宗とは?

しゅう [1] 【宗】

〔「宗」は、先祖を祀った廟屋(ようおく)の意。祖廟そびよう)は一族団結中心であることから、中心根本として尊ぶ意〕
その宗教宗派中心根本となる教え宗旨
教祖、またそれに準ずる人物教説中心とする信者集団宗派宗門
因明いんみよう)の術語で、論証すべき主張命題のこと。 → 因明

【しゅう】[漢字]

【収(收)】 しう [音] シュウ
とり入れる。おさめる。 「収益収穫収拾収蔵収得収入収納収録収賄回収徴収没収領収
とり入れたもの。とりだか。 「月収減収増収年収
おさまる。一点にあつまる。 「収束
ちぢまる。ひきしまる。 「収縮収斂ゆうれん)」
【囚】 しう [音] シュウ
とらえて、監禁する。また、とらわれの身。 「囚役囚獄囚人囚徒囚縛囚虜女囚俘囚ふしゆう)・幽囚死刑囚脱獄囚
【州】 しう [音] シュウ
大陸。 「欧州豪州六大州
行政区画としての、くに。 「信州武州和州
連邦国家構成する行政区画。 「加州州知事」 〔「洲」の書き換え字としても用いられる〕
【舟】 しう [音] シュウ
ふね。こぶね。 「舟運舟行舟航舟子舟艇舟遊漁舟軽舟孤舟扁舟へんしゆう)」
【秀】 しう [音] シュウ
ひときわすぐれているひいでる。 「秀逸秀英秀歌秀吟秀句秀才秀作秀絶秀抜秀麗閨秀けいしゆう)・俊秀・優秀」
【周】 しう [音] シュウ
まわり。まわる。めぐる。 「周囲周回周忌周期周旋周年周壁周遊一周円周外周
中国の王朝の名。 「周礼しゆらい)((ゆうれい))東周
【宗】
⇒ そう〔宗〕 [漢]
【拾】 しふ [音] シュウジュウ
ひろう。 「拾遺・拾収・拾得」
あつめる。おさめる。 「収拾
数字「十」の大字金銭証書などに用いる。 「金拾(じゆう万円
【 洲しう [音] シュウ ・ス
なかす。川の中の陸地。 「砂洲さす)」
大きな島。大陸。 「濠洲ごうしゆう)」 〔「州」とも書き換えられる〕
【祝】 しう
⇒ しゅく〔祝〕 [漢]
【秋】 しう [音] シュウ
四季の一。あき。 「秋雨秋気秋季秋水秋声秋霜秋風秋分秋冷初秋新秋仲秋晩秋孟秋もうしゆう)・立秋涼秋
【臭( 臭 )】 しう [音] シュウ
におい。いやなにおい。 「臭気臭素悪臭異臭体臭同臭腐臭
臭素のこと。 「臭化銀臭化物臭化水素
【修】 しう [音] シュウシュ
学ぶ。おさめる。おさまる。 「修学修士修身修道修得修養修了修練修行しゆぎよう)・自修専修必修
なおす。つくろう。 「修好修正修繕修復修補修理改修補修
美しく、かざる。 「修辞修飾
書物編集する。 「修史監修編修
儀式を行う。 「修祓しゆばつ)((ゆうふつ)・ (ゆうばつ))修法しゆほう)((ずほう))
梵語音訳字。 「修羅しゆら)」
【袖】 しう [音] シュウ
そで。 「袖手袖珍鎧袖がいしゆう)・長袖領袖
【執】 しふ
⇒ しつ〔執〕 [漢]
【終】 [音] シュウ
おわる。おわり。おしまい。 「終焉ゆうえん)・終業終局終結終止終始終車終点終電終末終了最終始終有終臨終終列車
おわりまで。最後まで。 「終日終身終世終生
【羞】 しう [音] シュウ
はじる。はじらい。 「羞恥含羞
【習】 しふ [音] シュウ
ならう。 「習作習字習熟習得習練演習温習学習講習時習復習練習
つみかさねる。かさなる。 「習合
【週】 しう [音] シュウ
【就】 しう [音] シュウ ・ジュ
仕事につく。つける。また、おもむく。行く。 「就学就業就職就任就労去就
ある状態にはいる。 「就床就寝就縛就眠
なしとげる。 「成就じようじゆ)」
【衆】 [音] シュウシュ
多くの人。人々また、下級僧侶。 「《シュウ衆寡衆議衆愚衆庶衆人衆知衆望衆目群衆公衆大衆聴衆民衆」 「《シュ衆生しゆじよう)・衆徒しゆと)((しゆうと))大衆だいしゆ)」
【集】 しふ [音] シュウ
あつまる。あつめる。 「集金集計集結集合集散集積集団集中集注しゆうちゆう)((しつちゆう))集配集約集落集録雲集群集結集採集招集
あつめられたもの。特に文学作品などをあつめたもの。 「歌集句集詩集選集全集随筆集用例集」 〔「輯」の書き換え字としても用いられる〕
【愁】 しう [音] シュウ
【 蒐しう [音] シュウ
さがしあつめる。また、たずねもとめる。 「蒐荷蒐集蒐書
【酬】 しう [音] シュウ
客にさかずき返す。こたえる。 「応酬献酬
お礼をする。むくいる。 「報酬
手紙返事。 「貴酬
【 聚 】 [音] シュウ ・ジュ
あつまる。あつめる。あつまり。 「聚散聚落ゆうらく)((じゆらく))聚斂ゆうれん)・蟻聚ぎしゆう)・積聚類聚るいじゆ)((るいじゆう))
【 皺しう [音] シュウ
しわ。 「皺曲皺襞しゆうへき)」
【 褶しふ [音] シュウ
ひだ。 「褶曲褶襞しゆうへき)・菌褶
【 輯しふ [音] シュウ
あつめる。あつめてまとめたもの。 「纂輯さんしゆう)・集輯編輯第一輯」 〔「集」とも書き換えられる〕
やわらぐ。 「輯睦ゆうぼく)」
【醜】 しう [音] シュウ
みにくい。みぐるしい。 「醜悪醜怪醜行醜態醜聞醜名醜虜美醜
【 繡 しう [音] シュウ
【蹴】 しう [音] シュウシュク
ける。けとばす。 「蹴鞠しゆうきく)・蹴球
拒絶する。 「一蹴
おそれつつしむ。 「蹴然しゆくぜん)」 〔「シュウ」の音は慣用
【襲】 しふ [音] シュウ
戦いをしかける。おそう。 「襲撃襲来奇襲強襲空襲夜襲来襲
あとをうけつぐ。おそう。 「襲爵襲封襲名襲用因襲世襲踏襲
【 讐しう [音] シュウ
〔「讎」は異体字
あだ。かたき。 「讐敵怨讐えんしゆう)・恩讐仇讐きゆうしゆう)・私讐
報いるしかえしをする。 「復讐報讐
【 驟しう [音] シュウ
にわか。 「驟雨驟然
はしる。 「馳驟ちしゆう)」

そう [1] 【宗】

おおもと
中心となるもの。尊ぶべきもの。 「介石疎逸曠淡(こうたん)なるを以て-となす/山中人饒舌
祖先の中の有徳の人。

そう 【宗】


【そう】[漢字]

【双(雙)】 さう [音] ソウ
ふたつ。対(つい)。 「双肩双手双生双翼双眼鏡
ならぶ。匹敵する。 「双璧そうへき)・無双
【 爪さう [音] ソウ
つめ。 「爪牙そうが)・指爪
外国語音訳字。 「爪哇ジヤワ)」 〔「瓜()」は別字
【壮(壯)】 さう [音] ソウ
若く元気な年頃三、四〇代の男。 「壮漢壮士壮者壮丁壮齢少壮
勇ましい。さかんである。 「壮快壮挙壮健壮言壮絶壮図壮烈強壮悲壮勇壮
立派だ。大きい。 「壮観壮大壮麗広壮豪壮
【早】 さう [音] ソウ ・サッ
ある期間・時間のうち、初めの方。 「早期早暁早秋早春早朝
時期としてはやい。若い。 「早婚早世早退早発早晩尚早
物事にかける時間が短い。すみやか。 「早急さつきゆう)((そうきゆう))早熟早早・早速(さつそく)」
はやまる軽はずみだ。 「早計
【争(爭)】 さう [音] ソウ
あらそう。あらそい。 「争議争奪争覇争乱競争抗争政争戦争闘争紛争論争
いさめる。 「諫争かんそう)」
【走】 [音] ソウ
はしる。 「走破走路滑走競走疾走馳走ちそう)・帆走暴走奔走
逃げる。 「脱走逃走遁走とんそう)・敗走
走り使いをする。 「走狗そうく)」
【宗】 [音] ソウ ・シュウ
祖先みたまや。 「宗社宗廟そうびよう)・祖宗
中心として尊ばれるもの。大切なもの。 「宗主宗匠
神や仏の教えまた、その一つの派。 「《シュウ宗教宗旨宗徒宗派宗門宗論真宗禅宗浄土宗
【奏】 [音] ソウ
さし上げる。献上する。 「奏書奏覧
申し上げる。 「奏者奏上奏請奏聞執奏伝奏
楽器を鳴らす。 「奏楽奏者演奏合奏吹奏弾奏独奏伴奏協奏曲
なしとげる。 「奏功奏効
【相】 さう [音] ソウ ・ショウ
かたち。ありさま。すがた。 「相好そうごう)・相貌そうぼう)・家相観相形相真相人相貧相面相様相
みる。うらなう。 「相術相法
互いに。ともに。 「相違相応相互相剋そうこく)・相殺そうさい)・相思相似相識相対相談・相当」
受け継ぐ。 「相続相伝
君主助ける。大臣。 「《ショウ外相宰相首相
相模さがみ)国」の略。 「相州
さう [音] ソウ
くさ。 「草原草食草本草木雑草除草牧草薬草野草緑草
草深い。いなか。 「草沢
間に合わせの。簡単な。 「草庵そうあん)・草草草堂
下書き。 「草案草稿起草
漢字書体の一。行書ぎようしよ)をさらにくずした書体。 「草書草体真行草
はじめ。はじまり。 「草創草昧そうまい)」
【荘(莊)】 さう [音] ソウ ・ショウ
おごそか。整っている。 「荘厳そうごん)・荘重そうちよう)」
いなかの家。別宅。 「山荘別荘
旅館などの宿泊設備。 「旅荘
貴族寺院などが私有する土地。 「《ショウ荘園荘官
荘子のこと。 「荘子老荘
【送】 [音] ソウ
物をよそへやる。おくる。 「送還送金送検送達送電運送転送電送発送返送郵送輸送
見おくる。 「送迎送辞送別歓送葬送奉送目送
【倉】 さう [音] ソウ
くら。 「倉庫倉廩そうりん)・営倉穀倉
あわてる。にわか。 「倉皇倉卒
【 叟 】 [音] ソウ
老人。おきな。 「村叟三番叟さんばそう)」
【捜(搜)】 さう [音] ソウ
さがす。さぐる。 「捜査捜索
【挿(插)】 さふ [音] ソウ
さす。さしはさむ。さし入れる。 「挿秧そうおう)・挿花挿入挿話
さう [音] ソウ
くわのき。 「桑園桑海桑梓そうし)・桑田扶桑
【巣( 巢 )】 さう [音] ソウ
のすみか。 「営巣燕巣えんそう)・帰巣
まっている場所。 「巣窟病巣卵巣
【掃】 さう [音] ソウ
はく。 「掃除そうじ)・清掃
すっかりのぞく。 「掃海掃射掃討掃滅一掃
【曹】 さう [音] ソウ
役所部屋。つぼね。 「曹司ぞうし)」
ともがら。なかま。 「吾曹
軍隊で、下士官。 「曹長軍曹兵曹
【爽】 さう [音] ソウ
さわやか。すがすがしい。 「爽快爽涼清爽颯爽さつそう)」
あかるい。あきらか。 「俊爽昧爽まいそう)」
【窓】 さう [音] ソウ
まど。まどのある部屋。 「窓下窓外窓前蛍窓けいそう)・獄窓車窓深窓同窓
【創】 さう [音] ソウ
きずつける。きず。 「創痍そうい)・金創刀創絆創膏ばんそうこう)」
はじめる。はじめてつくる。 「創意創刊創業創世創設創造創立草創独創
【喪】 さう [音] ソウ
も。とむらい。 「喪家喪礼国喪除喪大喪
失う。なくす。 「喪失喪心喪神
【 惣 】 [音] ソウ
すべて。 「惣菜惣領
中世農民自治組織。 「惣中」 〔「総」とも書き換えられる〕
【曽】 [音] ソウ ・ソ
かつて。以前に。 「曽遊未曽有みぞう)」
【葬】 さう [音] ソウ
【装(裝)】 さう [音] ソウ ・ショウ
身なりを整える。よそおう。 「《ソウ仮装軽装盛装男装服装武装扮装ふんそう)・変装洋装旅装」 「《ショウ装束衣装
飾る。外側を飾る。 「装飾装丁改装新装表装装身具
機械などをとりつける。 「装置装塡そうてん)・装備艤装ぎそう)・装甲車
【僧( 僧 )】 [音] ソウ
出家して仏門にはいった人。 「僧院僧正そうじよう)・僧都そうず)・僧籍僧俗僧尼僧侶そうりよ)・高僧禅僧尼僧虚無僧こむそう)・破戒僧仏法僧
【想】 さう [音] ソウ ・ソ
【 愴さう [音] ソウ
いたむ。悲しむ。いたましい。 「愴然悽愴せいそう)・悲愴
【 搔 さう [音] ソウ
かく。ひっかく。 「 搔爬そうは)・ 搔痒そうよう)」
【 蒼さう [音] ソウ
あおい。 「蒼海蒼穹そうきゆう)・蒼然蒼天蒼波蒼白蒼氓そうぼう)・蒼茫そうぼう)」
草木が茂る。 「鬱蒼うつそう)」
古びる。 「蒼古蒼枯蒼然
あわてる。 「蒼惶そうこう)」
【 嗽 】 [音] ソウ
せき。 「咳嗽がいそう)」
口をすすぐ。 「含嗽
【層( 層 )】 [音] ソウ
何階もある建物また、階。 「層楼高層
重なり。重なる。 「層雲層畳上層断層地層成層圏中間層
さう [音] ソウ
やり。 「槍術銃槍石槍刀槍
【 漕さう [音] ソウ
こぐ。 「漕手漕艇競漕力漕
船で運ぶ。 「漕運運漕回漕転漕
【 漱 】 [音] ソウ
口をすすぐ。うがいをする。 「盥漱かんそう)・含漱
【 箏さう [音] ソウ
撥弦はつげん楽器の一。こと。 「箏曲楽箏俗箏
【 綜 】 [音] ソウ
あつめる。まとめる。 「綜合綜覧錯綜
機織りで、縦糸を下に開いて横糸を通す器具。 「綜絖そうこう)」
【総(總)】 [音] ソウ
ふさ。糸をたばねて先を散らしたもの。 「総角総状
一つにまとめる。 「総括総計総合
全体。すべて。 「総意総員総額総称総数総説総攬そうらん)・総力総辞職総選挙総動員
取り締まる支配する。 「総監総裁総長総統総督総理総領
上総かずさ)国」「下総しもうさ)国」の略。 「総州」 〔「惣」の書き換え字としても用いられる〕
【 聡 】 [音] ソウ
耳ざとい。かしこい。 「聡慧そうけい)・聡悟聡察聡知聡明
【遭】 さう [音] ソウ
めぐりあう。であう。 「遭遇遭難遭逢そうほう)」
さう [音] ソウ
おけ。ふね。箱形の容器。 「酒槽水槽浴槽
おけの形をしたもの。 「歯槽
【 瘡さう [音] ソウ
かさ。できもの。 「凍瘡痘瘡疱瘡ほうそう)」
きず。きずあと。 「瘡痕瘡瘢そうはん)・金瘡
【痩】 [音] ソウ
体が細くなる。やせる。 「痩軀そうく)・痩身痩羸そうるい)・肥痩
地質悪くなる。やせる。 「痩地
【踪】 [音] ソウ ・ショウ
あしあと。ゆくえ。 「踪跡失踪
【 噪さう [音] ソウ
さわぐ。さわがしい。 「噪音喧噪けんそう)・ 蟬噪せんそう)」
【操】 さう [音] ソウ
手にとる。あやつる。 「操業操觚そうこ)・操作操縦
みさお。固く守って変えない志。 「操行操守志操情操節操貞操
【燥】 さう [音] ソウ
かわく。かわかす。 「乾燥高燥枯燥
【 糟さう [音] ソウ
さう [音] ソウ
しも。また、しものように白い。 「霜害霜雪霜天霜髪秋霜晩霜風霜秋霜烈日
としつき。 「星霜
【 叢 】 [音] ソウ
くさむら。 「叢生草叢
むらがる。あつめる。 「叢雲叢樹叢書叢林淵叢えんそう)・談叢
】 [音] ソウ
やぶ。 「藪沢林藪
【騒(騷)】 さう [音] ソウ
さわがしい。乱れる。 「騒擾そうじよう)・騒然騒動騒乱物騒
漢詩の一体。また、詩を解する風流。 「騒客そうかく)((うきやく))騒人騒体風騒
うれい。うれえる。 「離騒
さう [音] ソウ
も。水草。 「藻類海藻珪藻けいそう)・
あや。模様また、美し詩文。 「詞藻文藻
品定めする。 「品藻
【 躁さう [音] ソウ
落ち着きがない。さわがしい。 「躁鬱そううつ)・躁急軽躁焦躁

むね [2][1] 【旨・宗

主とすること。中心とすること。 「借屋住居ずまい)に質素を-とくらすものから/当世書生気質 逍遥
物事の意味・内容物事主旨おもむき。 《旨》 「契約解除の-御了承下さい」 「近く上京の-を伝える」
[句項目] 旨とする

そう 【宗】

中国で「みたまや」をいったが、転じて「もと」「おおもと」「祖先」をいうようになった宗主宗家宗国また、優れた人や有徳の人にもいう。宗匠詩宗祖宗。→ 宗廟

読み方
しゅう
そう
そうざき
ちょん
むね
むねたか

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/28 14:32 UTC 版)

(そう)は、漢姓の一つ。




「宗」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2012/02/13 03:49 UTC 版)

発音

熟語


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