きぬとは? わかりやすく解説

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きぬ【絹】

読み方:きぬ

の繭からとった繊維

絹糸織った織物絹織物


きぬ【衣】

読み方:きぬ

衣服着物。ころも。「歯に—着せずものを言う

古代上半身を包むものの総称平安時代装束では、上着肌着との間に着た衣服。袿(うちき)や衵(あこめ)など。

皮膚動物羽毛や皮、里芋の子の皮などを、衣服たとえていう語。

のひなの…—短げなるさまして」〈能因本一五五〉


着ぬ

読み方:きぬ

カ行上一段活用動詞「着る」の未然形である「着」に、打消助動詞「ぬ」が付いた形。

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読み方:きぬ

  1. 男陰俗称。〔風流
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きぬ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/16 01:34 UTC 版)

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きぬ

関連項目


きぬ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:33 UTC 版)

浪人若さま新見左近」の記事における「きぬ」の解説

右京の妾で女忍び。奏山追いかけようとした左近吹き矢殺害しようとするものの失敗する次にお琴を狙うためお咲と名を変えて三島屋入り込むが、かえでに正体見破られていて留守中にお琴やおよねは岩城道場避難してしまう。逆にかえでの罠におびき寄せられた後、自ら所持していた毒で自害した

※この「きぬ」の解説は、「浪人若さま新見左近」の解説の一部です。
「きぬ」を含む「浪人若さま新見左近」の記事については、「浪人若さま新見左近」の概要を参照ください。

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きぬ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 07:26 UTC 版)

名詞:絹

きぬ

  1. の繭からとった繊維
  2. 絹糸織った織物絹織物

発音

翻訳

名詞:衣

きぬ

  1. (衣類) 衣服着物

発音

名詞:絹

きぬ

  1. 現代語に同じ)きぬ

発音

二拍名詞四類(?)

名詞:衣

きぬ

  1. (衣類) 衣服着物きもの
  2. 動物羽毛かわ植物表皮などを比喩的にいう語。



  • 画数:10
  • 音読み:ハ
  • 訓読み:きぬ
  • ピンイン:ba1





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