漫画家活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 07:58 UTC 版)
ADの仕事のハードさにTBSを退社しようとした際、漫画を描いて応募したところ、講談社の担当編集者から「君のテレビ局ライフを漫画にしなさい」とすすめられ、『プロデューサーになりたい』と題した作品を『ミスターマガジン』に連載した。単行本は全4巻で発売され、一旦絶版となった後、磯山晶名義で2004年に再発売された。同作品は磯山自身のプロデュースにより1997年春に坂井真紀主演でスペシャルドラマ化され、第35回ギャラクシー賞奨励賞を受賞している。 現在でも、担当ドラマの公式サイトで4コマ漫画を発表することがある。また『木更津キャッツアイ』のマスコットキャラクターの猫は彼女の手によるものである。 ペンネームである「小泉すみれ」の「小泉」は小泉今日子から拝借したものである。同姓同名の文筆家・TVコラムニストの小泉すみれがいるが、別人である。
※この「漫画家活動」の解説は、「磯山晶」の解説の一部です。
「漫画家活動」を含む「磯山晶」の記事については、「磯山晶」の概要を参照ください。
漫画家活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:30 UTC 版)
ペンネームはブリトニー・スピアーズからつけた。その他、ペンネームの候補として「浜田ヒルトン」「浜田ビヨンセ」等もあった。 2006年、『ハイパー探偵リンカ』で『ビッグコミックスピリッツCasual』にてデビュー。作品の画風が評価され、花津ハナヨにアシスタントとして雇われた。 2007年7月、『ビッグコミックスピリッツ』にて、ギャル語を用いる渋谷のギャルの生態を描いた『パギャル!』の連載を開始。その後、同誌にて担当編集者との対談形式で読者の相談に答える「ブリトニーの人生相談」も開始し、連載。 2008年3月には、『ビッグコミックスピリッツ』18号で藤子不二雄Ⓐ・ちばてつやとの会談を行ったり、モデルの益若つばさのグラビアページに参加するなどした。 2010年10月25日に旧公式サイトにて、2008年12月から芸能活動時に所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントを辞め、漫画家に専念することを発表。個人事務所である株式会社PIECE EIGHTを立ち上げる。11月2日には旧公式サイト・ブログともに閉鎖となるが、翌日11月3日から新たに公式サイト・ブログを開設した。 2011年10月1日、自身のブログで芸能活動を再開すると発表。 2013年7月、浜田プロデュースによる多目的レンタルスペース「オカオカハウス」がオープン。 2021年10月、就労支援施設「就労継続支援B型事業所にじげん」とのコラボレーションによるイラスト講義を開始。
※この「漫画家活動」の解説は、「浜田ブリトニー」の解説の一部です。
「漫画家活動」を含む「浜田ブリトニー」の記事については、「浜田ブリトニー」の概要を参照ください。
- 漫画家活動のページへのリンク