漫画家時代
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当初は漫画家を目指しており、1996年に第3回エニックス21世紀マンガ大賞で「武内崇」名義にて『F』で佳作受賞、月刊少年キャプテン1996年6月号「TOKUMAコミック大賞」募集ページにイラスト掲載、月刊少年ガンガンWING1997年冬季号で短編『勇者部ただいま活動中!!』を遺すものの、定着は出来なかった。
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漫画家時代
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漫画家・桜玉吉とは東京都立芸術高等学校時代からの友人であり、桜のアシスタントを務めていた時期がある。『しあわせのかたち』をはじめ、主に彩色を担当している。桜の日記漫画には頭にキノコを生やした「ちょりそのぶ」というキャラクターとしてしばしば登場する。アシスタントをしつつ玉吉のマンガをほとんど読まないという荒技をやってのけることがある(正確に言えば、読んではいるがすぐに忘れ憶えていない)。ファミコン通信での禁断の秘技コーナーで時折みられた秘技解説漫画は彼の手によっていた。
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漫画家時代
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1983年 - 漫画雑誌『プチアップル・パイ』(徳間書店)3号に掲載された『魚座生まれのロンリーキャット』でデビュー。 以降、3年ほど『プチアップル・パイ』や『漫画ブリッコ』(発行:白夜書房、発売:日正堂)にて執筆活動を続ける。夫である大塚英志は当時『漫画ブリッコ』の編集者だった。 1986年 雑誌『リュウ』(徳間書店)にて『恋するスパークリングフラッシュ』を、『週刊少年チャンピオン』にて『セーラー服で一晩中』を連載。 1988年 - 1990年 『ヤングチャンピオン』にて『卒業、最後のセーラー服。』を連載。 1989年 - 『サクリファイス』を単行本書下ろしで発表。 1991年 - 『贖いの聖者』を単行本書下ろしで発表。 1991年 - 『週刊少年チャンピオン』にて『東京星に、いこう』の連載を開始(-1992年)。 1992年 - 尾崎豊の急死に伴い、『卒業、最後のセーラー服。』の後半部分のみを改訂して書き下ろした単行本『懐かしい年への手紙』を出版社を変えて刊行。 1992年 - 同年より『季刊仏教』(法藏館)にて『グレーテルの記憶』の連載を始める。 1996年 - 『グレーテルの記憶』連載を中断。 その後は小説『夢から、さめない』に漫画を描き下ろしたり、2001年に復刊された『白倉由美コレクション1 セーラー服物語』にて単行本未収録だった『短距離走者』を新たに書き下している。
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漫画家時代
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1986年8月、『りぼん』で「ちびまる子ちゃん」の連載開始。 1989年 - 『ビッグコミックスピリッツ』30号(7月10日号、小学館)から「神のちから」の連載開始。 1989年 - 『りぼん』の編集者・宮永正隆と結婚。 1989年度(平成元年)、第13回講談社漫画賞少女部門受賞(『ちびまる子ちゃん』)。 1990年 - 『ちびまる子ちゃん』がフジテレビ系でアニメ化され、国民的に知名度を高める(1992年9月終了)。主題歌『おどるポンポコリン』の作詞で第32回日本レコード大賞を受賞。1991年には西城秀樹が歌う『走れ正直者』も主題歌(第2弾)としてヒットする。1991年からは、自身もアニメ脚本を手掛ける。( - 1999年4月)。 1990年 - 宮永とともに、自身の創作活動のための会社「株式会社さくらプロダクション」を設立。 1991年 - 初エッセイ集『もものかんづめ』(集英社)発表。10月より宮永とともにニッポン放送『オールナイトニッポン』月曜1部のパーソナリティを務める。(1992年10月まで) 1992年 - 第27回新風賞受賞(『さるのこしかけ』)。 1992年9月 - 『ちびまる子ちゃん』のアニメが一旦放送終了。 1994年4月 - 長男、陽一郎誕生。 1995年1月 - 『ちびまる子ちゃん』のアニメが放送再開(第二期)。 1996年 - 仕事と子育ての両立が難しくなったこともあり、両親を東京に呼んで再び同居するようになる。 1997年 - 『コジコジ』がアニメ化される( - 1999年)。自身が脚本も手掛ける( - 1999年4月)。 1998年 - 宮永正隆と離婚。 1999年4月 - 1991年以降(『コジコジ』は1997年の放映開始時点から)継続してきた、『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』のアニメ脚本の仕事を降板、同時に脚本監修もさくらプロダクションの多田弘子に託した。降板理由について、さくらは「毎週脚本を2本書き続けなければならない状況が窮屈になってきた」「『私の人生にはいつまでもホッとする間がないのか』と思うようになっていた」と後に自著で述べている。後任の脚本家には、小学校時代の同級生である平岡秀章も名を連ねた。なお、降板後も、不定期で脚本を手掛けた。 1999年12月 - 自ら編集長を務めた雑誌『富士山』(新潮社)の第1号が発売される。 2000年 - NHK全国学校音楽コンクールのために「こうしていよう」を作詞。 2002年 - 親子共作による絵本+エッセイ『おばけの手』を発表(長男のペンネームはさくらめろん)。 2003年 - イラストレーターうんのさしみと再婚。 2005年 - デビュー20周年を記念し、各地で原画展「さくらももこワールド 20年の軌跡展」を開催。 2005年 - エッセイ『ひとりずもう』(小学館)発売。2007年度末時点で30万部突破と、エッセイでは久々のヒット作となる。2006年には、『ビッグコミックスピリッツ』で漫画版の連載が同年10号より開始( - 2007年51号)。 2006年 - 4月18日、『ちびまる子ちゃん』実写ドラマ化。自身は第1話の脚本も担当。 2006年 - 10月27日、完結した長文型式のエッセイとしては最後の作品となった『おんぶにだっこ』(小学館)発売。なお、Q&A形式のエッセイは2007年、絵日記シリーズのエッセイは2012年までは新作の発表を継続。 2006年 - 10月31日、『ちびまる子ちゃん』実写ドラマ第2作放送。 2007年 - 4月19日、レギュラーとして実写ドラマ+バラエティの複合番組『まるまるちびまる子ちゃん』放送開始。原作を同じくする実写とアニメが同時期に放送される珍しいケースとなる(2008年2月28日放送終了)。 2007年 - 7月1日、『ちびまる子ちゃん』が中日新聞、東京新聞、北陸中日新聞、日刊県民福井、北海道新聞、西日本新聞、河北新報、中国新聞、徳島新聞、神戸新聞朝刊にて連載開始。8月1日からは新潟日報でも連載が開始される(2011年12月31日連載終了)。なお、没後に東京新聞に掲載された記事によれば、この連載の当時から乳がんを患っていたという。また、さくらとも関わりの深かったデザイナーの祖父江慎は、この時期のあたりから家族の方を優先して仕事を抑え気味にしていた、と彼女の没後のインタビューで語っている。 2013年 - 4月18日、『永沢君』が実写ドラマ化される(同年9月30日に放送終了)。 2013年 - 10月1日、約6年ぶりに『ちびまる子ちゃん』が実写ドラマ化される。 2014年-2015年 - デビュー30周年を記念し、『さくらももこの世界展』を各地で開催する。 2014年7月 - シンガーソングライターの琵奈子とともにユニット『イエローパープル』を結成(プロデュースと作詞担当)。 2014年 - デビュー30周年を記念して、自らが編集長を務めたムック本『おめでとう』を発売。同年7月に文庫化された漫画版『ひとりずもう』の初回流通分の帯にも、30周年記念のロゴがあしらわれた。 2015年 - 5月28日、公式LINEブログを開設。自身の近況などを綴った。 2015年 - 10月7日発売のグランドジャンプ21号より、『まんが倶楽部』の連載が開始。 2016年 - 10月5日、郡上八幡をテーマにした新作地方マンガ『GJ8マン』の公式サイトを開設。10月8日より自ら脚本を書いたWEBアニメ配信開始。 2018年 - 8月15日20時29分、乳がんのため死去。53歳没。通夜・告別式は遺族の意向により親族・近親者のみで執り行われ、同年8月27日に死去が公表された。2018年8月27日にフジテレビで放送されたアニメちびまる子ちゃんでは、エンディング直後に「さくらももこ先生のご冥福をお祈りします」と追悼メッセージがナレーション込みで放送された。11月16日には著名人・関係者を対象としたお別れ会「さくらももこさん ありがとうの会」が青山葬儀所にて営まれた。一般向けには、「さくらももこ ありがとうの会」と銘打った追悼個展が2019年1月から4月にかけて静岡県のエスパルスドリームプラザで行われた。
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