ちょうまい

デジタル大辞泉

ちょう‐まい〔テウ‐〕【超^×邁】

読み方：ちょうまい

他より非常にすぐれていること。

「—を宗として」〈漱石・吾輩は猫である〉

ちょう‐まい〔チヤウ‐〕【長妹】

読み方：ちょうまい

妹の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の妹。

隠語大辞典

蝶舞

読み方：ちょうまい

1. 女郎買に行くことをいふ。ちようちようを買ひに行く意味から来た語である。〔役者語〕
2. 〔楽〕女郎買のこと。落語家仲間で使ふ隠語、「チヨウ」は女郎のこと。
3. 女郎買に行くことをいふ、ちやうちやう（女郎のこと）を買ひに行く意味から来た語である。
4. 女郎買ひに行くことをいふ。ちようちよう（女郎のこと）を買ひに行くの意。
5. 女郎買ひに行く事、遊興登楼する事。
6. 女郎買いのこと。この頃はあまりつかわれていないが、女郎のことを蝶々といった時代の用語。〔芸能（寄席・落語）〕
7. 女郎買いにゆくこと。〔花柳界〕
8. 女郎買いのこと。最近はあまり用いない。
9. 〔隠語〕女郎買。

分類 俗語、寄席、寄席／落語、役者、役者語、楽、花柳界

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