書き下しとは? わかりやすく解説

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かき‐くだし【書(き)下し】

読み方:かきくだし

書きくだすこと。

書き下し文」の略。

中世文書の一。命令下達する文書奉書形式でなく、差し出し自身署判する形式のもので、年月日書き書き止め文言が「状如件となっているもの。書き下し状。書き下し文(ぶみ)。


書き下し

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書き下し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 00:42 UTC 版)

律増甲乙之科以正澆俗 礼崇升降之制以極頽風」の記事における「書き下し」の解説

「律は甲乙の科を増し以て澆俗を正す。礼は升降の制を崇め以て頽風を(と)む」

※この「書き下し」の解説は、「律増甲乙之科以正澆俗 礼崇升降之制以極頽風」の解説の一部です。
「書き下し」を含む「律増甲乙之科以正澆俗 礼崇升降之制以極頽風」の記事については、「律増甲乙之科以正澆俗 礼崇升降之制以極頽風」の概要を参照ください。

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