冒険者たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:48 UTC 版)
「この素晴らしい世界に祝福を!」の記事における「冒険者たち」の解説
ダクネスの知り合いの冒険者達 いずれもベルディアに敗れて死亡するが、アクアの手によって蘇生する。アニメ版ではモブとして各所に登場しており、バニル討伐にも参加して身体を乗っ取られたダクネスと交戦している。セドル 声 - 若林佑 ダクネスの知り合いの冒険者で、逆立った髪に口髭を蓄えた戦士風の男。武器は大斧。 ダクネスと腕相撲勝負をして負けた腹いせに「ダクネスの鎧の中はガチムチの筋肉なんだぜ」と大嘘を流した事がある。 ヘインズ 声 - 陣谷遥 ダクネスの知り合いの冒険者で、金髪リーゼントの戦士風の男。武器は剣。 ダクネスの攻撃が当たらない事をからかった事がある。 ガリル 声 - 堂坂晃三 ダクネスの知り合いの冒険者で、鉄仮面をかぶった大柄な戦士風の男。武器は大型のハンマー。 ダクネスを1日だけ自分のパーティーに入れた事があり、その時に「何であんたはモンスターの群れに突っ込んで行くんだ!」と泣き叫んでいたとのこと。 ライズ、ライナ 戦士の青年と盗賊の少女。スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』で登場。 ライズが兄、ライナが妹。兄妹二人でパーティを組んでいる。 アクセルの街に来て間もないめぐみんをパーティに引き入れたが、その性能を見て「釣り合わない」と遠回しに断った。 アイン、ロッド、トマス、ジャック 男4人でパーティを組んでいる駆け出し冒険者。スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』で登場。 アインは剣を使う戦士(もしくはソードマン)、ロッドはランサー、トマスはエリス教のプリースト、ジャックは大きな弓を使うアーチャー。小物のモンスターを専門に狩っている。 めぐみんをパーティに引き入れ、爆裂魔法の威力に興奮していたものの、それしか使う気がないという彼女を言葉を聞いて今後組むことを断った。 魔法使いの女の子 声 - 長谷美希 アクセルの街の駆け出しの魔法使い。名前は不明。アニメ版では帽子に赤いウェーブ髪。 魔法使いとしてはクリエイト・ウォーターを使えるが、上級魔法は扱えない。小さい弟がいるとの事。 アニメ版ではモブとして度々登場しており、カズマの「スティール」の目撃者として法廷にも出頭している。 荒くれ者 声 - 稲田徹 アニメオリジナルキャラクター。厳しい顔にモヒカンにヒゲ、半裸に肩当てとサスペンダーという変わった風貌をした男。 冒険者ギルドに居ることが多い。見た目にかかわらず気の良い性格をしている。ギルドを訪れたカズマ達と最初に出会って以降は何かとカズマたちに声を掛け、サキュバスの店ではカズマに楽しむように促したり、デストロイヤーの襲撃時には動けないめぐみんを背負ってカズマ達の元に運んだり、アルカンレティアに向かうカズマ達を見送るなど、それなりに協力かつ信頼関係を築く。 サキュバスの店のアンケート用紙には名前は「ポチョムキン4世」、職業は「機織り職人」と記入している。実力は不明。
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冒険者たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/30 02:36 UTC 版)
日常の行動にスリルを追求する方法を考える。「大冒険!〜する。」という形式。
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冒険者たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 12:38 UTC 版)
「ふかふかダンジョン攻略記〜俺の異世界転生冒険譚〜」の記事における「冒険者たち」の解説
「剣姫(けんき)」カタナ A級冒険者パーティー「先導者」に所属する、若い女性冒険者。等級はSのD級。一見すると天然気味の少女だが、実態は最強クラスの戦闘力の持ち主で、とある開拓村を襲撃したオーク20匹をたった一人で瞬く間に全滅させた逸話を持つ。「時を遅く見る目」という特殊能力を持ち、強さの秘密でもあるらしいが詳細は不明。強敵と戦った際には身体が疼いてパーティーメンバーの男性を相手に発散している。本人曰く「遠い国から来た観光者」で冒険者は「頼まれてやっているだけ」であり、人間と亜人の戦争に対しても基本的に中立で傍観する立場を取る。そのため、亜人に襲われれば戦うが自発的に戦うことはせず、亜人の捕虜にされた人間から助けを求められても正当性がなければ断ることさえある。アロから「自分の理想の女性冒険者」と憧れられている一方で、彼女もアロに興味を持ち思わせぶりな発言もしているが、真意は秘密としており、色々と謎の多い人物。 使用する武器は一見日本刀に似ているが実は全く異なり、板バネに近い性質で柔軟性があり、真横から叩かれても折れることがない。リード 「先導者」のリーダーの男性冒険者。新人冒険者を募ってふかふかダンジョンを共に探索する「ダンジョン体験会」をカタナの発案で開催した際、参加したジャンたちに実戦の心構えを説いた。 「狙撃手(スナイパー)」クロス ジャンたちの同期の若い男性冒険者。凄腕のクロスボウの使い手だが冒険者等級に興味はないのでF級のままでいる。理由は不明だが金稼ぎを目的としており、ダンジョン探索には興味がなく、パーティーを組まずソロで狩猟を中心に活動している。ジャンには一目置いており、ジャンのパーティーとたびたび同行している。 「殺戮聖女(さつりくせいじょ)」レピア ジャンたちの同期の若い女性冒険者。元は教会の教義に従って亜人と戦う聖女騎士で、何らかの理由によりその身分を失ったが、現在もなお亜人の殲滅を自らの使命とする。クロス同様に冒険者等級に興味はなくF級のままで、他の冒険者からパーティーに勧誘されても断っている。露出の多い扇情的な薄いドレスに細身の剣の二刀流という独特のスタイルで、剣舞でゴブリンやオークを魅了した後、「御加護を」の声を発することで無数のゴブリンたちを打ち倒すという不思議な術を使い、倒したゴブリンたちに二本の剣で止めを刺す。孤児として幼い頃から教会で育てられたため、教会の敬虔な信者で周囲への人当たりも良いが、亜人に対しては赤子すら平然と殺すほど容赦なく、「人類の敵にして邪悪の権化」という教会の教えを絶対的に信じている。「6名の存在しない者たち」 影のようにレピアに付添う6名の弓手。名前も素性も明らかにせず、教会からの僅かな寄付のみで生活している。その実態は、レピア同様に教会の命を受けて戦う彼女の陰のパーティーメンバーであり、各々がクロスに匹敵する狙撃の名手である。レピアの号令とともに彼女が対峙する相手を一斉に狙撃することが役割で、彼女が信じる「御加護」の正体。なお、レピア本人は彼らの存在を知らず「御加護」が本当の神の奇跡だと信じているが、遠くから自分を守る何かの存在は察しているようで、彼らを「御使い」と呼び神が遣わした天使のような存在と思っている。 「弓王(きゅうおう)」ボーゲン 弓の名手の大柄な男性冒険者。等級はSのA級と冒険者の中でも最上級に位置する。常に己の弓術の研鑽しか頭にない求道者であり、性に関する知識にも疎く、娼館で遊ぶことを勧められても「そんな時間があったら弓の訓練をして休息まで取れる」と全く興味を示さなかった。ジャンが開発した「無反動矢」の試し撃ちの現場をたまたま見てしまい、我を忘れて見惚れているところをジャンたちに見つかり不審がられるが、名前と身分を明かして謝罪。大金を惜しげもなく支払って教えを受け「これでさらなる高みを目指せる」と大変に満足・感謝して去っていった。 「盲導人(もうどうにん)」バト A級冒険者パーティー「闇蝙蝠」に所属する、盲目の女性冒険者。等級はSのF級。本業は按摩師。舌打ちの音の反響により周囲の空間の状況を感知する「音見」と、仕込み杖による瞬速の抜刀術を特技とする。女性だらけのジャンたちのパーティーを「ヤバい」と危惧しており、親切心から「音見」を伝授して遠回しに解散を促している。穏やかそうな外見に反して、関西弁口調で毒舌気味。ボーゲンのことが好きだが、26歳にして恋愛経験には乏しく、アプローチの方法に苦慮している。ミルヒ、ココア 「闇蝙蝠」に所属する、若い双子の女性冒険者。バトを尊敬しているが、恋愛話となると一転して不器用な彼女をいじって楽しむ。 カマセ B級冒険者パーティー「カマセドッグズ」のリーダーの男性冒険者。レッドキャップの白面金毛を妻子の仇として追っており、パーティーで交戦するも敢え無く全滅・敗死した。薙刀術の上位ランク者であり、死亡が報告された際には多くの冒険者が驚愕し悲しむなど人望もあった模様。アテウマ、ヒキタテー 「カマセドッグズ」メンバーの女性冒険者。カマセとともに白面金毛のパーティーに挑むも敗死した。
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冒険者たち
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「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の記事における「冒険者たち」の解説
ストーリーに関わるクエストでたびたび登場する。 テューリアン 異世界を冒険する冒険者たちのパーティーリーダーを務めるルーンナイトの青年。負けず嫌いな直情バカでしばしばトラブルを呼び込む。 マークイシャ アークビショップの青年。テューリアンとは十五年以上の付き合いだという。彼に対してはバカ呼ばわりの毒舌で接する。それ以外の人には基本的に礼儀正しい。 アルプオカート ギロチンクロスの青年。テューリアンたちと行動を共にしており、パーティーのブレイン的存在。実は作家オリバーヒルベルトの大ファン。 マギスティン テューリアンたちと行動を共にする少女。職業はウォーロック。周りの空気を察することに長けており、少々臆病な面がある。 タマリン モロクで行き倒れているところを保護されたレンジャーの青年。仲間たちと一緒に異世界へ旅立ったまではよかったが、次元の狭間の地割れに気づかず落ちてしまう。そこで燃え盛る炎の大地「フレイムヴァレー」を発見した。 元々はテューリアンたちの仲間であり、離れ離れになっていたが後に合流した。 ニュオーズ ギルド「ニュオーズの白羽」のギルドマスター。職業はミンストレル。極度の方向音痴の青年でよく行方不明になる。 ロテルト ギルド「ニュオーズの白羽」の一員だったが、ニュオーズが行方不明になった後ギルドマスターとなった。職業はアークビショップ。気難しい人物として周囲に見られがちだが、実際は情に厚い青年。 ミンミン ギルド「ニュオーズの白羽」の一員。スタイル抜群の妖艶なジェネティックの女性。メンバーの中でも一番大人びており、落ち着きがある。 ゲルカ ギルド「ニュオーズの白羽」の一員で、ロテルトの一番弟子。職業は修羅。 アラン ギルド「ニュオーズの白羽」の一員。いつも元気な女の子で職業はテコンキッド。彼女の父親とニュオーズは仲がよかったため、その繋がりから行方不明のニュオーズ捜索に参加した。 ルナイン ギルド「ニュオーズの白羽」の一員。数多いニュオーズファンの一人。職業はハイプリースト。見た目以上に大人びており、同年代には冷たく当たることもある。 ロエル ギルド「ニュオーズの白羽」の一員。防御に特化されたロイヤルガードの少年。幼い頃より転職したため実戦経験はなかったが、ロテルトがメンバーを募ったのを聞きつけて合流した。 メロディージャック 素性が不明な謎の男。サングラスをかけている白髪のシャドーチェイサー。「ニュオーズの白羽」とは契約上で結ばれている。契約内容にアイグを守るという項目があったため一行に同道する。約束は守る男というのを自負しており、そのせいで厄介ごとに首を突っ込んでいる現状を悔いている。 必要以上のことは話さず、話しかけられるのも嫌うがそれは仕事のため。必要だと判じたのならば主人公にアイグの護衛の手伝いを頼むなど、職業意識が高い。 アイグ ギルド「たんぽぽ楽団」のマスター。幼い頃にニュオーズと出会い、憧れからダンサーの道へと入った少女。歌によって魔物を落ち着かせる能力を持つ。語尾に「なの」をつけて喋る。 ラギ ギルド「たんぽぽ楽団」の一員。アイグの歌に惚れ込んで加入した。職業はバード。肩書きは、アイグファンクラブイズルード支部会長。かなりのナルシスト。
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