公益社団法人日本青年会議所とは? わかりやすく解説

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公益社団法人日本青年会議所


日本青年会議所

(公益社団法人日本青年会議所 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 13:00 UTC 版)

公益社団法人日本青年会議所(にっぽんせいねんかいぎしょ、略称:日本JC: Junior Chamber International Japan、英語略称:JCI-Japan)は、リーダーを志す青年経済人の社会活動を目的とする日本各地の青年会議所を会員として組織した公益社団法人である。国際青年会議所加盟。


注釈

  1. ^ LOM(Local Organization Member、ロム)と呼ばれている。
  2. ^ 多くの各地青年会議所は、公益社団法人格又は一般社団法人格を有しているが、法人格を持たない任意団体の場合もある。
  3. ^ ただし、公式サイトの2019年度理事長所信では、「八尾青年会議所が誕生して7年目」と新法人発足後の年数のみ数えている一方、海外JCとの姉妹関係については「先輩諸兄が繋いでこられた絆の歴史も本年度で54年目」[1] と説明し旧法人時代からのもの継承している。
  4. ^ 旧法人時代の事件による風評被害で、新法人設立時も会員の勧誘に苦労したという。

出典

  1. ^ a b c 日本青年会議所とは 公益社団法人日本青年会議所 本会”. 2023年2月26日閲覧。
  2. ^ 『JCバイブル』(社)日本青年会議所(2002年改訂) P.6 https://web.archive.org/web/20131202222639/http://www.geocities.jp/access_go0821/daunnrodo.htm
  3. ^ a b c d e 青年会議所の会員について”. 2022年度 公益社団法人日本青年会議所 関東地区 埼玉ブロック協議会. 2023年2月26日閲覧。
  4. ^ 「ニッポンサイコープロジェクト始動 !! ニッポンをよくする答えがここにある」 日本青年会議所2015年4月5日
  5. ^ 富士スピードウェイの歴史-F1日本グランプリ開催と廃止騒動-」『静岡県立中央図書館だより』No.311(2007年11月・12月号)[2]
  6. ^ F1がやってくる-廃止の危機-」YOMIURI ONLINE 静岡『読売新聞』 (2007年12月13日)[3]
  7. ^ 建設部会について”. 日本青年会議所 建設部会. 2023年2月26日閲覧。
  8. ^ 玉緒アンナ女体盛り逮捕犯と接点が」『FLASH』566号(1998年11月10日・17日、光文社
  9. ^ 「議長のハシ乳首を!日本青年会議所の刺身「女体盛り」ハレンチ写真」『FLASH』567号(1998年11月24日、光文社)
  10. ^ 「日本JCサマコン・セクハラ問題」は『日刊スポーツ』(1998年7月31日号)、『朝日新聞』HP社会面(1998年7月31日号)などに掲載された
  11. ^ 『金融維新-日本振興銀行の挑戦』木村剛著(2003年9月1日、アスコム[4]
  12. ^ 「日本振興銀行に関して(経緯及び東京JCとの関わり)」『東京JCメールマガジン』8月臨時号(2003年8月22日)[5]
  13. ^ 「専務も常務も「辞表」を出した「木村剛」日本振興銀行」『週刊新潮』(2004年11月11日号)[6]
  14. ^ 「「木村剛」を告発する日本振興銀行「創業者」」『週刊新潮』(2004年12月9日号)[7]
  15. ^ 「無担保で融資の日本振興銀行の木村剛」『週刊仕置人』草野洋(2004年)[8]
  16. ^ 「日本振興銀行“内紛”業績向上へ課題山積」『読売新聞』(2005年1月20日号) [9]
  17. ^ 「JC強制猥褻行為 釧路、逮捕」『釧路新聞』(2004年5月13日号)
  18. ^ 「宴会で仲間に火付けるJC全国大会出席者」『四国新聞社』(2006年10月9日号)[10]
  19. ^ a b 「「靖国DVD」で授業 青年会議所作製 文科省が採用 石井議員追及」『しんぶん赤旗』(2007年5月18日号)[11]
  20. ^ “日本青年会議所(JC)のネット工作完全確定、「宇予くん」のデザイン発注者は憲法改正推進委員会の委員長でした”. BUZZAP!(バザップ!). (2018年2月27日). オリジナルの2018年2月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180227160048/https://buzzap.jp/news/20180227-jaycee-net-kaiken-uyokun-lancers/ 2018年3月1日閲覧。 
  21. ^ a b c “日本青年会議所 中韓中傷ツイッターで炎上 サイトで謝罪”. 毎日新聞. (2018年3月13日). オリジナルの2018年3月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180313165505/https://mainichi.jp/articles/20180314/k00/00m/040/050000c 
  22. ^ a b “ネットウオッチ:日本JCツイッターで中傷投稿繰り返し謝罪 改憲盛り上げ狙い/「中韓をミサイル爆撃」”. 毎日新聞. (2018年3月20日). オリジナルの2018年4月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180429121651/https://mainichi.jp/articles/20180320/ddm/012/040/086000c 
  23. ^ a b “あえて炎上狙い、主張を拡散 JC素性明かさず過激投稿”. 朝日新聞. (2018年4月29日). オリジナルの2018年4月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180429054603/https://www.asahi.com/articles/ASL4R6W87L4RUTIL045.html 
  24. ^ a b “麻生大臣も会頭務めた JC“ネトウヨキャラ”の暴言ツイート”. 日刊ゲンダイ. (2018年3月2日). オリジナルの2018年3月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180302193727/https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224318 
  25. ^ “青年会議所キャラ「宇予くん」がNHKや朝日をやり玉 JCは「担当者個人の不適切発言」と謝罪”. J-CASTニュース. (2018年3月1日). オリジナルの2018年4月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180429121903/https://www.j-cast.com/2018/03/01322528.html?p=all 
  26. ^ “青年会議所が憎悪投稿でおわび/他団体への“誹謗中傷”認める”. しんぶん赤旗. (2018年3月7日). オリジナルの2018年3月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180307053524/https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-07/2018030715_02_1.html 
  27. ^ “日本青年会議所(JC)が憲法改正に向けて正真正銘本物のネット工作、マスコットキャラ「宇予くん」も”. BUZZAP!(バザップ!). (2018年2月27日). オリジナルの2018年3月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180228000042/https://buzzap.jp/news/20180227-jaycee-net-kaiken/ 2018年3月1日閲覧。 
  28. ^ “JC「宇予くん」アカウント削除 中韓や議員を再三中傷”. 朝日新聞. (2018年3月1日). オリジナルの2018年3月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180301120924/https://www.asahi.com/articles/ASL315VB4L31UTIL03V.html 
  29. ^ お詫び”. 公益社団法人日本青年会議所本会 (2018年2月28日). 2018年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月1日閲覧。
  30. ^ “日本の次世代経営者が考えた「宇予くん」誹謗中傷繰り返し、多くの人が落胆”. THE PAGE(ザ・ページ). (2018年3月16日). オリジナルの2018年3月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180316050222/https://thepage.jp/detail/20180315-00000005-wordleaf 
  31. ^ 日本青年会議所(JC)のネトウヨTwitter運用に見る「田舎の経営者がソーシャル運用わかってない」のココロ”. BLOGOS (2018年3月5日). 2018年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月15日閲覧。
  32. ^ “受動喫煙で精神疾患 JCの30代元女性職員が労働審判”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2018年5月18日). https://www.sankei.com/life/news/180518/lif1805180031-n1.html 2018年7月3日閲覧。 
  33. ^ “受動喫煙で解雇 無効で調停成立”. NHKニュース (日本放送協会). (2018年7月2日). https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180702/0014056.html 2018年7月3日閲覧。 
  34. ^ “日本青年会議所「スモハラ」問題で女性元職員と和解、解決金440万円 解雇に問題あり”. 弁護士ドットコムニュース (弁護士ドットコム). (2018年7月2日). https://www.bengo4.com/c_5/n_8131/ 2018年7月3日閲覧。 
  35. ^ 日本青年会議所はリテラシーある?Twitter Japanの協定に非難”. Web女性自身. 2020年7月9日閲覧。
  36. ^ 米子青年会議所”. 米子青年会議所. 2023年2月26日閲覧。
  37. ^ 青森ねぶた祭・来年の参加自粛を決定「祭の尊厳を傷つけた」スタッフ暴力行為の青年会議所”. TBS NEWS DIG (2023年8月18日). 2023年8月18日閲覧。
  38. ^ 青森ねぶた祭運行期間中における不適切行為に関する対応について » 公益社団法人 青森青年会議所”. aomorijc.or.jp (2023年8月18日). 2023年8月18日閲覧。


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