むねとは? わかりやすく解説

むね【旨/宗】

読み方:むね

中心となるもの。また、重要なもの。「安全を—とする」

(旨)述べたことの中心趣旨趣意。「辞退する—を伝える」


むね【棟】

読み方:むね

【一】[名]

屋根の最も高い所。二つ屋根面が接合する部分位置と構造により、大棟降棟(くだりむね)・隅棟などとよぶ。

棟木(むなぎ)。

牛車(ぎっしゃ)の屋形の上に、前後渡した木。

(「刀背」「」とも書く)刀の峰。

【二】接尾助数詞家屋建物など数えるのに用いる。「三—倒壊

棟の画像
(1)イ3
棟の画像
(3)
棟の画像
「刀の峰」の棟

むね【胸】

読み方:むね

首と腹との間の部分哺乳類では横隔膜により腹部仕切られ肋骨(ろっこつ)に囲まれて肺・心臓などが収まる。「—を張って歩く」

心臓。「—をときめかす

肺。「排気ガスで—をやられる

胃。「—焼け

乳房。「—の豊かな女性

こころ。思い心の中。「—のうちを明かす」「—をはずませる」「自分の—一つにおさめる」

衣服1にあたる部分。「—ポケット


むね

むねの画像 むねの画像
芸名むね
芸名フリガナむね
性別男性
生年月日1998/12/11
星座いて座
干支寅年
血液型A
出身地千葉県
身長168 cm
体重56 kg
URLhttps://com.horipro.co.jp/talent/tacet/
プロフィール1998年12月11日生まれ千葉県出身お笑い芸人お笑いコンビタチェット』として活動している。趣味・特技は、ゲームスポーツ観戦(相撲NBA)、トランペット
職種お笑い
趣味・特技ゲーム/スポーツ観戦(相撲NBA)/トランペット

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読み方:むね

  1. 学校教員。〔第二類 人物風俗
  2. 教師を云ふ。
  3. 教師のこと。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方
むね

むね

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 10:00 UTC 版)

名詞:胸

むね

  1. (解剖学) はらくびあいだ肋骨前面心臓のあるところ。
    1. 乳房
    2. のあたり。
    3. 心臓
  2. 情緒感情いだとされるところ。こころ
  3. (昆虫学) 昆虫主な体節のひとつ。頭と腹の間にあり、三対と二対もしくは一対有する胸郭
  4. などの胸肉の略。

語源

古典日本語むね」(胸) < 日本祖語 *munay

発音

関連語

熟語で他の要素後に続く場合、「むな-」となることがある

翻訳

昆虫の胸

名詞:旨

むね

  1. ものごと行動中心重要とするもの。
  2. かたらられたことば中心かんがえの中心主旨論旨

発音

翻訳

関連語

名詞:棟

むね

  1. (建築) 屋根傾斜うえはし
  2. とも書く。)かたな反対がわ
  3. くしのない側。

発音

翻訳

関連語

接尾辞

むね

  1. 建物かぞえるときに使う助数詞

発音

むね

関連語

名詞:胸

むね

  1. はらくびあいだ
  2. ち。こころ
  3. (文学) 短歌第二

語源

日本祖語 *munay

名詞:旨

むね

  1. 物事主旨

名詞:宗

むね

  1. 中心主要なもの。

名詞:棟

むね

  1. 屋根の)棟。

発音

二拍名詞一類(?)







  • 画数:18
  • 音読み:イン
  • 訓読み:むね




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