追加・拡張装備とは? わかりやすく解説

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/10 16:06 UTC 版)

VF-17 ナイトメア」の記事における「追加・拡張装備」の解説

レドーム 機体上部装備される円盤状の索敵ユニット『マクロス7』第13話において、フォールドイン空間痕跡探索するために装備フォールドブースター 空間折り畳んでフォールド航法を行うための追加装備『マクロス7』劇中にてダイアモンドフォース機に装備される試作段階であり、長距離での使用には危険が伴う。 スーパーパック 大気圏内外両用機体上部にビームキャノン付属ブースターを2基、両脚エンジンナセルに追加マイクロミサイルランチャー装備。ビームキャノンはバトロイド形態時に両肩位置するサウンドブースター3号機 VF-17T改専用Dr.千葉提唱したサウンドエナジー理論基づいて開発され装備。歌エネルギーをより実体的なサウンドエナジービームに増幅変換し周囲一体に放射する。その効果は、プロトデビルンによって生体エネルギースピリチア」を奪われ虚脱状態となった者に再び活力与え同時に洗脳解除する効果を持つ。また、ほぼ通常兵器受け付けないプロトデビルンに対して絶大な効果与える。10万チバソング上の値で歌を歌わなければ充分な効果発揮することができない。なお、歌声だけでなく楽器の音も変換可能で、実際にビヒーダがドラミングによってサウンドエナジーを発現させる場面がある。 追加ブースターなど通常のスーパーパック同等機能有しており、単体での自律飛行空中合体も可能。また、装備したままでも変形支障はない。エンジン出力、サウンドエナジー変換増幅システム出力ともに3機中最大で、他機の支障カバーすることも可能。

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/10 16:06 UTC 版)

VF-17 ナイトメア」の記事における「追加・拡張装備」の解説

AAS-171 アーマードパック バジュラ戦役後期使用され追加武装テレビ版『マクロスF』ではEX型が使用するが、『劇場版マクロスF』では通常のVF-171も使用している。 AP-SF-01+ イージスパック RVF専用電子戦装備機体上面装備されるレドーム下面装備されるスタビライザーフィンで構成される

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/10 16:06 UTC 版)

VF-17 ナイトメア」の記事における「追加・拡張装備」の解説

対バジュラ用標準兵装パック VF-171EXの対バジュラ用の標準兵装パック。対バジュラMDE粒子反重力砲/30mmMDE機関砲マトリクスAVPAGC/MEDC30-EXA、対空母用大型対艦ミサイルセンチネルAVM-11R 4連装機体上部バトロイド時は両腕)に、中射程対空ミサイル ビフォーズAAMM-05D、センチネルFXA-60A高速徹甲ロケット6連装ポッド、短射程高機対空ミサイルL.A.I/AMMS-02A 3連装主翼パイロン装備する使用弾頭には、バジュラ死骸から抽出したフォールド鉱石使用したMDE(マイクロ・ディメンション・イーター)弾頭使用する対空母用大型対艦ミサイルの4連装キャニスターバトロイド時には左腕部に装備されピンポイント・バリア展開することでシールドとなる。 AAS-171EX アーマードパック VF-171EXの追加装甲オプション対バジュラ用標準兵装パック加え胸部脚部エネルギー転換装甲プロテクター装着する脚部装甲には複数小型ロケットエンジン内蔵する。「アーマードパック」という呼称一般的だが、「スーパーパック」、または「ヘビーウェポンパック」と呼ぶ資料存在するVF-17はもともと重装甲重武装ステルス性考慮しているため、アーマードパック計画されていなかった。しかし、バジュラとの戦闘において、装甲・武装強化必須課題として挙がった。さらに反応エンジンフォールド波探知するバジュラに対して従来のステルスシステムの意味が薄いことが判明したため、VF-171ではアーマードパック開発された。 なお、テレビ版ではVF-171EXアルト機のみが装備するアーマードパックだが、劇場版『サヨナラノツバサ』では一般機装備している。さらには反応弾インプラント弾といった兵装搭載する

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/17 10:58 UTC 版)

エクスカリバー (マクロスシリーズ)」の記事における「追加・拡張装備」の解説

ファストパック YF-19、VF-19A用ファストパック ステルス性保持およびフォールドブースターとの併用のため、小規模のコンフォーマルタイプに限られている。推力を増す機能付いていないが、推進剤搭載されており宇宙での航続距離伸ばすことができる。小型ミサイル搭載されている。 VF-19F/S用ファストパック 大気圏内外両用可変構造の関係上、機体上部のブースターパックが両肩先端接続されている。劇中では『マクロス7』44話内での作戦オペレーション・スターゲイザー」で使用されるVF-19改用ドラマ版ファストパック ドラマリン・ミンメイ物語」に急遽一条輝役として出演することになった熱気バサラあわせてバサラ所有ファイアーバルキリー装着される張りぼてVF-1ファストパック風のデザインのものを前進翼後退させた状態で取り付けることでVF-1風に見立てるYF-19用陸戦パックプロジェクト・スーパーノヴァ」におけるYF-19テスト時に陸戦オプションと見られる装備登場し内蔵火器標的機デストロイド・モンスター一撃破壊するサウンドブースター VF-19改背中ドッキングし両肩上に大型時空共振サウンドエナジースピーカーを展開する大気圏内外での使用可能の追加ブースター備えているためにファストパック性能兼ねているVF-19改のいる範囲区域まで自律航行飛行も可能である。バトロイド形態での使用確認されており、他のサウンドフォース機のように変形最中にも装備したまま変形できるかは確認されていない

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 21:53 UTC 版)

VF-0 フェニックス」の記事における「追加・拡張装備」の解説

PWS-0X リアクティブアーマー VF-1のGPS-1S(プロテクター・ウェポンシステム、いわゆるアーマード装備)に相当するバトロイド形態用の全身装甲兵システム両肩と胸部にはマイクロミサイルランチャー備え腰部にはハンドグレネードを複数装備しており、これは手で引き出して敵へ投げつける大重量化した機体支えるため、背部増設されたジャンプ・ブースターは、機体機動性運動性ある程度確保し、その直上には背部カバーするためのセンサーユニットが設置されている。その名のとおり、各所爆発反応装甲採用しており、緊急時には装甲パージが可能である。 『マクロス・クロニクル』[要文特定詳細情報]では、PWS-0Xの型式与えられている。 ファストパック ミサイルポッド燃料タンク兼ねた追加装備マヤン島事件時点では両エンジンナセル(脚部)用のパーツしか完成していなかったとされているが、その完成形どのようなのだったかは不明。 『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』では、S.M.Sウロボロス支社にてレストアされたVF-0追加装備として再現される。 ゴーストブースター 空母アスカ応急措置的に考案され仕様VF-0シリーズ追加兵装パック開発進行していたが、VF-1用の開発データフィードバックする形で行われており、マヤン島での戦闘時完成していたのは両エンジンナセル(脚部)用のパーツのみで、ツインブースター装備したSV-51限界性能の差をつけられる事態生じる。そこで、空母アスカ中島班長率い整備員たちは、高出力ターボファンジェットを持つ無人戦闘偵察機「QF-2200A ゴースト」を丸ごと追加ブースターとして機体背面接続するという案を編み出すゴースト本体エンジンにもチューン施した結果通常時推力20パーセント増しアフターバーナー使用時90パーセント増し)となる。劇中では後述特攻突撃仕様として登場するが、設定画ではゴーストブースターのみを装備したものが存在する特攻突撃仕様 前述ファストパックをエンジンナセルに、ゴーストブースターを機体背面装備し、この余剰出力頼みミサイルポッドや増装タンク最大限搭載した状態。ゴースト装着追加兵装による形状の変化によってステルス性失われた同然の状態となったうえ、ミサイル兵器の消費による重量バランス変化限界近くまでオーバーチューンしたゴースト極端な出力特性から、機体挙動予測は非常に困難になった。シミュレーション行われた飛行特性データ投入自己学習型の空戦機動システム補助有るものの、結局はパイロット技量信じて機体託すしかないのが実情であった。この決戦用の特別仕様機はA型S型の各1機ずつが改造され工藤シンロイ・フォッカーの手委ねられる

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 07:36 UTC 版)

SV-51」の記事における「追加・拡張装備」の解説

ツインブースター (SV-51 w/Twin Booster) 主翼中間の可動ヒンジ上に設置される2基の一撃離脱ジェットブースターマヤン島近海戦の最終決戦にて、イワノフノーラ両名γ型使用。「鳥の人」への攻撃想定し主翼ハードポイントマイクロミサイルランチャー増槽4基と、中型対艦ミサイル2基を装着するフル装備出撃する

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 06:32 UTC 版)

VF-19 エクスカリバー」の記事における「追加・拡張装備」の解説

YF-19、VF-19A用ファストパック 肩部アーマーユニットとエンジンナセル側面ユニットからなる追加武装高機オプションパックステルス性保持およびフォールドブースターとの併用のため、小規模のコンフォーマルタイプに限られている。エンジンナセル側面ユニットには高機バーニア推進剤パック搭載されており宇宙での航続距離伸ばすことができる。マイクロミサイルランチャー搭載されている。VF-1用やVF-11B用のスーパーパック異なり空力影響考えて設計されており装着したまま大気圏突入したり、大気圏内での使用も可能となっている。 VF-19F/S用大気圏内外両用ブースター 艦隊護衛など宇宙空間での行動時間延長のため、機体上部涙滴型大気圏内外ブースターユニットを、脚部武装コンテナ装備するオプションパックステルス的には難のある形状だが、アクティブ・ステルス技術進歩したことで形状制限緩和された。可変構造の関係上、機体上部のブースターパックはバトロイド時には両肩先端位置する劇中では『マクロス7』44話の「オペレーション・スターゲイザー」で使用されるフォールドブースター FBF-1000A 新中州重工オーテック社が共同開発した可変戦闘機用のフォールドユニット。VF-19専用というわけではなくVF-22使用可能。ファイター形態機体上部に4基のパイロン接続されるAVF開発計画時点ではフォールド可能距離は約20光年1回しか使用できないとまだ未完成システムだったが、2040年代末にはシステム信頼性フォールド精度上の改良施される使用後投棄される。 『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』では、熱気バサラバトロイド形態背面装着した状態でフォールドブースター使用する

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追加・拡張装備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:27 UTC 版)

VF-1 バルキリー」の記事における「追加・拡張装備」の解説

VF-1運用柔軟性を拡げた結果作戦ごとの要求性能満たさない点が課題となったこのため開発当初から脱着使い捨て式のサブシステム計画され新中州重工によって開発された。これらの追加装備を受け、VF-1真のマルチロールファイターとして評価される至った

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