2006年春モデル(4世代・60/600シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2006年春モデル(4世代・60/600シリーズ)」の解説
TH-50/42/37PX60 TH-58/50/42/37PX600 新たに58インチをラインアップ。操作を画面と音声でサポートする「ビエラ操作ガイド」機能(PX60シリーズは音声なし・画面によるサポートのみ)や高級機・普及機にビエラリンク対応HDMI端子を2基搭載など。さらに50/500シリーズで好評の「らくらくリモコン」が「新らくらくリモコン」へと進化(後述)。
※この「2006年春モデル(4世代・60/600シリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2006年春モデル(4世代・60/600シリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。
2006年春モデル(4世代・50/60/600シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2006年春モデル(4世代・50/60/600シリーズ)」の解説
TH-32LX600(2画面機能搭載の最終モデル) TH-32/26/23/20LX60 普及機にもHDMI搭載。ビエラリンク搭載など(LX60シリーズはビエラリンクなし)。これ以降のモデルからは前面端子及び背面端子カバー廃止(32v・26v型のみ入力4&ヘッドホン端子とB-CAS・SDカードスロットを正面から見て右側面へ移設。背面端子はAV・HDMI入出力とアンテナ端子をそれぞれ分割配置)。50/500シリーズで好評の「らくらくリモコン」が「新らくらくリモコン」へと進化。またファミリーイヤホン端子(後述)はLX600にのみ搭載(LX60シリーズ以降のモデルからは通常のイヤホン端子のみ)。さらに本体内蔵スピーカーは前作500/50シリーズまでの「楕円型フルレンジ+丸形ウーハーで構成の"2ウェイ1対"」から「楕円型フルレンジのみで構成の1ウェイ1対」に変更され、総合出力は(500/50シリーズまでの)20Wから6Wへ下げられている。 TH-15LD60(デジタルチューナー内蔵4:3タイプ) 民生用地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵液晶テレビとしては当時業界&世界最小。本体はLX60に準じたデザイン。D4入力端子を1系統搭載。価格(発売当時の新品定価)が10万円を切ったためパーソナル用として人気が高い。ただし解像度が640×480で4:3のためハイビジョン放送の画質にはならず、視聴時は上下に黒帯が入る。リモコンは50/500シリーズと同タイプの「らくらくリモコン」。ビエラリンク・ビエラ操作ガイドいずれも無し。左右各20度までのスイーベル機構と前後計15度=前面5度・後面10度までの角度調整機構搭載。パナソニック純正の別売り専用金具を用いれば壁掛けも可。 TH-15LA50(アナログチューナーのみ搭載の液晶テレビ最終モデル)
※この「2006年春モデル(4世代・50/60/600シリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2006年春モデル(4世代・50/60/600シリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。
2006年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
この時に発売された2モデルがアナログDIGAとしては最後の新機種となった。 アナログWチューナーモデルは廃止された(なお、他社も2006年度中に生産を終了した)。 引き続きHDDなしのDVD/VHS機DMR-ES30Vも2007年春まで継続販売。 DMR-EH55 200GBのHDDを搭載。EH53の後継。2006年末に生産完了。本機の筐体はHDD内蔵CATVセットトップボックスに流用された(この点は後述)。 DMR-EH75V EH55のVHS一体型モデル(ただしBSアナログチューナーを搭載)。EH73Vの後継。DVD・SD・200GBHDD・VHS搭載の一台4役だが、それまでのVHS一体型機の売りだったS-VHSダビングは撤去された(同時期のデジタルチューナー搭載モデルのEX250Vも同様に廃止された)。本機種が最後(2007年4月)まで生産されたアナログモデルである。
※この「2006年春モデル」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「2006年春モデル」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。
2006年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
ビエラリンクに初対応。 業界初となる音声ガイド付き「ディーガ操作ガイド(簡易電子取説)」や「誤操作防止&音声ガイド」を新たに搭載。 HDDに録画したデジタルハイビジョン番組をハイビジョンに迫る美しさで細部まで美しくDVDに保存・再生できる、新開発の高画質技術「美画質コンバーター」を搭載。 EX250VはHDD(デジタル放送・DRモード)/DVD(アナログ放送)/VHS(アナログ放送)の3番組同時録画が可能だった。以降はVHSへの直接録画が不可になったため現在のところ3番組同時録画可能なのはEX200V/EX250Vのみである。 DMR-EX150 200GBのHDDを搭載。EX100の後継。2006年4月発売。この機種は普及機のため、DV端子が省略されている。 DMR-EX350 400GBのHDDを搭載。EX300の後継。基本機能はEX150と同様。 DMR-EX550 500GBのHDDを搭載。基本機能はEX150と同様。ハイビジョンの美しさを余すことなく再現できる、当時世界初の1080pフルHD変換出力(HDMI経由)を実現。 DMR-EX250V EX150のVHS一体型モデル。EX200Vの後継。基本機能はEX150と同様。DVD・SD・HDD・VHSを搭載したオールインワンモデル。同時期のアナログモデルであるEH75V同様S-VHSダビングは撤去された。
※この「2006年春モデル」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「2006年春モデル」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。
2006年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)
全てVHS一体型モデルかつOEM。 前モデルのAX75/HX65/HX72/HX82W/HX92Wもしばらく併売。後にアナログモデルはHX65のみの販売に。 RDR-VX35 HDD無し。VHS一体型。VX30の後継。 RDR-VH85 HDD160GB。VHS一体型。VH83の後継。「DV-TR11」と同型。 RDR-VH95 HDD250GB。VHS一体型。VH93の後継。「DV-TR12」と同型。
※この「2006年春モデル」の解説は、「スゴ録」の解説の一部です。
「2006年春モデル」を含む「スゴ録」の記事については、「スゴ録」の概要を参照ください。
2006年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)
「ダイジェスト再生」機能が追加。 D77A/D97AにPSPへの転送機能(ただしデジタル放送の録画番組の転送後はHDDから消去され、PSPのみで視聴可能となる)、DLNA機能を搭載。 メモリースティックスロットが以降廃止された。 DVD-RAMの再生が以降の全モデルで可能になった。 低価格化した前モデルのD70も併売。低価格のD70/D87と多機能のD77A/D97Aの2パターンの展開になった。 RDZ-D77A HDD250GB。 RDZ-D87 HDD400GB。 RDZ-D97A HDD400GB。D90の後継。 RDZ-D60V HDD250GB。VHS一体型。「DV-ARW25」と同型。
※この「2006年春モデル」の解説は、「スゴ録」の解説の一部です。
「2006年春モデル」を含む「スゴ録」の記事については、「スゴ録」の概要を参照ください。
2006年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 03:48 UTC 版)
最初で最後のHDD搭載モデル、最後のSD画質モデルが発売される。初のHDMI搭載モデルも発売された。フルHD対応機種、地デジチューナー搭載ブラウン管テレビ、プラズマテレビの後継は出なかった。この年から液晶テレビに一本化(アナログブラウン管テレビは製造・販売を継続)した。
※この「2006年春モデル」の解説は、「VIZON」の解説の一部です。
「2006年春モデル」を含む「VIZON」の記事については、「VIZON」の概要を参照ください。
2006年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:03 UTC 版)
「CDMA 1X WIN」の記事における「2006年春モデル」の解説
W41S、MUSIC-HDD (W41T) 、W41CA、W41H、W41K、W41SA、neon (W42T) 。パソコンと連携し、音楽配信サービス「LISMO Music Store」・音楽転送・CDリッピング等が可能な「au LISTEN MOBILE SERVICE」 (LISMO) に対応。また、全端末に「Hello Messenger」や「EZ-FM」および音声認識入力(声de入力)に対応した「EZナビウォーク」、さらに3Dグラフィック対応プログラムインタフェースOpenGL ESを搭載。外部メディアはW41SとW41Tを除きminiSDカードを使用する。W41Kを除きヤマハ製MA-7を搭載し、最大128和音に対応(W41Kはヤマハ製MA-5を搭載し、最大64和音)。2006年春モデル以降のCDMA 1X WIN対応端末から全機種がBREW3.1を導入した。W41T、neon、W41K、W41SAはKCPに対応。 機器名備考W41S 「PCサイトビューアー」を搭載。EZ Felica対応(モバイルSuica対応)。W32Sと同じくルミナスエンジンを搭載したパンフォーカス式1.25メガピクセルカメラや地磁気センサー(電子コンパス)に対応し、外部メディアはメモリースティックDuoを用いる。マイク付ミュージックリモコンが付属。 MUSIC-HDD (W41T) 日本国内向けの携帯電話初の0.85インチ・4ギガバイトのハードディスクドライブや、東芝が積極的に進めるBluetoothを搭載し、さらに3D対応グラフィックアクセラレータ「MOBILE TURBO T4G」も搭載しているので3Dゲームアプリにも対応する。今回から電子辞書「辞スパ」のデータが端末本体のメモリにあらかじめインストールされた。音楽プレイヤーとして使用する場合、端末のトップ部分に付いている静電式のコントロールキーで操作する。本体のサイズは比較的大きく、厚さは28mmある。パンフォーカス式3.2メガピクセルのカメラを搭載する。ハードディスクを搭載しているのでメモリーカード等の外部メディアは利用できない。付属のUSBケーブルでPCに接続し、外部のマスストレージメディアとして使用した場合、最大約512メガバイトの領域が使用可能。 W41CA カメラの画素数はW31CAの3.2メガピクセルから2.1メガピクセルにダウンしたものの、2.6インチの液晶画面やオートフォーカス機能は継承された。ボディサイズは若干薄く小さく、そして軽くなった。カシオ初のFMラジオチューナー (EZ FM) ・EZ FeliCa(モバイルSuica対応)・赤外線通信機能を搭載し、さらにSD-Audioにも対応する。au向けの2軸回転式(2軸ヒンジ)液晶パネルを採用した端末としては最薄だった。 W41H 2軸回転式2.7インチ液晶パネルおよび2.1メガピクセル・オートフォーカスカメラやワンセグ対応チューナーを搭載する携帯電話端末である。EZ FeliCa(モバイルSuica対応)やSD-Audio、SD-Videoなど、auが携帯電話端末向けに提供する大部分の機能、サービスに対応する。付属の充電スタンドは小型のテレビスタンドになる。2006年のWIN対応春モデル中、本体の体積が最も大きく質量が大きいが最も多機能なモデルである。フルブラウザであるPCサイトビューアーやWordやExcelなどのファイルが表示できるPCドキュメントビューアーを搭載していた。 W41K au初の手ぶれ補正機能対応3.2メガピクセル・オートフォーカスカメラを搭載。また付属する充電用スタンドにはウーファーが内蔵されている。本体のミラーパネル風のトップ部分には有機ELを用いたサブディスプレイが装備されている。 W41SA パステル系のカラーに手に馴染む曲線的なラインが特徴の、コンパクトなWIN対応端末。実用性やコストパフォーマンスに秀でており、ステレオマイク内蔵ICレコーダー機能や手書き入力機能「パシャ文字」、パンフォーカス式1.3メガピクセルカメラ、2006年春モデルのWIN端末では唯一カラーのサブ液晶画面などを搭載。また、セキュリティ機能にも対応しているので、若い女性ユーザーのみならず、ビジネスユーザーもターゲットとしている。2006年春モデルのWIN対応端末では最薄、最軽量である。 neon (W42T) 東芝製初の「au design project」端末。W41Tと同じく3D対応グラフィックアクセラレータ「MOBILE TURBO T4G」を搭載し3Dゲームアプリに対応するほか、電子辞書「辞スパ」を端末本体のメモリにインストール。パンフォーカス式1.3メガピクセルカメラを搭載。なお本機に内蔵されたスピーカーはモノラル(1つ)である。付属の充電スタンドに装着するとデジタルの卓上時計にもなる。東芝製として初の赤外線機能を搭載(その代わりBluetoothが非搭載となる)。デザインはINFOBARやW11Kを手がけた深澤直人によるもの。
※この「2006年春モデル」の解説は、「CDMA 1X WIN」の解説の一部です。
「2006年春モデル」を含む「CDMA 1X WIN」の記事については、「CDMA 1X WIN」の概要を参照ください。
- 2006年春モデルのページへのリンク