かきくだしとは? わかりやすく解説

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かき‐くだし【書(き)下し】

読み方:かきくだし

書きくだすこと。

書き下し文」の略。

中世文書の一。命令下達する文書奉書形式でなく、差し出し自身署判する形式のもので、年月日書き書き止め文言が「状如件となっているもの。書き下し状。書き下し文(ぶみ)。


書下し、書き下し

読み方:かきくだし

サ行五段活用動詞書下す」「書き下す」の連用形である「書下し」「書き下し」、あるいは連用形名詞化したもの

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