うきうき

デジタル大辞泉

うき‐うき【浮き浮き】

読み方：うきうき

［副］(スル)楽しさで心がはずむさま。うれしさのあまり落ち着いていられないさま。「—と遠足に出かける」「朝から—している」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

うきうき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 15:13 UTC 版)

発音

• (東京) う​きうき [úꜜkìùkì] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [ɯ̟ᵝkʲiɯ̟ᵝkʲi]

副詞

うきうき【浮き浮き】

1. 楽しさのあまり落ち着きを失うさま。

動詞

副詞

うきうき【浮き浮き】

1. 心（こころ）が落（お）ち着（つ）かないさま。

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「うきうき」の例文・使い方・用例・文例

• 私はうきうきした気持ちで友だちからの手紙の封を切った
• 寒さの後の暖かさで我々はうきうきした。
• 彼は成功してうきうきしている.
• 彼の気分は幸福感とふさぎ込みの両極端を往復する 《うきうきするかと思うとまたふさぎ込む》.
• 彼女は試験に合格したものだから今はうきうきしている.
• あまりうきうきしているからそんな失錯をするのだ
• お祭りで若い者はうきうきしている
• 子どもらがうきうきしてお祭りへ行った
• 春は心がうきうきする
• 心が落ちつかずうきうきし始める
• 酒に酔ってうきうきした気分
• 気持ちがうきうきし続ける
• 同店の吉田聖(まさ)生(お)社長は，「名古屋場所は夏の始まりを表す。私たちの色鮮やかなのぼりで人々をうきうきさせたい。」と語った。