柏木家
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柏木 美津子〈47〉 演 - 若村麻由美 荘太の妻。ショウズホールディングス社長令嬢。 柏木 荘太〈54〉 演 - 村上弘明 美津子の夫。りかの元不倫相手。ショウズホールディングス筆頭常務。 柏木 美羽〈16〉 演 - 吉田里琴 美津子・荘太の娘。圭一を兄のように慕う。
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柏木家
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柏木モクレン(かしわぎ モクレン) 声 - 松山鷹志 空の父であり、楓の兄の冒険家。これまで出先から呪いの人形をはじめとする物品を空に送ったことがあり、ミーくんやアーやんが届いた際も空から警戒されているが、本人に全くの悪気は無く、空を思っての行動である。
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柏木家
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柏木 耕一(かしわぎ こういち) 主人公。20歳の大学生。一人暮らしをしていたが、従姉妹の四姉妹と暮らしていた父親が亡くなり、葬式のために彼女たち元を訪れた。四姉妹のもとに滞在してから、毎晩奇妙な夢に悩まされている。 柏木 千鶴(かしわぎ ちづる) 誕生日:5月13日。血液型:AB型。年齢:23歳。 柏木四姉妹の長女。地元の国立大学卒業。叔父(耕一の父)亡き後、家業の温泉旅館で会長を務める。耕一の従姉で、耕一にとって「憧れのお姉さん」的な女性。温和でかわいらしい性格。黒髪のロングヘアー。家事が非常に下手で、特に料理は「千鶴さんの料理は一言、やばい」と耕一に言わしめたほどだが、手料理を食べさせることが大好きなため、柏木家では危険視されている。胸は特別小さいわけではないが、大きな胸を持つ梓がいるため強いコンプレックスを持っている。初期設定では目つきが鋭かった。 柏木 梓(かしわぎ あずさ) 誕生日:8月30日。血液型:A型。年齢:18歳。 柏木四姉妹の次女。高校3年生。勝気で意地っ張りだが、意外にも柏木家の厨房を一手に預かる料理上手。赤系の髪でショート。耕一にとってはケンカ友達のような存在。トレードマークは白いヘアバンド(リーフファイト97では黄色)。勉強は苦手で、偏差値の低い私立女子高に通っている。高校では陸上部に所属しており、他の姉妹に比べると多少の日焼けが見受けられる。四姉妹の中で唯一の巨乳持ち。 柏木 楓(かしわぎ かえで) 誕生日:11月15日。血液型:B型。年齢:16歳。 柏木四姉妹の三女。高校2年生。成績優秀で、自宅近くにある公立の進学校に通っている。中学時代、告白を断られたことを逆恨みした不良に、6人がかりで襲われたが、素手で撃退し、病院送りにするという傷害事件を起こしたことがある。運動能力が高く、足も非常に速い。近頃は口数が少なくなり、なぜか耕一を避けるようなそぶりを見せており、理由は楓のルートで判明する。叔父(耕一の父、賢治)に一番なついていたらしい。セーラー服におかっぱ。普段の性格はやや天然ボケ。実はお笑い好きで、深夜に放送しているラジオとテレビのお笑い番組をチェックしている。バッドエンドでは、真犯人に姉の千鶴を殺害され、初音とともに強姦された挙げ句、耕一も殺害される。 柏木 初音(かしわぎ はつね) 誕生日:2月27日。血液型:O型。年齢:15歳。 柏木四姉妹の四女。高校1年生。容姿・性格共にあどけなさを残しており、耕一を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている、素直で純真な少女。末っ子らしく、甘えん坊な一面も。耕一にとって「理想の妹」的な存在。栗色でウェーブのかかったロングヘアー。耕曰く料理など、家事は得意らしい。得意料理は「カボチャのそぼろ餡」。勉強は苦手だが瞬間記憶能力のようなものを持ち、トランプの神経衰弱を得意とする。頭頂部には一房の癖毛が立っており、アンテナと称されることもある。旧版の原画集によれば、デザイン初期の段階では四姉妹全員にこの毛があったが、彼女以外はオミットされた。「鬼」の角をイメージしていたと思われる。 同じくLeaf作品である『To Heart』において、チョイ役としてだがCGありで出演している。 柏木 賢治(かしわぎ けんじ) 耕一の父親。生前は鶴来屋の社長で、柏木姉妹と共に実家でもある柏木邸に住んでおり、姉妹たち(とりわけ楓)からは実の家族のように慕われていたが、本編の1か月前、車の運転中に崖から転落 して死亡した。実の息子である耕一とは3年前から疎遠になっており、息子と妻を捨てて実家と姪たちを選んだ薄情で迷惑な父親と評されていた。 高砂 六花(たかさご りっか) 2009年版に登場したキャラクター。18歳のメイド。前の主人から暇を出されて隆山を訪れるが、手持ちの金が尽きて、行き倒れていたところを耕一に助けられ、一時的に柏木家に身を寄せる。背が低いことを気にしている。
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柏木家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:26 UTC 版)
柏木家の年齢は「パート1」時点でのもの。 柏木 達也〈26〉 演 - 江口洋介 柏木家の長男。高校卒業後、企業の実業団マラソンランナーとして世界選手権に入賞するなど活躍。予定では退社後に結婚し、クリーニング店を経営する為に戻って来るが、文也を引き取ったことと身勝手な性格を理由に婚約が破談になり、兄弟達と暮らすことになる。愛称は「あんちゃん」。ちょっと気が短いところがあり、直情家でお調子者の面が見られるが、人情味あふれる性格で、幼稚園時代の先生からの教えが人生の指針となっている。好物はプリン。パート2 「1」と変わらず、平凡な毎日を送っている。小雪にお見合いを勧める。 柏木(木内) 雅也〈25〉 演 - 福山雅治 柏木家の次男で冷静沈着な性格。文京大学医学部の研修医。愛称は「チイ兄ちゃん」。両親の死後、望まれたこともあり、父(開業医)の友人である木内家の養子となる。実子がいるにもかかわらず、後継ぎになることが約束されており、会いに来た達也に札びらを切って怒らせたこともあるが、小梅がキャバ嬢のアルバイトをしたことをきっかけに達也の下で暮らすことを決意。血の繋がらない妹・小雪に恋心を抱いている。小雪には高校生の頃プロポーズした過去も。パート2 冒頭で海外に赴任。終盤付近で帰国し、小雪にプロポーズをする。 柏木 小雪〈22〉 演 - 酒井法子 柏木家の長女でおっとりした性格。高校1年生の頃に、子供のなかった親戚の家に居候として引き取られるが、短大で就活中、離婚した養父母と絶縁し自活を開始。そこで知り合った日下部の紹介で卒業後、大手企業OLとなり、日下部と不倫を続けていた。しかし達也の出現などで日下部との関係を終了、同時に退社して達也の家に引っ越す。その後はクリーニング店を手伝いながら、母親代わりをつとめるしっかり者。他の兄弟と血の繋がりがないのを(達也たちの父が経営していた病院で産まれた小雪の実の親がいなくなってしまったのでそのまま柏木家で育てることになった)下の弟妹達に知られ、距離を置かれた時は悩んで家出したこともあるが、そこで実母と異父妹の恵の姿を見てショックを受ける。そして自販機の前で接触を持った恵に対して(事実を名乗らないまま)「私のお母さんは7年前に亡くなったの」と話して聞かせている。幼少期にたびたび実母から手紙をもらったりしていた為、自分自身が養女だと知っており、小学生の頃に「私はひとりぼっち」と作文に書いてしまい、号泣した柏木の父に殴られたことがある。パート2 達也への想い、雅也からの想い、前園からのアタックに心揺れる。終盤付近で白血病を発症。 柏木 和也〈20〉 演 - いしだ壱成 柏木家の三男。性格は達也同様、直情的で怒りっぽいところがある。高校生の頃、引き取られていた親戚の息子を庇い、傷害事件を起こし少年鑑別所に収容され、高校を中退。不良じみた言動も見られるが、昼間は寮付のおしぼり工場で地道に働いていた。窃盗の疑いを掛けられた際に、身柄を引き受けに来た兄達に心を開き、同居。その後、自動車修理工場に勤め、兄の為に中古のワゴンを用意したこともある。クリーニング店を手伝うようになってからは、夜遊び・不良仲間との接触などはなくなっていった。パート2 マラソンランナーを目指す。実希と真澄が家に来たことから、庭のテントで寝起きする羽目になる。のちに元の不良仲間に再会。ジャージ姿を笑われたこともあるが、実希を弟と再会させる時には皆で協力しあった。 柏木 小梅〈16 → 17〉 演 - 大路恵美 柏木家の次女。両親の死後、親戚の高橋家に引き取られていた時には自分を疎む由佳里の気持ちを理解していたこともあり、意地っ張りでやや暗めの性格だったが、達也たちと暮らすようになり、次第に本来の明るさを取り戻していく。真面目で学業成績も良好だが、大学への進学資金のためにキャバクラでアルバイトを試みるなど、大胆な面もある。料理は苦手。17歳の誕生日にレイプに遭い、心に傷を負ってしまうが、達也がマラソンを走っている所を見て、告訴することに。高校2年生。パート2 二浪の末に中央大学(ドラマ内での設定は“横浜学芸大学”)に進学。テニスサークルで知り合った大学生と交際する。 柏木 文也〈15〉 演 - 山本耕史 柏木家の四男。両親との死別後は、長野県の母の実家へ跡取りとして引き取られていたが、養父母に息子が生まれ、疎まれ出した頃、バイクとの衝突事故で両膝の神経を損傷。生涯、半身不随を宣告されたことにより施設へ入居することになる。車椅子で生活。施設では一言も言葉を発さず、自閉症だと誤解されており、兄弟とも当初は話そうとしなかった。引っ込み思案な性格だが、兄弟との同居生活で、次第に明るさをとりもどす。穏やかで理知的な性格。施設にいた頃から日常的に絵を描いており、画家を目指すようになる。通学はしていないが、書類上は中学3年生となる。パート2 絵を習う傍ら、寺田奈美と文通を開始するが、コンプレックスから和也に代理を依頼したこともある。
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柏木家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 05:20 UTC 版)
先祖は代々伊勢国亀山に住んで久太郎と称し、元禄頃葛飾郡木下川村に移住した。 養祖父:久太郎富益 - 元文頃業平橋に移り、植木屋を始めた。 養父:久太郎富長 - 太田大洲に本草学を学んだ。 実兄:粂次郎喜康 - 弟と柏木家に入り、小野蕙畝に本草学を学んだ。文政11年(1828年)9月18日岩崎灌園にも入門している。 嫡子:児郎富国
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