『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』の意味・解説 

『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:54 UTC 版)

MBSベースボールパーク」の記事における「『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』」の解説

月・土曜日以外で最初からナイトゲーム放送予定ない場合や、放送予定カード全て中止になった場合に、17:53 - 21:00日曜日17:59 - 21:00)に編成する自社制作生放送特別番組ナイトゲーム中継する場合同じく19前後にはスタジオから「MBS交通情報」を放送する。ただし、放送内容平日日曜日大きく異なる。 以下の記述は、『MBSタイガースライブ番外編』として放送していた2013年度放送内容依拠。『ベースボールパーク』への移行後は、『MBSベースボールパーク番外編』として放送継続する一方で野球中継場合とは別のテーマソング流している。 なお、日曜日全国的にナイター中継常時放送取りやめる放送局増えており、2013年以後文化放送自社での日曜ナイター放送中止したことや、ニッポン放送2010年以後日曜ナイター確保はしているが、事実上不定期化され影響、また日曜デーゲーム日本中央競馬会との契約関係都合で、『GOGO競馬サンデー!』を必ず放送しなければならない事情から阪神戦であっても放送不可クライマックスシリーズなど例外あり)となったことから、その代替の意味合いもあり、2022年現在で、定ナイター・および予備番組をあらかじめ編成しているのは当番組だけとなっている。 火〜金曜日公式戦開幕直前セ・パ交流戦予備日、及び、祝日開催全試合デーゲームが行われる日などが該当前述レインコート番組全編差し替えたうえで、MBS野球解説者スポーツアナウンサー阪神ファン著名人(主にお笑い芸人)が出演。『タイガースライブ』の実況音源リスナーからのメッセージ織り交ぜながら、阪神戦い振り思い出話今後の展望などを自由に語り合うちなみに、『タイガースライブ』へ移行した2011年のみ、『タイガース満腹スペシャル』というタイトル放送することもあった。 2013年には5月以降、火〜木曜日最初からナイトゲーム中継予定ない場合予備日など)に、『with…夜はラジオと決めてます』(以下『夜ラジ』と略記木曜日企画受け継ぐ特別番組を『番外編』として月に1〜2回のペース放送with…夜はラジオと決めてます#放送休止特別編成などを参照)。同曜日パーソナリティ増田英彦ますだおかだ)、パートナーアナウンサーの亀井希生MBSアナウンサー)、当番組のスタジオ担当でもあるアシスタント豊永引き続き出演するほか、18・19時台には、スポーツキャスター仙田スポーツコメンテーター安藤一枝(隔回交代)も登場する。なお、この場合には『あとラジ』も『番外編』の拡大版として扱うため、実際放送時間は他の『番外編』より1時間長い17:53 - 22:00になる。また、最初からナイトゲーム中継予定がない金曜日には、『夜ラジ金曜日レギュラーだったイトキンET-KING)・亀井井上豊永須藤理恵青空)を加えた番外編』を、17:53 - 21:00放送2014年度からのMBSにおけるタイガース応援ソングええやんけ!阪神」は、当番組でリスナーから歌詞入れたいフレーズ募集したうえで、イトキンが補詞・作曲手掛けた2014年には、『週刊ますだスポーツ』企画引き継いだMBSベースボールパーク番外編 月刊ますだスポーツ』を、セ・パ交流戦間中6月5日木曜日)から不定期放送。ただし、日曜日に『カワスポ野球部』の放送予定している場合に、後述日曜版基調とした『番外編』を編成することがある2015年には、『MBSベースボールパーク番外編 号外ますだスポーツ』(『月刊ますだスポーツ』の後継番組)や『番外編』を不定期編成。『番外編』を放送する場合には、同年から『ベースボールパーク』金 - 日曜日のスタジオアシスタントに就任した市川いずみ進行役を務める。 土曜日デーゲーム阪神戦中止になった場合定時番組の『河田直也&桜井一枝のうきうき土曜リクエスト』をそのまま放送するが、デーゲーム放送する予定だった時間は『MBSタイガースライブスペシャル』として放送し、タイガースライブの協賛スポンサーがつく。また、ナイター予定していた試合中止になった場合住之江競艇提供ミニ番組2015年6月まではさらに14分の定時番組枠)を挟んで21:00まで7時連続放送になることもある(実例2011年4月9日)。延長スペシャルとして放送する場合は、MBSプロ野球解説者1名をコメンテーターとして迎え、昼の生放送でかけられなかったリクエスト紹介以外に、プロ野球話題についても触れていた。 2013年度からは、プロ野球オフシーズン含めた通年番組として、『GI最前線 ジョッキー★ナイト』(日曜午後競馬中継GOGO競馬サンデー!』の姉妹編に当たる競馬情報トーク番組)を不定期放送土曜日20:00 - 21:00放送する場合には、『うきうき延長リクエスト』の放送20:00にまで短縮する。その一方で2014年度には、『うきうき延長リクエスト』の代わりにカワスポ野球部』を編成することもあった。また上述の通り土曜日ナイターが予め組まれている場合でも、「ジョッキーナイト」などの特番都合により、ナイターネット受けずに、「土曜リクエスト」を放送する場合もある。 日曜日2010年放送されていた『MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ』(前年までオフシーズン放送されていたスポーツ情報番組INO-KONボンバイエ』の特別編)の後継番組で、同番組レギュラーだった近藤亨メインパーソナリティ担当直近1週間阪神プロ野球動向を「生トラウィークリー」(阪神のみ、2012年から「タイガースウィークリー」に改題)→「セ・リーグウィークリー」(阪神以外のセ・リーグ5球団)→「パ・リーグウィークリー」(パ・リーグ6球団)の順で球団別振り返るほか、当日デーゲーム開催されている場合には、その結果速報伝える。また、19時台後半以降は、「ベストヒット野球歌(やきゅううた)」を放送プロ野球関係者が過去発表した楽曲、各球団ファンによる応援歌野球テーマ据えた楽曲随時流している。 デーゲーム結果試合ごとに伝える際には、事前に収録した豊永2012年まで)→ 松本麻衣子2013年・2014年)→ 市川2015年から)によるウグイス嬢風の球場コールが必ず冒頭流れる(この音源は、12球団本拠地だけでなく、地方球場分も用意されている)。ただし、豊永松本ともスタジオ出演しないため、番組内の「MBS交通情報」では『MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ』に続いて近藤情報読み上げ担当する。 「ベストヒット野球歌」については、2012年までいわゆるマニアック野球歌」を多数放送2011年には、出演者ランダムに選んだ数字対応した楽曲流したうえで、出演者・スタッフ投票によって「MVS(Most Valuable Song)」を選出していた(MVS選ばれた曲はエンディングBGMとして放送)。2013年からは、番組前半伝えたスポーツニュースから、当日選曲テーマ設定。「マニアック野球歌」に限らず、そのテーマ沿った楽曲流している。 2011年には、『INO-KONボンバイエシリーズ近藤と共にレギュラー務めてきたヤナギブソンか、当時野球漫才」で活動していたストリーク近藤パートナーとして出演MBSラジオ野球解説者から、週替わりで1名がコメンテーターとして出演していた。なお、7月24日放送では、解説者代わりに、『INO-KONボンバイエ』で近藤コンビ組んでいた井上雅雄ゲスト出演した2012年には、前年度の『MBSとらぐみタイガースライブ!日曜日出演していた近藤太田幸司(または亀山つとむいずれもMBS野球解説者)のコンビ続投するとともに、(阪神以外の球団ファンを含む)野球好き芸人(元・ストリーク山田スタジアム=阪神ファンかみじょうたけし=楽天ファンちゃらんぽらん冨好=西武ファンシンデレラエキスプレス松井成行=巨人ファンなど)が毎回1〜2名ゲスト出演前半内容はほぼ変わらないものの、19時台前半で「パ・リーグウィークリー」の後に放送されるその他のスポーツニュース」では、太田スーパーバイザー務め日本女子プロ野球動向伝えようになった。また後半では、「MVS」を選ばない代わりに、「ベストヒット野球歌」と組み合わせた企画として「御自由に選んで下さい 50野球話」の放送開始ゲスト出演する芸人が、あらかじめ用意され野球関連50個のテーマから、自分得意なテーマ自由に1個選んだうえで熱弁振るっていた。 2013年には、2012年出演者続投する一方で番組後半企画一新リスナーから寄せられ野球選手まつわるもじり言葉駄洒落)や気の利いたヤジを、「バイブレーション」(『プロ野球ニュース』「今日のホームラン」のテーマソングとして知られるジェームス・ラストバンドのインストゥルメンタル)に乗せて近藤次々と紹介する電子メール限定投稿企画「井端はいいバッター」を新設した。「御自由に選んで下さい 50野球話」も、「プロ野球と言えばでしょう!」(野球まつわる1つテーマについて出演者リスナー意見寄せ合う企画)に改めている。 『MBSベースボールパーク番外編』に改称した2014年には、前年までの出演者のうち、松井以外が続投。「プロ野球思い出話」をテーマに、リスナーからメッセージ募集したうえで、受け付けたメッセージ一部20時台新設の「思い出ボールパーク」で紹介するまた、山田レギュラー出演する豊永真琴のベースボールパークEXトラ!』の休止放送時間短縮備えた措置兼ねて、「ウィークリータイガース」で阪神戦い振り振り返る場合には「山田スタジアム猛虎日記」(山田によるコメント)を試合ごとに挿入。さらに、「井端はいいバッター」を「やっぱり井端はいいバッター」、「パ・リーグウィークリー」を「ベースボールパ・リーグ」とそれぞれ改題した。なお、「やっぱり井端はいいバッター」では、リスナーから投稿され駄洒落芸人解説者全員判定によって「アウト」「ヒット」「ツーベース」「ホームラン」のいずれか評価セ・パ交流戦間中5月30日金曜日)からは、最初からプロ野球ナイトゲーム開催一切予定していない平日にも、日曜版と同じ出演者企画による『番外編』を放送することがあった。9月21日日曜日)と10月3日金曜日)には、TBSテレビ制作2014年アジア競技大会中継実況要員として開催地の仁川韓国)に派遣され近藤に代わって森本栄浩進行役を務めた。ただし、「やっぱり井端はいいバッター」については近藤9月21日と金山(10月3日)が事前収録駄洒落紹介していた。 2015年には、ナイターオフ編成終了直前3月28日土曜日17:59 - 19:20に「第0回」を放送同日阪神×中日戦デーゲームラジオ実況担当近藤に代わって森本進行役を務めた。「第1回」の放送4月5日日曜日)で、前年度からの出演者加えて市川レギュラー出演市川は、「MBS交通情報」のアナウンスや、「野球ことわざ」(「井端はいいバッターシリーズ代わるリスナー投稿企画)の読み手も担う。また、番外編』の公式サイトや、「伸びしろあるで」という冨好の口癖にちなんだ『番外編専用メールアドレス(nobishiro@mbs1179.com)を新設6月からは、第1回以降放送済み音源から、オープニングトークおよび「思い出ボールパーク」の音源放送終了後に公式サイトからポッドキャスト順次配信している。なお、第2回以降放送でも、近藤スケジュールによっては森本進行役を担当7月19日には、前半17:59 - 19:30)のみながら、『番外編史上初めての公開生放送を「ちゃプラステージ」(毎日放送本社M館1階オープンスペース)で実施した。 なお、2016年からは、『MBSベースボールパーク番外編 みんなでホームイン!』に改称2015年度ナイターオフ番組MBSベースボールパーク みんなでホームイン!レギュラー出演者一部近藤亨市川など)が続投するほか、同番組企画一部引き継いでいた。しかし、『みんなでホームイン!』が2017年度限り終了したことに伴って2018年以降タイトルを『MBSベースボールパーク番外編』に戻している。詳細当該項を参照2022年には、予め全試合デーゲーム行われる場合土曜日同じように「ベースボールパーク番外編としての放送休止日曜日協賛各社の提供も休止 MBSサンデースペシャル参照)する形の別の特番を組む事例もある。 5月8日:この日は「番外編」を20時まで短縮放送したのち、「nami夜遊びK-POPSpice in your heart~」(nami、SPYSHE)を放送 5月15日:この日は「番外編自体休止とし、1時間ごとに特別番組放送した18:00-19:00 - 「日本一明るい経済電波新聞番外編SDGsフォーラム」(日曜日10:30-11:00生放送されている左記番組公開収録によるシンポジウム放送 竹原信夫19:00-19:55 - 「kento fukaya presentsThe Idol襲来」(kento fukaya19:55-20:00 - MBSニュースお天気のお知らせ通常は「番外編」の20前後、またはナイター放送される場合は5回裏攻撃終了後放送するものを単独番組扱い編成20:00-21:00 - 「きたみなのラヂオ作る会」(令和喜多みな実5月22日:この日は「番外編」を20時まで短縮放送したのち、「馬野雅行 学の道 臨時急行 第1回関西鉄道好きサミット」(馬野雅行村瀬哲史斉藤雪乃)を放送

※この「『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』」の解説は、「MBSベースボールパーク」の解説の一部です。
「『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』」を含む「MBSベースボールパーク」の記事については、「MBSベースボールパーク」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』」の関連用語

『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのMBSベースボールパーク (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS