追加・拡張装備
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「VF-17 ナイトメア」の記事における「追加・拡張装備」の解説
レドーム 機体上部に装備される円盤状の索敵ユニット。『マクロス7』第13話において、フォールドイン空間痕跡を探索するために装備。 フォールドブースター 空間を折り畳んでフォールド航法を行うための追加装備。『マクロス7』劇中にてダイアモンドフォース機に装備される。試作段階であり、長距離での使用には危険が伴う。 スーパーパック 大気圏内外両用。機体上部にビームキャノン付属のブースターを2基、両脚エンジンナセルに追加マイクロミサイルランチャーを装備。ビームキャノンはバトロイド形態時に両肩に位置する。 サウンドブースター3号機 VF-17T改専用。Dr.千葉が提唱したサウンドエナジー理論に基づいて開発された装備。歌エネルギーをより実体的なサウンドエナジービームに増幅・変換し、周囲一体に放射する。その効果は、プロトデビルンによって生体エネルギー「スピリチア」を奪われ虚脱状態となった者に再び活力を与え、同時に洗脳を解除する効果を持つ。また、ほぼ通常兵器を受け付けないプロトデビルンに対しても絶大な効果を与える。10万チバソング以上の値で歌を歌わなければ充分な効果を発揮することができない。なお、歌声だけでなく楽器の音も変換可能で、実際にビヒーダがドラミングによってサウンドエナジーを発現させる場面がある。 追加ブースターなど通常のスーパーパックと同等の機能も有しており、単体での自律飛行や空中合体も可能。また、装備したままでも変形に支障はない。エンジン出力、サウンドエナジー変換増幅システムの出力ともに3機中最大で、他機の支障をカバーすることも可能。
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追加・拡張装備
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「VF-17 ナイトメア」の記事における「追加・拡張装備」の解説
AAS-171 アーマードパック バジュラ戦役後期に使用された追加武装。テレビ版『マクロスF』ではEX型が使用するが、『劇場版マクロスF』では通常のVF-171も使用している。 AP-SF-01+ イージスパック RVF専用の電子戦装備。機体上面に装備されるレドームと下面に装備されるスタビライザーフィンで構成される。
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追加・拡張装備
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「VF-17 ナイトメア」の記事における「追加・拡張装備」の解説
対バジュラ用標準兵装パック VF-171EXの対バジュラ用の標準兵装パック。対バジュラ用MDE粒子反重力砲/30mmMDE機関砲マトリクスAVPAGC/MEDC30-EXA、対空母用大型対艦ミサイルセンチネルAVM-11R 4連装を機体上部(バトロイド時は両腕)に、中射程対空ミサイル ビフォーズAAMM-05D、センチネルFXA-60A高速徹甲ロケット6連装ポッド、短射程高機動対空ミサイルL.A.I/AMMS-02A 3連装を主翼パイロンに装備する。使用弾頭には、バジュラの死骸から抽出したフォールド鉱石を使用したMDE(マイクロ・ディメンション・イーター)弾頭を使用する。対空母用大型対艦ミサイルの4連装キャニスターはバトロイド時には左腕部に装備され、ピンポイント・バリアを展開することでシールドとなる。 AAS-171EX アーマードパック VF-171EXの追加装甲オプション。対バジュラ用標準兵装パックに加え、胸部と脚部にエネルギー転換装甲プロテクターを装着する。脚部装甲には複数の小型ロケットエンジンを内蔵する。「アーマードパック」という呼称が一般的だが、「スーパーパック」、または「ヘビーウェポンパック」と呼ぶ資料も存在する。 VF-17はもともと重装甲・重武装でステルス性を考慮しているため、アーマードパックは計画されていなかった。しかし、バジュラとの戦闘において、装甲・武装の強化が必須課題として挙がった。さらに反応エンジンやフォールド波を探知するバジュラに対しては従来のステルスシステムの意味が薄いことが判明したため、VF-171ではアーマードパックが開発された。 なお、テレビ版ではVF-171EXアルト機のみが装備するアーマードパックだが、劇場版『サヨナラノツバサ』では一般機も装備している。さらには反応弾やインプラント弾といった兵装も搭載する。
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追加・拡張装備
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「エクスカリバー (マクロスシリーズ)」の記事における「追加・拡張装備」の解説
ファストパック YF-19、VF-19A用ファストパック ステルス性の保持およびフォールドブースターとの併用のため、小規模のコンフォーマルタイプに限られている。推力を増す機能は付いていないが、推進剤は搭載されており宇宙での航続距離を伸ばすことができる。小型のミサイルも搭載されている。 VF-19F/S用ファストパック 大気圏内外両用。可変構造の関係上、機体上部のブースターパックが両肩の先端に接続されている。劇中では『マクロス7』の44話内での作戦「オペレーション・スターゲイザー」で使用される。 VF-19改用ドラマ版ファストパック ドラマ「リン・ミンメイ物語」に急遽一条輝役として出演することになった熱気バサラにあわせて、バサラ所有のファイアーバルキリーに装着される張りぼて。VF-1用ファストパック風のデザインのものを前進翼を後退させた状態で取り付けることでVF-1風に見立てる。 YF-19用陸戦パック 「プロジェクト・スーパーノヴァ」におけるYF-19のテスト時に陸戦用オプションと見られる装備が登場し、内蔵火器で標的機のデストロイド・モンスターを一撃で破壊する。 サウンドブースター VF-19改の背中にドッキングし、両肩上に大型の時空共振サウンドエナジースピーカーを展開する。大気圏内外での使用可能の追加ブースターも備えているためにファストパックの性能も兼ねている。VF-19改のいる範囲の区域まで自律航行で飛行も可能である。バトロイド形態での使用を確認されており、他のサウンドフォース機のように変形最中にも装備したまま変形できるかは確認されていない。
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追加・拡張装備
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「VF-0 フェニックス」の記事における「追加・拡張装備」の解説
PWS-0X リアクティブアーマー VF-1のGPS-1S(プロテクター・ウェポンシステム、いわゆるアーマード装備)に相当する、バトロイド形態用の全身装甲兵装システム。両肩と胸部にはマイクロミサイルランチャーを備え、腰部にはハンドグレネードを複数装備しており、これは手で引き出して敵へ投げつける。大重量化した機体を支えるため、背部に増設されたジャンプ・ブースターは、機体の機動性と運動性をある程度確保し、その直上には背部をカバーするためのセンサーユニットが設置されている。その名のとおり、各所に爆発反応装甲を採用しており、緊急時には装甲のパージが可能である。 『マクロス・クロニクル』[要文献特定詳細情報]では、PWS-0Xの型式が与えられている。 ファストパック ミサイルポッドと燃料タンクを兼ねた追加装備。マヤン島事件の時点では両エンジンナセル(脚部)用のパーツしか完成していなかったとされているが、その完成形がどのようなものだったかは不明。 『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』では、S.M.Sのウロボロス支社にてレストアされたVF-0の追加装備として再現される。 ゴーストブースター 空母アスカで応急措置的に考案された仕様。VF-0シリーズ用追加兵装パックの開発は進行していたが、VF-1用の開発データをフィードバックする形で行われており、マヤン島での戦闘時に完成していたのは両エンジンナセル(脚部)用のパーツのみで、ツインブースターを装備したSV-51に限界性能の差をつけられる事態が生じる。そこで、空母アスカの中島雷造班長率いる整備員たちは、高出力ターボファンジェットを持つ無人戦闘偵察機「QF-2200A ゴースト」を丸ごと追加ブースターとして機体背面に接続するという案を編み出す。ゴースト本体のエンジンにもチューンを施した結果、通常時の推力は20パーセント増し(アフターバーナー使用時は90パーセント増し)となる。劇中では後述の特攻突撃仕様として登場するが、設定画ではゴーストブースターのみを装備したものが存在する。 特攻突撃仕様 前述のファストパックをエンジンナセルに、ゴーストブースターを機体背面に装備し、この余剰出力を頼みにミサイルポッドや増装タンクを最大限に搭載した状態。ゴーストの装着や追加兵装による形状の変化によってステルス性は失われたも同然の状態となったうえ、ミサイル兵器の消費による重量バランスの変化と限界近くまでオーバーチューンしたゴーストの極端な出力特性から、機体の挙動予測は非常に困難になった。シミュレーションで行われた飛行特性データの投入や自己学習型の空戦機動システムの補助は有るものの、結局はパイロットの技量を信じて機体を託すしかないのが実情であった。この決戦用の特別仕様機はA型とS型の各1機ずつが改造され、工藤シンとロイ・フォッカーの手に委ねられる。
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追加・拡張装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 07:36 UTC 版)
ツインブースター (SV-51 w/Twin Booster) 主翼中間の可動ヒンジ上に設置される2基の一撃離脱用ジェットブースター。マヤン島近海戦の最終決戦にて、イワノフ、ノーラ両名のγ型が使用。「鳥の人」への攻撃も想定し、主翼のハードポイントにマイクロミサイルランチャー兼増槽4基と、中型対艦ミサイル2基を装着するフル装備で出撃する。
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追加・拡張装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 06:32 UTC 版)
「VF-19 エクスカリバー」の記事における「追加・拡張装備」の解説
YF-19、VF-19A用ファストパック 肩部アーマーユニットとエンジンナセル側面ユニットからなる追加武装・高機動オプションパック。ステルス性の保持およびフォールドブースターとの併用のため、小規模のコンフォーマルタイプに限られている。エンジンナセル側面ユニットには高機動バーニアと推進剤パックが搭載されており宇宙での航続距離を伸ばすことができる。マイクロミサイルランチャーも搭載されている。VF-1用やVF-11B用のスーパーパックと異なり、空力の影響を考えて設計されており装着したまま大気圏に突入したり、大気圏内での使用も可能となっている。 VF-19F/S用大気圏内外両用ブースター 艦隊護衛など宇宙空間での行動時間延長のため、機体上部に涙滴型の大気圏内外用ブースターユニットを、脚部に武装コンテナを装備するオプションパック。ステルス的には難のある形状だが、アクティブ・ステルス技術が進歩したことで形状の制限が緩和された。可変構造の関係上、機体上部のブースターパックはバトロイド時には両肩の先端に位置する。劇中では『マクロス7』第44話の「オペレーション・スターゲイザー」で使用される。 フォールドブースター FBF-1000A 新中州重工とオーテック社が共同開発した可変戦闘機用のフォールドユニット。VF-19専用というわけではなくVF-22も使用可能。ファイター形態の機体上部に4基のパイロンで接続される。AVF開発計画の時点ではフォールド可能距離は約20光年で1回しか使用できないとまだ未完成のシステムだったが、2040年代末にはシステムの信頼性・フォールド精度向上の改良が施される。使用後は投棄される。 『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』では、熱気バサラがバトロイド形態の背面に装着した状態でフォールドブースターを使用する。
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追加・拡張装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:27 UTC 版)
「VF-1 バルキリー」の記事における「追加・拡張装備」の解説
VF-1は運用の柔軟性を拡げた結果、作戦ごとの要求性能を満たさない点が課題となった。このため、開発当初から脱着・使い捨て式のサブシステムが計画され、新中州重工によって開発された。これらの追加装備を受け、VF-1は真のマルチロールファイターとして評価されるに至った。
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