します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToBoolean 現在の String オブジェクトの値をブール値に変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToByte 現在の String オブジェクトの値を 8 ビット符号なし整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToChar 長さ 1 の空以外の文字列Char オブジェクト変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToDateTime 現在の String オブジェクトの値を日時値に変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToDecimal 現在の String オブジェクトの値を 10 進数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToDouble 現在の String オブジェクトの値を、倍精度浮動小数点数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToInt16 現在の String オブジェクトの値を 16 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToInt32 現在の String オブジェクトの値を 32 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToInt64 現在の String オブジェクトの値を 64 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToSByte 現在の String オブジェクトの値を 8 ビット符号付き整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToSingle 現在の String オブジェクトの値を、単精度浮動小数点数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToType 現在の String オブジェクトの値を、指定された型のオブジェクト変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToUInt16 現在の String オブジェクトの値を 16 ビット符号なし整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToUInt32 現在の String オブジェクトの値を 32 ビット符号なし整数変換します
インターフェイスの明示的な実装 System.IConvertible.ToUInt64 現在の String オブジェクトの値を 64 ビット符号なし整数変換します
参照参照

関連項目

String クラス
System 名前空間
IComparable インターフェイス
ICloneable インターフェイス
IConvertible インターフェイス
IEnumerable
System.Text.StringBuilder
CultureInfo

その他の技術情報

書式設定概要

ストリング

(string・ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 18:08 UTC 版)

ストリング (string)




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