2005年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
質量、体積を減らし、全体的に小型化した。 これまで歴代の上位モデル(DMR-HS1/HS2/E90H/E100H/E200H/E500H)のみの搭載だったBSアナログチューナーが一部下位モデル(DMR-EH60/EH70V)に搭載が拡大された。 メニューGUIにはよく使うメニューと初期設定などあまり使わないメニューを分断。 操作はボタン数の少ない「ボタンすっきりかんたんくるくるリモコン」を採用。 また、1秒という超高速起動を実現したことで操作性が飛躍的に向上した。 画質面は高画質回路ディーガエンジンIIを搭載し、長時間(LP)モードでも標準モード(SP)並みの高解像度で録画できるようになった。 本モデル以降マルチフォーマットに対応し、DVD-RWも使用可能になった。ただし記録はVideoモードのみで、VRモードは再生のみ。 Wチューナー搭載モデルが発売されなかったため前モデルのE220H/E330H/E500Hも2005年秋まで継続販売された。 DMR-ES10 2005年4月発売。E55の後継。DVDレコーダー単体機。以降DVD単体機の新機種は発売されず2006年春まで継続販売された。 DMR-EH50 200GBのHDDを搭載。E87Hの後継。SDカードスロットも搭載している。2番組同時録画は不可能でBSアナログチューナーは非搭載。 DMR-EH60 300GBのHDDを搭載。BSアナログチューナーを搭載。2番組同時録画は非対応。 DMR-ES30V ES10のVHS一体型モデル。E75Vの後継。以降HDDなしのDVD/VHS機の新機種は発売されず2007年春まで継続販売された。 DMR-EH70V EH50のVHS一体型モデル(ただしEH60同様BSアナログチューナーを搭載)。E150V及びE250Vの後継。DVD・SD・200GBHDD・VHS搭載の一台4役が人気を呼んだ。
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2005年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)
最初で最後のアナログWチューナーモデルが登場(HX82W/HX92W)。 DVD+R DLの記録に対応。 前モデルのHX50/HX100も併売。 DVD単体機は前モデルも含め全機種生産終了したため消滅した。 RDR-VX30 HDD無し。VHS一体型。 RDR-VH83 HDD160GB。VHS一体型。「DV-HRW50」と同型。VH80の後継。 RDR-VH93 HDD250GB。VHS一体型。「DV-HRW55」と同型。 RDR-HX72 HDD250GB。HX70の後継。 RDR-HX82W HDD160GB。 RDR-HX92W HDD250GB。HX90の後継。
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2005年春モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)
ソニー初のデジタル放送対応DVDレコーダー。 なお、テスト販売的な位置付けでごく短い期間の販売だった。(ソニースタイルでは1日のみの販売) RDZ-D5 HDD250GB。
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2005年春モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2005年春モデル」の解説
W21CA II、W31K、W31SA、PENCK(W31H)、W31S。Flashムービーを着信画面に設定できる新サービス着Flash(PENCKやW21CA IIを除く)や電子メールのバックグラウンド受信(PENCKやW21CA IIを除く)、EZ「着うたフル」の3Dサラウンド再生に標準対応。また、W31SAやW31K、W31SにはFMラジオ受信機能を搭載している。また、W31SからACアダプタの共通化が始まり、2005年冬モデルまではマイナーチェンジモデルを中心に非対応機種が残ったものの、2006年春モデル以降からは正式に全ての機種が別売の共通アダプタに対応した。 機器名備考W21CA II W21CAのマイナーバージョンアップ版でPCサイトビューアー (Opera) を搭載。WIN対応機としては史上初のセカンドモデル。 W31K フレンドリーデザイン。 W31SA スライド式。OCR英和辞書機能および「SD-Audio(AACフォーマット)」対応。 PENCK (W31H) 「au design project」端末。 W31S スライド式。AF付2メガピクセルカメラ。音楽再生機能。
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